web adobe premiere® pro after effects
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Adobe® After Effects® 6.5モーショングラフィックス、ビジュアルエフェクトのプロフェッショナルツール
詳細情報
Adobe After Eff ectsについて
詳しくは、www.adobe.co.jp/
products/aftereff ectsをご覧く
ださい。
関連するアドビ製品
• Adobe® Photoshop® CS
• Adobe Illustrator® CS
• Adobe Premiere® Pro
• Adobe Encore™ DVD
• Adobe Audition™
• Adobe Video Collection
必要システム構成
Windows
・Intel® Pentium® IIIまたはPentium 4プロセッサ
(マルチプロセッサを推奨)
・ Microsoft® Windows 2000 日本語版 Service
Pack 4または、Windows® XP 日本語版 Service
Pack 1
・ 128MB以上の RAM(256MB以上を推奨)
・ インストール用に 150MB以上の空き容量のある
ハードディスク
・ ワーク用に 500MB以上の空き容量のある
ハードディスクまたはディスクアレイ
・ CD-ROMドライブ
・ Apple QuickTime 6.5 日本語版
・ Microsoft Direct X 9.0b
・1024x768以上の画面解像度をサポートするディ
スプレイ
・ 24bit以上のカラー表示をサポートする
グラフィックカード
・ OpenGL対応のグラフィックカードを推奨
Macintosh
・ PowerPC® G3、G4、G5プロセッサ
(G5プロセッサまたはG5デュアルモデルを推奨)
・ Apple® Mac® OS X v10.3.2日本語版
・ 128MB以上の RAM(256MB以上を推奨)
・ インストール用に 150MB以上の空き容量のある
ハードディスク
・ ワーク用に 500MB以上の空き容量のある
ハードディスクまたはディスクアレイ
・ CD-ROMドライブ
・ Apple QuickTime 6.5 日本語版
・ 1024x768以上の画面解像度をサポートする
ディスプレイ
・ 24bit以上のカラー表示をサポートする
グラフィックカード
・ OpenGL対応のグラフィックカードを推奨
動作確認されている OpenGL対応グラフィック
カードの最新リストは、www.adobe.co. jp/
products/aftereff ects/opengl に掲載されてい
ます。
Adobe Aft er Eff ects 6.5 は、映画、ビデオ、ゲーム、DVD、Webといった映像
コンテンツの制作において、イメージする映像表現を可能にするスピード、コント
ロール、クリエイティブツールを提供しています。さらに、Adobe Premiere® Pro、
Adobe Encore® DVD、Adobe Audition™、Photoshop® CS および Illustrator® CS との
連携による一貫したシームレスなワークフローを実現しています。
アドビ システムズ 社 〒 141-0032 東京都品川区大崎 1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー www.adobe.co.jpAdobe Systems Incorporated 345 Park Avenue, San Jose, CA 95110-2704 USA www.adobe.com
Adobe、Adobeロ ゴ、Adobe Audition、Adobe Encore、Adobe Premiere、After Eff ects、Illustrator、Photoshopお よ び「Tools for the New Work」 は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国およびその他の国における登録商標または商標です。Mac OSおよびMacintoshは、米国およびその他の国々で登録された Apple Computer, Inc.の商標です。Intelおよび Pentiumは、インテルコーポレーションまたはその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。PowerPCは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。Macromediaおよび Flashは、Macromedia, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。Microsoft、WindowsおよびWindows XPは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他すべての商標は、それぞれの権利帰属者の所有物です。
© 2004 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Printed in Singapore.
95003156 4/04この資料の掲載内容は、2004年 4月現在のものです。記載内容は予告なく変更することがあります。
日本語版
Work Faster, Work SmarterAdobe Aft er Eff ects 6.5では、最新のハー
ドウェアやOSへの最適化、ディスクキャッ
シングの効率化、OpenGLサポートの拡
張などによって、パフォーマンスの向上が
体感できます。新しいディスクキャッシン
グやOpenサポートは RAMプレビューと
も連携しており、とくにコンポジションに
変更を加えた後のプレビューのレスポンス
が向上しています。また、より直感的な操
作を実現するためにユーザインタフェイス
の改良が施されています。さらに、Adobe
Premiere ProやAdobe Photoshop CSをは
じめとするアドビ製品や 3Dアニメーショ
ンツールとの高い連携性、豊富な関連書籍
やサードパーティ製プラグインが充実した
制作環境をサポートしています。
Be Visually InnovativeAdobe Aft er Eff ectsは、脳裏に描いたイメー
ジを現実の映像として表現するための、さ
まざまな機能を搭載しています。前バー
ジョンで搭載された革新的なテキストアニ
メーションには、プロフェッショナル向け
にデザインされた 250種類以上のテキスト
アニメーションプリセットが用意されまし
た。また、Final Eff ectを開発した Cycore
社からのライセンス供給を含め、60種類以
上のビジュアルエフェクトが追加され、全
150種類以上のエフェクトをご利用いただ
くことができます。もはや、その表現力は
無限といえるでしょう。
Meet Production Challenges映像制作のプロジェクトにおいて、将来的
にどのような課題が生じるかを予測するの
は非常に難しいことです。フッテージ上の
不要物を取り除いたり、複数のポイントを
トラッキングするモーショントラックが必
要になったり、複雑なロトスコープ処理
が必要になることもあるでしょう。Adobe
Photoshopのブラシエンジンをベースに開
発されたベクトルペイントツールは、ロト
スコーピングや手書きによるマスクの修正、
新しい要素をフレームに書き込む場合など
に威力を発揮します。さらに、新たに搭載
されたColor Finesse ™ カラーコレクション
ツール、美しいクロマキー合成を実現する
「Keylight」、柔軟なマスク機能、MPEG-2
やWindows® Media® 9のエンコーディング
など、クライアントの期待以上の結果をこ
れまでよりも短時間で生み出すパワーと効
率を提供します。
Aft er Eff ects 6.5 ProfessionalAft er Eff ects 6.5 Professionalは、さらに厳
しい要求が求められる制作環境に対応でき
るように設計されており、Standardのすべ
ての機能に、モーショントラッカーやウィ
グラーなどのモーションコントロール、よ
り高度なキーイングツールとワーピング
ツール、パーティクル、グロー、グレイン
マネージメントツールに代表される 30以
上のビジュアルエフェクト、より充実した
オーディオエフェクト、3Dチャンネルエ
フェクト、スクリプティング、ネットワー
クレンダリング、16bit/チャンネルカラー、
といった魅力的なツールキットを追加して
います。
Adobe® After Effects® 6.5モーショングラフィックス、ビジュアルエフェクトのプロフェッショナルツール
詳細情報
Adobe After Eff ectsについて
詳しくは、www.adobe.co.jp/
products/aftereff ectsをご覧く
ださい。
関連するアドビ製品
• Adobe® Photoshop® CS
• Adobe Illustrator® CS
• Adobe Premiere® Pro
• Adobe Encore™ DVD
• Adobe Audition™
• Adobe Video Collection
必要システム構成
Windows
・Intel® Pentium® IIIまたはPentium 4プロセッサ
(マルチプロセッサを推奨)
・ Microsoft® Windows 2000 日本語版 Service
Pack 4または、Windows® XP 日本語版 Service
Pack 1
・ 128MB以上の RAM(256MB以上を推奨)
・ インストール用に 150MB以上の空き容量のある
ハードディスク
・ ワーク用に 500MB以上の空き容量のある
ハードディスクまたはディスクアレイ
・ CD-ROMドライブ
・ Apple QuickTime 6.5 日本語版
・ Microsoft Direct X 9.0b
・1024x768以上の画面解像度をサポートするディ
スプレイ
・ 24bit以上のカラー表示をサポートする
グラフィックカード
・ OpenGL対応のグラフィックカードを推奨
Macintosh
・ PowerPC® G3、G4、G5プロセッサ
(G5プロセッサまたはG5デュアルモデルを推奨)
・ Apple® Mac® OS X v10.3.2日本語版
・ 128MB以上の RAM(256MB以上を推奨)
・ インストール用に 150MB以上の空き容量のある
ハードディスク
・ ワーク用に 500MB以上の空き容量のある
ハードディスクまたはディスクアレイ
・ CD-ROMドライブ
・ Apple QuickTime 6.5 日本語版
・ 1024x768以上の画面解像度をサポートする
ディスプレイ
・ 24bit以上のカラー表示をサポートする
グラフィックカード
・ OpenGL対応のグラフィックカードを推奨
動作確認されている OpenGL対応グラフィック
カードの最新リストは、www.adobe.co. jp/
products/aftereff ects/opengl に掲載されてい
ます。
Adobe Aft er Eff ects 6.5 は、映画、ビデオ、ゲーム、DVD、Webといった映像
コンテンツの制作において、イメージする映像表現を可能にするスピード、コント
ロール、クリエイティブツールを提供しています。さらに、Adobe Premiere® Pro、
Adobe Encore® DVD、Adobe Audition™、Photoshop® CS および Illustrator® CS との
連携による一貫したシームレスなワークフローを実現しています。
アドビ システムズ 社 〒 141-0032 東京都品川区大崎 1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー www.adobe.co.jpAdobe Systems Incorporated 345 Park Avenue, San Jose, CA 95110-2704 USA www.adobe.com
Adobe、Adobeロ ゴ、Adobe Audition、Adobe Encore、Adobe Premiere、After Eff ects、Illustrator、Photoshopお よ び「Tools for the New Work」 は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国およびその他の国における登録商標または商標です。Mac OSおよびMacintoshは、米国およびその他の国々で登録された Apple Computer, Inc.の商標です。Intelおよび Pentiumは、インテルコーポレーションまたはその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。PowerPCは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。Macromediaおよび Flashは、Macromedia, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。Microsoft、WindowsおよびWindows XPは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他すべての商標は、それぞれの権利帰属者の所有物です。
© 2004 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Printed in Singapore.
95003156 4/04この資料の掲載内容は、2004年 4月現在のものです。記載内容は予告なく変更することがあります。
日本語版
Work Faster, Work SmarterAdobe Aft er Eff ects 6.5では、最新のハー
ドウェアやOSへの最適化、ディスクキャッ
シングの効率化、OpenGLサポートの拡
張などによって、パフォーマンスの向上が
体感できます。新しいディスクキャッシン
グやOpenサポートは RAMプレビューと
も連携しており、とくにコンポジションに
変更を加えた後のプレビューのレスポンス
が向上しています。また、より直感的な操
作を実現するためにユーザインタフェイス
の改良が施されています。さらに、Adobe
Premiere ProやAdobe Photoshop CSをは
じめとするアドビ製品や 3Dアニメーショ
ンツールとの高い連携性、豊富な関連書籍
やサードパーティ製プラグインが充実した
制作環境をサポートしています。
Be Visually InnovativeAdobe Aft er Eff ectsは、脳裏に描いたイメー
ジを現実の映像として表現するための、さ
まざまな機能を搭載しています。前バー
ジョンで搭載された革新的なテキストアニ
メーションには、プロフェッショナル向け
にデザインされた 250種類以上のテキスト
アニメーションプリセットが用意されまし
た。また、Final Eff ectを開発した Cycore
社からのライセンス供給を含め、60種類以
上のビジュアルエフェクトが追加され、全
150種類以上のエフェクトをご利用いただ
くことができます。もはや、その表現力は
無限といえるでしょう。
Meet Production Challenges映像制作のプロジェクトにおいて、将来的
にどのような課題が生じるかを予測するの
は非常に難しいことです。フッテージ上の
不要物を取り除いたり、複数のポイントを
トラッキングするモーショントラックが必
要になったり、複雑なロトスコープ処理
が必要になることもあるでしょう。Adobe
Photoshopのブラシエンジンをベースに開
発されたベクトルペイントツールは、ロト
スコーピングや手書きによるマスクの修正、
新しい要素をフレームに書き込む場合など
に威力を発揮します。さらに、新たに搭載
されたColor Finesse ™ カラーコレクション
ツール、美しいクロマキー合成を実現する
「Keylight」、柔軟なマスク機能、MPEG-2
やWindows® Media® 9のエンコーディング
など、クライアントの期待以上の結果をこ
れまでよりも短時間で生み出すパワーと効
率を提供します。
Aft er Eff ects 6.5 ProfessionalAft er Eff ects 6.5 Professionalは、さらに厳
しい要求が求められる制作環境に対応でき
るように設計されており、Standardのすべ
ての機能に、モーショントラッカーやウィ
グラーなどのモーションコントロール、よ
り高度なキーイングツールとワーピング
ツール、パーティクル、グロー、グレイン
マネージメントツールに代表される 30以
上のビジュアルエフェクト、より充実した
オーディオエフェクト、3Dチャンネルエ
フェクト、スクリプティング、ネットワー
クレンダリング、16bit/チャンネルカラー、
といった魅力的なツールキットを追加して
います。
▲ Adobe Aft er Eff ects 6.5の新機能
▲ OpenGLのサポートにより、コンポジット処
理のレスポンスが飛躍的に向上し、生産性を
さらに引き上げます。
▲ ディスクキャッシングがより効率化されたこ
とで、RAMプレビューのレスポンスがスピー
ドアップします。
• 作業にあわせて表示されるメニュー、アプリ
ケーションヘルプ、ツールヒントが用意され
ており、実際に作業をしながら操作を習得で
きます。
• レイヤー間に親子関係を定義できるペアレン
トコントロールは、親レイヤーに適用したす
べてのトランスフォームが子レイヤーにも自
動的に適用されるため、制作時間を短縮でき
ます。
• レンダリング後にプロキシを生成したり、プ
ロジェクトフッテージをレンダーキューから
出力されたものに置き換えるといった、制作
のバックエンド作業を効率化することができ
ます。
• 30,000× 30,000までのレゾリューションフ
リーのコンポジット環境を提供。プロジェク
トファイルのバックアップや制作の工程で生
じた不要なファイルの整理は、「プロジェクト
の整理」、「ファイルを収集」といったコマン
ドを使用して、効率的に管理できます。
• Windows版とMacintosh版のプロジェクト
ファイルの互換性をサポートしています。
▲ Intel Pentium 4 プロセッサのHTテクノロジ
や Intel Xeon プロセッサ、PowerPC G5プロ
セッサ、G5デュアルモデルに最適化されてい
ます。
▲ Photoshop CSレイヤーファイルを、レイヤー
セット、エフェクト、描画モード、ベクトル
マスク、テキスト情報などを保持したまま、
コンポジションとして読み込むことができ
ます。
• Adobe Premiere Proのプロジェクトファイル
を、タイムラインに配置されたクリップ、編
集、マーカー、透明度、モーションキーフレー
ムなどを保持したまま、コンポジションとし
て読み込むことができます(Windows版のみ)。
• Illustratorや Photoshopで描いたパスはAft er
Eff ectsのマスクやモーションパスとして利用
することができます。
▲ Adobe Encore DVD向けにDVDメニューの
ボタンやモーションバックグラウンドを作成
するツールを搭載しています。
• 2Dスペース、あるいは 3D空間にカメラやラ
イトを配置し、カメラの視点からのアニメー
ションや陰影の表現、レイヤーを透過する光
の表現を可能にします。
• 気に入った表現のトランスフォームやエフェ
クトのパラメータをプリセットとして保存し、
別のプロジェクトに利用することができるの
で、制作時間を短縮することができます。
▲ 250種類以上のプロフェッショナル向けにデ
ザインされたテキストアニメーションプリ
セットが用意されました。そのままプリセッ
トを利用することはもちろん、プリセットを
ベースにカスタマイズすることで制作時間を
短縮できます。
• ブラー、シャープ、カラーコレクション、落
書きなど、150種類以上の豊富なビジュアル
エフェクトを装備しています。
▲ バージョン 6.5では、Particle World、Light
Burst、Light Sweep、Tonerなど 60種類以上
の新しいビジュアルエフェクトが追加されま
した。
• アドビ標準のテキストツールで、コンポジショ
ンウィンドウから直接テキストの入力や編集
を実行できます。Photoshopのテキストレイ
ヤーとの互換性をサポートしています。
• キーフレームではなく、スクリプトによって
アニメーションの設定を行うエクスプレッ
ションは複数のレイヤーに全く同じ動きを与
えたり、時計の針のように正確な動きを再現
する場合に便利です。数値で全てを管理する
ので、設定後の修正も容易です。
• Photoshopや Illustratorと同様のブラシによ
るゆがみ、15種類のプリセットが用意されて
いるワープなど、フッテージを変形させるワー
ピングツールが搭載されています。
• トランスフォーム、マスク、エクスプレッショ
ン、エフェクト、テキストアニメーションな
どに設定されているキーフレームやパラメー
タはアニメーションプリセットとして保存す
ることで、再設定することなく、別のプロジェ
クトで再使用することができます。
• 映像にとって音楽は欠かすことのできない要
素です。Aft er Eff ectsでは高品質なサウンドを
サポートしており、ピークやインジケータが
表示されるVUメータがデザインされたオー
ディオパレットが搭載されています。
• オーディオのエフェクトにはトーンを調整す
る「バス&トレブル」、LチャンネルからRチャ
ネルへ、あるいはその逆方向にパンニング
する「ステレオミキサー」などが用意されてい
ます。
• Adobe Aft er Eff ects に は、Adobe Photoshop
のコアテクノロジーをベースとしたベクトル
ペイント機能が搭載されており、フッテージ
のクリーンアップや、マットの作成、手書き
アニメーションの作成など、さまざまな用途
にベクトルペイントツールを利用できます。
• Aft er Eff ectsでは、1つのレイヤーに対し無制
限にマスクを設定することができ、それぞれ
のマスクが重なった分の演算も可能です。こ
のほかにも、アルファチャンネルを自動的に
ベクトルベースのマスクに変換するオートト
レースやロトベジェマスクを利用することが
できます。
• アルファチャンネルの情報を自動的にベクト
ルベースのマスクに変換するオートトレース
機能を搭載しています。
• テキストに対して、「アウトラインを作成」コ
マンドを使うことで、テキストをマスクに変
換することができます。
▲ Photoshopの自動カラー補正、自動コントラ
スト、自動レベル補正が、Aft er Eff ectsでも
使用できるようになり、さらにColor Finesse
カラーコレクションツールが標準で搭載され
ました。
▲ あるオブジェクトの動きをトラッキング(追
跡)し、別のフッテージの動きに適用でき
ます。バージョン 6.5 ではスケールのトラッ
キングや上下左右の動きに限定したトラッ
キングが追加されました。
• レンダリング処理を複数のコンピュータに
分散するネットワークレンダリングが可能
です。
▲ スクリプティング機能が拡張され、数式で
単純な作業を自動化できるほか、コマンド
ラインからAft er Eff ectsを操作することが
できます。
• Keylightによる高品位なクロマキー合成や
マットチョーク、スピルサプレッションな
どのマット修正ツールを用意しています。
▲ グレインマネージメントツールが搭載され、
ビデオにフィルムグレイン(粒子)を加え
たり、逆にフィルムからフィルムグレイ
ンを取り除くことができます。
ベジェワープ-レイヤーの 4辺にベジェ曲
線を配置し、それぞれのハンドルを操作す
ることでワーピングを行います。
メッシュワープ-レイヤーにメッシュ状の
グリッドを載せて、そのメッシュを変形さ
せることで元のレイヤーを変形させます。
リシェープ-ベジェマスクで作成した形状
(シェープ)にレイヤーを変形させながら
押し込めていくワーピング効果です。
• フラクタルノイズ、稲妻(高度)、グロー、
レンズ補正など 30種類以上のビジュアル
エフェクトが追加されています。
• パーティクルの動きをシミュレートできる
パーティクルプレイグラウンドでは、反発
力や重力、マスクで指定できる壁を利用し
て、雪や雨を降らせることができます。パー
ティクルを別のレイヤーに置き換えること
で、テキストを飛ばしたり、単体のCGキャ
ラクターを群衆のように見せることも可能
です。
• スマートマスク補間では、Aから Bへの
マスクシェイプを変化させるときに、中間
のマスクのキーフレームを自動的に生成し、
滑らかで歪みのない自然なマスクアニメー
ションを作成できます。トラベリングマッ
トを作成するときにベジェマスクと組み合
アニメーションコントロール位置、スケール、回転、不透明度といった基本的なトランスフォームからエフェクトのパラメータまで、あらゆるプロパティはキーフレームやエクスプレッションのスクリプトによって、アニメーション化することができます。テキストアニメーションでは、少ないステップで洗練されたモーションタイポグラフィを表現できます。
テキストアニメーションツールIllustratorや InDesignと同等の文字パレット、段落パレットが用意されており、テキストに関するあらゆる属性をアニメーション化できるテキストアニメーション機能を搭載。キーフレームによる設定では難しかった、可変的な文字の動きや文字列ごとにまとまった動きなどを、少ないステップで表現できます。
わせると便利です。
• 16bit/チャンネルカラーをサポートしてい
るので、フィルムベースでの作業でもクオ
リティを損なうことはありません。作業
しながら 8bitと 16bitを切り替えられるの
で、8bitでラフにコンポジションをデザイ
ンした後、16bitでレンダリングするといっ
た使い分けも可能です。Adobe Photoshop
で作成された 16bitのイメージも、Adobe
Aft er Eff ectsのフッテージとして使用する
ことができます。
▲ AAF (Advanced Authoring Format)の読み
込みとOMF (Open Media Framework)の
読 み 込みと書 き 出しをサポートしました。
Work Faster, Work Smarter Be Visually Innovative Meet Production Challenges
• レンダーキューや高度な 3Dレンダーなどを
使用して、より効率的に高クオリティなレン
ダリングを可能にします。
• アニメーションをコンパクトな Macromedia®
Flash™(SWF)、Windows Media 9、RealMedia
またはQuickTimeのストリーミングオーディ
オおよびビデオファイルとして書き出すこと
ができます。
▲ QuickTime、AVI、MPEG-2、Windows
Media 9、RealMedia、Photoshop PSD、SWF、
Cineon、SGI、TIFF、TGA、Maya IFF、
JPEG、ElectricImage、Filmstrip、PDFまたは
WAV、AIFFフォーマットによるファイルの
読み込みおよび出力をサポートしています。
▲ WindowsまたはMac OS Xのどちらのシステ
ムでも、コンポジションをNTSCモニタでプ
レビューできます。
• CineonやHDを含め、多くの国際映画規格お
よび国際放映規格に適合しています。
• フィルムをビデオに変換するときの 3:2プル
ダウンオプションでは、24P/24PAプルダウン
オプションを選択することができます。
ビジュアルエフェクトバージョン 6.5では新たに 60種類以上のビジュアルエフェクトが追加され、搭載されているエフェクトは、落書き、ゆがみ、ワープ、シャター、稲妻など 150種類以上に及びます。
Aft er Eff ects 6.5 Professional
▲ Adobe Aft er Eff ects 6.5の新機能
▲ OpenGLのサポートにより、コンポジット処
理のレスポンスが飛躍的に向上し、生産性を
さらに引き上げます。
▲ ディスクキャッシングがより効率化されたこ
とで、RAMプレビューのレスポンスがスピー
ドアップします。
• 作業にあわせて表示されるメニュー、アプリ
ケーションヘルプ、ツールヒントが用意され
ており、実際に作業をしながら操作を習得で
きます。
• レイヤー間に親子関係を定義できるペアレン
トコントロールは、親レイヤーに適用したす
べてのトランスフォームが子レイヤーにも自
動的に適用されるため、制作時間を短縮でき
ます。
• レンダリング後にプロキシを生成したり、プ
ロジェクトフッテージをレンダーキューから
出力されたものに置き換えるといった、制作
のバックエンド作業を効率化することができ
ます。
• 30,000× 30,000までのレゾリューションフ
リーのコンポジット環境を提供。プロジェク
トファイルのバックアップや制作の工程で生
じた不要なファイルの整理は、「プロジェクト
の整理」、「ファイルを収集」といったコマン
ドを使用して、効率的に管理できます。
• Windows版とMacintosh版のプロジェクト
ファイルの互換性をサポートしています。
▲ Intel Pentium 4 プロセッサのHTテクノロジ
や Intel Xeon プロセッサ、PowerPC G5プロ
セッサ、G5デュアルモデルに最適化されてい
ます。
▲ Photoshop CSレイヤーファイルを、レイヤー
セット、エフェクト、描画モード、ベクトル
マスク、テキスト情報などを保持したまま、
コンポジションとして読み込むことができ
ます。
• Adobe Premiere Proのプロジェクトファイル
を、タイムラインに配置されたクリップ、編
集、マーカー、透明度、モーションキーフレー
ムなどを保持したまま、コンポジションとし
て読み込むことができます(Windows版のみ)。
• Illustratorや Photoshopで描いたパスはAft er
Eff ectsのマスクやモーションパスとして利用
することができます。
▲ Adobe Encore DVD向けにDVDメニューの
ボタンやモーションバックグラウンドを作成
するツールを搭載しています。
• 2Dスペース、あるいは 3D空間にカメラやラ
イトを配置し、カメラの視点からのアニメー
ションや陰影の表現、レイヤーを透過する光
の表現を可能にします。
• 気に入った表現のトランスフォームやエフェ
クトのパラメータをプリセットとして保存し、
別のプロジェクトに利用することができるの
で、制作時間を短縮することができます。
▲ 250種類以上のプロフェッショナル向けにデ
ザインされたテキストアニメーションプリ
セットが用意されました。そのままプリセッ
トを利用することはもちろん、プリセットを
ベースにカスタマイズすることで制作時間を
短縮できます。
• ブラー、シャープ、カラーコレクション、落
書きなど、150種類以上の豊富なビジュアル
エフェクトを装備しています。
▲ バージョン 6.5では、Particle World、Light
Burst、Light Sweep、Tonerなど 60種類以上
の新しいビジュアルエフェクトが追加されま
した。
• アドビ標準のテキストツールで、コンポジショ
ンウィンドウから直接テキストの入力や編集
を実行できます。Photoshopのテキストレイ
ヤーとの互換性をサポートしています。
• キーフレームではなく、スクリプトによって
アニメーションの設定を行うエクスプレッ
ションは複数のレイヤーに全く同じ動きを与
えたり、時計の針のように正確な動きを再現
する場合に便利です。数値で全てを管理する
ので、設定後の修正も容易です。
• Photoshopや Illustratorと同様のブラシによ
るゆがみ、15種類のプリセットが用意されて
いるワープなど、フッテージを変形させるワー
ピングツールが搭載されています。
• トランスフォーム、マスク、エクスプレッショ
ン、エフェクト、テキストアニメーションな
どに設定されているキーフレームやパラメー
タはアニメーションプリセットとして保存す
ることで、再設定することなく、別のプロジェ
クトで再使用することができます。
• 映像にとって音楽は欠かすことのできない要
素です。Aft er Eff ectsでは高品質なサウンドを
サポートしており、ピークやインジケータが
表示されるVUメータがデザインされたオー
ディオパレットが搭載されています。
• オーディオのエフェクトにはトーンを調整す
る「バス&トレブル」、LチャンネルからRチャ
ネルへ、あるいはその逆方向にパンニング
する「ステレオミキサー」などが用意されてい
ます。
• Adobe Aft er Eff ects に は、Adobe Photoshop
のコアテクノロジーをベースとしたベクトル
ペイント機能が搭載されており、フッテージ
のクリーンアップや、マットの作成、手書き
アニメーションの作成など、さまざまな用途
にベクトルペイントツールを利用できます。
• Aft er Eff ectsでは、1つのレイヤーに対し無制
限にマスクを設定することができ、それぞれ
のマスクが重なった分の演算も可能です。こ
のほかにも、アルファチャンネルを自動的に
ベクトルベースのマスクに変換するオートト
レースやロトベジェマスクを利用することが
できます。
• アルファチャンネルの情報を自動的にベクト
ルベースのマスクに変換するオートトレース
機能を搭載しています。
• テキストに対して、「アウトラインを作成」コ
マンドを使うことで、テキストをマスクに変
換することができます。
▲ Photoshopの自動カラー補正、自動コントラ
スト、自動レベル補正が、Aft er Eff ectsでも
使用できるようになり、さらにColor Finesse
カラーコレクションツールが標準で搭載され
ました。
▲ あるオブジェクトの動きをトラッキング(追
跡)し、別のフッテージの動きに適用でき
ます。バージョン 6.5 ではスケールのトラッ
キングや上下左右の動きに限定したトラッ
キングが追加されました。
• レンダリング処理を複数のコンピュータに
分散するネットワークレンダリングが可能
です。
▲ スクリプティング機能が拡張され、数式で
単純な作業を自動化できるほか、コマンド
ラインからAft er Eff ectsを操作することが
できます。
• Keylightによる高品位なクロマキー合成や
マットチョーク、スピルサプレッションな
どのマット修正ツールを用意しています。
▲ グレインマネージメントツールが搭載され、
ビデオにフィルムグレイン(粒子)を加え
たり、逆にフィルムからフィルムグレイ
ンを取り除くことができます。
ベジェワープ-レイヤーの 4辺にベジェ曲
線を配置し、それぞれのハンドルを操作す
ることでワーピングを行います。
メッシュワープ-レイヤーにメッシュ状の
グリッドを載せて、そのメッシュを変形さ
せることで元のレイヤーを変形させます。
リシェープ-ベジェマスクで作成した形状
(シェープ)にレイヤーを変形させながら
押し込めていくワーピング効果です。
• フラクタルノイズ、稲妻(高度)、グロー、
レンズ補正など 30種類以上のビジュアル
エフェクトが追加されています。
• パーティクルの動きをシミュレートできる
パーティクルプレイグラウンドでは、反発
力や重力、マスクで指定できる壁を利用し
て、雪や雨を降らせることができます。パー
ティクルを別のレイヤーに置き換えること
で、テキストを飛ばしたり、単体のCGキャ
ラクターを群衆のように見せることも可能
です。
• スマートマスク補間では、Aから Bへの
マスクシェイプを変化させるときに、中間
のマスクのキーフレームを自動的に生成し、
滑らかで歪みのない自然なマスクアニメー
ションを作成できます。トラベリングマッ
トを作成するときにベジェマスクと組み合
アニメーションコントロール位置、スケール、回転、不透明度といった基本的なトランスフォームからエフェクトのパラメータまで、あらゆるプロパティはキーフレームやエクスプレッションのスクリプトによって、アニメーション化することができます。テキストアニメーションでは、少ないステップで洗練されたモーションタイポグラフィを表現できます。
テキストアニメーションツールIllustratorや InDesignと同等の文字パレット、段落パレットが用意されており、テキストに関するあらゆる属性をアニメーション化できるテキストアニメーション機能を搭載。キーフレームによる設定では難しかった、可変的な文字の動きや文字列ごとにまとまった動きなどを、少ないステップで表現できます。
わせると便利です。
• 16bit/チャンネルカラーをサポートしてい
るので、フィルムベースでの作業でもクオ
リティを損なうことはありません。作業
しながら 8bitと 16bitを切り替えられるの
で、8bitでラフにコンポジションをデザイ
ンした後、16bitでレンダリングするといっ
た使い分けも可能です。Adobe Photoshop
で作成された 16bitのイメージも、Adobe
Aft er Eff ectsのフッテージとして使用する
ことができます。
▲ AAF (Advanced Authoring Format)の読み
込みとOMF (Open Media Framework)の
読 み 込みと書 き 出しをサポートしました。
Work Faster, Work Smarter Be Visually Innovative Meet Production Challenges
• レンダーキューや高度な 3Dレンダーなどを
使用して、より効率的に高クオリティなレン
ダリングを可能にします。
• アニメーションをコンパクトな Macromedia®
Flash™(SWF)、Windows Media 9、RealMedia
またはQuickTimeのストリーミングオーディ
オおよびビデオファイルとして書き出すこと
ができます。
▲ QuickTime、AVI、MPEG-2、Windows
Media 9、RealMedia、Photoshop PSD、SWF、
Cineon、SGI、TIFF、TGA、Maya IFF、
JPEG、ElectricImage、Filmstrip、PDFまたは
WAV、AIFFフォーマットによるファイルの
読み込みおよび出力をサポートしています。
▲ WindowsまたはMac OS Xのどちらのシステ
ムでも、コンポジションをNTSCモニタでプ
レビューできます。
• CineonやHDを含め、多くの国際映画規格お
よび国際放映規格に適合しています。
• フィルムをビデオに変換するときの 3:2プル
ダウンオプションでは、24P/24PAプルダウン
オプションを選択することができます。
ビジュアルエフェクトバージョン 6.5では新たに 60種類以上のビジュアルエフェクトが追加され、搭載されているエフェクトは、落書き、ゆがみ、ワープ、シャター、稲妻など 150種類以上に及びます。
Aft er Eff ects 6.5 Professional
▲ Adobe Aft er Eff ects 6.5の新機能
▲ OpenGLのサポートにより、コンポジット処
理のレスポンスが飛躍的に向上し、生産性を
さらに引き上げます。
▲ ディスクキャッシングがより効率化されたこ
とで、RAMプレビューのレスポンスがスピー
ドアップします。
• 作業にあわせて表示されるメニュー、アプリ
ケーションヘルプ、ツールヒントが用意され
ており、実際に作業をしながら操作を習得で
きます。
• レイヤー間に親子関係を定義できるペアレン
トコントロールは、親レイヤーに適用したす
べてのトランスフォームが子レイヤーにも自
動的に適用されるため、制作時間を短縮でき
ます。
• レンダリング後にプロキシを生成したり、プ
ロジェクトフッテージをレンダーキューから
出力されたものに置き換えるといった、制作
のバックエンド作業を効率化することができ
ます。
• 30,000× 30,000までのレゾリューションフ
リーのコンポジット環境を提供。プロジェク
トファイルのバックアップや制作の工程で生
じた不要なファイルの整理は、「プロジェクト
の整理」、「ファイルを収集」といったコマン
ドを使用して、効率的に管理できます。
• Windows版とMacintosh版のプロジェクト
ファイルの互換性をサポートしています。
▲ Intel Pentium 4 プロセッサのHTテクノロジ
や Intel Xeon プロセッサ、PowerPC G5プロ
セッサ、G5デュアルモデルに最適化されてい
ます。
▲ Photoshop CSレイヤーファイルを、レイヤー
セット、エフェクト、描画モード、ベクトル
マスク、テキスト情報などを保持したまま、
コンポジションとして読み込むことができ
ます。
• Adobe Premiere Proのプロジェクトファイル
を、タイムラインに配置されたクリップ、編
集、マーカー、透明度、モーションキーフレー
ムなどを保持したまま、コンポジションとし
て読み込むことができます(Windows版のみ)。
• Illustratorや Photoshopで描いたパスはAft er
Eff ectsのマスクやモーションパスとして利用
することができます。
▲ Adobe Encore DVD向けにDVDメニューの
ボタンやモーションバックグラウンドを作成
するツールを搭載しています。
• 2Dスペース、あるいは 3D空間にカメラやラ
イトを配置し、カメラの視点からのアニメー
ションや陰影の表現、レイヤーを透過する光
の表現を可能にします。
• 気に入った表現のトランスフォームやエフェ
クトのパラメータをプリセットとして保存し、
別のプロジェクトに利用することができるの
で、制作時間を短縮することができます。
▲ 250種類以上のプロフェッショナル向けにデ
ザインされたテキストアニメーションプリ
セットが用意されました。そのままプリセッ
トを利用することはもちろん、プリセットを
ベースにカスタマイズすることで制作時間を
短縮できます。
• ブラー、シャープ、カラーコレクション、落
書きなど、150種類以上の豊富なビジュアル
エフェクトを装備しています。
▲ バージョン 6.5では、Particle World、Light
Burst、Light Sweep、Tonerなど 60種類以上
の新しいビジュアルエフェクトが追加されま
した。
• アドビ標準のテキストツールで、コンポジショ
ンウィンドウから直接テキストの入力や編集
を実行できます。Photoshopのテキストレイ
ヤーとの互換性をサポートしています。
• キーフレームではなく、スクリプトによって
アニメーションの設定を行うエクスプレッ
ションは複数のレイヤーに全く同じ動きを与
えたり、時計の針のように正確な動きを再現
する場合に便利です。数値で全てを管理する
ので、設定後の修正も容易です。
• Photoshopや Illustratorと同様のブラシによ
るゆがみ、15種類のプリセットが用意されて
いるワープなど、フッテージを変形させるワー
ピングツールが搭載されています。
• トランスフォーム、マスク、エクスプレッショ
ン、エフェクト、テキストアニメーションな
どに設定されているキーフレームやパラメー
タはアニメーションプリセットとして保存す
ることで、再設定することなく、別のプロジェ
クトで再使用することができます。
• 映像にとって音楽は欠かすことのできない要
素です。Aft er Eff ectsでは高品質なサウンドを
サポートしており、ピークやインジケータが
表示されるVUメータがデザインされたオー
ディオパレットが搭載されています。
• オーディオのエフェクトにはトーンを調整す
る「バス&トレブル」、LチャンネルからRチャ
ネルへ、あるいはその逆方向にパンニング
する「ステレオミキサー」などが用意されてい
ます。
• Adobe Aft er Eff ects に は、Adobe Photoshop
のコアテクノロジーをベースとしたベクトル
ペイント機能が搭載されており、フッテージ
のクリーンアップや、マットの作成、手書き
アニメーションの作成など、さまざまな用途
にベクトルペイントツールを利用できます。
• Aft er Eff ectsでは、1つのレイヤーに対し無制
限にマスクを設定することができ、それぞれ
のマスクが重なった分の演算も可能です。こ
のほかにも、アルファチャンネルを自動的に
ベクトルベースのマスクに変換するオートト
レースやロトベジェマスクを利用することが
できます。
• アルファチャンネルの情報を自動的にベクト
ルベースのマスクに変換するオートトレース
機能を搭載しています。
• テキストに対して、「アウトラインを作成」コ
マンドを使うことで、テキストをマスクに変
換することができます。
▲ Photoshopの自動カラー補正、自動コントラ
スト、自動レベル補正が、Aft er Eff ectsでも
使用できるようになり、さらにColor Finesse
カラーコレクションツールが標準で搭載され
ました。
▲ あるオブジェクトの動きをトラッキング(追
跡)し、別のフッテージの動きに適用でき
ます。バージョン 6.5 ではスケールのトラッ
キングや上下左右の動きに限定したトラッ
キングが追加されました。
• レンダリング処理を複数のコンピュータに
分散するネットワークレンダリングが可能
です。▲ スクリプティング機能が拡張され、数式で
単純な作業を自動化できるほか、コマンド
ラインからAft er Eff ectsを操作することが
できます。
• Keylightによる高品位なクロマキー合成や
マットチョーク、スピルサプレッションな
どのマット修正ツールを用意しています。
▲ グレインマネージメントツールが搭載され、
ビデオにフィルムグレイン(粒子)を加え
たり、逆にフィルムからフィルムグレイ
ンを取り除くことができます。
ベジェワープ-レイヤーの 4辺にベジェ曲
線を配置し、それぞれのハンドルを操作す
ることでワーピングを行います。
メッシュワープ-レイヤーにメッシュ状の
グリッドを載せて、そのメッシュを変形さ
せることで元のレイヤーを変形させます。
リシェープ-ベジェマスクで作成した形状
(シェープ)にレイヤーを変形させながら
押し込めていくワーピング効果です。
• フラクタルノイズ、稲妻(高度)、グロー、
レンズ補正など 30種類以上のビジュアル
エフェクトが追加されています。
• パーティクルの動きをシミュレートできる
パーティクルプレイグラウンドでは、反発
力や重力、マスクで指定できる壁を利用し
て、雪や雨を降らせることができます。パー
ティクルを別のレイヤーに置き換えること
で、テキストを飛ばしたり、単体のCGキャ
ラクターを群衆のように見せることも可能
です。
• スマートマスク補間では、Aから Bへの
マスクシェイプを変化させるときに、中間
のマスクのキーフレームを自動的に生成し、
滑らかで歪みのない自然なマスクアニメー
ションを作成できます。トラベリングマッ
トを作成するときにベジェマスクと組み合
アニメーションコントロール位置、スケール、回転、不透明度といった基本的なトランスフォームからエフェクトのパラメータまで、あらゆるプロパティはキーフレームやエクスプレッションのスクリプトによって、アニメーション化することができます。テキストアニメーションでは、少ないステップで洗練されたモーションタイポグラフィを表現できます。
テキストアニメーションツールIllustratorや InDesignと同等の文字パレット、段落パレットが用意されており、テキストに関するあらゆる属性をアニメーション化できるテキストアニメーション機能を搭載。キーフレームによる設定では難しかった、可変的な文字の動きや文字列ごとにまとまった動きなどを、少ないステップで表現できます。
わせると便利です。
• 16bit/チャンネルカラーをサポートしてい
るので、フィルムベースでの作業でもクオ
リティを損なうことはありません。作業
しながら 8bitと 16bitを切り替えられるの
で、8bitでラフにコンポジションをデザイ
ンした後、16bitでレンダリングするといっ
た使い分けも可能です。Adobe Photoshop
で作成された 16bitのイメージも、Adobe
Aft er Eff ectsのフッテージとして使用する
ことができます。
▲ AAF (Advanced Authoring Format)の読み
込みとOMF (Open Media Framework)の
読 み 込みと書 き 出しをサポートしました。
Work Faster, Work Smarter Be Visually Innovative Meet Production Challenges
• レンダーキューや高度な 3Dレンダーなどを
使用して、より効率的に高クオリティなレン
ダリングを可能にします。
• アニメーションをコンパクトな Macromedia®
Flash™(SWF)、Windows Media 9、RealMedia
またはQuickTimeのストリーミングオーディ
オおよびビデオファイルとして書き出すこと
ができます。
▲ QuickTime、AVI、MPEG-2、Windows
Media 9、RealMedia、Photoshop PSD、SWF、
Cineon、SGI、TIFF、TGA、Maya IFF、
JPEG、ElectricImage、Filmstrip、PDFまたは
WAV、AIFFフォーマットによるファイルの
読み込みおよび出力をサポートしています。
▲ WindowsまたはMac OS Xのどちらのシステ
ムでも、コンポジションをNTSCモニタでプ
レビューできます。
• CineonやHDを含め、多くの国際映画規格お
よび国際放映規格に適合しています。
• フィルムをビデオに変換するときの 3:2プル
ダウンオプションでは、24P/24PAプルダウン
オプションを選択することができます。
ビジュアルエフェクトバージョン 6.5では新たに 60種類以上のビジュアルエフェクトが追加され、搭載されているエフェクトは、落書き、ゆがみ、ワープ、シャター、稲妻など 150種類以上に及びます。
Aft er Eff ects 6.5 Professional
Adobe® After Effects® 6.5モーショングラフィックス、ビジュアルエフェクトのプロフェッショナルツール
詳細情報
Adobe After Eff ectsについて
詳しくは、www.adobe.co.jp/
products/aftereff ectsをご覧く
ださい。
関連するアドビ製品
• Adobe® Photoshop® CS
• Adobe Illustrator® CS
• Adobe Premiere® Pro
• Adobe Encore™ DVD
• Adobe Audition™
• Adobe Video Collection
必要システム構成
Windows
・Intel® Pentium® IIIまたはPentium 4プロセッサ
(マルチプロセッサを推奨)
・ Microsoft® Windows 2000 日本語版 Service
Pack 4または、Windows® XP 日本語版 Service
Pack 1
・ 128MB以上の RAM(256MB以上を推奨)
・ インストール用に 150MB以上の空き容量のある
ハードディスク
・ ワーク用に 500MB以上の空き容量のある
ハードディスクまたはディスクアレイ
・ CD-ROMドライブ
・ Apple QuickTime 6.5 日本語版
・ Microsoft Direct X 9.0b
・1024x768以上の画面解像度をサポートするディ
スプレイ
・ 24bit以上のカラー表示をサポートする
グラフィックカード
・ OpenGL対応のグラフィックカードを推奨
Macintosh
・ PowerPC® G3、G4、G5プロセッサ
(G5プロセッサまたはG5デュアルモデルを推奨)
・ Apple® Mac® OS X v10.3.2日本語版
・ 128MB以上の RAM(256MB以上を推奨)
・ インストール用に 150MB以上の空き容量のある
ハードディスク
・ ワーク用に 500MB以上の空き容量のある
ハードディスクまたはディスクアレイ
・ CD-ROMドライブ
・ Apple QuickTime 6.5 日本語版
・ 1024x768以上の画面解像度をサポートする
ディスプレイ
・ 24bit以上のカラー表示をサポートする
グラフィックカード
・ OpenGL対応のグラフィックカードを推奨
動作確認されている OpenGL対応グラフィック
カードの最新リストは、www.adobe.co. jp/
products/aftereff ects/opengl に掲載されてい
ます。
Adobe Aft er Eff ects 6.5 は、映画、ビデオ、ゲーム、DVD、Webといった映像
コンテンツの制作において、イメージする映像表現を可能にするスピード、コント
ロール、クリエイティブツールを提供しています。さらに、Adobe Premiere® Pro、
Adobe Encore® DVD、Adobe Audition™、Photoshop® CS および Illustrator® CS との
連携による一貫したシームレスなワークフローを実現しています。
アドビ システムズ 社 〒 141-0032 東京都品川区大崎 1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー www.adobe.co.jpAdobe Systems Incorporated 345 Park Avenue, San Jose, CA 95110-2704 USA www.adobe.com
Adobe、Adobeロ ゴ、Adobe Audition、Adobe Encore、Adobe Premiere、After Eff ects、Illustrator、Photoshopお よ び「Tools for the New Work」 は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国およびその他の国における登録商標または商標です。Mac OSおよびMacintoshは、米国およびその他の国々で登録された Apple Computer, Inc.の商標です。Intelおよび Pentiumは、インテルコーポレーションまたはその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。PowerPCは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。Macromediaおよび Flashは、Macromedia, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。Microsoft、WindowsおよびWindows XPは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他すべての商標は、それぞれの権利帰属者の所有物です。
© 2004 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Printed in Singapore.
95003156 4/04この資料の掲載内容は、2004年 4月現在のものです。記載内容は予告なく変更することがあります。
日本語版
Work Faster, Work SmarterAdobe Aft er Eff ects 6.5では、最新のハー
ドウェアやOSへの最適化、ディスクキャッ
シングの効率化、OpenGLサポートの拡
張などによって、パフォーマンスの向上が
体感できます。新しいディスクキャッシン
グやOpenサポートは RAMプレビューと
も連携しており、とくにコンポジションに
変更を加えた後のプレビューのレスポンス
が向上しています。また、より直感的な操
作を実現するためにユーザインタフェイス
の改良が施されています。さらに、Adobe
Premiere ProやAdobe Photoshop CSをは
じめとするアドビ製品や 3Dアニメーショ
ンツールとの高い連携性、豊富な関連書籍
やサードパーティ製プラグインが充実した
制作環境をサポートしています。
Be Visually InnovativeAdobe Aft er Eff ectsは、脳裏に描いたイメー
ジを現実の映像として表現するための、さ
まざまな機能を搭載しています。前バー
ジョンで搭載された革新的なテキストアニ
メーションには、プロフェッショナル向け
にデザインされた 250種類以上のテキスト
アニメーションプリセットが用意されまし
た。また、Final Eff ectを開発した Cycore
社からのライセンス供給を含め、60種類以
上のビジュアルエフェクトが追加され、全
150種類以上のエフェクトをご利用いただ
くことができます。もはや、その表現力は
無限といえるでしょう。
Meet Production Challenges映像制作のプロジェクトにおいて、将来的
にどのような課題が生じるかを予測するの
は非常に難しいことです。フッテージ上の
不要物を取り除いたり、複数のポイントを
トラッキングするモーショントラックが必
要になったり、複雑なロトスコープ処理
が必要になることもあるでしょう。Adobe
Photoshopのブラシエンジンをベースに開
発されたベクトルペイントツールは、ロト
スコーピングや手書きによるマスクの修正、
新しい要素をフレームに書き込む場合など
に威力を発揮します。さらに、新たに搭載
されたColor Finesse ™ カラーコレクション
ツール、美しいクロマキー合成を実現する
「Keylight」、柔軟なマスク機能、MPEG-2
やWindows® Media® 9のエンコーディング
など、クライアントの期待以上の結果をこ
れまでよりも短時間で生み出すパワーと効
率を提供します。
Aft er Eff ects 6.5 ProfessionalAft er Eff ects 6.5 Professionalは、さらに厳
しい要求が求められる制作環境に対応でき
るように設計されており、Standardのすべ
ての機能に、モーショントラッカーやウィ
グラーなどのモーションコントロール、よ
り高度なキーイングツールとワーピング
ツール、パーティクル、グロー、グレイン
マネージメントツールに代表される 30以
上のビジュアルエフェクト、より充実した
オーディオエフェクト、3Dチャンネルエ
フェクト、スクリプティング、ネットワー
クレンダリング、16bit/チャンネルカラー、
といった魅力的なツールキットを追加して
います。