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Global Frontier Course English Summer Camp 2019 at Lake Echo. 実 実 実 実実 実 実 実実 実実 実実 実 実実 実 1. 81()~83() 2. Lake Echo 実実実実実実実実実実実 実 実実実 (): English Camp 実実Lake Echo 実実実実実 実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実 実実実実実実実実実実実実実 3. (1)、 実実実実実 実実実実実実実実 実実実実実実実実実実実実実実実実実 実実実実実実実実実実実 (2)、 実実実実実実実実実実実実実実実実実実 実実実実実実実実実実 実実実実実実実実実実実 実実 (3)、() 実実実実実実実実実実実実実実実実実実 実実実実 実実実実実 実実実実実実実実実実 実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実 実 4. (1) 1,2、 実実実実実実 実実実実実実実実 実実実実 、体。 実実実 実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実 実実実 (2)、体 実実 実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実 、。 実実実実実実 実 実実実実実実実実実 実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実 (3)10、。 実実実実実実実実実実実実実実 実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実 、。 実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実実 実実実実実 (4)、 実実実実実実実 実 実 実 実実 実実 実 実 実実 実実実実 実 実 実 実 実 5. 26、2 24、10 ・・・ ・・・・・

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Global Frontier Course

English Summer Camp 2019 at Lake Echo.

1 . 実 施 日     8 月 1 日 ( 木 ) ~ 8 月 3 日

( 土 )   2 泊 3 日

2 . 場   所     Lake Echo ( 鹿 行 生 涯 学 習 セ ン

タ ー ) : 行 方 市

   

  English Camp 会 場 Lake Echo           北 浦

の 眺 望

3 . 目   的     ( 1 ) 限 定 さ れ た 言 語 環 境 の

中 に 身 を 置 く こ と で 、 英 語 コ ミ ュ ニ

ケ ー シ ョ ン 力 の

向 上 を 図 る 。

              ( 2 ) 協 働 学 習 に よ っ て 、 グ

ロ ー バ ル 人 材 に 求 め ら れ る 課 題 発

見 ・ 解 決 能 力 の 育 成 を 図 る 。

              ( 3 ) 外 国 人 と デ ィ ス カ ッ

シ ョ ン す る こ と で 、 異 文 化 理 解 と

チ ー ム ( 異 質 な も の 同 士 の 集 団 )

ワ ー ク を と れ る グ ロ ー バ ル 人 材 の

育 成 を 図 る 。

4 . 実 施 方 法 ( 1 ) グ ロ ー バ ル ・ フ ロ ン

テ ィ ア コ ー ス の 1 , 2 年 生 そ れ ぞ

れ が 英 語 の み の 言 語 環 境 で 生 活 し

外 国 人 と の 交 流 、 英 語 ゲ ー ム 等 を

体 験 す る 。

                ( 2 ) 終 日 、 特 定 の テ ー マ を

外 国 人 と 英 語 で デ ィ ス カ ッ シ ョ ン

す る 体 験 を 通

し て 、 異 文 化 理 解 お よ び 英 語 コ

ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ス キ ル の 向 上 を 図

る 。                      

                ( 3 ) 参 加 生 徒 を 1 0 の グ

ル ー プ に 分 け 、 そ れ ぞ れ 決 め ら れ

た テ ー マ で デ ィ ス カ ッ シ ョ ン を 行

う 。 デ ィ ス カ ッ シ ョ ン の 成 果 と し

て 、 最 終 日 に グ ル ー プ ご と に 英 語

で プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 行 う 。

                ( 4 ) オ バ マ 前 大 統 領 が 広 島

平 和 祈 念 公 園 で 行 っ た 演 説 を 暗 唱

し 、 各 グ ル ー プ

                      ご と に 発 表 す る 。

5 . 参 加 者 1 年 生 ・ ・ ・ 2 6 名 、 2 年

生 ・ ・ ・ 2 4 名 、 外 国 人 ・ ・ ・ 1

0 名

                  引 率 教 員 ・ ・ ・ 6 名 ( 外 国

人 教 員 1 名 を 含 む )

6 . ル ー ル         ( 1 ) 施 設 内 で は 、 宿 泊 す

る 部 屋 以 外 日 本 語 は 一 切 禁 止 。

                  ( 2 ) 日 本 語 を 話 し た 場 合

は 、 黄 色 の カ ー ド を 首 か ら 提 げ る 。

                        黄 色 の カ ー ド が 3 枚

目 に な る と 赤 の カ ー ド を 下 げ る 。

                        赤 色 の カ ー ド は ペ ナ

ル テ ィ ー と し て 出 身 中 学 校 の 校 歌

を 歌 う 。

         

                        黄 色 や 赤 の カ ー ド は 、

英 語 環 境 を 創 る 生 徒 達 の 意 気 込 み

7 . 日     程  

時間 1日目 2日目 3日目

06:3007:3009:0010:0010:30

11:40

学校集合バスにて出発

Lake Echoに到着

起床朝食

10 名の外国人到着Opening EventGroup ActivitiesEnglish Speaking 練習

起床朝食Wrap Up PresentationGroup ご と に 昨 日の 外 国 人 と のDiscussion の 反 省とCamp の 成 果 を 英 語で一 人 ず つPresentation

12:0013:00

14:00

15:3017:45

昼食施設説明オリエンテーションオバマ前大統領演説暗唱大会English GameGame 終了

昼食Presentation Skills 説明Discussion ⅠDiscussion ⅡPresentation 準備Group Presentation外 国 人 10 名 帰 京 、 見送り

昼食-日本語使用解禁-バスにて帰路へ学校着、解散

18:0019:00

20:0021:00

23:00

夕食Wrap Up Meeting演芸大会入浴Group Work反省と明日の準備消灯・就寝

夕食Wrap Up Meeting

入浴Group Work反省と明日の準備消灯・就寝

  ※赤字で記載されたスケジュールは全て英語で生活し、日本語は一切禁止。

8.活動内容

(1)1日目:英語ゲームでEnglish Camp のウォーミングアップ       5つの英語ゲームをグループごとに全てチャレンジしました。

     

  外国人教師と英語のゲームをするグループ      英語の反意語を探すゲームをするグループ

 

   英語の同意語を探すゲームをするグループ  グループごとに5つの英語ゲームにTryしました

(1)2日目:終日10 名の外国人とDiscussion 、テーマ研究、Presentation       一日中、各グループに外国人を一人ずつ迎えて、英語で活動しました。

 

  外国人ゲストを迎える準備は完了          10 名の外国人が自己紹介しました

  (今回のEnglish Camp に参加した外国人ゲストは、普段英会話教室で英語を教えている先生方です)

   

    明るい雰囲気で始まりました     外国人への対応も日頃の交流会で慣れたものです

   

    先生も立ち上がって熱が入ります      American English はどうでしょうか

   

   イギリス人の先生は2度目の参加です      結構話せていますね、上々ですね

   

   こちらは何か真剣な話し合いのようです     女子生徒だけで楽しそうですね

      (午前 中 はグルー プごとに外 国 人 ゲストと楽しい会 話 練 習 です。午後は presentation skills

を養うために、テーマを決めてグループごとにpresentation の準備をします)

 

   昼食も外国人ゲスト一緒です           どこか外国にいるような雰囲気ですね

 

  外国人ゲストもお箸を上手に使いますね       外国人ゲストに料理の説明ですか

 

 午後の部、Presentation Skills の勉強です    全員立って一人ずつ指導されているようです

 

  先生方からの熱心な指導が続きます        こちらはかなり悩んでいるようですね

 

   先生からOK がもらえたようです       こちらもかなり気合いが入っていますね

 

    PC を持って練習ですね          生徒の厳しい表情から真剣さが伝わります

 

  いよいよpresentation が始まりました       指導した外国人先生も心配そうです

 

  どうやら上手にできているようです      外国人ゲストがPC を操作しているようです

 

プレゼンが終わって外国人ゲストともお別れの時間です。  でも、名残は尽きないようです。

(3)3日目:2日間の総まとめを一人ずつ英語でpresentation します。

 

  一人ずつCamp の成果を発表です        先生から英語で質問され、英語で答えます

 

1年生も2年生も英語でスピーチ、がんばりました!   2年生は少々余裕があるようです

 Camp 中に日本語を話した生徒が校歌を歌いま

した

9 . English Camp に 参 加 し た 生 徒 の 感 想

 ◆1年生  ・日本語を使わない生活は初めての体験だったので緊張しました。日本語が口から出そうになったので   口を押さえて必死に耐えました。でも、英語の単語がけでも結構Communication がとれ

ることを学びました。来年は下級生の模範になるようにこの一年英語をがんばります。(Rさん)

  ・日頃からグローバルコースの交流会で外国人とはかなり多く会っているので、外国人が近くにいても   あまり緊張しませんでした。会話の時、自分が考えている英語が口から出てこないもどかしさが何とも

苦しかった。こんな不自由な生活も外国に行けば当たり前なので、がんばって慣れていこうと思います。

来年も2年生として参加するので、かなり英語の上達した姿を1年生に見せられるよう英語をがんばり

ます。(K君)    ・ キャンプ初日 から日 本 語 を話 してしまって黄 色いカー ドが2 枚 になってしまいました。サッカーのルール   と同じように3日間黄色いカードは消えないので、レッドカードをもらわないようにがんばりました。   このルールがなかったら、みんなも日本語を何度も使ってしまうと思うので苦しいが良いルールだと思い   ます。2日目は一日中外国人と一緒で、生徒みんなで外国に来た様な感じでした。こんな

機会はグローバルコースだけなので、英語をがんばりたいと思っている人には良いと思い

ます。(Mさん)◆ 2年生 ・昨年度より日本語禁止のエリアが増えて大変でした。1年生に先輩としての意地も見せな

くてはならな  かったので、できるだけ英語で考えるようにして日本語が出てくるのを避けました。外国

人とは日頃英語で交流会を行っているので、特に緊張はしませんでしたが英語でのフ ゚ レは上手く英語が出てこないときには焦りました。先生からの質問も1年生に比べてセ ゙ ン

2年生には厳しかったので、英語での返答には苦労しました。しかし、このような体験を重ねていくと英語も上達できるという実感があったので良かったと思います。(T君)

 ・日本語禁止のキャンプなので、日本語を話してイエローカードをもらうのが怖かった。そんな 時 、先生 のいないトイレ で 1 年 生 が 日 本 語 を 話 し ている の を聞いて「何の た め にEnglish Camp に来てるんだよ」と思い2年生として私は絶対に日本語を使わず、英語だけで3日間を過ごそうと思った。日本語禁止のルールは私たちの甘えを戒める先生からのメッセージなので、もし日本語を使ってしまったらイエローカードを堂々と首から提げて自分自身 の戒め に す ればいい。 そ れ よ り も 英 語だけ の 環 境 を楽し む余裕こ そ 2 年 生 のCamp の過ごし方だと1年生には来年へのメッセージとして伝えようと思う。(Nさん)

 ・私はグローバルコースに1年半在籍しているが、英語はいまだに苦手中の苦手です。外国人が目の前に座っていてもできれば自分には話しかけないでと願っている。今回もできることなら参加したくなかった。

  友人にこの悩みを話したら(その友人も英語は苦手)、「今回だけ逃げても仕方ないよ、今回逃げたら次もまた逃げたくなる。逃げ癖は一生ついて回るらしいよ」といわれ渋々参加することに決めた。1日目の英語ゲームは無難に過ごせたが、2日目の外国人ゲストとのグループディスカッションはきつかった。外国人ゲストは自分が英語を苦手だと知っているように、次から次へと英語で話しかけてくる。必死で英単語1つでも答えていると、不思議と外国人ゲストは笑顔で聞いてくれている。「自分の英語が通じているのかな」と考えるとなぜか気持ちが楽になって自分 からもたどたどしい英 語だが話 しかけてみたくなった。気分をよくした甲斐があって、プレゼンでも暗記した英語がよく口から出て失敗し な か っ た 。 みんか ら拍手も も らえた 。 終わっ て席に 着 く と 外 国 人 ゲ ストか ら ” Good Job!”  と言って握手を求められた。こんなことは初めてだった。先生が「小さな成功体験は次への希望」だと言ったが、このCamp を通じて英語が嫌いな自分にも小さな成功体験ができた。友人もそれなりに自信のつく出来事があったようだ。「逃げれは、次も逃げたくなる」この言葉は2年生として最後のEnglish Camp のよい思い出の言葉となった。1年生にも是非伝えたい言葉だ。(M君)