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Movable TypeMovable TypeととPower CMS for MTPower CMS for MTをを活用した釣り情報誌のオンライン展開活用した釣り情報誌のオンライン展開
株式会社株式会社 廣済堂廣済堂
ITITソリューション事業部ソリューション事業部 第第11ソリューション本部ソリューション本部 上田上田 遼遼
2廣済堂とは廣済堂とは
廣済堂について簡単に説明させてください。廣済堂について簡単に説明させてください。
人と人をつなぐコミュニケーションの担い手として人と人をつなぐコミュニケーションの担い手として
情報を様々なメディアに加工し、発信。情報を様々なメディアに加工し、発信。
3弊社弊社事業紹介事業紹介
廣済堂廣済堂は昭和は昭和2424年に創業し、年に創業し、『『印刷印刷』』を通じて、を通じて、広く社会に求められる心のかよった温かいコミュ広く社会に求められる心のかよった温かいコミュニケーションを追求してまいりました。ニケーションを追求してまいりました。
印刷物に始まり、印刷物に始まり、WebWebコンテンツ、映像コンテンコンテンツ、映像コンテンツ、イベントプロデュースなど、最適なメディツ、イベントプロデュースなど、最適なメディア・マーケティング戦略をトータルにご提案してア・マーケティング戦略をトータルにご提案しています。また、印刷業界の中で、本格的な人材総います。また、印刷業界の中で、本格的な人材総合サービス事業も手がけるユニークな企業です。合サービス事業も手がけるユニークな企業です。
5雑誌が売れない時代雑誌が売れない時代
売れない、雑誌がもう売れないんです売れない、雑誌がもう売れないんです……それはなぜかそれはなぜか
1.1. 電車や電車や待ち時間などの待ち時間などの暇つぶしなら暇つぶしならケータイケータイややイインターンターネットで十分間に合ネットで十分間に合うう
2.2. インターネットならタダで情報が手軽に入るのだインターネットならタダで情報が手軽に入るのだから、から、お金を出してまで雑誌を買う理由お金を出してまで雑誌を買う理由ははないない
さらに釣り情報の雑誌には、昔から致命的な問題がさらに釣り情報の雑誌には、昔から致命的な問題が……
魚は魚は旬旬なものなもの、、、、、、取材→原稿→校正→印刷→製本→出荷取材→原稿→校正→印刷→製本→出荷
を経て店頭に並ぶころには、雑誌で紹介する情報はを経て店頭に並ぶころには、雑誌で紹介する情報は
もはや市場のニーズにはマッチできていないもはや市場のニーズにはマッチできていない
6釣り釣り雑誌からウェブ雑誌からウェブマガジンマガジン実現への経緯実現への経緯
活きた釣り情報を読者に届けるには?活きた釣り情報を読者に届けるには?
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ウェブ・マガジン(ウェブの雑誌)という展開はどうかウェブ・マガジン(ウェブの雑誌)という展開はどうか
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雑誌しか作ったことがない編集部はウェブのことはわからない雑誌しか作ったことがない編集部はウェブのことはわからない
↓↓社内の社内のITITソリューション事業部へと制作依頼ソリューション事業部へと制作依頼
↓↓CMSCMS(コンテンツ管理システム)が必要と判断(コンテンツ管理システム)が必要と判断
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CMSにCMSにMovable Type 4 Movable Type 4 を採用を採用
7Movable Type 4Movable Type 4で構築するがで構築するが
←当初←当初(2007(2007年年88月月))に設計したに設計したエントリー画面。エントリー画面。
カスタムフィールド(当時はプラグイカスタムフィールド(当時はプラグイ
ン)を使って、ウェブ・マガジン用のン)を使って、ウェブ・マガジン用の
エントリーに必要な項目、テンプレーエントリーに必要な項目、テンプレー
トでの表示の位置や順番を制御するたトでの表示の位置や順番を制御するた
めの項目を構築してみるも、入力項目めの項目を構築してみるも、入力項目
数は膨大になり、とても使いやすいと数は膨大になり、とても使いやすいとは言えないインターフェイスには言えないインターフェイスに……
820072007年年1212月月 SHIZENCLUB SHIZENCLUB オープンオープン
編集部からの編集部からの一刻も早くオープンさせ一刻も早くオープンさせたいという要望たいという要望ののもと、もと、インターフェイスはそのままにインターフェイスはそのままにCMSCMSとして実装し、オープンへとして実装し、オープンへSHIZENCLUB
SHIZENCLUB
オープン
オープン
東北のウェブ釣りマガジン
東北のウェブ釣りマガジン
2007・12・3
2007・12・3
9浮き彫りになってきた課題その浮き彫りになってきた課題その11
MT4MT4を使ってウェブマガジンとを使ってウェブマガジンとして運用していく中で一番大きして運用していく中で一番大きな課題となったのがページ送りな課題となったのがページ送りのナビゲーション部分。のナビゲーション部分。
11エントリー単位でしか扱えないエントリー単位でしか扱えないため、カスタムフィールドで前ため、カスタムフィールドで前後のページや関連ページの項目後のページや関連ページの項目を追加して、そこに入力されたを追加して、そこに入力されたURIURIで複数のエントリーを関連付で複数のエントリーを関連付けるようにしていたが、編集部けるようにしていたが、編集部の方々にとっては概念的な問題の方々にとっては概念的な問題も重なり、この部分の操作は難も重なり、この部分の操作は難しかった。しかった。
10浮き彫りになってきた課題その浮き彫りになってきた課題その22
続いて課題となっていたのは、操作続いて課題となっていたのは、操作面ではなく、面ではなく、大きな労力がかかって大きな労力がかかっていたいたファイル(画像)管理ファイル(画像)管理部分部分。。
ひとつのエントリーを仕上げるだけひとつのエントリーを仕上げるだけでも画像でも画像数数は約10点にのぼり、は約10点にのぼり、複複数数エントリーをあわせエントリーをあわせてて1本のレ1本のレポートを作るとなると30点近くのポートを作るとなると30点近くの画像をアップすること画像をアップすることもあもあるため、るため、ファイルマネージャーで1点ずつファイルマネージャーで1点ずつアップしていったものを貼り付けてアップしていったものを貼り付けていたのでは、レポート1本を仕上げいたのでは、レポート1本を仕上げるのに30分以上かかることもるのに30分以上かかることも……
ファイルマネージャーでは1点ずつしかアップできない
オーバレイで表示する商品画像などアップする画像点数は非常に多い
11CMSCMSの課題を集約して、改善・改修の課題を集約して、改善・改修
SHIZENCLUB SHIZENCLUB 運用の中で浮き彫りになってきた運用の中で浮き彫りになってきたCMSCMSの課題を集約の課題を集約
↓↓
次に間近に控えている次に間近に控えている釣りサンデー釣りサンデーの構築ではの構築では
それらの課題をそれらの課題を改善・改修改善・改修できるようにしなければならないできるようにしなければならない
↓↓Movable TypeMovable TypeベースのベースのCMSCMS開発で著名なアルファサードさんに開発で著名なアルファサードさんに
Power CMS for MT Power CMS for MT && オリジナルカスタマイズオリジナルカスタマイズを組み合わせての釣りサンデーを組み合わせての釣りサンデーCMSCMS構築を依頼構築を依頼
1220082008年年44月月 釣りサンデー釣りサンデー オープンオープン
新生ウェブ・マガジン新生ウェブ・マガジンCMSCMSのもと、のもと、コンテンツも増加させてオープンコンテンツも増加させてオープン
釣りサンデー
釣りサンデーオープン
オープン
関西のウェブ釣りマガジン
関西のウェブ釣りマガジン
2008・4・10
2008・4・10
14改修・改善された課題その改修・改善された課題その11
デフォルトではデフォルトでは11エエントリー単位でしントリー単位でしか扱えなかったか扱えなかったが、が、ブログ記事を親ブログ記事を親ページページとして、として、ウェブページを子ウェブページを子ページページとしてとして複数複数のページが関連づのページが関連づけて作成できるよけて作成できるようになり、いちいうになり、いちいち関係するページち関係するページののURIURIを入力して構を入力して構成していたページ成していたページ送りのナビゲー送りのナビゲーションもテンプションもテンプレートで自動生成レートで自動生成できるように。できるように。ページ送りナビゲーション
はテンプレートで自動生成
15改修・改善された課題その改修・改善された課題その22
エントリー画面からそのままエントリー画面からそのまま複数画像複数画像ががアップできて、アップできて、代替情報(代替情報(altalt)やキャプションも)やキャプションもしっかり入力できるように。しっかり入力できるように。
17WYSIWYGWYSIWYG(ウィジウィグ)エントリー画面との比較(ウィジウィグ)エントリー画面との比較
ウェブ・マガジンウェブ・マガジンCMSCMSでのエントリーでのエントリー
WYSIWYGWYSIWYG(ウィジウィグ)(ウィジウィグ)でのエントリーでのエントリー
•• 上から順に画像を参照して、上から順に画像を参照して、テキスト(原稿)を入力してテキスト(原稿)を入力していくだけでできちゃうお手軽いくだけでできちゃうお手軽インターフェス設計インターフェス設計
•• 項目は項目は Power CMS for MT Power CMS for MT で自由に追加できる上、リテで自由に追加できる上、リテラシーの高い人・低い人の操ラシーの高い人・低い人の操作に関係なく適切にテンプ作に関係なく適切にテンプレート側で設定しているマーレート側で設定しているマークアップができるクアップができる
•• 入力項目が「本文」「続入力項目が「本文」「続き」とあるだけで漠然としき」とあるだけで漠然としていて、どこから手をつけていて、どこから手をつけていいかがわからないていいかがわからない
•• 自由度が高く、ウェブのリ自由度が高く、ウェブのリテラシーの高い人には良いテラシーの高い人には良いが、自由度が高いと逆にリが、自由度が高いと逆にリテラシーの低い人の中にはテラシーの低い人の中にはとんでもない色使いをされとんでもない色使いをされたりすることもたりすることも……
18MTMTでここまでできるでここまでできる そのその11 -- 同期機能同期機能
同期同期
AAののMTMTで投稿したエントリーをで投稿したエントリーをBBののMTMTに反映に反映。修正・削除。修正・削除時時も反映も反映
19MTMTでここまでできるでここまでできる そのその22 -- 広告管理広告管理
MTMTのブログ記事のエントリーで広告管理。のブログ記事のエントリーで広告管理。
成果まで成果までわかるわかる
出稿期間の出稿期間の設定も楽々設定も楽々
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