innovation automation software company

16
製品ご紹介資料 2021年吉日 株式会社Serendipity In Research & Innovations

Upload: others

Post on 08-Feb-2022

7 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

製品ご紹介資料

2021年吉日株式会社Serendipity In Research & Innovations

会社概要

社名 株式会社セレンディピティ・イン・リサーチ・アンド・イノベーションズ(Serendipity in Research and Innovations

略称 KK SIRI)

設立日 2020年6月24日 (Ideascale Japan 2016年5月01日 )

代表者 イスル・スバシンヘ(代表取締役)

所在地 東京都渋谷区神南1-11-3,PORTAL POINT SHIBUYA FD-04 150-

0041

[email protected]

取締役 代表取締役社長 黒田敦史 (株式会社フューチャーアクセス)

取締役 代表取締役社長 岩田徹 (株式会社アイディアポイント)

アドバイザリーメンバー 代表取締役社長 森川亮 (C Channel株式会社) 元LINE CEO

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations

弊社事業紹介

アイディアスケールの日本での展開

米国発祥のイノベーションマネージメントプラットフォーム「アイディアスケール」の日本の独占契約代理店

日本向けGIMIの認定プログラム

Global innovation management institute(GIMI)の資格認定プログラムの実施

イノベーションに関する各種支援事業

アイディア創発から事業化までを一気通貫する体験を積むワークショップ、イノベーションマネージメントに関する規格であるISO56002の構築支援

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 3

株式会社Serendipity In Research & Innovations(セレンディピティ イン リサーチ アンド イノベーションズ)は、日本で最初のイノベーションマネジメントシステムプロバイダーです。現在、私たちは7年以上の経験を持つ総合的なイノベーション管理サービスプロバイダーです。

コミュニティSNS for INNOVATION

“Ideascale”とは、組織内において、新規事業、業務・品質改善、効率化などを社内外の様々な 発想、アイデアを活かして推進することをサポートする、クラウドソーシングを使った

“イノーベーションマネジメントプラットフォーム”です。

“Ideascale”とは?

見える化

自動化

数値化

Ideascale は、イノベーションのため

のコミュニティの役割を担います。

コミュニティをサポートする機能

スケーラビリティ

セキュリティ※1

他言語サポート

プロセスの自動化

プロセスの見える化

ゲーミフィケーション

※1:米国政府機関での採用、第三者機関での監査に合格

実行を支援するサポート体制

✓99.5 % アップタイムの保証

✓24hours / 7daysサポート体制

✓豊富なトレーニングや自習用のライブラリを提供

✓インセンティブキャンペーン設計

フェーズに合わせたインセンティブを設計、実施することで、参加意欲を促し、ゴールに期待され る成果を作成

✓ニュースレター発行月一回程度のニュースレターを発行し、組織トップからのメッセージ、その時点のコミュニティの 状況、キャンペーンの成果、次なるキャンペーン の告知などを入れることで、プロジェクトに対す る理解を向上

✓アンケート実施アイディアスケール上で、アイディアスケール開 始前の意識調査、アイディアスケール利用に関 するアンケートなどを実施し、プロジェクトの理解 度を計測、改善に役立てる

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 4

56000について

“「イノベーションの起こし方」ではなくて「イノベーション活動のマ ネージメント」をシステムとして実行するという考え方。”

Eiicon 「個人技でのイノベーションは時代遅れに。 イノベーションマネジメントの標準化が進む世界の最新動向についてJIN・西口氏が語る。」

ISO No. 概要

56000 Fundamentals and Vocabulary

56002 Innovation management system ─ Guidance

56003 Tools and methods for innovation partnership ─ Guidance

56004 Assessment ─ Guidance

56005 Intellectual property management ─ Guidance(これ以下現在策定中)

56006 Strategic intelligence management ─ Guidance

56007 Idea management ─ Guidance

56008 Metrics ─ Guidance

アイディアスケールが総合的に支援

• システム全体• パートナーシップを管理するためのツール• 評価基準設定• アイディア生成、管理• イノベーション活動評価のための数値計測

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 5

各種プラットフォームとの統合

• Active DirectoryなどのSSO基盤を通じたログインおよびアカウント管理で、退職者も 管理可能

• 各種ソーシャルアカウントを利用したログイン機能で簡単にログイン可能

• Slack、Yammer、MS Teams(開発中)といったコミュニケーションツールを経由して、アイディアの投稿、閲覧が可能

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 6

アイディア獲得

チーム作り

リファイン

見積もり

レビュー

予算獲得

自動化

見える化 数字化投票・コメントでアイディアをブラッシュアップ

組織横断チームでアイディア推進

フレームワークでアイディアをビジネスプランに

簡単見積でアイディアを数値化

事業化前に問題点をレビュー、ROI計測

予算を充てて事業化にGO

お客様、パートナー様との

オープンイノベーション

組織の人員だけの

クローズドイノベーション

ステージ進行を自動で実現

イノベーション戦略・イノベーション文化構築

人材育成イノベーターズ認定プログラム

人物像 アイディア獲得 チームづくり プランニング レビュー 意思決定

アイディア 一般社員、投稿者 もしくは閲覧者 パートナー

アイディア投稿↓

意見を元にアイディアを改善

プランニングのためのチームを

作る

フレームワークを適用し、アイディアをプランへと変換

意見、投票↓

元アイディアにフィードバック

レビュワー

役員、コンサルなど

プランをレビュー

意思決定者

組織の意思決定者

プランを決定、実行予算割り当て

アイディアスケール利用フロー

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 8

●教授・学生・保護者の声を元に キャンパスライフを改善

●社員のフィードバックからコスト削減

●社員のアイデアを取り入れて製品を改善

●顧客満足度を向上を実現する 創造的な企業文化を実現

●お客様のフィードバックから新製品開発

●顧客のフィードバックを元に、コスト削減と満足度向上を同時に実現

●市民と職員の意見を反映した 公平な組織文化を確立

テクノロジー、メディア、エンターテイメント

製造

教育

ヘルスケア

旅行・レジャー

主要顧客

監査・金融・保険

政府・行政機関

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 9

グローバル入事例

日本における主な導入事例

NTTドコモ サービスデザイン(事業開発)

他社を100人以上巻き込んだ、オープンイノベーションプロジェクトを運営、ビジネスアイディアを立案

日揮 社内改善プロジェクト 社内の改善アイディアを募集、以前よりもアイディア獲得の効率化、質の向上に成功

みずほ情報総研 社内の事業アイディア獲得 社内の若手を中心に、今までにない事業アイディアを募集、効率的な対話環境を実現

コーセー 新規事業アイディア募集 これまで2000件以上のアイディアを獲得してきた。よりスピードある独自価値創出に向け、効率化、ロンチまでのプロセス作りをこのシステムを通じて実現していく。

大手製薬 研究開発部門 研究開発のためのキャンペーンを複数展開、発表、共有を効率化

大手SI マーケティング部門 スタートアップとのオープンイノベーションのプロセスを構築

担当部署、目的 詳細

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 11

“Ideascale”三つの利用方針

トーナメント 数多くのアイディアを集めて、その中から最優秀なものを選択する

• 新規事業アイディア獲得• ビジネスプランコンテスト• 既存製品のロゴコンテスト

アグリゲーション 課題解決のために、様々なアイディアを集めて補完する

• 既存製品の顧客フィードバック• 職場環境改善• 新製品の営業プラン作成

バリデーション ロンチ前の製品、サービスの適切さを確認する

• 新製品のテストマーケティング

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 12

イノベーションプロセスは、柔軟性があり、自在に適用でき、イノベーションのタイプや組織の環境に依存し た様々な形式

を実現するものです。

これは、

a)決定したプロセスを最短で形成し、

b)非線型な繋がりを持ち、

c)繰り返し可能で、

d)組織内部にあるか、もしくは独立した形を持ち

e)組織の他のプロセスと連携します。

付録:ISO56002に基づくイノベーションプロセス

Develop Solutions

Deploy Solutions

Identify Opportunities

Validate Concepts

Create Concepts

内容 IdeaScale

Identify Opportunities

イノベーションの機会の定義 キャンペーン作成

Create Concepts 機会を元にコンセプトを作成 アイディア投稿

Validate Concepts コンセプトの妥当性を検証 アイディアのレビュー

Develop Solutions コンセプトを実現するモデルを作成 プランニング(Refine)

Deploy Solutions モデルの実現 経営層のコミットメント(Funding)

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 13

GIMI(イノベーター認定プログラム)とは

2009年に設立されたGlobal Innovation Management Institute(略称GIM Institute もしくはGIMI)は、イノベーション、およびイノベーションマネージメントに関する非営利の認証団体です。GIMIは、世界中のチーフ・イノベーション・オフィサー、イノベーション担当役員、研究者、コンサルタントのグループをもとに発足しました。KK SIRIのイスル・スバシンヘは、GIMIの日本におけるアンバサダーの一人でもあります。イノベーションをビジネスにおける原則とするGIMIの主張は、世界的に認知された標準、認証プログラム、研究プログラム、実践のコミュニティ、ビジネス開発からも形づけられています。

イノベーター認定プログラムについて

グローバルイノベーションマネジメントインスティテュート(GMIインスティテュート)によるイノベーター認定プログラムは、クリエーター、イノベーションの分野で活躍するプロフェッショナル、イノベーションマネジメントに精通したビジネスリーダーなど、ビジネス経営という視点からイノベーションについて学ぶことに関心のあるすべての方にご参加いただけます。イノベーションの分野でのケーパビリティの向上を目指す方、イノベーションに関するキャリア形成を希望される方、ビジネスイノベーションやイノベーション戦略を通じてビジネスバリューを創出・獲得をすることで所属企業のパフォーマンスを高めていきたいという方にも適したコースになっています。

当プログラムでは、マーケティング、テクノロジー、ファイナンス、そしてセールスなど幅広い分野における新しいアプローチ手法を学ぶことができます。コースを修了すると、GMIインスティテュートより「プロフェッショナルイノベーター」「チーフプロフェッショナルイノベーター」として認定され、イノベーターとしてのスキルを4段階で評価されます。

プログラムに関する詳細はこちらから-

HTTPS://GIMINSTITUTE.ORG/INDEX.PHP/INDIVIDUAL-

INNOVATION-CERTIFICATION/

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 14

GIMI チーフプロフェッショナルイノベーター認定

GIMI CCIO – ビジネスイノベーションの推進や、企業内でのイノベーションマネジメントを実行するための知識を習得する、イノベーションリーダーを育成するコースです。本コースを修了すると、イノベーションポートフォリオやイノベーションシステムのマネジメントのための様々なツールやテクニックの活用、持続可能なイノベーションカルチャーの立ち上げ・推進、イノベーションキャパシティー、イノベーション戦略やイノベーション経営におけるリーダーシップ発揮のためのスキルが身につきます。

GIMI プロフェッショナルイノベーター認定

GIMI CIP – アイデア創出や革新的なイノベーションを実行するためのツールを習得するための、プロフェッショナルイノベーター向けのコースです。本コースを修了すると、より多くの斬新なアイデア創出や、所属企業の新しい成長機会の創造を通じて実務における課題を解決するためのスキルが身につきます。

イノベーター認定プログラムについて

©2021 株式会社Serendipity In Research & Innovations 15

ご質問等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。

お問合せ先

[email protected]