0´0á0¹0û0³0ó0µ0ë0Æ0£0ó0°h* o y> 2006^t12g g {,3vÛsjg lz{ ¬f … · 2013. 6. 20. ·...

ゴメス・コンサルティング株式会社2006年12月期第3四半期決算説明会

2006年10月16日

C O N S U L T I N G S E R V I C E S

2Copyright (C) 2006 Gomez Consulting Co., Ltd. All rights reserved.

１．2006年12月期第3四半期の業績



2006年12月期第3四半期の業績ダイジェスト①

売上高は前年同期比39.9％増の374,030千円、営業利益は前年同期比26.8％増の115,043千円、経常利益は前年同期比27.5％増の115,333千円、当期利益は前年同期比26.7％増の67,657千円となった。

サイト構築コンサルティング売上が前年同期比45.5％増の179,577千円と、大きく寄与した。金融機関及び人材関連サービス企業からのウェブサイト制作依頼が好調だった。また、サイト構築コンサルティングにおける顧客単価は、前年同期の6,857千円から7,807千円に上昇した。

アドバイザリ売上は、前年同期比28.7％増の99,521千円となった。主力である金融機関向け業務が堅調に推移したことに加え、旅行、人材をはじめ幅広い業種から業務を獲得した。また、アドバイザリにおける顧客単価は、前年同期の2,209千円から2,927千円に上昇した。

サポート売上は、当社がウェブサイトの構築・リニューアルを行った企業からのウェブサイトの更新業務が寄与し、前年同期比22.0％増の56,122千円となった。なお、サポートにおける顧客単価は、前年同期の3,833千円から3,117千円に低下した。



2006年12月期第3四半期の業績ダイジェスト②

GPN売上は、金融機関に加えてメーカーや情報サービス関連企業向け業務が拡大し、前年同期比37.9％増の23,461千円となった。

当期より開始した、SEO（Search Engine Optimization、検索エンジン最適化：検索エンジンにおいてウェブサイトを上位表示させ、集客力を高めるためのアドバイス業務）に関する売上11,993千円を計上した。

取引先数は、前年同期の80社から96社に増加した。

GPN、SEO、その他売上のみの取引先36社を除く60社のうち、分析レポートのみの提供先が27社（45％）、分析レポート及びウェブサイト構築の提供先が15社（25％）、分析・構築からサポートまでの提供先が18社（30％）であった。

従業員１人当たり売上高は、前年同期の22,273千円から23,376千円に上昇した。



95,246+26.767,65753,400四半期（当期）純利益

127,481+27.5115,33390,445経常利益

127,632+26.8115,04390,730営業利益

372,782+39.9374,030267,284売上高

（ご参考）

2005年12月期

通期（前期）

前年同期比

増減率（％）

2006年12月期

第３四半期

（ご参考）

2005年12月期

第３四半期

2006年12月期第3四半期の業績

（単位：千円）

当第３四半期の売上高は374,030千円となり、前年通期を上回った



過去5期間における第3四半期の業績推移

売上高

105,120122,342

162,244

267,284

374,030

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

400,000

2002Q3 2003Q3 2004Q3 2005Q3 2006Q3

（千円）経常利益

24,518

45,472

61,240

90,445

115,333

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

2002Q3 2003Q3 2004Q3 2005Q3 2006Q3

（千円）

16.4%増

32.6%増

64.7%増

39.9%増

85.5%増

34.7%増

47.7%増

27.5%増

売上高、経常利益ともに過去最高を更新



商品・サービス別売上高の推移

好調なサイト構築コンサルティング売上が売上高全体を牽引

123,442

179,577

77,340

99,52146,004

56,122

17,007

23,461

11,993

3,353

3,490

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

400,000

2005Q3 2006Q3

（千円）

その他売上

ＳＥＯ売上

GPN売上

ｻﾎﾟｰﾄ売上

ｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞﾘ売上

ｻｲﾄ構築ｺﾝｻﾙ売上

（48.0%）

（46.2%）

（26.6%）

（28.9%）

（6.3%）

（17.2%）

（6.4%）

※（）内の％は、売上高全体に占める割合

（15.0%）

（0.9%）

（1.3%）

45.5%増

28.7%増

22.0%増

37.9%増

前年同期比

増減率

（3.2%）



商品・サービス別顧客数と顧客単価

11,9933,9973－－－S E O

3,35341983,4904368その他

2006年12月期

第３四半期

2005年12月期

第３四半期

96

38

18

34

23

顧客数

（社）

374,0303,896267,2843,34180合計

23,46161717,00756630G P N

56,1223,11746,0043,83312サポート

99,5212,92777,3402,20935アドバイザリ

179,5777,807123,4426,85718サイト構築コンサル

売上高

（千円）

顧客単価

（千円）

売上高

（千円）

顧客単価

（千円）

顧客数

（社）

顧客数、顧客単価ともに前年同期比で上昇

※顧客数の合計は、複数サービス利用企業があるため、サービス別顧客数の合計と一致しません。

増加または上昇

減少または低下

変わらず



サービス利用状況（GPN、SEO、その他売上を除く）

①分析レポート①分析レポート②ウェブサイト構築

（リニューアル）②ウェブサイト構築

（リニューアル）③サポート③サポート

当四半期：27社（45.0％）前年同期：29社（53.7％）

当四半期：15社（25.0％）前年同期：13社（24.1％）

当四半期：18社（30.0％）前年同期：12社（22.2％）

①サービスのみ利用企業

①及び②サービス利用企業

①、②、③全てのサービス利用企業

2006年12月期第３四半期は、前年同期に比べ複数サービス利用顧客の割合が増加

※（）内の％は、社数全体に占める割合



新規・既存別の顧客数及び顧客単価

新規、既存ともに顧客数、顧客単価が前年同期比で上昇

前期の取引先95社のうち48社が今期も取引（リピート率：50.5％）

※「新規顧客」の定義は、前期中（2005年1月～12月）に取引のない顧客

119,8682,4974889,6442,08443新規顧客

2006年12月期

第３四半期

2005年12月期

第３四半期

96

48

顧客数

（社）

374,0303,896267,2843,34180合計

254,1625,295177,6404,80137既存顧客

売上高

（千円）

顧客単価

（千円）

売上高

（千円）

顧客単価

（千円）

顧客数

（社）



新規顧客獲得経路問い合わせからの顧客獲得が増加。

ランキング

既存顧客やパートナー企業、SBIグループ企業等からの紹介

当社のウェブサイトから、メールまたは電話問い合わせをしてきた企業から獲得

当社が発表するEコマースランキング、IRランキングの対象企業から獲得

問い合わせ

紹介

7社

19社

18社

獲得経路

当社が実施するセミナー参加企業から獲得セミナー 4社

48社合計

15社

12社

16社

－社

2006年12月期

第３四半期

43社

2005年12月期

第３四半期



売上高・顧客数の業種別構成（GPN、SEO、その他売上を除く）

その他金融、銀行向け業務が拡大。金融以外の伸びも高い。

60

1

4

2

3

4

4

3

14

9

16

顧客数

（社）

57.9%12.9%43,20911.1%27,3707サービス・その他

-28.8%9.4%31,63518.0%44,4035人材

100.7%4.2%14,1502.9%7,0503航空・旅行

-2.5%2.7%9,0563.8%9,2873メーカー

689.7%1.8%6,1600.3%7802不動産

-63.0%0.8%2,8003.1%7,5703コンサル

2006年12月期

第３四半期

2005年12月期

第３四半期

335,222

3,052

3,535

109,779

111,845

売上高

（千円）

35.8%100.0%100.0%246,78654合計

2725.9%0.9%0.0%1081通信

-90.5%1.1%15.1%37,2007証券

125.5%32.7%19.7%48,6829銀行

73.8%33.4%26.1%64,33614その他金融

前年同期増減率

（売上ベース）

構成比


構成比


売上高

（千円）

顧客数

（社）

増加または上昇

減少または低下

変わらず



SBIグループにおける新規事業の相次ぐ立ち上げを背景に、SBIグループ向け売上は増加

SBIグループ向け売上の状況

126,632

70,196

26.3%

33.9%

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

2005Q3 2006Q3

（千円）

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

40.0%

売上高（左目盛）

比率（右目盛）



従業員数及び従業員１人あたり売上高の推移

267,284 374,030

22,273 23,376

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

400,000

2005Q3 2006Q3

（千円）

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

（千円）

売上高（左目盛） 1人当たり売上高（右目盛）

※従業員数は、正社員及び契約社員の数。従業員１人あたり売上高は、期中平均従業員数をもとに算出。

従業員１人当たり売上高は、前年同期の22,273千円から23,376千円に上昇

1612期中平均従業員数（人）

2015期末従業員数（人）

2006Q32005Q3



267,284

374,030

109,490

140,383

90,730

115,043

8,94213,820

11,95217,700

10,58540,98135,583

46,102

-

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

400,000

営業費用・利益売上高営業費用・利益売上高

（千円）

営業利益

人件費

取引関係費

外注費

不動産関係費

事務費・その他

0

収益・費用構造（営業利益）

人件費及び外注費が大きく増加。また、昨年は発生していなかった上場準備費用（取引関係費）も費用増加要因となった。営業利益率が前年同期比では低下しているが、当初計画通りに推移している。

（3.3%）

（4.0%）

（4.5%）（13.3%）

（41.0%）

（33.9%）

（100.0%）

（100.0%）

（30.8%）

（37.5%）

（12.3%）

（11.0%）（4.7%）

（3.7%）

※（）内の％は、売上高に対する割合2005Q3 2006Q3



25

38

115

差引

72.89267四半期（当期）純利益

75.2153115経常利益

76.5489374売上高

進捗率（％）2006年12月期

通期予想

2006年12月期

第３四半期

2006年12月期通期予想に対する進捗率

（単位：百万円）

2006年12月期の業績は、当初計画通り順調に推移



２．2006年12月期第3四半期の事業展開



2006年８月16日大証ヘラクレスに上場

上場に伴う資金調達額約４億６千万円

M&Aや資本提携、その他事業拡大のための資金に充当

当社の事業拡大における基本方針

会社の規模を大きくするためだけのM&A等は行わず、現在の事業とのシナジーを十分に見極めながら、資本提携やM&Aに発展させ、事業拡大を進める。



４月

５月

モバイル証券サイト・ランキングを発表＜ノミネート：14サイト＞

モバイルバンキングサイト・ランキングを発表＜ノミネート：11サイト＞

人材派遣サイト・ランキングを発表＜ノミネート：12サイト＞

６月

オンラインバンキングサービス・ランキングを発表＜ノミネート：９サイト＞

オンライン専業銀行・支店ランキングを発表＜ノミネート：９サイト＞

１月

３月

通販化粧品メーカーサイト・ランキングを発表＜ノミネート：16サイト＞

IRサイト総合ランキングを発表＜ノミネート：20サイト＞

新築不動産情報サイトランキングを発表＜ノミネート：８サイト＞

中古不動産情報サイトランキングを発表＜ノミネート：11サイト＞

賃貸不動産情報サイトランキングを発表＜ノミネート：15サイト＞

オンライン証券ランキングを発表＜ノミネート：24サイト＞

総合証券オンラインサービス・ランキングを発表＜ノミネート：８サイト＞

2006年１月～9月のウェブサイトランキング発表状況

８月

国内レジャー宿泊予約サイトランキングを発表＜ノミネート：15サイト＞

国内ビジネス宿泊予約サイトランキングを発表＜ノミネート：９サイト＞

９月

クレジットカードサイト・ランキングを発表＜ノミネート：22サイト＞

国内航空券サイトランキングを発表＜ノミネート：７サイト＞

9月発表クレジットカードサイト・ランキング総合順位（ご参考）



ウェブサイトランキングにおける評価内容充実への取り組み

ユーザー動向サイト運営企業の対応

顧客企業への提案力向上

当社ランキングにおける対応

ユーザーニーズの

多様化・高度化

シニア層における

ネット利用の拡大

個人情報に対する

意識の高まり

商品・サービスの

差別化

シニア層の

囲い込み

情報セキュリティ

対策の強化

評価項目を細分化し、ウェブサイト上で提供される商品やサービスをより詳細に分析することで、ランキングノミネートサイトの実力差を明確化した。

アクセシビリティに関する評価項目をＪＩＳ規格を踏まえて追加し、シニア層にも使いやすいウェブサイトであるかという評価視点を充実させた。

情報セキュリティに関して高度な技術や知識を持つシーフォーテクノロジー社と連携し、ウェブサイトの情報セキュリティ対策に関する評価精度を向上させた。

ユーザー動向、サイト運営企業の対応を踏まえ、ランキングの評価内容を継続的に充実

ウェブサイトに関するノウハウの更なる蓄積



コンサルティングサービスにおける顧客価値創造への取り組み

PC向けウェブサイトに関するコンサルティングに加え、携帯電話向けコンサルティングを拡充。携帯電話向け業務の売上高は、前年同期比62.2％増の31,300千円となった。

② サイト集客のためのコンサルティングを強化

① 携帯電話向けサイト分析・制作業務を拡充

③ ウェブサイトの今後の方向性を提案

顧客維持のためのコンサルティングに加え、サイト集客のためのコンサルティングの一環としてSEOの提案強化。SEO業務の売上高は、11,993千円となった。

ウェブサイトのユーザビリティを中心としたコンサルティングにとどまらず、ウェブサイトの今後の方向性に踏み込んだ提案を実施。

④ 利用者の視点を更に強化したサービスを提供

視線追尾（アイトラッキング）システムを導入し、ウェブサイトの分析・提案力を向上。



① 携帯電話向けサイト分析・制作業務を拡充

2005年1月モバイルサイトランキングの発表開始（「モバイル公演チケット」サイトランキング）。以降、「モバイル中古車情報」「モバイルオンライン証券」「モバイルバンキング」「モバイルアルバイト情報」「モバイルクレジットカード」を順次発表。

2005年5月モバイルサイト向けコンサルティング業務の開始（証券会社モバイルサイト分析業務）。

モバイルサイトに関するノウハウの蓄積、コンサルティング実績の積み上げ

携帯電話向け業務の売上高は、銀行、その他金融会社、人材サービス向けの業務が拡大し、前年同期比62.2％増の31,300千円となった。

通期では、銀行向け業務を中心に更なる拡大を見込む。

モバイル（携帯電話）サイト向け業務の収益貢献

2005年6月「ユーザー満足度向上のためのネット活用セミナー～ユーザー視点から考えるモバイル＆PCサイトの現状と今後～」を実施。

携帯端末からのインターネット利用者の急増

総務省によれば、2005年末におけるインターネット利用人口は、初めて携帯端末がPCを上回った。（PCの6,601万人に対し、携帯端末は6,923万人）

（当社の取り組み）

（背景）



② サイト集客のためのコンサルティングを強化

商品・サービスに興味を持つ

商品・サービスに興味を持つ

商品・サービス内容を調べる

商品・サービス内容を調べる

申し込む申し込むサービスを利用する

サービスを利用する

ウェブサイトに訪れるウェブサイト継続利用申し込み

Yahoo!

Google

その他サイト

一般ユーザーの動き

ゴメス

フルスピード

○

－

○

○

○

－

○

－

○

－

「顧客の獲得」と「顧客の維持」という視点において、バランスよく全体像をとらえつつ、SEO/SEM、サイト評価、ウェブサイトリニューアルコンサルティング、効果検証などを総合的に提供。フルスピード社は、多数のビッグワードのSEO実績があり、技術的な強みを持つ。

効果検証効果検証

○

－

ウェブサイト総合リニューアル

ウェブサイト総合リニューアル

サイト全体のユーザビリティ評価

サイト全体のユーザビリティ評価

SEO対策（内部HTML）

SEO対策（内部HTML）

SEO対策（外部要因）

SEM

SEO対策（外部要因）

SEM

被リンク状況の調査

被リンク状況の調査

当期の事業展開従来の当社サービス

当社のSEOサービスの特長



当期（2006年12月期）よりSEO業務を開始。当第３四半期は、11,993千円の売上を計上。

8,200

8,200

対策費用（千円）

1,212612600人材サービスC社

11,993

1,853

8,926

合計（千円）

2,1431,650合計

1,053800証券会社 B 社

476250A 銀行

成功報酬（千円）初期費用（千円）

契約済みウェブサイトの順位達成による成功報酬は、

2006年10月以降、最大で月額10,730千円

SEO業務の収益貢献



③ ウェブサイトの今後の方向性を提案

ウェブサイトの方向性提案に関わるアドバイザリ業務の収益貢献

ウェブサイトのユーザビリティを中心としたコンサルティングにとどまらず、ウェブサイトの今後の方向性に踏み込んだ提案を実施

企業におけるウェブサイトに対する認識が益々高まる中、顧客企業からの提案ニーズが高度化

（当社の取り組み）

（背景）

ウェブサイトの

ユーザビリティ上の改善提案

中長期的視点に立った

ウェブサイトのあり方についての提案

（従来のニーズ）（今後増加するニーズ）

ウェブサイトの

ユーザビリティ上の改善提案

＜総合情報サービスＡ社サイトへの提案事例＞

就職、グルメ、旅行に関する2～3年後のウェブサイト像を明らかにするため、考えうる未来のサービス、ツール、機能を洗い出し、合わせて現状の競合他社とのギャップ分析を行った。



④ 利用者の視点を更に強化したサービスを提供

ユーザーニーズの把握

使い勝手のよいウェブサイトの実現

ユーザーインタビューの実施

ユーザーによるサイト操作分析

・ウェブサイトを利用したビジネスに、実際ニーズがあるかどうかがわからない。

・アンケート調査では表面的なデータしか取ることができない。

・ユーザーのつまづいている点がわからない。

・なぜ次に進まないのか、どのように改善すればよいかがわからない。

・目的とするページへの誘導率を上げたい。入力フォームにおける脱落率を下げたい。

企業のウェブサイト設計・運用における悩み

ユーザーのニーズのありかは？

使い勝手のよいウェブサイトとは？

ウェブ上での訴求ポイントの検証

視線追尾分析の実施・ウェブ広告を、ユーザーは何秒見たか、という客観

的データは既存調査ではとることが困難。

・ウェブサイトの各ページに記載する情報量が多くなりすぎているが、関係部署間の調整が大変で、なかなか整理が進まない。

サイト運営者側で考える訴求ポイントが、ウェブサイト上でユーザーに伝わっているか？

当社の分析課題の解決

ユーザーの視点に立った改善提案を強化

視線追尾システムの導入により、ユーザーのウェブサイト理解度を詳細に分析

従来のユーザビリティテスト

新たな分析視点



アイトラッキング分析（視線追尾分析）について

ＩＲ (赤外線) 角膜反射検知の原理が使われています。安全な赤外線が、LCパネルから眼球の方に行きます。そして背面で反射されます。その動きが探知されます。LCDでセンサーによって探知されます。精度が非常に高く眼球の動きがキチンと捕獲出来ます。

アイトラッキングの技術

アイトラッキング分析の風景

ホットスポット分析事例

視線遷移分析事例

調査対象サイト

モニターには、アイトラッキングツール内蔵のPCを利用してもらいます。通常PC画面を見ている環境で調査を行います。

「アイトラッキング分析」は、ユーザーの視線を分析することにより、①ユーザーの興味内容の把握、②現状のWebサイトデザイン・使い勝手についての問題点発見、③リニューアル前後でテストを行うことよる改善効果検証、などに有用。

■ホットスポットデータ (jpg file)注目度を色の濃さで表現。赤色が濃いほど注目されている。・どこに注目があつまっているかを分析・複数人のテスト結果を重ね合わせ、全体的な傾向を把握。

■視線遷移データ (jpg file)視線の動きと注目度を表す。円の大きさが大きいほど、その箇所に長くとどまったことを示す。・画面で最初に見る箇所はどこか？・どこを、どのような順番で見ているか？・視線がとまって認識している（読んでいる）時間はどれくらいか？

■動画データ (avi file)ユーザー調査時の動画データを収集。視線遷移の青いプロットが付帯された動画データなので、ユーザーの視線遷移を完全リプレイできる。



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