scival benchmarking 2020122 benchmarkingモジュールの概要 •...
TRANSCRIPT
-
研究力分析ツールSciValの使い方~ 大学の研究力を比較する(Benchmarking) ~
www.scival.com
2020年12月エルゼビア・ジャパン株式会社
-
2
Benchmarkingモジュールの概要• 複数の分析対象を比較するためのモジュールです。
すべての種類の分析対象に対応
対象期間を1996年~現在で自由に設定
出版年別の指標を確認可能
詳細な条件(自己引用を含めるかどうか、文献タイプ、オーサーシップタイプなど)を指定可能
分野を選択
-
3
機関の比較 Chart表示(1/7) 論文数• Benchmarkingモジュールで、様々な指標の経年変化を確認・比較できます。
文献タイプを指定他の機関を追加
-
4
機関の比較 Chart表示(2/7) FWCI• 指標を変更することができます。
-
5
機関の比較 Chart表示(3/7) Top X%論文率/数
FWCI Top X%の場合はチェック
例: FWCI Top 10%論文率
-
6
機関の比較 Chart表示(4/7) 国際共著論文率/数
例: 国際共著論文率
-
7
機関の比較 Chart表示(5/7) Top X%ジャーナル論文率/数
例: CiteScore Top 10%ジャーナル論文率
-
8
機関の比較 Chart表示(6/7) 複数指標の比較• Chart表示では、X軸を出版年(Publication Year)以外にすると、最大3つの指標を同時に比較することが
できます。
例: Y軸 FWCI、X軸 論文数 例: Y軸 FWCI、X軸 国際共著論文率、バブルサイズ 論文数
-
9
機関の比較 Chart表示(7/7) 複数指標の経年変化の表示• Chart表示では、[View timeline motion chart] を選択すると、経年変化が表示することができます。
• [Cumulative] を選択すると、累積の経年変化が表示されます。
• [Show trail] を選択すると、経年変化の軌跡が表示されます。
• をクリックすると、動画が開始します。
例: Y軸 FWCI、X軸 論文数
動画GIFとしてエクスポート可能
-
10
機関の比較 Table表示(1/2) 論文数• Table表示では、各年の数値を確認できます。
論文リストの表示→ 『論文リストを表示/エクスポートする』
-
11
機関の比較 Table表示(2/2) 複数指標の表示• Table表示では、最大25の指標を同時に比較することができます。
例: 論文数、FWCI、FWCI Top 10%論文率、国際共著論文率、Top 10%ジャーナル論文率複数指標をまとめて追加
指標を1つずつ追加
詳細条件を設定