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2017 Autumn #2 ◆ 新世代のスポーツカー「NSX」 ◆ 高齢ドライバーの交通事故防止対策 ◆ 車線維持支援システム「LKAS」とは? ◆ Hondaの移送安全運転プログラム ◆ 安全教育というものは、ほんとうに地道なものだと思います

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Page 1: 2017 Autumn - Hondaホームページ:本田技研工業 …2017 Autumn #2 新世代のスポーツカー「NSX」 高齢ドライバーの交通事故防止対策 車線維持支援システム「LKAS」とは?

2017 Autumn #2

◆ 新世代のスポーツカー「NSX」

◆ 高齢ドライバーの交通事故防止対策

◆ 車線維持支援システム「LKAS」とは?

◆ Hondaの移送安全運転プログラム

◆ 安全教育というものは、ほんとうに地道なものだと思います

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2Think Safety

新世代のスポーツカー「NSX」電動パワーステアリングを搭載

シンプルながら存在感を放つスタイリングは、新世代スポーツカーの姿を体現していた

モーションアダプティブEPSは、横滑り防止装置とEPSを協調制御することで、車両の挙動の乱れを防ぐもの

 1990年に発売された新世代のスポー

ツカーNSX。その開発には、伝説のF1ド

ライバー、アイルトン・セナも参加した。車体

の基本骨格であるモノコックシャシーは、世

界初のオールアルミを採用。世界中のどん

なモデルと比較しても遜色ない、これまでの

スポーツカーの概念を変えたモデルだ。

 

当時の高性能なスポーツカーは運転が

難しく、乗り手を選ぶモデルがほとんど。し

かし、NSXは誰もが運転しやすく、乗りや

すい。その乗りやすさの実現には、AT仕様

車に採用されたホンダ初の電動パワーステ

アリング(EPS)も大きな役割を果たして

いた。

 EPSはNSX発表の数年前に既に世の

中には発表されていたものの、不自然な操

舵フィールなどに未だ課題を残していた。E

PSはまだ黎明期にある技術であり、熟成

が必要だったのだ。ところが、ホンダはこれを

いきなりNSXに採用し、高い評価を得た。

 その秘密は、通常の走行ではほとんどア

シストを行わず、車庫入れなど低速域で適

切にアシストするようにしたことにある。ま

たアシストが効き始めるときにも全く不自

然さを感じないのは、繊細な制御が可能な

黎明期の技術でありながら

自然な操作フィーリングを実現

電動だからこそ実現できたと言える。

 NSXでEPSの技術を磨いたホンダは、

世界で初めて、F1マシンにもEPSを採用

した。コーナリング中に切ったステアリング

の保持をアシストするという、市販車向け

とは全く異なる制御で、EPSが操縦安定

性に寄与する先鞭をつけたともいえる。

 こうしてEPSの可能性を広げてきたホ

ンダは、2008年にモーションアダプティブ

EPSを開発した。これは横滑り防止装置

であるVSAとEPSを協調制御すること

により、車両の挙動の乱れを防ぐもの。快

適装備であったパワーステアリングは、つい

に安全性の向上に役立つ装備となったのだ。

左右で異なる路面での制動制御車両の挙動の乱れを収めやすいように操舵力を補正。制動時の乱れを収めやすくします。

アンダーステア(前輪が滑る)抑制制御切りすぎを抑えるように操舵力を補正。進路のふくらみを制御しやすくします。

オーバーステア(後輪が滑る)抑制制御車両の挙動の乱れを収めやすいように、操舵力を補正。進路の巻き込みを制御しやすくします。

モーションアダプティブEPSの仕組み

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3 Think Safety

高齢ドライバーの交通事故防止対策安全運転サポート車の普及を目指す

 

高齢ドライバーによる交通事故が社会

問題となっているが、これを防ぐにはどうし

たらよいか。国土交通省の調査によると、75

歳以上の高齢ドライバーによる加害死亡事

故は、その約半数が30㎞/h以下で発生し

ている。このような低速で発生する死亡事

故とはなにかというと、「操作不適」と分類

される事故が最も多い。高齢ドライバーの

事故というとまず思い出される、ブレーキと

アクセルの踏み間違いによる事故も、ここに

含まれる。

 

高齢ドライバー自身は、踏み間違いなど

の操作ミスのリスクを自覚しているのだろ

うか。意識調査によると、75歳以上の多く

の人が、慎重に運転することを心がけてい

高齢ドライバーの加害事故

半数が

30㎞/h以下で起きている

る。しかし、同時に反射神経や注意力の低

下を自覚している人も多いようだ。

 こうした高齢ドライバーの認知の遅れや、

誤判断、誤操作に対して、国土交通省では

自動車の安全技術を普及啓発していく方

針を打ち出している。ドライバーが行う「認

知」「判断」「操作」の一部を最新の安全技

術により運転支援することで、事故を未然

に防ごうというものだ。

 

具体的には、「ペダル踏み間違い時加速

抑制装置」や「自動ブレーキ」などを装備し

た自動車を「安全運転サポート車」として

認定し、利用をうながす。

 安全運転サポート車の要件をみたすホン

ダの安全装備としては、シティブレーキアク

ティブシステム(CTBA)と、「H

ondaSEN

SING

」に含まれる誤発進抑制機能、

衝突軽減ブレーキ(CMBS)等の機能があ

る。

 CTBAは自動ブレーキとしての機能に

加えて、誤発進抑制機能を盛り込んでいる。

一方、CMBSはホンダが2003年に世界

で初めて実用化した追突軽減ブレーキ(C

MS)を進化、発展させたもので、カメラと

ミリ波レーダーで前方を監視し、前走車、

対向車、歩行者との衝突回避を支援するシ

ステムだ。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉の仕組み

(前走車の場合のみ作動)シートベルトの軽い引き込み

+軽いブレーキング

さらに接近

シートベルトの強い引き込み+

強いブレーキング

衝突回避・被害軽減

アクセルペダルの振動で警告+

音とメーター内表示で警告

衝突の危険を検知

出典:平成26年 「高齢運転者による交通事故防止に関するアンケート」(運転免許試験場等において全国の75歳以上の男女369名に実施)

感じないあまり感じないやや感じる感じる

とっさの動作等がスムーズにできにくくなった

12.7%

28.7%46.9%

11.7%

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4Think Safety

◆まず、LKASとはどんな機能か教えて

もらえますか?

 遠島研究員  

Honda SEN

SING

は、

カメラとミリ波レーダーを使って運転を支

援するシステムですが、私たちが開発してい

るLKASはレーンキープアシストシステム

という意味で、主にカメラを使って車線を

認識し、レーンの中央を走るようにハンドル

操作をアシストします。車線に近づくほど

電動パワーステアリング(EPS)の操舵力

が強くなり、中央を走行するように支援す

るのです。

 伊藤研究員  

車線を維持するシステ

ムと聞くと、自動運転をイメージするお客

様もいるかと思いますが、この機能はあく

までも運転を〝アシスト〟するものです。レー

ンの中央を走るようにハンドル操作を支援

しますが、あくまでもドライバーが最優先。

ウインカーを付けて車線を変更する、障害

物を避けるなどの操作が行なわれれば、シ

ステムの動作が抑制されドライバーの操作

が優先されます。

◆LKASの開発で特にこだわったポイン

トはどこでしょう?

 遠島研究員  〝フィール(ハンドルから

手に伝わる力の感触)〟には特に気を遣って

います。LKASが動作していてもドライバ

ーは普段通りにハンドル操作が可能であり、

かつ違和感なく中央を走るようアシストを

させています。

 伊藤研究員  アシストの強度には人そ

れぞれ好みがあるので、車種に応じてバラン

スを取りつつセッティングを行なっています。

さらに、同じ車種でもグレードによって装備

などが異なるので、グレードごとにセッティ

ングを変え、最善の状態になるように努め

車線維持支援システム「LKAS」とは?ドライバーの負担軽減が安全につながる

 ドライバーがどんなに気を付けていても、

小さな操作ミスや動作の遅れは起きてしま

うもの。そんなヒューマンエラーを察知して、

安全に運転できるように支援してくれるの

が、ホンダが開発した安全運転支援システム

「Honda SENSING

」だ。今回は、同システ

ムに含まれる「LKAS〈車線維持支援シス

テム〉」の研究開発を行っている遠島康平

研究員と伊藤誠研究員に、そのシステムの

仕組みや特徴について聞いた。

違和感なく

中央を走らせられるように工夫

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5 Think Safety

●各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界が

あります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状

況に気をつけ、安全運転をお願いします。

●LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65㎞/h

~で作動します。運転者のステアリング操作に代わる

ものではありません。運転者がステアリングから手を

放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるよう

なステアリング操作をしているとシステムが判断した

場合、また、ウインカーを作動させている場合には作

動しません。

ています。

 遠島研究員  

本当にやり過ぎなぐら

いセッティングを行っています。全ての車種に

おいて公道走行試験も行っていて、トータル

の走行距離は相当なものとなっています。ホ

ンダはLKAS搭載車を世界でもトップレ

ベルの早い段階から販売しているので、ノウ

ハウにもアドバンテージがあるのではないか

と思っています。

◆自動車の購入を検討しているお客様に

アドバイスがあればお願いします。

 伊藤研究員  

LKASに限らず、

Honda

SENSING

搭載モデルを選ぶこと

で、より安全にドライブを楽しんでいただけ

ると思います。肉体的・精神的な疲労がた

まりやすい長時間の運転時などは特に、そ

の疲労を軽減できるはずです。

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター統合制御開発室 第2ブロック遠藤康平研究員

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター統合制御開発室 第2ブロック伊藤誠研究員

 遠島研究員  

今年8月に新しくモデ

ルチェンジしたN︲BOXでは、Honda

SENSING

がすべてのグレードで標準装備

されていますし、身近なエントリーモデルか

ら高級モデルまでホンダの幅広い車種に、L

KASが搭載されています。システムをご利

用いただくことで、さまざまな方に安全に

ドライブしていただきたいと思っています。

ステアリング振動※の警告とステアリング操作の支援車線をはみ出しそうな場合

ステアリング操作の支援で車線中央付近を維持通常走行時

LKAS〈車線維持支援システム〉の仕組み

※ 一部、音による警告のモデルがあります

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6Think Safety

ホンダの移送安全運転プログラム技術が進歩しても交通安全の基本は「人」

 自動ブレーキをはじめとしたさまざまな

安全技術が実用化され、事故防止に大き

な期待がよせられている。しかし、それらは

すべてドライバーの運転を支援するもので

あり、運転をしているのはあくまでヒトであ

る。当然ながら、交通安全のためにはドライ

バーの技術、知識の向上が不可欠である。

車両の安全技術がいくら進歩しても、ドラ

イバーの意識が低下してしまったら意味が

ない。

 ホンダではこの考えに基づき、さまざまな

安全運転の講習を実施している。広く一般

ドライバー向けに、あるいは企業向けに数

多くの講習を行っているが、なかでも最近、

注目されている取り組みが、「福祉安全運

転プログラム」だ。

 福祉安全運転プログラムは、「ホンダ運転

復帰プログラム」と「移送安全運転プログラ

ム」の二つに分かれている。前者のホンダ運

転復帰プログラムは、ケガや病気で障がいを

負った人が運転を再開するためのサポート

を行うもの。もうひとつの移送安全運転プ

ログラムは、福祉施設への送迎などにたずさ

わるドライバーに特別な講習を行うものだ。

 デイサービスなどで高齢者を送迎する光

福祉施設での送迎ドライバーに

特化した独自のプログラム

自宅玄関の横まで迎えに行く送迎ではバックする機会も多いため、講習は欠かせない

障害物を意識して前進とバックを繰り返し練習。狭路での取り回しを想定している

景はもはや日常の風景になっているが、その

ドライバーには通常の運転にプラスしてさ

まざまな技術が必要となる。同乗者に不安

を与えない優しい運転操作はもちろんのこ

と、車椅子の乗降や固定を安全、確実に行

うなど、運転以外にも習得すべき技術は多

いのだ。

 ホンダが実施する移送安全運転プログラ

ムでは、福祉施設などで送迎を行うドライ

バーを対象に、「走行準備」、「車両訓練」、

「振り返り」の3段階で講習を実施してい

る。走行準備では車両への乗降や乗車姿勢、

車両の死角の確認などを行う。そして、車

両訓練では送迎される利用者の立場を考

え、ふんわりスタート、ふんわりブレーキの

練習、さらにスラロームなどのハンドル操作

を含め日頃の送迎シーンでの練習を行う。

最後に振り返りでは、送迎管理者も含めて

今後の課題などを再確認する。

 

移送安全運転プログラムは鈴鹿やもて

ぎ、レインボーモータースクールなど、全国

7ヵ所にある交通教育センターで受講する

ことができる。

全国 7ヵ所にある交通教育センター www.honda.co.jp/safetyinfo/center/

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7 Think Safety

本田宗一郎の言葉

 全国7ヵ所にある交通教育センター。ホン

ダが交通安全の実現には安全教育が不可

欠と考え、独自に整備した施設だ。企業向

けや、個人向け、福祉領域など、さまざまな

研修、講習が行われている。

そのひとつ、交通教育センターレインボー埼

玉にはホンダ創業者、本田宗一郎の言葉が

パネルに印刷して展示されている。

「安全教育というものは、ほんとうに地道

なものだと思います」

 これは、1972年に行われた「第3回

安全運転普及活動報告会」で登壇した宗

一郎の言葉だ。ホンダでは、ハードウェアであ

る安全なクルマの提供はもちろん、そのクル

マの正しい知識・運転技術といったソフトウ

ェアも合わせてお客様に届けることが、商品

の提供になるという信念から、1970年に

「安全運転普及本部」を社内に設置。以降、

精力的な活動を続けている。

 1972年の報告会ということは、197

0年の活動開始からわずか2年しか経過し

ていない。しかし、その短い期間に6万人以

上がホンダの講習を受講するなど、ホンダ

の安全教育の活動は、大きな広がりを見せ

ていた。報告会では、この成功を華々しく自

画自賛する言葉が飛び出しても全くおか

しくない。しかし、宗一郎が口にしたのは冒

頭の言葉だ。

 多くのドライバーは、「自分だけは事故を

起こさない」「交通事故はひとごとだ」と思

っている。その考えを改めてもらい、本当に

事故を起こさないためにどうすればいいか

を考えてもらう教育活動は、浮かれること

なく地道に続けていかなければならない。

宗一郎の言葉は、安全教育の現場で文字ど

おり地道な活動を続ける指導員に感謝し、

その労をねぎらう言葉である。そして同時

に、ホンダ全体としても、直接的な利益とは

無縁のこの地道な活動を、末永く続けてい

くという決意の表明であった。

 現在では、ホンダの安全教育の活動は日

本国内にとどまらず、世界中の37ヵ国で、そ

れぞれの国に合わせた安全運転普及活動

を展開。地道な活動は、既に半世紀におよ

ぼうとしている。

安全教育というものは、ほんとうに地道なものだと思います

安全教育を自動車メーカーの

責務と考え、実践するホンダ

「第3回 安全運転普及活動報告会」で安全教育について熱弁を振るう本田宗一郎

交通教育センターレインボー埼玉に飾られているパネル

創業者 本田宗一郎

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Think Safety 8

前編 NSX「誕生」(~1990年)小説NSX

NSX(1990) 1/43ディスプレイモデル 5名様

Hondaロゴ入りコイン&キーケース10名様

賞品、色の指定はできませんので、予めご了承ください。当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

Think Safety_Vol.2発行日/ 2017 年 9 月 18 日発行/本田技研工業株式会社 安全運転普及本部発行人/原田洋一※ 本誌掲載の写真・図版・記事などの無断使用・転載・複製を禁じます

締め切り:2017 年 11 月 12 日(日)

「小説NSX」では、NSXの誕生と進化について当時の関係者の発言を交えて紹介している。NSX開発責任者(当時)の上原繁と本田技術研究所役員(当時)の鈴木久雄の会話からは、1989年のシカゴオートショーでのプロトタイプ公開前後の様子がうかがえる。アイルトン・セナがNSXのプロトタイプをテストしたエピソードはあまりにも有名だ。

・発表前のテスト車公開

小説NSXの全編はホームページで読むことができます。

www.honda.co.jp/auto-archive/nsx/2005/special/novel/

www.honda.co.jp/safetyinfo/topics/safety_campaign/

ホンダセーフティキャンペーン

秋の全国交通安全運動〈2017 年 9 月 21 日(木)~ 9 月30 日(土)〉に合わせ、9 月 18 日(月)~ 10 月 31 日(火)の間、「Honda 秋のセーフティキャンペーン」を実施します。さまざまなツールの設置やお声がけなどを行い、お客さまへの啓発活動とスタッフの安全意識向上に取り組みます。

Honda秋のセーフティキャンペーン2017年9月18日(月)~10月31日(火)専用ウェブページにアクセスし、読者アンケートにお答え

いただいた方の中から、抽選でHondaグッズをプレゼントいたします。詳しくはホームページをご覧下さい。みなさまのご応募をお待ちしております。