第3章 - sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数...

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第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の 4004-1 統計区が 12,812 世帯で最も多い(第 3-1 表、第 3-1 図) 平成 27 年 10 月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000 世帯以上の統計区は 11 統計区、7,500~ 10,000 世帯未満の統計区は 20 統計区、5,000~7,500 世帯未満の統計区は 48 統計区、2,500~5,000 世帯 未満の統計区は70 統計区、2,500 世帯未満の統計区は57 統計区(世帯が皆無の3統計区を含む。)となっ ている。 統計区別に世帯数をみると、白石区の4004-1 統計区(東札幌、中央)が12,812 世帯で最も多く、以下、 中央区の1005 統計区(豊水地区、西創成地区)が12,610 世帯、中央区の1012 統計区(大通地区、西地区) が 11,744 世帯、北区の 2002 統計区(幌北地区)が 11,742 世帯、白石区の 4012 統計区(栄通、南郷通、 本通南)が 11,622 世帯などと続いている。 このうち、中央区の 1005 統計区(豊水地区、西創成地区)及び北区の 2002 統計区(幌北地区)では、 7,500世帯以上 5,000~7,500世帯未満 2,500~5,000世帯未満 2,500世帯未満 注: 人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。 <資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」 第3-1図 統計区別世帯数(平成27年10月1日現在) 6013 5011-3 5502-2 5504-1 5502-3 6008 6004 6026 5008-2 6011-1 5011-2 5008-1 5009 5011-1 5007 6012 6001 6011-2 5006 5010-2 5010-1 5502-1 5501-2 5013-2 1027 1020 1022 1019 1021 1023 6003 4501 6025 1024 6002 1008 1015 5501-1 5013-1 5501-3 7507-2 4510 7503-6 7503-3 7503-2 7501 7503-1 4004-1 4004-2 4005 1025 1026 4016 4511 2011 2007 3015-2 3015-4 2010 7010 7011 7012-1 7012-4 7008 7012-2 7016 7504 3014 3013 3017 7012-3 5001 7006 1004 1010 1009 2001 3003 7015 7502 7002 3009 7509 3012 4014 4019 3015-5 3015-3 3015-1 6018 6006 5503-1 5504-2 6021-2 6020 6019 6024 6005 6021-1 5503-3 5503-2 6015 6009 6017 6010 5506 6023 6022 4506 4508 4509-2 4509-1 7503-4 7507-1 2017-1 2018 7508 2017-2 2024-1 2025 7506 7503-5 2019-1 2019-2 2021 2024-2 2022 2020 1001 1002 1003 1005 1006 1007 1011 1012 1013 1014 1016 1017 1018 2002 2004 2005 2006 2008 2009 2012 2013 2014 2015 2016 2023 3001 3002 3004 3005 3006 3007 3008 3010 3011 3016 4001 4002 4003 4006 4007 4008 4009 4010 4011 4012 4013 4015 4017 4018 4020 4502 4503 4504 4505 4507 5002 5003 5004 5005 5014 5015 5505 6007 6014 6016 7001 7003 7004 7005 7007 7009 7013 7014 7017 7505 3018 2003 中央区 西区 北区 東区 白石区 厚別区 豊平区 手稲区 南区 清田区 9㎞ 6㎞ 3㎞

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Page 1: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

第3章 統計区別世帯と住居

1 世帯

(1) 世帯数

白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図)

平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

10,000世帯未満の統計区は20統計区、5,000~7,500世帯未満の統計区は48統計区、2,500~5,000世帯

未満の統計区は70統計区、2,500世帯未満の統計区は57統計区(世帯が皆無の3統計区を含む。)となっ

ている。

統計区別に世帯数をみると、白石区の4004-1統計区(東札幌、中央)が12,812世帯で最も多く、以下、

中央区の1005統計区(豊水地区、西創成地区)が12,610世帯、中央区の1012統計区(大通地区、西地区)

が11,744世帯、北区の2002統計区(幌北地区)が11,742世帯、白石区の4012統計区(栄通、南郷通、

本通南)が11,622世帯などと続いている。

このうち、中央区の1005統計区(豊水地区、西創成地区)及び北区の2002統計区(幌北地区)では、

7,500世帯以上

5,000~7,500世帯未満

2,500~5,000世帯未満

2,500世帯未満

注: 人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-1図 統計区別世帯数(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

2001 3003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

30013002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 2: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

人口規模に比べて世帯数が多

くなっている。これらの統計

区では、平均世帯規模(1世

帯当たりの世帯人員)が小さ

く、単独世帯割合も高くなっ

ていることから、単身者が多

く居住しているために世帯数

が多くなっていると考えられ

る。

(2) 平均世帯規模

都心から3㎞未満の統計区

の平均世帯規模は、ほぼ2人

未満(第3-2表、第3-2図)

平成 27 年 10 月1日現在の

一般世帯(住居と生計を共にしている人の集まり又は一戸を構えて住んでいる単身者、間借り・下宿など

の単身者、会社などの独身寮の単身者)の平均世帯規模について統計区別にみると、豊平区の5015統計区

(西岡)が3.34人で最も大きく、以下、豊平区の5014統計区(羊ヶ丘)が2.86人、北区の2017-2統計

区(屯田、屯田町)及び東区の3016統計区(東雁来、東雁来町)がともに2.85人、清田区の5503-1統計

区(平岡、平岡公園、平岡公園東、里塚緑ヶ丘)が2.84人などと続いている。

一方、平均世帯規模の小さい統計区をみると、中央区の1005 統計区(豊水地区、西創成地区)が1.26

人で最も小さく、以下、北区の2001統計区(鉄西地区、幌北地区)が1.32人、北区の2002統計区(幌北

地区)及び2007統計区(麻生町)がともに1.36人、中央区の1002統計区(本府地区)が1.37人などと

なっている。

1 ( 1) 4004-1 白)東札幌、中央 12,8122 (24) 1005 中)豊水地区、西創成地区 12,6103 ( 8) 1012 中)大通地区、西地区 11,7444 (21) 2002 北)幌北地区 11,7425 ( 2) 4012 白)栄通、南郷通、本通南 11,622

6 (27) 2001 北)鉄西地区、幌北地区 11,3917 ( 5) 1017 中)南円山地区、円山地区 10,6798 (10) 5006 豊)豊平、美園、平岸 10,4729 (29) 1006 中)豊水地区、曙地区 10,290

10 ( 9) 7005 西)琴似 10,256

11 ( 7) 1016 中)円山地区、桑園地区 10,06412 (35) 1003 中)東北地区、東地区 9,71313 ( 4) 4503 厚)厚別南、厚別中央、大谷地東 9,68714 (28) 7004 西)二十四軒 9,16315 (51) 2004 北)北地区 9,082

注: 1)( )内は人口の順位。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

平成27年10月1日現在 

第3-1表 世帯数の多い統計区

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名順 位

1)世 帯 数

平 均世帯規模

平 均世帯規模

1 5015 豊)西岡 3.34 1 1005 中)豊水地区、西創成地区 1.262 5014 豊)羊ヶ丘 2.86 2 2001 北)鉄西地区、幌北地区 1.323 2017-2北)屯田、屯田町 2.85 3 2002 北)幌北地区 1.363 3016 東)東雁来、東雁来町 2.85 3 2007 北)麻生町 1.36

5 5503-1清)平岡、平岡公園、  平岡公園東、里塚緑ヶ丘

2.84 5 1002 中)本府地区 1.37

6 4018 白)川北 2.80 6 6024 南)定山渓温泉東、定山渓温泉西 1.397 2010 北)新川、新川西 2.71 7 1001 中)中央地区 1.477 3015-3東)東苗穂、東雁来、東苗穂町 2.71 8 1012 中)大通地区、西地区 1.489 4511 厚)厚別西、厚別町山本 2.70 9 1006 中)豊水地区、曙地区 1.49

10 4509-1厚)厚別西、厚別北、厚別町小野幌 2.69 10 1003 中)東北地区、東地区 1.50

11 7503-1手)新発寒 2.67 10 2004 北)北地区 1.5012 2021 北)西茨戸 2.65 12 4001 白)菊水 1.5612 2024-1北)拓北、南あいの里、篠路町拓北 2.65 13 1011 中)大通地区、桑園地区 1.6012 7012-3西)西野 2.65 13 5005 豊)中の島、平岸 1.6015 2023 北)篠路、篠路町上篠路 2.63 15 2006 北)麻生地区 1.62

15 5502-1清)平岡、平岡公園東 2.63<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

第3-2表 一般世帯における平均世帯規模の大きい統計区及び小さい統計区

順位

平 均 世 帯 規 模 の 大 き い 統 計 区 平 均 世 帯 規 模 の 小 さ い 統 計 区

人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

平成27年10月1日現在 (単位 人)

順位

Page 3: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

平均世帯規模は、都心から3㎞未満の統計区はほぼ2人未満となっている。また、地下鉄沿線の統計区

でも小さい傾向がみられる。一方、平均世帯規模が2.8人以上の統計区は、都心から6㎞以上の地域に偏

在している。

(3) 家族類型別状況

単独世帯割合は、地下鉄沿線の多くの統計区で5割以上(第3-3表、第3-3図)

一般世帯総数に占める単独世帯割合をみると、中央区の1005統計区(豊水地区、西創成地区)が81.5%

で最も高く、以下、北区の2001統計区(鉄西地区、幌北地区)が80.3%、北区の2002統計区(幌北地区)

が77.4%、南区の6024統計区(定山渓温泉東、定山渓温泉西)が75.9%、北区の2007統計区(麻生町)

が75.5%となっており、この5統計区では4世帯に3世帯以上が単独世帯となっている。

一方、単独世帯割合の低い統計区をみると、豊平区の5015 統計区(西岡)が9.7%で最も低く、以下、

北区の2025統計区(篠路町福移)及び清田区の5503-1統計区(平岡、平岡公園、平岡公園東、里塚緑ヶ

丘)がともに11.8%、南区の6018統計区(滝野)が13.3%、厚別区の4511統計区(厚別西、厚別町山本)

が13.6%などとなっている。

単独世帯割合は、地下鉄沿線の統計区で高い傾向がみられ、多くの統計区で5割以上となっている。

2.8人以上

2.4~2.8人未満

2.0~2.4人未満

2.0人未満

注: 第3-2表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-2図 統計区別一般世帯における平均世帯規模(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-27501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

20013003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 4: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

50%以上

40~50%未満

30~40%未満

30%未満

注: 第3-3表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-3図 統計区別単独世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

2001 3003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-220222020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

割 合 割 合

1 1005 中)豊水地区、西創成地区 81.5 1 5015 豊)西岡 9.72 2001 北)鉄西地区、幌北地区 80.3 2 2025 北)篠路町福移 11.8

3 2002 北)幌北地区 77.4 2 5503-1清)平岡、平岡公園、 平岡公園東、里塚緑ヶ丘

11.8

4 6024 南)定山渓温泉東、定山渓温泉西 75.9 4 6018 南)滝野 13.35 2007 北)麻生町 75.5 5 4511 厚)厚別西、厚別町山本 13.6

6 1002 中)本府地区 73.5 6 5502-1清)平岡、平岡公園東 13.77 1012 中)大通地区、西地区 69.2 7 4509-1厚)厚別西、厚別北、厚別町小野幌 14.38 2004 北)北地区 68.3 7 5014 豊)羊ヶ丘 14.39 1001 中)中央地区 67.1 9 7012-3西)西野 14.6

10 1006 中)豊水地区、曙地区 67.0 10 2021 北)西茨戸 15.4

11 1003 中)東北地区、東地区 66.6 11 3016 東)東雁来、東雁来町 15.612 4001 白)菊水 64.9 12 2017-2北)屯田、屯田町 16.113 5004 豊)旭町、水車町、平岸 62.2 13 3015-3東)東苗穂、東雁来、東苗穂町 17.014 2006 北)麻生地区 61.5 14 4018 白)川北 17.415 1011 中)大通地区、桑園地区 60.8 15 2010 北)新川、新川西 17.5

15 5005 豊)中の島、平岸 60.8<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

第3-3表 単独世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

単 独 世 帯 割 合 の 高 い 統 計 区 単 独 世 帯 割 合 の 低 い 統 計 区

平成27年10月1日現在 

一般世帯総数に占める割合であり、家族類型「不詳」を除いて算出。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

(単位 %)

順位

Page 5: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

核家族世帯割合は、都心や地下鉄沿線から離れるにしたがい高い(第3-4表、第3-4図)

一般世帯総数に占める核家族世帯割合をみると、豊平区の5015 統計区(西岡)が85.8%で最も高く、

以下、豊平区の5014統計区(羊ヶ丘)が85.7%、清田区の5503-1統計区(平岡、平岡公園、平岡公園東、

里塚緑ヶ丘)が82.2%、厚別区の4509-1統計区(厚別西、厚別北、厚別町小野幌)が80.5%、清田区の

5502-1統計区(平岡、平岡公園東)が78.2%などと続いている。

一方、核家族世帯割合の低い統計区をみると、中央区の1005統計区(豊水地区、西創成地区)が13.7%

で最も低く、次いで、北区の2001統計区(鉄西地区、幌北地区)が17.7%、北区の2002統計区(幌北地

区)が19.3%となっており、この3統計区が2割未満と低くなっている。以下、北区の2007 統計区(麻

生町)が20.8%、南区の6024統計区(定山渓温泉東、定山渓温泉西)が22.0%などとなっている。

核家族世帯割合は、単独世帯割合とは反対に都心や地下鉄沿線に近づくにしたがい割合が低く、特に、

都心から3㎞未満では大半の統計区が55%未満となっているが、都心や地下鉄沿線から離れるにしたがい

高くなる傾向がみられる。

75%以上

65~75%未満

55~65%未満

55%未満

注: 第3-4表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-4図 統計区別核家族世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-27501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

20013003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-220222020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 6: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

東区の3016統計区、豊平区の5014統計区及び5015統計区で、4世帯に1世帯以上が6歳未満の子供が

いる世帯(第3-5表、第3-5図)

一般世帯総数に占める6歳未満の子供がいる一般世帯割合をみると、東区の3016統計区(東雁来、東雁

来町)及び豊平区の5014統計区(羊ヶ丘)がともに28.6%で最も高く、次いで、豊平区の5015統計区(西

岡)が 25.2%と、この3統計区で4世帯に1世帯以上が6歳未満の子供がいる世帯となっている。以下、

北区の2024-1統計区(拓北、南あいの里、篠路町拓北)が16.0%、北区の2017-2統計区(屯田、屯田町)

が15.5%などと続いている。

一方、6歳未満の子供がいる一般世帯割合の低い統計区をみると、北区の2025統計区(篠路町福移)が

皆無となっており、以下、厚別区の4506統計区(厚別中央)が0.8%、南区の6026統計区(小金湯)が

1.9%、南区の6025統計区(定山渓)が2.0%、中央区の1005統計区(豊水地区、西創成地区)及び北区

の2001統計区(鉄西地区、幌北地区)がともに2.5%などとなっている。

6歳未満の子供がいる一般世帯割合は、新興住宅地を含む地域で高くなる傾向がみられる。

割 合 割 合

1 5015 豊)西岡 85.8 1 1005 中)豊水地区、西創成地区 13.72 5014 豊)羊ヶ丘 85.7 2 2001 北)鉄西地区、幌北地区 17.7

3 5503-1清)平岡、平岡公園、 平岡公園東、里塚緑ヶ丘

82.2 3 2002 北)幌北地区 19.3

4 4509-1厚)厚別西、厚別北、厚別町小野幌 80.5 4 2007 北)麻生町 20.85 5502-1清)平岡、平岡公園東 78.2 5 6024 南)定山渓温泉東、定山渓温泉西 22.0

6 2017-2北)屯田、屯田町 78.0 6 1002 中)本府地区 22.17 7012-3西)西野 77.3 7 1012 中)大通地区、西地区 26.08 3016 東)東雁来、東雁来町 76.7 8 1006 中)豊水地区、曙地区 27.49 4511 厚)厚別西、厚別町山本 76.4 9 2004 北)北地区 27.9

10 3015-3東)東苗穂、東雁来、東苗穂町 76.3 10 1003 中)東北地区、東地区 29.4

11 2021 北)西茨戸 76.0 11 1001 中)中央地区 30.912 1022 中)旭ヶ丘 75.2 11 4001 白)菊水 30.912 2024-2北)あいの里、篠路町拓北 75.2 13 5004 豊)旭町、水車町、平岸 33.014 4018 白)川北 74.8 14 2006 北)麻生地区 34.015 4502 厚)厚別南、上野幌、厚別町上野幌 74.5 15 5005 豊)中の島、平岸 35.0

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

第3-4表 核家族世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

核 家 族 世 帯 割 合 の 高 い 統 計 区 核 家 族 世 帯 割 合 の 低 い 統 計 区

平成27年10月1日現在 

一般世帯総数に占める割合であり、家族類型「不詳」を除いて算出。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

(単位 %)

順位

Page 7: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

割 合 割 合

1 3016 東)東雁来、東雁来町 28.6 1 2025 北)篠路町福移 -1 5014 豊)羊ヶ丘 28.6 2 4506 厚)厚別中央 0.83 5015 豊)西岡 25.2 3 6026 南)小金湯 1.94 2024-1北)拓北、南あいの里、篠路町拓北 16.0 4 6025 南)定山渓 2.05 2017-2北)屯田、屯田町 15.5 5 1005 中)豊水地区、西創成地区 2.5

6 7506 手)曙、星置、明日風、手稲山口 14.1 5 2001 北)鉄西地区、幌北地区 2.57 2003 北)北海道大学構内 12.7 7 6024 南)定山渓温泉東、定山渓温泉西 2.68 4018 白)川北 12.0 8 6010 南)砥山 2.8

9 5503-1清)平岡、平岡公園、 平岡公園東、里塚緑ヶ丘

11.8 9 2007 北)麻生町 2.9

10 2022 北)東茨戸 11.6 9 2020 北)篠路町篠路 2.9

11 3015-3東)東苗穂、東雁来、東苗穂町 11.5 11 2002 北)幌北地区 3.112 7011 西)西町北、西町南 11.0 12 1001 中)中央地区 3.413 4019 白)北郷、米里、東米里 10.9 13 1002 中)本府地区 3.514 2010 北)新川、新川西 10.8 14 6009 南)白川 3.614 5011-1豊)西岡、月寒西 10.8 15 2004 北)北地区 3.7

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

第3-5表 6歳未満の子供がいる一般世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

6歳未満の子供がいる一般世帯割合の高い統計区 6歳未満の子供がいる一般世帯割合の低い統計区

平成27年10月1日現在 

一般世帯総数に占める割合であり、家族類型「不詳」を除いて算出。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

(単位 %)

順位

12.5%以上

10.0~12.5%未満

7.5~10.0%未満

7.5%未満

注: 第3-5表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-5図 統計区別6歳未満の子供がいる一般世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-27501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

20013003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-220222020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

30013002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 8: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

2 高齢世帯

65歳以上世帯員のいる一般世帯割合が50%以上の統計区は、大半が都心から6㎞以上(第3-6表、

第3-6図)

平成 27 年 10 月1日現在の一般世帯総数に占める 65 歳以上世帯員のいる一般世帯割合をみると、

南区の 6018 統計区(滝野)が 83.3%で最も高く、以下、南区の 6009 統計区(白川)が 78.6%、南

区の6010統計区(砥山)が77.8%、清田区の5506統計区(有明)が75.5%、厚別区の4506統計区

(厚別中央)が73.2%などと続いている。

一方、65歳以上世帯員のいる一般世帯割合が低い統計区をみると、豊平区の5014統計区(羊ヶ丘)

が皆無となっており、以下、北区の2003統計区(北海道大学構内)が12.5%、中央区の1005統計区

(豊水地区、西創成地区)が14.0%、北区の2001統計区(鉄西地区、幌北地区)が14.1%、豊平区

の5015統計区(西岡)が15.5%などとなっている。

65 歳以上世帯員のいる一般世帯割合は、都心から3㎞未満では大半が 40%未満となっているが、

郊外では高い傾向があり、割合が50%以上の統計区の大半が都心から6㎞以上となっている。

50%以上

45~50%未満

40~45%未満

40%未満

注: 第3-6表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-6図 統計区別65歳以上世帯員のいる一般世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

2001 3003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 9: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

高齢単身世帯割合が高い上位5統計区すべてが厚別区もしくは南区(第3-7表、第3-7図)

一般世帯総数に占める高齢単身世帯(65歳以上の者1人のみの一般世帯(他の世帯員がいないもの))

割合をみると、厚別区の4506統計区(厚別中央)が39.5%と4割近くを占めて最も高く、次いで、

南区の 6025 統計区(定山渓)が 26.5%、南区の 6013 統計区(真駒内本町・曙町)が 26.0%と、こ

の3統計区で4世帯に1世帯以上が高齢単身世帯となっている。以下、厚別区の 4505 統計区(青葉

町)が24.4%、厚別区の4507統計区(もみじ台東・西・南・北)が24.0%などと続いており、高齢

単身世帯割合が高い上位5統計区すべてが厚別区もしくは南区となっている。

一方、高齢単身世帯割合の低い統計区をみると、豊平区の 5014 統計区(羊ヶ丘)が皆無となって

おり、以下、豊平区の5015統計区(西岡)が4.5%、北区の2003統計区(北海道大学構内)が4.7%、

割 合 割 合

1 4506 厚)厚別中央 39.5 1 5014 豊)羊ヶ丘 -2 6025 南)定山渓 26.5 2 5015 豊)西岡 4.53 6013 南)真駒内本町・曙町 26.0 3 2003 北)北海道大学構内 4.74 4505 厚)青葉町 24.4 4 2017-2北)屯田、屯田町 5.6

5 4507 厚)もみじ台東・西・南・北 24.0 5 5503-1清)平岡、平岡公園、  平岡公園東、里塚緑ヶ丘

5.8

6 6014 南)真駒内上町・緑町 23.4 6 3016 東)東雁来、東雁来町 6.37 6009 南)白川 21.4 7 2021 北)西茨戸 6.58 5506 清)有明 20.8 7 4511 厚)厚別西、厚別町山本 6.59 6026 南)小金湯 18.9 9 5502-1清)平岡、平岡公園東 7.1

10 6023 南)豊滝 17.9 10 2010 北)新川、新川西 7.3

11 6012 南)真駒内本町、真駒内自衛隊敷地 17.6 10 7501 手)新発寒 7.312 2020 北)篠路町篠路 17.1 12 4509-1厚)厚別西、厚別北、厚別町小野幌 7.513 1027 中)盤渓 16.7 12 5503-3清)美しが丘、里塚 7.514 6024 南)定山渓温泉東、定山渓温泉西 16.4 12 7013 西)発寒 7.515 2004 北)北地区 15.6 15 1003 中)東北地区、東地区 7.6

15 6011-1南)澄川 15.6 15 3015-3東)東苗穂、東雁来、東苗穂町 7.6

15 4509-2厚)厚別東、厚別町下野幌、  下野幌テクノパーク、厚別町小野幌

7.6

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

第3-7表 高齢単身世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

高 齢 単 身 世 帯 割 合 の 高 い 統 計 区 高 齢 単 身 世 帯 割 合 の 低 い 統 計 区

平成27年10月1日現在 

  一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

(単位 %)

          高齢単身世帯とは、65歳以上の者1人のみの一般世帯(他の世帯員がいないもの)をいう。

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

順位

割 合 割 合

1 6018 南)滝野 83.3 1 5014 豊)羊ヶ丘 -2 6009 南)白川 78.6 2 2003 北)北海道大学構内 12.53 6010 南)砥山 77.8 3 1005 中)豊水地区、西創成地区 14.04 5506 清)有明 75.5 4 2001 北)鉄西地区、幌北地区 14.15 4506 厚)厚別中央 73.2 5 5015 豊)西岡 15.5

6 6023 南)豊滝 72.0 6 1003 中)東北地区、東地区 16.87 2025 北)篠路町福移 70.6 6 2002 北)幌北地区 16.88 6026 南)小金湯 67.9 8 1002 中)本府地区 19.29 2020 北)篠路町篠路 67.1 9 1012 中)大通地区、西地区 19.8

10 6025 南)定山渓 65.3 10 2007 北)麻生町 20.2

11 4507 厚)もみじ台東・西・南・北 61.8 11 1016 中)円山地区、桑園地区 21.512 4505 厚)青葉町 59.7 12 4002 白)菊水 21.813 1027 中)盤渓 57.1 13 1011 中)大通地区、桑園地区 22.214 6021-1南)藤野 56.1 14 5001 豊)豊平、旭町、水車町 23.015 7016 西)福井 54.8 15 3001 東)鉄東地区、北光地区 23.2

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

順位

第3-6表 65歳以上世帯員のいる一般世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

65歳以上世帯員のいる一般世帯割合の高い統計区 65歳以上世帯員のいる一般世帯割合の低い統計区

平成27年10月1日現在 

一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

(単位 %)

Page 10: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

北区の2017-2統計区(屯田、屯田町)が5.6%、清田区の5503-1統計区(平岡、平岡公園、平岡公

園東、里塚緑ヶ丘)が5.8%などとなっている。

高齢夫婦世帯割合は、都心から離れるにしたがい高い(第3-8表、第3-8図)

一般世帯総数に占める高齢夫婦世帯(夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦1組の一般世帯(他の

世帯員がいないもの))割合をみると、南区の6018統計区(滝野)が30.0%で最も高く、次いで、

南区の6023統計区(豊滝)が26.5%と、この2統計区で4世帯に1世帯以上が高齢夫婦世帯となっ

ている。以下、北区の2025統計区(篠路町福移)が23.5%、清田区の5506統計区(有明)が22.6%、

南区の6025統計区(定山渓)が22.4%などと続いており、上位10統計区のうち6統計区が南区とな

っている。

一方、高齢夫婦世帯割合の低い統計区をみると、豊平区の 5014 統計区(羊ヶ丘)が皆無となって

おり、以下、中央区の1005統計区(豊水地区、西創成地区)が1.9%、豊平区の5015統計区(西岡)

が 2.6%、北区の 2002 統計区(幌北地区)が 2.8%、北区の 2001 統計区(鉄西地区、幌北地区)及

び2007統計区(麻生町)がともに3.4%などとなっている。

高齢夫婦世帯割合は、都心から3km未満では低くなっているが、都心から離れるにしたがい高くな

る傾向がみられる。

15.0%以上

12.5~15.0%未満

10.0~12.5%未満

10.0%未満

注: 第3-7表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-7図 統計区別高齢単身世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

2001 3003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 11: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

17.5%以上

15.0~17.5%未満

12.5~15.0%未満

12.5%未満

注: 第3-8表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-8図 統計区別高齢夫婦世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

2001 3003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-220222020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞6㎞ 3㎞

割 合 割 合

1 6018 南)滝野 30.0 1 5014 豊)羊ヶ丘 -2 6023 南)豊滝 26.5 2 1005 中)豊水地区、西創成地区 1.93 2025 北)篠路町福移 23.5 3 5015 豊)西岡 2.64 5506 清)有明 22.6 4 2002 北)幌北地区 2.85 6025 南)定山渓 22.4 5 2001 北)鉄西地区、幌北地区 3.4

6 2020 北)篠路町篠路 21.4 5 2007 北)麻生町 3.46 6009 南)白川 21.4 7 1012 中)大通地区、西地区 4.56 7012-3西)西野 21.4 8 2003 北)北海道大学構内 4.79 6021-1南)藤野 21.1 9 1003 中)東北地区、東地区 4.8

10 6016 南)真駒内柏丘・緑町、真駒内公園 21.0 10 1002 中)本府地区 4.9

11 7016 西)福井 20.9 11 4001 白)菊水 5.112 6026 南)小金湯 20.8 12 4009 白)栄通、南郷通 5.213 1020 中)双子山 19.9 13 5004 豊)旭町、水車町、平岸 5.513 4507 厚)もみじ台東・西・南・北 19.9 14 2006 北)麻生地区 5.715 6003 南)北ノ沢、川沿 19.6 14 5001 豊)豊平、旭町、水車町 5.7

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

第3-8表 高齢夫婦世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

高 齢 夫 婦 世 帯 割 合 の 高 い 統 計 区 高 齢 夫 婦 世 帯 割 合 の 低 い 統 計 区

平成27年10月1日現在 

      一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

(単位 %)

      高齢夫婦世帯とは、夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦1組の一般世帯(他の世帯員がいないもの)をいう。

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

順位

Page 12: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

3 住宅の所有の関係

(1) 持ち家

持ち家に住む世帯割合は、都心から9㎞以上の統計区の多くで80%以上(第3-9表、第3-9図)

平成 27 年 10 月1日現在の住宅に住む一般世帯総数に占める持ち家に住む世帯割合をみると、北区の

2025 統計区(篠路町福移)が 100.0%とすべての一般世帯が持ち家に住んでおり、以下、清田区の 5506

統計区(有明)が98.0%、南区の6010統計区(砥山)が97.2%、南区の6018統計区(滝野)が96.7%、

南区の6009統計区(白川)が96.4%などと続いている。

一方、持ち家に住む世帯割合の低い統計区をみると、豊平区の5014統計区(羊ヶ丘)が皆無となってお

り、以下、中央区の1005統計区(豊水地区、西創成地区)が10.3%、厚別区の4506統計区(厚別中央)

が11.3%、北区の2007統計区(麻生町)が14.5%、北区の2002統計区(幌北地区)が16.1%などとな

っている。

持ち家に住む世帯割合は、都心から離れるにしたがい高くなる傾向があり、都心から9km以上の統計区

の多くで80%以上となっている。

80%以上

60~80%未満

40~60%未満

40%未満

注: 第3-9表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-9図 統計区別持ち家に住む世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

20013003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞6㎞ 3㎞

Page 13: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

(2) 民営の借家

民営の借家に住む世帯割合の高い統計区は、地下鉄沿線に多い(第3-10表、第3-10図)

住宅に住む一般世帯総数に占める民営の借家に住む世帯割合をみると、中央区の1005統計区(豊水地区、

西創成地区)が86.6%で最も高く、以下、北区の2002統計区(幌北地区)が80.8%、北区の2007統計区

(麻生町)が78.8%、白石区の4009統計区(栄通、南郷通)が77.6%、中央区の1012統計区(大通地区、

西地区)が74.3%などと続いている。

一方、民営の借家に住む世帯割合の低い統計区をみると、北区の2025統計区(篠路町福移)、豊平区の

5014統計区(羊ヶ丘)、清田区の5506統計区(有明)及び南区の6009統計区(白川)の4統計区がいずれ

も皆無となっている。以下、厚別区の4507統計区(もみじ台東・西・南・北)が1.2%などとなっている。

民営の借家に住む世帯割合は、地下鉄沿線などの交通の便のよい統計区で高い傾向がみられる。

割 合 割 合

1 2025 北)篠路町福移 100.0 1 5014 豊)羊ヶ丘 -2 5506 清)有明 98.0 2 1005 中)豊水地区、西創成地区 10.33 6010 南)砥山 97.2 3 4506 厚)厚別中央 11.34 6018 南)滝野 96.7 4 2007 北)麻生町 14.55 6009 南)白川 96.4 5 2002 北)幌北地区 16.1

6 5015 豊)西岡 95.5 6 4009 白)栄通、南郷通 19.07 6022 南)簾舞 93.1 7 6024 南)定山渓温泉東、定山渓温泉西 19.68 6023 南)豊滝 92.8 8 1012 中)大通地区、西地区 21.49 2021 北)西茨戸 92.2 9 2001 北)鉄西地区、幌北地区 21.9

10 5503-1清)平岡、平岡公園、 平岡公園東、里塚緑ヶ丘

91.9 10 4010 白)本郷通、本通南 23.3

11 4509-1厚)厚別西、厚別北、厚別町小野幌 90.5 11 3006 東)元町地区 24.012 6026 南)小金湯 90.2 12 1006 中)豊水地区、曙地区 24.113 2024-2北)あいの里、篠路町拓北 89.4 12 2004 北)北地区 24.114 5502-1清)平岡、平岡公園東 89.0 14 1002 中)本府地区 24.815 7012-3西)西野 88.8 15 3005 東)北光地区、北栄地区 25.1

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

第3-9表 持ち家に住む世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

持 ち 家 に 住 む 世 帯 割 合 の 高 い 統 計 区 持 ち 家 に 住 む 世 帯 割 合 の 低 い 統 計 区

平成27年10月1日現在 

 住宅に住む一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

(単位 %)

順位

割 合 割 合

1 1005 中)豊水地区、西創成地区 86.6 1 2025 北)篠路町福移 -2 2002 北)幌北地区 80.8 1 5014 豊)羊ヶ丘 -3 2007 北)麻生町 78.8 1 5506 清)有明 -4 4009 白)栄通、南郷通 77.6 1 6009 南)白川 -5 1012 中)大通地区、西地区 74.3 5 4507 厚)もみじ台東・西・南・北 1.2

6 2001 北)鉄西地区、幌北地区 74.2 6 6010 南)砥山 2.87 1006 中)豊水地区、曙地区 73.3 7 4506 厚)厚別中央 3.08 4001 白)菊水 70.3 8 5015 豊)西岡 3.28 5006 豊)豊平、美園、平岸 70.3 9 6018 南)滝野 3.3

10 3006 東)元町地区 69.3 10 6026 南)小金湯 3.9

11 4010 白)本郷通、本通南 69.2 11 6022 南)簾舞 5.412 3005 東)北光地区、北栄地区 67.5 12 2021 北)西茨戸 5.5

13 2006 北)麻生地区 67.3 13 5503-1清)平岡、平岡公園、 平岡公園東、里塚緑ヶ丘

5.7

13 5003 豊)美園 67.3 14 6023 南)豊滝 5.815 3008 東)北栄地区 66.6 15 6015 南)真駒内幸町・泉町・南町 6.0

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

第3-10表 民営の借家に住む世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

民 営 の 借 家 に 住 む 世 帯 割 合 の 高 い 統 計 区 民 営 の 借 家 に 住 む 世 帯 割 合 の 低 い 統 計 区

平成27年10月1日現在 

 住宅に住む一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

(単位 %)

順位

Page 14: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

(3) 持ち家に住む高齢単身、高齢夫

婦世帯

持ち家に住む高齢単身世帯割合は

都心から9km以上の統計区で高い(第

3-11表、第3-11図)

住宅に住む一般世帯総数に占める

持ち家に住む高齢単身世帯割合をみ

ると、南区の 6025 統計区(定山渓)

が22.9%で最も高く、以下、清田区の

5506 統計区(有明)が 21.6%、南区

の6009 統計区(白川)が21.4%と、

この3統計区で2割を超えている。以

下、南区の 6026 統計区(小金湯)が

17.6%、北区の 2020 統計区(篠路町

篠路)が17.4%などとなっている。

60%以上

40~60%未満

20~40%未満

20%未満

注: 第3-10表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-10図 統計区別民営の借家に住む世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

20013003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞6㎞ 3㎞

順位持ち家に住む高齢単身世 帯 割 合

1 6025 南)定山渓 22.92 5506 清)有明 21.63 6009 南)白川 21.44 6026 南)小金湯 17.65 2020 北)篠路町篠路 17.46 6023 南)豊滝 16.27 1024 中)伏見 13.88 1027 中)盤渓 11.99 2025 北)篠路町福移 11.8

10 1020 中)双子山 11.711 6016 南)真駒内柏丘・緑町、真駒内公園 11.612 6021-1 南)藤野 11.513 2016 北)屯田 10.914 6003 南)北ノ沢、川沿 10.715 6018 南)滝野 10.015 6020 南)真駒内南町、石山、石山東、芸術の森 10.015 7012-2 西)西野 10.0

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

第3-11表 持ち家に住む高齢単身世帯割合の高い統計区

平成27年10月1日現在 

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

(単位 %)

    住宅に住む一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、

   6007及び6008統計区を除く。      

Page 15: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

持ち家に住む高齢単身世帯割合は、

地下鉄沿線では低くなる傾向がみら

れるが、都心から9km 以上の多くの

統計区で高くなる傾向がみられ、特に

南区では、10%以上の統計区が多くな

っている。

持ち家に住む高齢夫婦世帯割合は

都心から離れるにしたがい高い(第

3-12表、第3-12図)

住宅に住む一般世帯総数に占める

持ち家に住む高齢夫婦世帯割合をみ

ると、南区の6018統計区(滝野)が

30.0%と3割を占めて最も高く、以下、

南区の6023統計区(豊滝)が26.4%、

順位持ち家に住む高齢夫婦世 帯 割 合

1 6018 南)滝野 30.02 6023 南)豊滝 26.43 2025 北)篠路町福移 23.54 2020 北)篠路町篠路 21.75 5506 清)有明 21.6

6 6009 南)白川 21.47 6025 南)定山渓 20.88 6021-1 南)藤野 20.39 6016 南)真駒内柏丘・緑町、真駒内公園 20.19 7012-3 西)西野 20.1

11 7016 西)福井 19.812 6026 南)小金湯 19.613 6010 南)砥山 19.414 7503-6 手)前田 19.115 5502-1 清)平岡、平岡公園東 18.8

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

第3-12表 持ち家に住む高齢夫婦世帯割合の高い統計区

平成27年10月1日現在 

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

(単位 %)

    住宅に住む一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、

   6007及び6008統計区を除く。      

10.0%以上

7.5~10.0%未満

5.0~ 7.5%未満

0~ 5.0%未満

注: 第3-11表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-11図 統計区別持ち家に住む高齢単身世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

2001 3003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

30013002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 16: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

北区の2025統計区(篠路町福移)が23.5%、北区の2020統計区(篠路町篠路)が21.7%、清田区の5506

統計区(有明)が21.6%などとなっている。

持ち家に住む高齢夫婦世帯割合は、都心から離れるにしたがい高くなる傾向がみられる。

15%以上

10~15%未満

5~10%未満

0~ 5%未満

注: 第3-12表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-12図 統計区別持ち家に住む高齢夫婦世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

20013003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 17: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

4 住宅の建て方

一戸建に住む世帯割合は、都心から3㎞未満の大半の統計区で40%未満(第3-13表、第3-13図)

平成 27 年 10 月1日現在の住宅に住む一般世帯総数に占める一戸建に住む世帯割合をみると、北区の

2025統計区(篠路町福移)、豊平区の5015統計区(西岡)、清田区の5506統計区(有明)、南区の6009統

計区(白川)、南区の6010統計区(砥山)及び南区の6018統計区(滝野)の6統計区がいずれも100%と、

すべての一般世帯が一戸建に住んでいる。以下、南区の6023統計区(豊滝)が98.6%、南区の6022統計

区(簾舞)が97.3%などと続いている。

一方、一戸建に住む世帯割合の低い統計区をみると、厚別区の 4506 統計区(厚別中央)及び豊平区の

5014統計区(羊ヶ丘)がともに皆無となっており、以下、北区の2003統計区(北海道大学構内)が0.3%、

中央区の1002統計区(本府地区)が1.6%、中央区の1001統計区(中央地区)が1.9%などとなっている。

一戸建に住む世帯割合は、都心から3㎞未満の統計区では大半が40%未満となっているが、都心から離

れるにしたがい高くなる傾向がみられる。

80%以上

60~80%未満

40~60%未満

40%未満

注: 第3-13表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-13図 統計区別一戸建に住む世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

2001 3003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞ 6㎞ 3㎞

Page 18: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

共同住宅に住む世帯割合は、都心から3㎞未満や地下鉄沿線などの統計区で高い(第3-14 表、第 3-14

図)

住宅に住む一般世帯総数に占める共同住宅に住む世帯割合をみると、厚別区の4506統計区(厚別中央)

及び豊平区の5014 統計区(羊ヶ丘)がともに100%とすべての一般世帯が共同住宅に住んでいる。以下、

北区の2003統計区(北海道大学構内)が99.7%、中央区の1002統計区(本府地区)が98.0%、中央区の

1005統計区(豊水地区、西創成地区)が97.5%などと続いている。

一方、共同住宅に住む世帯割合の低い統計区をみると、北区の2025統計区(篠路町福移)、豊平区の5015

統計区(西岡)、清田区の 5506 統計区(有明)、南区の 6009 統計区(白川)、6010 統計区(砥山)、6018

統計区(滝野)及び6025統計区(定山渓)の7統計区がいずれも皆無で、以下、南区の6023統計区(豊

滝)が1.1%、北区の2021統計区(西茨戸)が2.1%などとなっている。

割 合 割 合

1 4506 厚)厚別中央 100.0 1 2025 北)篠路町福移 -1 5014 豊)羊ヶ丘 100.0 1 5015 豊)西岡 -3 2003 北)北海道大学構内 99.7 1 5506 清)有明 -4 1002 中)本府地区 98.0 1 6009 南)白川 -5 1005 中)豊水地区、西創成地区 97.5 1 6010 南)砥山 -

6 1001 中)中央地区 97.3 1 6018 南)滝野 -7 1011 中)大通地区、桑園地区 97.1 1 6025 南)定山渓 -8 1003 中)東北地区、東地区 96.9 8 6023 南)豊滝 1.19 2001 北)鉄西地区、幌北地区 96.6 9 2021 北)西茨戸 2.1

10 5005 豊)中の島、平岸 96.3 10 6022 南)簾舞 2.3

11 1010 中)桑園地区 95.0 11 2020 北)篠路町篠路 2.912 1006 中)豊水地区、曙地区 93.5 12 6026 南)小金湯 3.913 7005 西)琴似 93.0 13 5502-1清)平岡、平岡公園東 7.114 1012 中)大通地区、西地区 92.7 14 6021-1南)藤野 7.215 3001 東)鉄東地区、北光地区 92.5 15 7012-3西)西野 7.4

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

第3-14表 共同住宅に住む世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

共 同 住 宅 に 住 む 世 帯 割 合 の 高 い 統 計 区 共 同 住 宅 に 住 む 世 帯 割 合 の 低 い 統 計 区

平成27年10月1日現在 (単位 %)

順位

住宅に住む一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

割 合 割 合

1 2025 北)篠路町福移 100.0 1 4506 厚)厚別中央 -1 5015 豊)西岡 100.0 1 5014 豊)羊ヶ丘 -1 5506 清)有明 100.0 3 2003 北)北海道大学構内 0.31 6009 南)白川 100.0 4 1002 中)本府地区 1.61 6010 南)砥山 100.0 5 1001 中)中央地区 1.9

1 6018 南)滝野 100.0 6 1005 中)豊水地区、西創成地区 2.37 6023 南)豊滝 98.6 7 1011 中)大通地区、桑園地区 2.58 6022 南)簾舞 97.3 8 1003 中)東北地区、東地区 2.79 2021 北)西茨戸 96.3 9 2001 北)鉄西地区、幌北地区 3.1

10 6026 南)小金湯 96.1 10 5005 豊)中の島、平岸 3.3

11 2020 北)篠路町篠路 95.7 11 1010 中)桑園地区 4.712 5502-1清)平岡、平岡公園東 92.5 12 1006 中)豊水地区、曙地区 6.013 7012-3西)西野 91.9 13 7005 西)琴似 6.5

14 5503-1清)平岡、平岡公園、 平岡公園東、里塚緑ヶ丘

91.4 14 1012 中)大通地区、西地区 6.8

15 6021-1南)藤野 91.0 15 2002 北)幌北地区 6.9<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

第3-13表 一戸建に住む世帯割合の高い統計区及び低い統計区

順位

一 戸 建 に 住 む 世 帯 割 合 の 高 い 統 計 区 一 戸 建 に 住 む 世 帯 割 合 の 低 い 統 計 区

平成27年10月1日現在 (単位 %)

順位

住宅に住む一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、6007及び6008統計区を除く。

Page 19: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

共同住宅に住む世帯割合は、都心か

ら3㎞未満や地下鉄沿線など交通の

便のよい地域で高くなっているが、そ

の他の地域では、都心から離れるにし

たがい低くなる傾向がみられる。

3階建以上共同住宅の持ち家に住

む世帯割合は、地下鉄やJRの駅周辺

の統計区で高い(第3-15表、第3-15

図)

分譲マンションなどが該当すると

考えられる3階建以上共同住宅の持

ち家に住む世帯の住宅に住む一般世

帯総数に占める割合を統計区別にみ

ると、中央区の 1019 統計区(幌西地

80%以上

60~80%未満

40~60%未満

40%未満

注: 第3-14表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-14図 統計区別共同住宅に住む世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

2001 3003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

1014

1016

1017

1018

2002

20042005

2006

2008

2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

3016

4001

4002

4003

4006

4007

4008

4009

40104011

4012

4013

4015

4017

4018

4020

4502

4503

4504

4505 4507

5002

5003

5004

5005

5012

5014

5015

55056007

6014

6016

7001

7003

7004

7005

7007

7009

7013

7014

7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞6㎞ 3㎞

順位

3階建以上共同住宅の持ち家に住む世帯割合

1 1019 中)幌西地区、南円山地区 64.02 4501 厚)大谷地東、大谷地西 48.03 1001 中)中央地区 47.43 1010 中)桑園地区 47.45 6015 南)真駒内幸町・泉町・南町 45.9

6 1015 中)山鼻地区 43.47 1014 中)山鼻地区、幌西地区 39.08 1011 中)大通地区、桑園地区 38.69 1004 中)苗穂地区 37.5

10 6014 南)真駒内上町・緑町 37.4

11 6016 南)真駒内柏丘・緑町、真駒内公園 37.212 7005 西)琴似 36.612 7014 西)発寒 36.614 1016 中)円山地区、桑園地区 35.515 1017 中)南円山地区、円山地区 33.5

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

第3-15表 3階建以上共同住宅の持ち家に住む

平成27年10月1日現在 

世帯割合が高い統計区

統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名

(単位 %)

     住宅に住む一般世帯総数に占める割合である。人口が皆無の6002、

    6007及び6008統計区を除く。      

Page 20: 第3章 - Sapporo...第3章 統計区別世帯と住居 1 世帯 (1) 世帯数 白石区の4004-1統計区が12,812世帯で最も多い(第3-1表、第3-1図) 平成27年10月1日現在の世帯数を統計区別にみると、10,000世帯以上の統計区は11統計区、7,500~

区、南円山地区)が64.0%と6割を超えて最も高く、以下、厚別区の4501統計区(大谷地東、大谷地西)

が48.0%、中央区の1001統計区(中央地区)及び1010統計区(桑園地区)がともに47.4%、南区の6015

統計区(真駒内幸町・泉町・南町)が45.9%などとなっている。

3階建以上共同住宅の持ち家に住む世帯割合の高い統計区は、地下鉄やJRの駅周辺の統計区に多くみ

られる。

30%以上

20~30%未満

10~20%未満

10%未満

注: 第3-15表参照。

<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「国勢調査」

凡 例

第3-15図 統計区別3階建以上共同住宅の持ち家に住む世帯割合(平成27年10月1日現在)

6013

5011-3

5502-25504-1

5502-36008

6004

6026

5008-2

6011-1

5011-2

5008-1

5009

5011-1

5007

60126001 6011-2

5006

5010-2

5010-1

5502-15501-2

5013-21027

1020

1022

1019

1021

1023

6003

4501

6025

1024

6002

10081015

5501-15013-1

5501-3

7507-2

4510

7503-67503-3

7503-2

7501

7503-1

4004-1

4004-2

4005

1025

1026

4016

4511

2011

2007

3015-23015-4

2010

70107011

7012-1

7012-4

7008

7012-2

7016

7504

3014

3013

3017

7012-3

5001

7006 10041010

1009

20013003

7015

7502

7002 3009

7509

3012

4014

40193015-5

3015-3

3015-1

6018

6006

5503-1

5504-2

6021-2

6020

6019

6024

6005

6021-1

5503-3

5503-26015

6009

6017

6010

55066023 6022

4506

4508

4509-2

4509-1

7503-4

7507-1

2017-12018

7508

2017-2

2024-1

2025

7506 7503-52019-1

2019-22021

2024-22022 2020

1001

1002

1003

1005

1006

1007

1011

1012

1013

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1016

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2002

20042005

2006

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2009

20122013

2014

2015

2016

2023

3001 3002

30043005

3006

30073008

30103011

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4502

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4504

4505 4507

5002

5003

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5015

55056007

6014

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7005

7007

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7013

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7017

7505

3018

2003

中央区

西区

北区

東区

白石区

厚別区

豊平区

手稲区

南区

清田区

9㎞6㎞ 3㎞