ibm power systems 最新動向のご紹介 · ibm i world 2018 ©2018 ibm corporation ibm power...
TRANSCRIPT
IBM i World 2018
2018 IBM Corporation©
IBM Power Systems 最新動向のご紹介
2018年10月19日
日本アイ・ビー・エム株式会社
Power Systems テクニカルセールス
シニアITスペシャリスト 澤田英寿
OSS協議会-IBM i 主催 秋のセミナー
アジェンダ
2
第1部 最速 SUMMITで使われているPOWER9 最新情報とAI機能のご紹介
第2部 IBM i 最新情報 ~開発環境とデータ活用のご紹介
世界最速AIスパコン「Summit」発表
3
米製スパコン、最速に返り咲き IBMが中国製抜く (日本経済新聞)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31576630Z00C18A6000000/
米が世界最速スパコン開発 中国から首位奪還へ (産経新聞)https://www.sankei.com/photo/daily/news/180609/dly1806090006-n1.html
米技術者ら、世界「最強」のスパコン開発 (スプートニク)https://jp.sputniknews.com/science/201806094972224/
米国のスパコンが再び世界最速に--米エネルギー省の「Summit」(ZDNet)https://japan.zdnet.com/article/35120588/
米国が世界最速スパコンを発表、中国からトップの座を奪還 (MIT Technology Review)https://www.technologyreview.jp/nl/americas-new-supercomputer-beats-chinas-fastest-machine-to-take-title-of-worlds-most-powerful/
米国のスパコンが再び世界最速に--米エネルギー省の「Summit」 (CNET)https://japan.cnet.com/article/35120588/
Summit : 世界で最もスマートなスーパーコンピューター (ibm.com 2018-06-09)https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/reaching-the-summit-the-worlds-smartest-supercomputer/
IBMが構築したスーパーコンピューター Summitは、世界で最もスマートなAIマシンです。テニスコート2面分のスペースに、4,600のノードが設置されています。
人類の歴史的一歩
米国政府が発表した”Summit“。これは世界で最もパワフルでスマートなAIスーパーコンピューターであり、人類のコンピュータ史上、重要なマイルストーンとなりました。
米国オークリッジ国立研究所に構築されたSummitは、200PFLOPS(ペタフロップス)、つまり、1秒間に20京回(200,000,000,000,000,000回)の計算を実行できます。
Summitは、データ集約型の世界におけるAIのために最適化されています。IBMは、まったく新しい、ヘテロジニアス型アーキテクチャーを設計し、IBM POWER9プロセッサーの持つ強力なデータ分析の能力と、NVIDIA GPUが提供するディープラーニングの能力を統合しました。その結果、極めて重要な計算課題において、未曾有の優れたパフォーマンスが得られることになります。
P9 CPUDDR4
Tesla V100
Tesla V100 NVLink2
P9 CPU DDR4
Tesla V100
Tesla V100 NVLink2
150 GB/s 150 GB/s
• 世界で唯一、NVLink2.0を搭載したCPUPOWER9を2基搭載
• CAPI + PCIe Gen4で、より優れたI/O性能を達成
• HWに実装されたキャッシュ・コヒーレンス機能により、一層シンプルなGPU活用プログラミングと高速性能を実現
AC922には、高速GPUであるV100を最大6枚搭載• P100の1.5倍の15.7 TFLOPSを記録
AC922のNVLink2.0なら、CPU-GPU帯域幅が、
• x86の5.6倍 (実測値)
• POWER8搭載機 (Minsky) の約2倍 (実測値)
170GB/s 170GB/s
150 GB/s150 GB/s 150 GB/s 150 GB/s
128GB/s
InfiniBand
PCIe Gen4CAPI 2.0 (64GB/s + 低レイテンシー)
コヒーレントメモリーアクセス
4
IBM POWER SYSTEM AC922
17層
配線
>24km
チップ配線長
80億
トランジスタ数
4GHZ
最高クロック周波数
>24BVIAS
7TB/秒
チップ内バンド幅
~1TB/秒
チップ入出力バンド幅
初のPCIe4
対応プロセッサ2x
1.5x
4x
1.4x
コアあたり性能
vs x86
プロセッサー性能
vs POWER8
最大メモリー容量
vs POWER8(*)
メモリーバンド幅(**)
vs x86
IBM POWER9 プロセッサー
(*)S822 と S922の比較
POWER プロセッサー・ロードマップ
6
POWERプロセッサーの開発には継続して投資されておりますので、
将来に渡り、安心してお使いいただけます。
7
POWER9 スケールアウト・ファミリー
L922 S922 S914 S924 H922* H924*
• 1,2ソケット, 2U• 8,10,12 コア/ソケット• 32 IS DIMM スロット• 4TB memory• 4 CAPI 2.0 スロット
• 1,2ソケット, 2U• 4, 8,10 コア/ソケット• 32 IS DIMM スロット• 4TB memory• 4 CAPI 2.0 スロット
• 1ソケット, 4U およびタワー型
• 4,6,8 コア/ソケット• 16 IS DIMM スロット• 1TB memory• 2 CAPI 2.0 スロット• 内蔵RDXメディア
• 2ソケット, 4U• 8,10,12 コア/ソケット• 32 IS DIMM スロット• 4TB memory• 4 CAPI 2.0 スロット• 内蔵RDXメディア
• 1,2ソケット, 2U• 4, 8,10 コア/ソケット• 32 IS DIMM スロット• 4TB memory• 4 CAPI 2.0 スロット
• 2ソケット, 4U• 8,10,12 コア/ソケット• 32 IS DIMM スロット• 4TB memory• 4 CAPI 2.0 スロット• 内蔵RDXメディア
• Linux のみ• PowerVM• KVM (GA2)
• AIX, IBM i, & Linux• PowerVM• *IBM i はVIOSが必要
• AIX, IBM i, Linux• PowerVM
• AIX, IBM i, Linux• PowerVM
• AIX, IBM i :最大25%のコア数
• Linux• PowerVM
• AIX, IBM i :最大25%のコア数
• Linux• PowerVM
共通機能 クラウド対応 - PowerVMによる仮想化機能の組み込み
DDR4 業界標準メモリRDIMM
高速 25Gb/s 外部ポート - ソケットあたり1個
2つの内蔵NVMeフラッシュ・ブート・アダプター
チップ上の組込み解析とアルゴリズムは、常に最適化された周波数でPOWER9を実行するのに役立ちます
内蔵DVDドライブなし *H922/H924 - HANA環境用に特別にパッケージ化されたモデル
上記以外に、AI向けに設計されたAC922があります!
4コア=P056,8コア=P10
P20P10
IBM POWER8とPOWER9のプロセッサー能力
8
Model GHz # Cores CPW コアあたりCPW
S814 3.02 4 37,440 9,360
6 56,400 9,400
3.72 8 81,050 10,131
S824 3.89 6 68,250 11,375
12 123,240 10,270
4.15 8 89,580 11,198
16 164,470 10,279
3.52 24 218,510 9,105
S914 2.3-3.8 4 52,500 13,125
6 78,500 13,083
2.8-3.8 8 122,500 15,313
S924 3.8-4.0 8 145,500 18,188
16 268,500 16,781
3.5-3.9 10 174,500 17,450
20 318,000 15,900
3.4-3.9 24 370,700 15,446
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
70,000
80,000
90,000
100,000
110,000
120,000
130,000
S814-4コア S814-6コア S814-8コア S914-4コア S914-6コア S914-8コア
POWER8とPOWER9での IBM i 相対性能比
CPW コアあたりCPW
POWER8
POWER9
Power
Systems 7.4 16.04.4 12SP3
AIX
5.3
AIX
6.1
AIX
7.1
AIX
7.2
IBM i
7.1
IBM i
7.2
IBM i
7.3
POWER9
POWER8
IBM Power Systems でサポートされるオペレーティング・システム
9
データの量、データのソース共にますます増え続けています
CIO は ‘Chief Information Officer’ to ‘Chief Intelligence Officer’ へと進化
データサイエンス部門の存在と影響力はますます大きくなります
「ポストCPU時代」をさらに超えて、計算機の性能はいよいよ未体験ゾーンへ
いよいよAIの時代が来ました
AIは自分で作る時代へ
AI API
自然言語処理画像分類
コールセンター業務サポート
ディープラーニング
画像データ音響データ
機械学習
数値データ文字データ
SaaS型 PaaS型 IaaS型 プライベート型
AI利用業種の裾野の広がりと、適用可能分野の増大により、今後はIaaS型による、カスタムメイド・セルフメイドのAIが増えると予想
「作ってもらう」から「自分で作る」AIの時代に進んでいく
SaaS型は、適用業務エリアを特定することにより、産業界でのAI利用を促進
PaaS型の登場により、ユーザーやSIerによるアプリケーション開発が加速
11
AI でビジネス拡大 速度、精度、品質の向上
12
メリット 金融 - 即応性 製造 – 品質向上 流通 - ビジネス拡大
適用エリア
• 自動で株価予測• 取引パターン異常検出
• 自動運転に向けた開発• 製造現場での画像検品
• 写真からの類似検索• 荷物の分類、仕分け
メリット 医療・創薬 - 精度向上 通信・メディア–サービス向上
公益 - 精度向上、高速化
適用エリア
• 画像診断• パーソナライズ医療
• AI向け通信網整備• 多視点映像とデータ
• カメラ画像から交通量、ビルの人流れを解析し道路計画、都市開発活用
画像認識を実装するためのステップ
13
データの収集 学習を実行(推論)
モデルの生成(学習)
Step 1 Step 2 Step 3
⇒「5」と認識
⇒「6」と認識・・・6
・・・5
画像認識 人は瞬時に判断、コンピュータは?
自転車関連の画像を与えたとき• 人は瞬時に自転車と認識
乗り物、2輪、サドルといった特徴を捉え、特殊な例(逆さま、破損)がふくまれていても正しく判断
• コンピュータでは何万件もの大量画像を与えルールを学んだ後に認識14
Deep Learning Impact (DLI)データ管理とETL
学習状況の可視化とモニターハイパーパラメーターの最適化
Spectrum Conductorマルチテナントサポートとセキュリティ
ユーザーレポートとチャージバック動的リソース割付
外部データ・コネクターDistributed Deep Learning (DDL) 10 nodes
AI 基盤はいま、プロダクションフェーズに
Enterprise
サポートするオープンソースフレームワーク
(Base)
サポートライン L1-L3
Large Model SupportDistributed Deep Learning (DDL) 4 nodes
15
データの準備データの
事前処理モデルの選択
ハイパーパラメータ
チューニングトレーニング
調整済み学習モデルと学習状況の可視化
画像分類用学習モデル
認識APIのデプロイ
画像のタグ付けと前処理
物体検出用学習モデル
動画のタグ付け 学習済みモデルのエクスポート
New!
PowerAI VisionはAI画像認識を身近にしてくれます
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鳥の判別 作業員の衣類を検出車のドライバーの挙動を判別
がん検出デモ 株価予想デモ
ディープラーニング 画像解析ツール" AI Vision"のデモ動画です。あらかじめ十数種類の鳥の画像を用いて行なった学習に基づき、鳥の種類を判別するデモです。AI Visionを活用することで、プログラミングなしのGUI操作のみで学習済みモデルを作成、ディープ・ラーニングに詳しくない方でも簡単に画像解析を実現できます。
ディープラーニング 画像解析ツール" AI Vision"のデモ動画です。作業員の映像を判別し、ヘルメットや安全着の着用状況を検出するデモです。AI Visionを活用することで、プログラミングなしのGUI操作のみで学習済みモデルを作成、ディープ・ラーニングに詳しくない方でも簡単に画像解析を実現できます。
Minsky上で稼働する画像解析ツール AI Visionのデモ動画を公開です。車を運転中のドライバーの画像から、ドライバーの挙動を判別するデモをご覧頂けます。AI Visionを活用することで、プログラミングなしのGUI操作のみで学習済みモデルを作成、ディープ・ラーニングに詳しくない方でも簡単に画像解析を実現できます。
ディープラーニング技術を活用した、がん細胞検出のデモです。まず大量の細胞画像を読み込ませ、モデル作成、学習のプロセスをGUI上で実行。その後検査画像を読み込ませると、がんが疑われる該当箇と確率が算出されます。*当動画は医療的見地からの監修の元作成されたものではありません。
ディープラーニング技術を活用した、株価予想のデモです。まず大量の株価データを読み込ませ、モデル作成、学習のプロセスをGUI上で実行。その後新しく株価データを読み込ませると、株価の予想並びに購入すべきかどうかの判断が示されます。
*当動画は経済学的見地からの監修の元作成されたものではありません。
https://www.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?htmlfid=POV03424JPJA&
https://www.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?htmlfid=POV03423JPJA&
https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/ai_vision/
https://www.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?htmlfid=XBV03126JPJA&
https://www.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?htmlfid=POV03439JPJA&
AI Vision / ディープ・ラーニングデモ動画 ご紹介
17
• Kaggleの"Grandmaster"をあなたに• データサイエンティスト不足への切り札
• 高速• H2O のアルゴリズムをGPUに最適化
• 高精度• 自動的な特徴量の抽出• 自動的なモデルのチューニング・選択・組み合
わせ(アンサンブル)
• 対話操作• 機械学習の対話操作
• パイプライン• パイプライン(モデル)をPythonパッケージに
してスタンドアロン環境にエクスポート
Driverless AIは[データサイエンスの達人を掌に]を実現します
18
IBM i World 2018
2018 IBM Corporation©
第2部 IBM i 最新情報~開発環境とデータ活用のご紹介
20
IBM i は、2018年6月21日をもちまして 30周年 を迎えました。IBM i 30年のイノベーション - まだ始まったばかりです。1988年6月21日、IBM i (AS/400) が発表されました。発表から30年、IBM i は、お客様の重要なビジネスを支えるシステムとして、長らくご愛用いただいております。IBM i はこれからも、お客さまの貴重な資産を継承するとともに、「AI」「クラウド」といった最新テクノロジーとの連携機能を継続的に強化し、次の30年も見越して、お客さまのイノベーションをご支援します。IBM i30周年記念に寄せて、記念サイトを開設いたしました。
https://www.ibm.com/it-infrastructure/jp-ja/resources/power/ibm-i-anniversary/
IBM i の変遷
21
1988年 1998年 2008年 2018年
1969年 System/3
1975年 System/32
1977年 System/34
1983年 System/36
RPGⅡ RPGⅢを継承
1978年 System/38
AS/400
RPG+ RPG/400
AS/400
RPG+ ILE RPG
JAVA
System i
RPG+ DevOps
IBM i
RPG+フリーフォーム
RPG
JAVAPHP
Python
node.js
POWER活用による性能の向上性能は約 13.7 万倍に
IBM Z と共通の技術を採用仮想化技術・信頼性
最新プロセッサーPOWER9搭載
次世代
IBM i
次世代
POWER
JAVA PHP
• 1988年にAS/400として登場• あらゆる業界、規模のお客様に30年にわたって広くご利用いただいています
22
IBM i のあゆみ
1988年6月21日のAS/400発表から数えて30年。IBM i の歴史を年表にしました。https://www.tiki-toki.com/timeline/entry/120669/IBM-i#vars!date=2015-08-09_02:00:52!
23
IBM i で実現するSoRとSoE連携
Power Systems / IBM i クラウド・テクノロジー
IoTSocialWebAPI
補完・連携Java
Node.js
ORION
安定稼働がもとめられる
エンタープライズIT
変化の激しい
デジタルIT
Systems of Engagement (SoE)Systems of Record (SoR)
目指すべきゴール : IBM i アプリケーション・モダナイゼーション
GOAL1. 開発環境のモダナイゼーション- ソースコードILE化/バージョン管理
GOAL2. アプリケーション資産の見える化- システム棚卸(PGM、DBなど)- ソースコード文書化
GOAL3. ユーザーインターフェイスの刷新- 5250→Web,モバイルUI
GOAL4. コード改善、最適化-コード整理-サービス化(ILEサービスPGM)
GOAL5. ハイブリッドクラウド連携- DB 再構築- Cloud連携24
AI連携、Web化、モバイル化開発時の「開発生産性向上」RPG未経験者もIBM i 開発へ参画する「次世代開発体制の整備」
モダ
ナイ
ゼー
ショ
ンの
深化
アプリケーション環境 見える化・分析ツール
Arcad Observer for IBM i
WatsonやIBM Cloud のパブリッククラウドのアプリケーション
AI等のクラウドサービス
Node.js、PHP、Java, PhysonIBM i 上のアプリケーション
オープンソースの活用
Web化・モバイル化 プログラム
API連携JSON連携Node JS
RPGⅢ固定フォーム
RPGⅣフリーフォーム
RPGArcad RPGConverterfor IBM i
CLコマンド(CVTRPGSRV)
プログラム呼出REST、JSON
Node JS
ARCAD概要
IBM i
分析対象ライブラリー
分析ユーザーPC
アプリケーションDB
登録
分析DB
ObserverObserver
Clientモジュール
分析・出力生成 HTMLドキュメント
分析対象オブジェクトの相関関係などをDB化。
HTMLドキュメントは別PCから参照、配布可能
Arcad Observer のシステム構成
基本分析機能
ソース存在有無チェック
ソースが存在しないオブジェクト
ソース-オブジェクト存在確認リスト
*NOTFOUND対応するオブジェクトが
無いソースメンバー
プログラム-ファイル相関図
DBテーブル相関図
影響分析の例
・プログラム同士の相関関係
・データベース同士の相関関係
・プログラムとデータベースの相関関係
・物理ファイルと論理ファイルの構成
・データベースファイルの内部構造
CUSTOMER(物理ファイル)を分析した結果、フィールド変更等により、影響を受ける可能性があるファイルが4本あることが判明
相関関係分析
前提OS:IBM i 7.2 または 7.35733-AO1 V.1.1.0 ARCAD Observer for IBM i
25
ARCAD 製品ご紹介:Observer と Converter
26
IBM i のライセンス製品として以下の2製品が出荷開始となりました。
5733-AC1:Arcad RPG Converter for IBM i 265,000円(税別)/PGM500本単位
・・・RPGをフリーフォームRPGに変換するツール
5733-AO1:Arcad Observer for IBM i 400,000円(税別)
・・・アプリケーション資産見える化ツール
・・・5733-AO1は英語版でサポートも英語窓口となります。
• 三和コムテック(SCT)社は5733-AO1の画面を日本語化するモジュールと日本語による国内サポートを提供しています(定価:10万円)
https://www.sct.co.jp/business/faq/arcad/
前提要件:IBM i 7.2 or 7.3+Rational Development Studio (5770-WDS) : AC1• Heritage Compilers feature• ILE Compilers Feature
+Rational Developer for i, V9.1 以降
オープンソース for IBM i
27
IBM i無償ライセンス(Open Source for IBM i : 5733-OPS)でオープンソース開発環境を利用可能
(2013)
2016年追加
2017年追加
2014年12月
Option 1 Node.js 2.x
Option 2 Python 3.4
Option 3 GCC / Chroot
Option 4 Python 2.7
Option 5 Node.js 4.x
Option 6 Git
Option 7 Tools (bash, unzip, zip, Perl*)
Option 8 Orion
Option9 Cloud-init
Option 10 Node.js 6.x
Option 11 Nginx
Option 12 - 15 (将来リリース用)
オープンソース
28
パッケージの管理が、5733-OPS から RPM に変更されます– 5733-OPS での新規のオープンソース・パッケージの提供はありません– オープンソース・パッケージ・マネージャーが ACS から提供されます
ACS V1.1.8 以降
近年のIBM i 拡張レガシーアプリケーション資産とNode.js/Python連携
29
1)PGMをはじめとしたシステム資源にアクセスするためのToolkit2)基幹データ(Db2 for i)を操作するためのDb2 Connector
PGM
Db2 for i
既存業務ロジックの活用/連携
既存データベースの活用/連携
基幹業務新規アプリケーション開発
Toolkit
SoR基幹業務連携を想定したオープンソース機能を提供
Db2Connector
IBM i 用の追加パッケージ
オープン・ソース
【事例】九州三菱自動車販売 様
IPカメラで取得したナンバー情報から顧客情報をリアルタイム照会
顧客情報と即座に照会、店舗端末へ通知
店舗に設置のIPカメラでナンバープレート情報を読取
速やかな接客対応を実現し顧客サービス向上に貢献
●●●● IPカメラでナンバー情報を読取テキストデータに変換
node.js
IBM i 上にNode.js環境を構築し、IFSフォルダを常時監視IBM i 上の顧客情報にアクセス、照会
得られた顧客情報は、店舗内PCにリアルタイムで音声及び画面にて通知される
ナンバー情報がテキストデータに変換されIFSフォルダに到着
30
【事例】JORI:Webベースの3DコンフィギュレーターをIBM iで
31
家具メーカー JORIは、3Dモデルによって家具をカスタマイズできるWebベースのコンフィギュレーターを開発しました。コンフィギュレーターは、IBM i上のコア・ビジネス・プロセスと緊密に連携しており、顧客と販売員に家具のリアルな仮想プレビューを提供。正確にカスタマイズされた商品の速やかな製造を実現しました。
https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/jori/
新しい開発ツールを導入してみませんか?
Rational Developer for i– eclipseベースの統合開発環境で、RPGやCLなどIBM iの開発言語もサポートし、ソー
スの編集からコンパイル、デバッグまで一連の開発操作をサポートします
Rational Developer for i 導入の理由– 初心者RPGプログラマーの操作性のハードルを下げる
Javaやスクリプト言語の開発経験者は多いが、そのような開発者にとって5250グリーン・スクリーンや昔ながらのRPGコーディングは習得しづらいという声をよく聞きます。Javaやスクリプト言語で使用されているのと同じeclipseベースのツールであれば、操作性のハードルを下げることができます
– 開発効率の向上 コンテンツ・アシストやネスト表示など、eclipseならではの操作性や機能により、
開発者のコーディングを強力にサポートしてくれます Rational Developer for i 9.5.1では、Access Client Solution (ACS) との機能連
携があり、RDiの画面からSQLスクリプトの実行やプリンター出力機能などを使用することができます32
RDiでのソースコーディング
33
SEUを移植した LPEXエディター を使用してソースを編集します
2つのソースエディット方式 IBM i 上の物理ソースファイルを編集する(RSE:リモートシステムエクスプローラー)
PCローカルのテキストファイル・ソースコードを編集する:iプロジェクト
PDMライクな
ツリービューでオブジェクト表示
右クリックして対象を操作
コピー、削除~編集~コンパイル、等
オブジェクトのプロパティ
検索結果、コンパイルリストなどの情報を表示
80 x 24 にしばられない広大な編集画面
色分けされた見やすい表示
フィルターなどのGUIならではの便利な機能
編集~デバッグまでこの画面から全て実行できる
SEUと互換性を持つ操作性
従来の5250開発環境よりも生産性の高い開発環境 = IDE (統
合開発環境) を提供
LPEXエディター
新時代アプリケーションを実現する、新しいテクノロジーとの連携
34
Db2 for i
フリーフォームRPG
RPGⅢ
COBOL
Java
PHP
ILE RPGAI連携
モバイル連携
クラウド連携
Web画面 / GUI / CUI
最小の投資、最短の期間で、時代に合わせたアプリケーションを構築完了
モバイル・デバイス など
Windows / Linux システム
PC
他システムとの連携
IBM i (基幹システム)
1. IBM i のプログラム(ILE RPGなど)をREST APIサービス化し、外部のアプリケーションから呼び出す
2. IBM i のILE RPGなどから、外部のAPIを呼び出す
– アプリケーションの中心を、IBM i の外部に置くのか、IBM i 内部に置くのかによって、アプローチが異なる
IBM iがAPIサービスと連携する2つのアプローチ
IBM i (基幹システム)
REST API呼び出し
アプリケーション
IBM Cloud Private
アプリケーション
API
API
ILEプログラム
(1)
(2)
35
36
【REST APIを使用したクラウド連携例】
Watson Assistantを使ったIBM iのデータにアクセスするチャットボット
バレーボールはありますか?
水泳帽はありますか? 本店はどこ?
世田谷店の住所は?
チャット形式でIBM i 上にあるスポーツ店の商品取り扱い情報や店舗情報を問い合わせ
37
(参考)チャットボットのデモ環境
HT
TP
Se
rve
r T
EC
HW
S0
1
IWS
(統合Webサービス・サーバー)
TECHWS01
WindowsIntranet
Node.js
Application
Secure
Gateway
Secure Gateway
ClientREST API呼び出し
On-premiseCloud
Internet
Assistant
SHOHINQRY
*SRVPGM
SHOHINZ
*FILE
TEMPOQRY
*SRVPGMTEMPO
*FILE
Chatbot forEnd-user workspace
Text to SpeechTEMPOQRY
SHOHINQRYREST API呼び出し
IBM iWatson サービス
38
気象データと基幹業務データを連携し、天候が影響を与えるビジネスに活用
REST利用APIのその他の活用例
– The Weather Company
Weather Company Datafor IBM Cloud
現行気象状況
気象アラート
予報
REST APIsStoreID
Name City Country Lat Lon
1 Store_1Montpellier
France43.614934
3.908162
2 Store_2 Rochester USA44.061604
-92.504532
3 Store_3 Osaka Japan 34.4111 135.3112
StoreID Name City Country Lat Lon Observation Feel like
1 Store_1 Montpellier France 43.614934 3.908162 快晴 11
2 Store_2 Rochester USA 44.061604 -92.504532 所により曇り 17
3 Store_3 Osaka Japan 34.4111 135.3112 小雨 21
+
JSON_TABLE
39
IBM Cloud Storage Solution for i V1.2
テープ媒体からの脱却 / 簡易な災害対策に
• IBM i のデータを、クラウド・ストレージや FTP サーバーへ保管
– IBM Cloud object storage, Amazon S3
• V1.2 より、データの暗号化と圧縮をサポート
– 暗号化と圧縮機能は、拡張機能(オプション2)で提供
TCP/IP
クラウド・ストレージ
FTP Server
IBM i
仮想テープ装置
IBM Cloud Storage Solution for i V1.2 概算費用
仮想テープ・イメージを送付(※プライベートクラウド環境にも送付可)
月 火 水 木
金 土 日 月
フルB/U
IBM Cloud Storage Solution for i
仮想テープメディアのサイズ※圧縮前容量
仮想テープメディアのサイズ※圧縮後容量
ストレージ容量
ICOS 年額料金ケース1 データの戻しなしの場合ケース2 月に一度1回分の日次B/Uを戻す場合
1,000GB 500GB 5,000GB Case1 34,020円 Case2 73,710円
200GB 100GB 1,000GB Case1 6,804円 Case2 14,742円
20GB 10GB 1,00GB Case1 680円 Case2 1,474円
IBM Cloud Storage Solution for i V1.2 価格
※拡張機能は圧縮・暗号化機能に相当します。※BRMSとの連携も可能です。
- IBM i V7R2以上- 仮想テープイメージが1TB以下で利用可能。
圧縮・暗号化対応
IBM Cloud Object Storage(ICOS) 概算価格
※ICOSの価格は2018年3月時点の概算費用です。ストレージ容量、および、取り出した際のデータ量に応じて課金されます。※ICOSはアーカイブ用途で利用する際に選択する“Cold Vault”の場合の金額です。※ストレージ容量は1日の10倍と仮置きしています。 日次バックアップ 8日分+フルバックアップ(2倍の容量)× 1回※ 設定方法の詳細は、developerWorks クラウド時代のIBM i バックアップ -IBM Cloud Storage Solution for i- をご参照ください。
https://www.ibm.com/developerworks/community/groups/service/html/communityview?communityUuid=bd84ca90-6b53-48c6-946d-e030336961fc#fullpageWidgetId=We87a0ccfab3c_4f11_ab9e_9fd079fb31e0&file=a7b169dc-4039-4dee-bbd2-4e3345463e24
1区画あたりの金額(5733-ICC)
初期費用 SWMA(1年)費用(2年目以降)
基本機能(#A5WP) 600,000円 120,000円
拡張機能(#A6AD) 250,000円 50,000円
合計 850,000円 170,000円
または プライベート・クラウド環境
(例)
日次バックアップ容量 200GB(圧縮前)のケース
初年度 87万円( 850,000円 + 14,742円) 2年目以降 年額19万円 (170,000円 + 14,743円)
参考圧縮率:50% (実測値)※データにより、圧縮率は異なります。
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経営/業務に役立つDb2 Web Query for i 2.2.1
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販売管理や在庫管理のデータを様々な方法で活用し、さらに、経営ダッシュボードやスケジュール機能、コマンド機能により日次運用でも活用できます
標準機能
多様なレポート形式
HTML
PPT
Excel
多様なクライアント多彩なアウトプット
ブラウザーExcel
Mobile
グラフ オフライン分析
便利な追加機能
レポート自動作成&メール送信 5250コマンドによるレポートの実行
5250
Excel
Excel
多次元分析
ダッシュボード
Db2 Web Query 最新バージョン機能紹介
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概要– 販売管理のデータを使った商品別売上実績表 在庫管理照会 ダッシュボード
– 最新のV2.2.1で対応のドリルダウン機能、地図機能
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Db2 Web Query 簡易操作マニュアル 基本操作 ガイドのご紹介
Db2 Web Query 導入後のログイン方法、フォルダやメタデータ、レポートの作成方法についての基本操作を解説しています。この資料は、Db2 Web Queryの導入後、もしくは、導入手順書を熟読された方を対象にしています。
https://ibm.biz/BdZncd
追加機能オプション:DataMigrator for i
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下記のようなデータ・フローをGUIで作成することで、ノンプログラミングでETLを実行できます
スケジュール機能により、他システムにあるデータの抽出、変換、ロードのプロセスを自動的に実行
DataMigrator for i のライセンスはデータターゲット側であるDb2 Web Query導入サーバーのみに必要
データソースデータターゲット
Extract/Transform/Load
他システムとの連携を簡単に。IBM i 以外のDBの活用も含めて容易に実現。
Oracle
MS SQLPostgre
SQL
全社の既存データ
Db2
Db2 for i
ETL
エクセル
DB2 Web Query for iwith DataMigrator
DB2 for i
Oracle
MS SQL
PosgreSQL
Power Systems
貯める 整える
DB2 Web Query for i
活用する
+
ノウハウを反映
3つのポイントでIBM iの既存資産が価値あるデータに。ビジネスにコグニティブを組み込んでみませんか?
IBM Watson Analytics *
IBM i で「貯める・整える・活用する」をはじめませんか?
周辺の既存データ
DB2
DB2 for i
新規データ
REST APIETL
45 *2019/06末にサービス終了予定です。 後継は、Cognos Analyticsになります。
& Watson Studio
Watson Analyticsの分析アドバイス−データアップロードだけでWatson AnalyticsがIBM iのデータを分析!−
①地図
Watson Analyticsは10個のStarting Pointsを提示
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10
②鷹の目グラフ ③折れ線グラフ
④面グラフ ⑤決定木 ⑥棒グラフ
⑦ツリーマップ ⑧詰め込みバブル
⑨バブル ⑩棒グラフ(掛け合わせ)
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Watson StudioのData Refineryを使った方法
IBM iとクラウド上のデータベース間のデータ転送
IBM i
Db2 for i
Secure Gateway暗号化通信
分析データテーブル
Watson StudioのData Refinery 機能
データ転送スケジューリング可能
PostgreSQL
Db2 on Cloud
Db2
Werehouse
IBM Cloud Private
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Data Refineryデータ・プレパレーション
• 分析工数の80%を占めるとも言われるデータのクレンジング、整備をUI上で簡単に実行
• サンプルに対し対話式に加工を試し、内容がOKであればバッチ・フローとして変換を実行
• コネクションを通じたデータの読み込みとサンプル表示
• フィールドへの四則演算、集約、フィルター適用、関数、属性変換、欠損値の処理、ソート、Rによる加工..etc
• 複数データセットの連結(UNION/JOIN)
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データ理解のためのプロファイル作成と可視化
• データの分布や統計情報を表示
• UI上で対話式にデータをリッチに可視化
Data Refinery
未来を常に見据えた、IBM i と POWERのロードマップの定義
POWERプロセッサー ロードマップ
IBM i ロードマップ
IBM i の新バージョンが発表されるたびに、ロードマップを未来にむけ更新
IBM i 7.2発表時のロードマップ (前回) IBM i 最新ロードマップ
2018年3月20日 出荷開始IBM i 稼動 POWER9搭載サーバー
2018年9月14日 提供開始予定
IBM i 7.3 TR5
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………7.3 …
2010
7.1
** All statements regarding IBM's future direction and intent are subject to change or
withdrawal without notice, and represent goals and objectives only.
IBM i 7.3 TR5 &
IBM i 7.2 TR9
iNext
2016
…iNext + 1
…
7.2…Technology
Refreshes
………
2014
IBM i ロードマップ
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• 従来はほぼ 2 年毎にリリース・アップ版を提供
:アップブレード作業負荷が大きいために、お客様にとっては不評
• 今後はリリース・アップグレードのサイクルを延長し、IBM i テクノロジー・リフレッシュ(TR)により製品新機能を提供
:これまでほぼ1年に、2度 TR をリリース
IBM i は時代のニーズに常に対応する統合オペレーティング・システム
アナリティクス モバイルオープン
テクノロジーセキュリティ
テンポラル表OLAP
Db2 Web Query 2.2
パフォーマンスダッシュボード
OSSサポート
オーソリティ・コレクション
高可用性災害対策
iCloud Storage SolutionBRMS
HyperSwap
ビジネスに必要なテクノロジーをオールインワンで提供
IBM i 7.3
ハードウェア
仮想化
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11月の IBM i NEXT Week @ 東京 &札幌ご紹介
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User & IBM NEXT 2018 (呼称:NEXT 2018)
主催:全国IBMユーザー研究会連合会 11月7日(水)-9日(金) @札幌コンベンションセンター
毎年1,000名以上の参加者が集まるiSUC。今年からUser & IBM NEXT 2018 と名称を変更し、次世代の新たな価値を作り出す大会としてスタートいたします。その最初の大会に、今年30周年を迎える IBM iのお客様事例や最新ソリューションに関するセッションや展示を行います。
詳細URL: https://www.uken.or.jp/next/next2018/
IBM i NEXT 2018 主催:日本アイ・ビー・エム株式会社(参加費:無料) 11月6日(火) @東京 日本IBM 本社事業所(箱崎)
お客様事例講演、世界の最新事例や進化を続けるIBM i の未来についてお話するグローバルのIBM i の責任者による講演を行います。
ご案内Web: ibm.biz/ibmi-next
IT部門長
企画 ご担当者
全てのお役職・役割の方
受付中
11月の IBM i NEXT Week @ 東京 &札幌に、お客様をお誘いください。
ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。
本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、は、 世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
インテル, Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, およびPentium は Intel Corporationまたは子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標です。PowerLinux is a trademark of International Business Machines Corp. The registered trademark Linux is used pursuant to a sublicense from LMI, the exclusive licensee of Linus Torvalds, owner of the mark on a world-wide basis.
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Oracleやその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
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