日本建築学会建築博物館企画展 · web...

5
緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 、10:00~17:00、。 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 建建 —建建建建建建建建建建建建建建—緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊 緊緊緊緊 緊緊緊緊 緊緊 NTT 緊緊 )、 NTT 緊 緊 緊緊緊緊緊 、、、、 緊緊緊 緊緊 緊緊緊緊 、、一, 緊緊緊緊緊 緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 50 緊緊 緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 、NTT、緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 一、、、 緊緊緊緊 、、、、緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊 、、緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊 緊 緊 緊 緊 1894-1966 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 )。()、。 1920 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 5 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊 緊緊緊緊緊緊 緊緊 。、、。( 1925 )(1937 緊緊緊 )。、(1953 緊緊緊 、)、(1954 緊緊緊 、)、(1957 )、(1964 )、 緊1964 緊緊緊緊 )。、、(1901-91 緊緊緊緊緊緊緊 )、、。、、、。1964 緊緊緊緊緊緊緊緊 1965 緊 緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 ()、 緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊緊 。、、。、。、、、「・」。、、「・」。 緊緊緊緊 緊緊緊 、( 1925 )、(1931 )、(1937 )、(1953 )、( 1957 )、 緊1959)、1964 )、(1964 )、(1955緊1963緊 緊 緊 緊 緊 緊 緊 緊 緊 緊 緊 )、50、14、() 緊緊緊 緊緊緊緊 10。、。 緊緊緊緊 1) 緊緊緊緊 2006 緊 12 緊 12 緊 緊緊 ()-2007 緊 1 緊 31 緊 緊緊緊 ( )、 12 緊 30 緊緊1 緊 4 緊緊緊緊 緊緊 緊緊緊 /( 5-26-20 緊緊緊緊緊1

Upload: others

Post on 08-Mar-2021

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 日本建築学会建築博物館企画展 · Web view1920年の卒業直前に同級生5人と結成した分離派建築会は、日本の近代建築運動の先駆けとして知られています。その後逓信省に入り、電信局・電話局や郵便局、逓信病院を設計しました。なかでも東京中央電信局(1925)や東京逓信

緊急のお知らせ会期中の土、日は都合により開催時間を10:00~17:00に変更致しますので、ご諒承ください。

日本建築学会建築博物館企画展                

「建築家 山田守 展 —流動するフォルムにみた合理性—」

主  催 社団法人 日本建築学会 学校法人 東海大学

特別協力 日本電信電話株式会社(NTT)、株式会社 NTT ファシリティーズ、日本郵政公

     社、山田守建築事務所、大阪山田守建築事務所、東京都水道局、財団法人

     本武道館、京都タワー株式会社

協力 山田達郎、山田健治郎、山田五十一郎, 山田新治郎

後援 社団法人日本建築家協会、社団法人建築業協会、社団法人日本建築士会連合会、社団法人日本建築士事務所協会連合会(50 音順)

協賛   エーアンドエー株式会社、NTT都市開発株式会社、共立建設株式会社、

     式会社構造計画研究所、進藤株式会社、株式会社総合設備コンサルタント、

     株式会社第一ヒューテック、大成建設株式会社、ダイダン株式会社、巽建

     株式会社、東海大学建築会、戸田建設株式会社、株式会社日設、 株式会社

     総建、日本クレスコ株式会社、日本メックス株式会社、日比谷総合設備株

     会社、株式会社山田守建築事務所、株式会社大阪山田守建築事務所

開催趣旨

山田守(1894-1966)は日本近代を代表する建築家のひとりです。岐阜県羽島郡上

中島村(現・羽島市)に生まれ、東京帝国大学建築学科で学びました。1920 年の卒

業直前に同級生 5 人と結成した分離派建築会は、日本の近代建築運動の先駆けとして

知られています。その後逓信省に入り、電信局・電話局や郵便局、逓信病院を設計し

ました。なかでも東京中央電信局(1925)や東京逓信病院(1937)は戦前の日本の

新建築の代表例として建築史上高い評価を得ています。戦後は設計事務所を開き、東

京厚生年金病院(1953、文部大臣芸術選奨受賞)や、大阪厚生年金病院(1954、日

本建築学会賞受賞)、東京都水道局長沢浄水場(1957)、日本武道館(1964)、京

都タワー(1964)などの著名建築を手がけました。また、逓信省時代から親交の深

1

Page 2: 日本建築学会建築博物館企画展 · Web view1920年の卒業直前に同級生5人と結成した分離派建築会は、日本の近代建築運動の先駆けとして知られています。その後逓信省に入り、電信局・電話局や郵便局、逓信病院を設計しました。なかでも東京中央電信局(1925)や東京逓信

かった、東海大学創立者の松前重義(1901-91)の依頼を受け、同大学の建築学科の

創設に携わるとともに、同大学と付属諸校の校舎を多数設計しました。戦後の山田の

デザインは、曲面を用いた、伸びやかな造形を特徴とし、日本の建築界に異彩を放っ

ています。1964 年には藍綬褒章を、1965 年には旭日中綬章を受けています。

その山田守の資料(東京中央電信局や鶴見邸の図面など)がご遺族から建築博物館

に寄贈されたのを受けて、彼の作品についての展覧会を企画しました。これまで山田

の建築に関しては展覧会が何度か開かれていますが、逓信建築を中心とするもので、

彼の建築観やその設計手法を読み解こうとしたものはなかったと思われます。しかし、

その建築には機能やテクノロジーと表現の関係について示唆に富むものが少なからず

見受けられます。そこで今回の展覧会では、山田守の主要作品を網羅しながら、彼の

建築観やデザインの特徴およびその変遷について考察しつつ、「建築家・山田守」の

再評価を試みるものです。また、たぐい稀なる伸びやかさと優れた造形能力が彼の大

きな特徴で、その元になっている「人間・山田守」についても紹介する予定です。

展示内容

山田守の主要作品である、東京中央電信局(1925)、鶴見邸(1931)、東京逓信病

院(1937)、東京厚生年金病院(1953)、東京都水道局長沢浄水場(1957)、山田

守自邸(1959)、日本武道館(1964)、京都タワービル(1964)、東海大学代々

木校舎(1955〜)および湘南校舎(1963〜)などを、写真約50点、模型14点、

原図(複製)約10点で紹介。ほかに直筆の色紙や写真などを、山田本人の肉声を交

えて会場で紹介します。

企画概要1)展覧会

開催期間/2006 年 12 月 12 日(火)-2007 年 1 月 31 日(水)、12 月 30 日〜1 月 4 日は閉館

  開催場所/日本建築学会建築博物館ギャラリー(港区芝 5-26-20 建築会館内)

  入場無料

2)シンポジウム「再考/山田守の後期の作品を検証する〜京都タワーを中心に〜」

  開催日時/2007 年 1月 13 日(土)午後 1〜4 時 パネリスト/井上章一(国際日本文化研究センター教授)

       岩岡竜夫(東海大学教授)

       藤森照信(東京大学教授)

      (司会)藤岡洋保(東京工業大学教授)

  開催場所/建築会館ホール(港区芝 5-26-20 建築会館内)

  参加費/無料、当日先着順、定員 300 名。

3)見学会

2

Page 3: 日本建築学会建築博物館企画展 · Web view1920年の卒業直前に同級生5人と結成した分離派建築会は、日本の近代建築運動の先駆けとして知られています。その後逓信省に入り、電信局・電話局や郵便局、逓信病院を設計しました。なかでも東京中央電信局(1925)や東京逓信

2007 年 1月 5 日、午後 2 時〜4 時/山田守自邸

参加費/無料

定員/申し込み先着 60 名

予約申込先:日本建築学会事務局

メール: [email protected]ファクス:03-3456-2085

4)展覧会カタログ「建築家山田守作品集」の刊行

装幀:B5版、212ページ(カラー頁:約 40ページ)

定価:定価 2,940円(税込み)会場では特別価格2,500円で頒布します。

出版:東海大学出版会

運営組織「建築家山田守展」組織委員会                 (50 音順)委員長 林昌二(日本建築学会建築博物館館長、日建設計名誉顧問)委 員 内田祥哉(東京大学名誉教授)    仙田 満(日本建築家協会会長)    寺崎由起(日本郵政公社執行役員 施設部門担当)    野村春紀(NTT ファシリティーズ常務取締役・建築事業本部長)

    野村哲也(建築業協会会長)    松前達郎(東海大学総長)    三宅理一(日本建築学会理事、慶應義塾大学教授)    宮本忠長(日本建築士会連合会会長)    三栖邦博(日本建築士事務所協会連合会会長)    山田達郎(山田守建築事務所会長)    向井 覚(元共立建設株式会社社長)    村上周三(日本建築学会会長)「建築家山田守展」実行委員会                  (50 音順)委員長 三宅理一(日本建築学会理事、慶應義塾大学教授)委 員 岩岡竜夫(東海大学教授)    大野秀敏(東京大学教授)    観音克平(構造計画研究所執行役員) 

    木村 智(日本郵政公社施設部門計画部担当部長)    志岐祐一(日東設計事務所)    大宮司勝弘(東京家政学院大学助手)    崔 康勲(法政大学助手)

3

Page 4: 日本建築学会建築博物館企画展 · Web view1920年の卒業直前に同級生5人と結成した分離派建築会は、日本の近代建築運動の先駆けとして知られています。その後逓信省に入り、電信局・電話局や郵便局、逓信病院を設計しました。なかでも東京中央電信局(1925)や東京逓信

    原田倫孝(NTT ファシリティーズ研究開発本部総括部長)

    藤岡洋保(東京工業大学教授)    堀田 渡(NTT ファシリティーズ研究開発本部担当課長)

    宮原浩輔(山田守建築事務所代表取締役)    村上美奈子(計画工房主宰) キュレーター: 藤岡洋保(前掲)、岩岡竜夫(前掲)

会場デザイン: 岩岡竜夫(前掲)展覧会事務局(申し込み・問い合わせ先):

 〒108-8414 港区芝 5-26-20 日本建築学会 建築博物館委員会事務局

電話 03-3456-2019 FAX 03-3456-2085 e-mail: [email protected]

 

東京中央電信局(1925)         鶴見邸(1931)

4

Page 5: 日本建築学会建築博物館企画展 · Web view1920年の卒業直前に同級生5人と結成した分離派建築会は、日本の近代建築運動の先駆けとして知られています。その後逓信省に入り、電信局・電話局や郵便局、逓信病院を設計しました。なかでも東京中央電信局(1925)や東京逓信

 東京逓信病院(1937)          東京厚生年金病院(1953)

 

東海大学代々木校舎(1955~)      東京都水道局長沢浄水場(1957) 

 山田守自邸(1959)        日本武道館(1964)

5

Page 6: 日本建築学会建築博物館企画展 · Web view1920年の卒業直前に同級生5人と結成した分離派建築会は、日本の近代建築運動の先駆けとして知られています。その後逓信省に入り、電信局・電話局や郵便局、逓信病院を設計しました。なかでも東京中央電信局(1925)や東京逓信

 

京都タワー(1964)   東海大学湘南校舎(1963~)

6