cisco telepresence system コーデック c60...
TRANSCRIPT
-
78-19806-01 Codec C60 設置シート | 2010 年 12 月 | © 2010 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. Copyright © 2010–2012, シスコシステムズ合同会社 . All rights reserved.
Cisco TelePresence System コーデック C60 の設置
1 ページ
同梱物:コーデック C60上部トレイ
TRC V リモート コントロールA. ラック プロファイル(2 個)B. ラック背面ブラケット(2 個)C. ラック延長ブラケット(2 個)D. ラック イヤー プロファイル(2 個)
アクセサリ ボックスおよびケーブル キット• HDMI ケーブル(3 m / 10 フィート)• イーサネット ケーブル(5 m / 16 フィート)• 電源ケーブル(1.8 m / 6 フィート)• リモート コントロール用バッテリー(LR03 AAA 1.5 V)• ネジ回し、コンビ(2 mm / 4 mm アレン キー(アンブラコ)• ネジ(M6 および M3)およびケージ ナット(M6)• ユニバーサル ラック用ブラケット*
* ユニバーサル ラック用ブラケット:同梱されるレール ベースのラック マウント キットが、お使いのラックの種類に合わない場合にのみご使用ください。
ユーザ ガイドコンプライアンスおよび安全情報などが記載されているこの製品のユーザ ガイドは、オンラインで提供されています。 URL:http://www.cisco.com/go/telepresence/docs を参照してください。
ラックの取り付け保証:同梱の取り付けキットを使用せずにコーデックをラックに取り付けた場合は、保証の対象外になります。
b)ケージ ナットをラックにはめ込みます。
ヒントメニューが表示されない場合は、リモート コントロールの Home キーか OK キーを押し、メニューを開きます。 矢印キーを使用し、メニューを選択します。
1 ラック プロファイルの組み立てラック プロファイル A と B をスライドして挿入します。 3 ラックへのラック プロファイルの取り付け左右のラック プロファイル A + B(+ C)をラックに取り付けます。 ネジ、ネジ回し、ケージ ナットは、アクセサリ ボックスに入っています。
2 オプション:延長レールの組み立てラックの奥行きが、ラック プロファイル A + B の長さよりも深い場合は、延長レール C が必要です。
A + B
C
4
7
ghi
pqrs
6
#abc/123
9
1 .@
5
0
8
jkl
tuv
2 abc 3 def
mno
wxyz
A
B
左
右
d)両側で: 両側で M3 ネジを 1 本ずつ使用し、ラック プロファイル A + B を固定します。工具:ネジ回し、2 mm アレン キー
a)両側で 2 本の M6 ネジを使用し、前面にラック プロファイルを取り付けます。工具:ネジ回し、4 mm アレン キー
c)M6 ノブ ネジを使用し、背面にラック プロファイルを取り付けます。
M6 ネジを使用し、ラック プロファイル(A + B)に延長レール(C)を取り付けます。工具:ネジ回し、4 mm アレン キー 前面の詳細図
背面の詳細図
AB BA
C
D D
リモート コントロール
A
B
A + B
C
コーデックをラック マウントする際は、この設置ガイドの手順に従ってください。
注:プロファイルは、曲がっている部分がイラストに示す向きになるよう組み立てる必要があります。
注:同梱のラック プロファイルがラックに合わない場合は、同梱のユニバーサル ラック用ブラケットを使用してください。ユニバーサル ラック用ブラケットを組み立てる場合は、次ページの手順 4 を実行してください。
ラック マウントとケーブルの接続
http://www.cisco.com/go/telepresence/docshttp://www.cisco.com/go/telepresence/docs
-
78-19806-01 Codec C60 設置シート | 2010 年 12 月 | © 2010 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. Copyright © 2010–2012, シスコシステムズ合同会社 . All rights reserved.
Cisco TelePresence System コーデック C60 の設置
2 ページ
4 ラック イヤー プロファイルの組み立てコーデックにラック イヤー プロファイルを取り付けます。 5 ラックへのコーデックの取り付けレールの場所を確認し、コーデックをラックにゆっくりと挿入します。
b)ラック イヤー プロファイルのネジを締め、前面でコーデックを固定します。
カメラからのビデオ(HDMI - HDMI)
LAN/イーサネット 主電源ケーブルスピーカー(オプション)
カメラ コントロール ケーブル(RJ45 - DSUB)
6 ケーブルの接続C60 コーデックは、非常に柔軟な方法でオーディオ装置とビデオ装置をシステムに接続することができます。
a)コーデックの右側と左側から、2 本の M3 ネジを外します。 工具:ネジ回し、2 mm アレン キーb)外した 2 本の M3 ネジを使用し、コーデックにラック イヤー プロファイルを固定します。
a)コーデックのレールと、ラックのレールの場所を確認します。 ラックに向かってコーデックを持ち上げ、コーデックがレールに挿入されることを確認します。 コーデックをラック内にゆっくりと挿入します。
電源スイッチケーブルを接続したら、コーデックの電源をオンにできます。
基本的なセットアップでは、次の手順を実行します。1. HDMI - HDMI ケーブルを使用し、メイン カメラを HDMI1 入力に接続します。• カメラをコントロールするには、カメラに同梱されている専用のケーブル(RJ45 - DSUB)を使用し、カメラをカメラ コントロール入力に接続します。
2. HDMI - HDMI ケーブルを使用し、モニタ画面を HDMI1 出力に接続します。
3. PC から画像を送信する場合は、PC の機能に応じて、DVI - DVI ケーブル、HDMI - DVI ケーブル(デジタル信号用)、または VGA- DVI ケーブル(アナログ信号用)を使用し、PC と DVI-I3 入力を接続します。• PC からの音声は、ステレオ信号の場合は Line 1 および 2 入力に接続します。
4. マイクを XLR 入力に接続します。5. スピーカーは、Line 1 および 2 出力に接続します。6. Ethernet 1 インターフェイスを使用し、コーデックを IP ネットワークに接続します。
7. 電源を接続し、スイッチを押してコーデックの電源をオンにします。
注:メイン モニタ用に DVI-I 出力 2 を使用する場合、この出力にオン スクリーン ディスプレイ(OSD)を移動するためにショートカットが必要です。 リモート コントロールで、次の順番にキーを押します。 • Disconnect – * – # – * – # – 0 – 2 – #
カメラ コントロール ケーブル
PC(音声は Line 入力 1 に接続)
モニタ(音声は HDMI 1 または Line 出力 1-2 から出力)
マイク
PC(音声は Line 入力 1 に接続)
マイク
入力 出力 基本的なセットアップ基本的なセットアップで使用する主なコネクタを、オレンジ色でハイライトしています。
1
重要コーデックの前面には、必ず 10 cm / 4 インチ 以上の空間が必要です。
安全要件コーデックを取り付ける場合は、前面が上または下に向かないようにしてください。
少なくとも 10 cm
基本的なセットアップ - 主なコネクタは、オレンジ色でハイライトしています。 1