図中の破線はフィリピン海プレート上面の深さを表す（kawabe and kamae …
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4－57
132° 133° 134° 135° 136° 137°
32°
33°
34°
35°
36°
AsperityBackground
Ruptur start pointNankai Trough
10km
20km
30km
40km
50km
60km
70km
Asp1
Asp2Asp3
図中の破線はフィリピン海プレート上面の深さを表す（Kawabe and Kamae (2008)(21) より）
第 4.2.5-3 図(1) プレート間地震の震源モデル（南海地震，M8.4））
134˚ 135˚ 136˚ 137˚ 138˚
33˚
34˚
35˚
36˚
10km
20km
30km
40km
50km
60km
70km
AsperityBackground
Ruptur start pointNankai Trough
Asp1
Asp2
Asp3
図中の破線はフィリピン海プレート上面の深さを表す（Kawabe and Kamae (2008) (21) より）
第 4.2.5-3 図(2) プレート間地震の震源モデル（東南海地震，M8.1）
4－58
図中の破線はフィリピン海プレート上面の深さを表す
第 4.2.5-3 図(3) プレート間地震の震源モデル（東南海・南海地震，M8.5）
第 4.2.5-4 図 解放基盤表面における地震動の応答スペクトル（応答スペクトルに基づく地震動評価）
4－59
マグニチュード 極近距離 (km) 近距離 (km) 中距離 (km) 遠距離 (km)
6 6 8 25 78
7 12 20 50 125
8 25 50 100 200
8.5 40 80 160 200
地震動のコントロールポイントのマグニチュードと距離
コントロールポイントと評価断層のマグニチュードと距離の関係
0
50
100
150
200
250
5.5 6 6.5 7 7.5 8 8.5 9
マグニチュード
距離
(km
)
遠距離
中距離
近距離
極近距離
中央構造線断層帯
上町断層帯
生駒断層帯
大阪湾断層帯
東南海地震
南海地震
東南海・南海地震
プレート内地震
第 4.2.5-5 図 Noda et al.(2002)(23)に基づく応答スペクトルの設定の際に用いたマグニチュードと震源
距離の関係，及びここで評価した断層のマグニチュードと震源距離の関係
4－60
(a) 標応答スペクトルと模擬地震波の応答スペクトル
00.10.20.30.40.50.60.70.80.9
11.11.21.31.41.5
0.01 0.1 1 10周期 (s)
比ル
トク
ペス
答応
(b) 標応答スペクトルに対する模擬地震波の応答スペクトルの比
第 4.2.5-6 図 標応答スペクトルと模擬地震波の応答スペクトルの比較（減衰定数５％）
水平方向
0.1
1
10
100
1000
0.01 0.1 1 10
周期 (s)
)s/
mc(
ルト
クペ
ス答
応
模擬地震波の応答スペクトル
標準応答スペクトル
4－61
水平方向
-400
-300
-200
-100
0
100
200
300
400
0 10 20 30 40 50 60
時間 (s)
)lag(度
速加
鉛直方向
-400
-300
-200
-100
0
100
200
300
400
0 10 20 30 40 50 60
時間 (s)
)lag(度
速加
第 4.2.5-6 図 模擬地震波の加速度時刻歴波形
第 4.2.5-7 図 Noda et al.(2002)(23)に基づく応答スペクトルの設定の際に用いたマグニチュードと
震源距離の関係，及びここで評価した断層のマグニチュードと震源距離の関係
4－62
-740
0
740
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (ga
l)
NS : 731.1gal
-480
0
480
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (ga
l)
EW : 470.4gal
-200
0
200
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (
gal)
UD : 141.0gal
-120
0
120
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
NS : 116.9cm/s
-90
0
90
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
EW : 81.7cm/s
-80
0
80
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
UD : 75.8cm/s
第 4.2.5-8 図(1) 解放基盤表面における時刻歴波形（中央構造線断層帯，ケース 1）
-560
0
560
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (ga
l)
NS : 557.2gal
-400
0
400
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (ga
l)
EW : 395.4gal
-200
0
200
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (
gal)
UD : 94.5gal
-80
0
80
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
NS : 73.6cm/s
-70
0
70
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
EW : 61.9cm/s
-50
0
50
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
UD : 48.4cm/s
第 4.2.5-8 図(2) 解放基盤表面における時刻歴波形（中央構造線断層帯，ケース 2）
4－63
-680
0
680
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (ga
l)
NS : 677.6gal
-1590
0
1590
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (
gal)
EW : 1,586.0gal
-130
0
130
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (
gal)
UD : 123.7gal
-50
0
50
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
NS : 43.3cm/s
-160
0
160
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
EW : 153.5cm/s
-10
0
10
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
UD : 6.1cm/s
第 4.2.5-8 図(3) 解放基盤表面における時刻歴波形（中央構造線断層帯，ケース 3）
-980
0
980
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (ga
l)
NS : 971.8gal
-690
0
690
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (ga
l)
EW : 687.7gal
-200
0
200
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
加速
度 (
gal)
UD : 183.8gal
-140
0
140
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
NS : 132.9cm/s
-100
0
100
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
EW : 97.3cm/s
-90
0
90
0 5 10 15 20 25 30 35 40
時間 (s)
速度
(cm
/s)
UD : 79.7cm/s
第 4.2.5-8 図(4) 解放基盤表面における時刻歴波形（中央構造線断層帯，ケース 4）
4－64
-160
0
160
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加NS : 147.4gal
-260
0
260
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加
EW : 254.8gal
-100
0
100
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加
UD : 87.8gal
-60
0
60
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
NS : 41.7cm/s
-40
0
40
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
EW : 29.4cm/s
-20
0
20
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
UD : 18.0cm/s
第 4.2.5-8 図(5) 解放基盤表面における時刻歴波形（上町断層帯，ケース 1）
-260
0
260
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加
NS : 244.5gal
-460
0
460
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加
EW : 459.7gal
-100
0
100
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加
UD : 86.1gal
-80
0
80
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
NS : 71.9cm/s
-60
0
60
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
EW : 47.6cm/s
-20
0
20
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
UD : 16.7cm/s
第 4.2.5-8 図(6) 解放基盤表面における時刻歴波形（上町断層帯，ケース 2）
4－65
-200
0
200
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加NS : 189.2gal
-360
0
360
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加
EW : 340.7gal
-120
0
120
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)lag(
度速
加
UD : 115.9gal
-60
0
60
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
NS : 47.0cm/s
-40
0
40
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
EW : 34.5cm/s
-40
0
40
0 5 10 15 20 25 30
時間 (s)
)s/
mc(
度速
UD : 21.1cm/s
第 4.2.5-8 図(7) 解放基盤表面における時刻歴波形（上町断層帯，ケース 3）