コダマコーポレーション株式会社 | cad/camシステ …...v6 製品概要 5 i....

製品概要

2016/2/24現在

I:¥D事推¥E業務¥B販売資料¥D概要¥TOPcam¥TOPcamv6.16J.PPT

3次元ソリッドCAD/CAMシステム

http://www.kodamacorp.co.jp

v6

v6

KODAMA Corporation Ltd.

v6 製品概要

3

目次

• 今、なぜ、TOPcamか

I. TOPcamの主な特長

II. 穴加工機能

III. 2軸加工機能

IV. 3軸加工機能

V. 同時4、5軸加工機能

VI. 旋盤、複合加工機能

VII. オプションプロダクト

VIII.販売情報

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

M3 M3+T M5 M5+T

M5 M5+T

M2+T M3+T M5+T

TOPcamの対応製品

v6 製品概要

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今、なぜ、TOPcamか

グローバル化が進み、我が国の製造業はさらなる国際競争力を求められています。より早く、

より高精度なものづくりをしていかなければ、生き残っていけない厳しい状況にあります。

しかし、生産性向上のために3次元のCAD/CAMシステムを導入したものの、異なるシステ

ム間で発生するデータ変換トラブルにより、生産性が十分に向上していないのが現実です。

そこで、コダマコーポレーションは、製造工程の生産性の向上を実現する3次元ソリッドCAM

システム「TOPcam」を提案いたします。

「TOPcam」は、CADシステム TOPsolid上で動作するため、煩雑なデータ変換作業が不要

です。形状を修正すればツールパスに自動で反映され、手戻りやミスを防止します。

また、3軸加工はもちろんのこと、3次元システムでは苦手とされてきた高い精度を要求され

る穴あけ、2軸加工を強化されているため、高精度な加工を効率よく行えます。

そして、5軸加工機や複合加工機など複雑な動作の機械を活用するためには、マシンシミュ

レーションによる事前確認が必須となります。「TOPcam」では、ツールパスを作成しながら

機械動作を確認できるため、作業効率が飛躍的に向上します。このようにひとつのシステム

で、2軸、穴加工から旋盤、複合加工や同時5軸加工までをカバーし、従来工作機械や加工

方法によって散在していたCAMシステムを集約でき、NCプログラミングの効率化だけ

でなく、工作機械の稼働率を最大限に向上することができます。

v6 製品概要

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I. TOPcamの主な特長M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

1. CADとCAMの真の連携

2. 強力なCAD機能

3. ワークの管理による加工領域の決定

4. 穴あけから同時5軸までの加工をフルサポート

5. 標準装備されたマシンシミュレーション

6. ウィザードによる機械の置換え

7. 加工プロセスによる標準化

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1. CADとCAMの真の連携 - 1M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

操作中に3次元ソリッドCADシステム TOPsolid のCAD機能をフルに活用

CADと同じ操作性でCAM操作が可能で、操作習得時間が半減

中間形式で取り込んだデータに対して、自由に形状修正


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1. CADとCAMの真の連携 - 2

ドリル穴

ドリル穴 + タップ穴ポケット

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

フィーチャの自動認識

ポケット、溝、穴フィーチャを自動認識し、加工プロセス(工程のデータベース)を

利用してツールパスを自動作成


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1. CADとCAMの真の連携 - 3M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

モデルの形状変更でツールパスが自動修正

設計変更で製品形状が変わってもツールパスを自動更新

面倒な加工条件の再設定を排除

修正漏れ、修正ミスを防止


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2. 強力なCAD機能 - 1

＊詳細は、3次元ソリッドCADシステム TOPsolid 製品概要をご覧ください。

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

ソリッド、サーフェスによる製品モデル、ジグモデルの作成

モデルの寸法公差を利用して中間公差寸法のモデルに自動変更

穴形状に加工属性を自動付加

Parasolid、IGES、DWG、DXF、STL、JAMA-IS、Unigraphics(NX)、STEP、

ACIS、SolidWorks、Solid Edgeのデータコンバータを標準でサポート

自由に加工材形状を作成


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2. 強力なCAD機能 - 2

加工指示図やツーリングリストの作成も1ボタンで完了

生産準備や加工指示の工数が大幅に削減

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コダマコーポレーション株式会社

小玉二郎

住所神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央3-1センター南SKYビル 4F

作成者

会社名

37 10 00:01:22

作業平面工具初期 X

最大穴深さ加工時間

最大 Y

Z=-25

Z=0

工具初期 Y 工具初期 Z 工具最終 Z

ワーク座標情報名称

工作機械

製品 1 X=30 Y=30

X=-30 Y=-30

製品名称

縦=60mm 高さ=25mm寸法加工原点位置 Z=上面X=中央 Y=中央

整理番号座標系

加工原点からの最大座標

横=60mm

加工原点からの最小座標

プレート.cam01年10月05日 18時21分ALCERA_3軸マシニングセンタ

TOPcamファイル名作成日時

最小 X 最小 Y全工程数最大 Z

クーラント径補正穴数

最大 X

送り速度

最小 Z

1572 オイル左

総加工時間

工具最終 X 工具最終 Y

コメント

工具基準点

工程情報

全工程情報

加工方法回転数整理番号

37-254 -43 -37

T番号

ファイル情報S45Cプレート.NC 材質NCデータファイル名

H番号 D番号突き出し長

加工材情報

T番号刃数工具直径

工具情報整理番号工具種類先端R 角度有効刃長

1 54 ワークフレーム製品 1 XY-Z 0 0 10 0 0 10

2 2 スクエアエンドミル 4 24 - - 40 45 先端 2 2

1 1 汎用ドリル 2 10 - 120 87 92 先端 1 -

4 2 輪郭加工 2520 - - 00:00:17 輪郭

3 1 ドリル穴加工 637 150 オイルなし 1 26 00:00:21 ドリル

2 2 輪郭加工 2520 1572 オイル左 - - 00:00:22 輪郭

1 1 ドリル穴加工 637 26 00:00:21 ドリル150 オイルなし 1

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+TI. TOPcamの主な特長

v6 製品概要

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3. ワークの管理による加工領域の決定 - 1

製品形状の最大外形サイズからワークブロックを定義

ワークを任意の形状で定義

ワークの状況をソリッドデータで管理することで、加工すべき領域を自動認識

加工順序によって変化するワークを考慮し、

無駄のないツールパスを作成

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

前工程あり前工程なし


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加工順序の入替えで最適ツールパスに自動修正

加工順序を入替えても、加工開始高さなどの加工条件は自動で最適化してくれるの

で、うっかりミスは起こりません

工程リストダイアログボックスで

ツールパスを確認、編集

ツールパスを切り取り、貼り付けで

簡単に並び替え


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加工方法や工具などの条件を設定してツールパスを並び替え

並び替えによって加工範囲や加工開始高さが変わっても自動で変更


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4. 穴あけから同時5軸までの加工をフルサポート - 1M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

同一システムで、穴あけ、2軸、3軸、同時4/5軸、旋盤加工に対応

3軸マシニングセンタ、旋盤、多軸加工機、複合加工機、同時5軸加工機、5面

加工機など、様々な加工機に対応

すべてのツールパスを、3次元形状を元に作成


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4. 穴あけから同時5軸までの加工をフルサポート - 2

5面加工機や横型マシニングセンタによるインデックス加工に対応

形状を認識して、ワーク座標系を自動で作成

現在のワーク座標系において加工できる穴とできない穴を自動で識別し、

画面で確認


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5. 標準装備されたマシンシミュレーション - 1

機械全体の動作シミュレーション

様々な機械に対応


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工具の動き出しから動き終わるまで、すべてを制御して動作チェック


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治具や機械をすべて対象にした干渉チェック

機械の稼働範囲を超えた動作に対して、警告メッセージ


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別ドキュメントに製品形状とツールパスを同時にコピー多数形状加工で、別ファイルで形状ごとに作成したツールパスを1つに集約


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5. 標準装備されたマシンシミュレーション - 5M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

切削箇所と取り残し箇所を視覚的に確認できるベリファイ機能


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6. ウィザードによる機械の置換えM2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

5ステップで簡単に機械の置換え

軸構成の異なる機械でも置換えが可能


1.保存方法の選択

2.機械の選択

3.軸の置換え

4.工具の選択

5.配置位置の調整

v6 製品概要

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7. 加工プロセスによる標準化 - 1M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

一連の加工パターンを登録し、ツールパスを自動作成

プログラミング言語不要の工程登録

加工パターン内に条件分岐を設定し、形状情報からシステムが判断して工具

選択や加工方法を選択

設定のための煩雑な操作を省略し、NCデータ作成までの時間を大幅に短縮

TOPsolid、TOPmold、TOPprogressで定義された形状プロセスやフィーチャと

連動し、加工精度などの設計情報を利用してツールパスを自動作成

オペレータによる判断が必要なものは、対話形式の質問作成


v6 製品概要

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7. 加工プロセスによる標準化 - 2

①

③

②⑤ ④

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

リーマ穴、タップ穴、ドリル穴+リーマ穴などを自動化する穴加工プロセス

穴径などの条件分岐で固定サイクルを切替え

面削り、ポケット、オープンポケットなどを自動化する 2軸加工プロセス

ポケット加工の2軸加工プロセスの使用例①センタ穴② ドリル穴③ポケット荒取り④ポケット仕上げ⑤輪郭仕上げ

ポケット荒取り加工の切り込み位置(②)を参照して、

下穴位置(①)を決定


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7. 加工プロセスによる標準化 - 3M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

固定的な条件を登録しておける3軸加工プロセス

工具の使用順や切削条件など、パターン化された工程を登録しておき、流用

繰り返しの作業からオペレーターを解放し、作業性を大幅に改善


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対話形式でのプロセス実行

オペレータによる形状判断が必要な場合に、必要な質問を割り込ませて半自動でのツールパス作成

ユーザ独自のダイアログボックスを定義

7. 加工プロセスによる標準化 - 4M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+TI. TOPcamの主な特長

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II. 穴加工機能

1. 履歴が無いデータの穴を自動認識

2. 穴形状解析

3. 加工順序の最適化

4. 加工リストの編集

5. カスタムペッキング

6. ガンドリルサイクル

7. 交差穴

8. 多段穴

9. 工具寿命管理

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

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グループ化された穴をグラフィカルに表示

1. 履歴が無いデータの穴を自動認識

中間データ（IGES、STEP、Parasolid等）で受け取ったモデルのシリンダ部に

加工プロセス(工程のデータベース)を利用してツールパスを自動作成

同軸の穴をグループ化

加工プロセスを適応

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+TII. 穴加工機能

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2. 穴形状解析

多段の複雑な穴形状も、穴全体を考慮して加工パターンを割付


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3. 加工順序の最適化

加工順序をX方向、Y方向、最短距離に基づいて一括で最適化

①センター ②ドリル ③タップ

③タップ

② ドリル

①センター


v6 製品概要

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4. 加工リストの編集

穴を選択することで、加工する穴を追加

ダイアログでチェックをはずすことで、加工を行なわない

加工順序を任意に変更

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

削除

追加

下へ

上へ

II. 穴加工機能

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5. カスタムペッキング

1段目

G01で加工

1段目

G00で回避

2段目

G00でアプローチ

2段目

G01で加工

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

G1ペックサイクル

開始時の開始深さ指定機能

固定サイクルのF値変速

R点からすでに加工した点までは早送りで移動

II. 穴加工機能

v6 製品概要

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6. ガンドリルサイクル

1本目短い工具

下穴加工

2本目ガンドリル

低速逆回転で下穴

加工部まで進入

2本目ガンドリル

回転数と送り速度を上げて

穴先端まで加工

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

ガンドリルサイクルに対応

ガンドリル工具の使用時に必要な加工途中での回転数、送り速度、回転方向

の変更に対応

登録したサイクルパターンを読み出して使用

II. 穴加工機能

v6 製品概要

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7. 交差穴M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

交差穴を認識し、送り速度を調整

II. 穴加工機能

送り速度

送り速度

F=10mm/mn

F=10mm/mn

F=20mm/mn

v6 製品概要

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8. 多段穴M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

多段穴に対応

多段穴の肩を基準としたツールパスを容易に作成

II. 穴加工機能

v6 製品概要

35

9. 工具寿命管理

切削長さ、または切削時間で新たな工具を割り付けてツールパスを分割


v6 製品概要

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III. 2軸加工機能M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

1. 形状自動認識 [トポロジック]

2. 強力な2軸加工コマンド

3. 2Dプロファイルからのツールパス作成

4. 径補正のエラーチェック

5. 工具の自動選択

6. 削り残し補間パスの自動作成

7. アプローチ、コーナー、リンク部の設定

8. トロコイド切削

9. 充実した2.5軸加工コマンド

10.中間補間パスの作成

v6 製品概要

37

1. 形状の自動認識 [トポロジック]

製品形状と加工材から加工範囲の情報を取得

形状の特徴に合わせて加工方法を自動選択

加工深さ、穴位置、穴方向を、製品形状と加工材から取得

加工フェイスを選択加工範囲情報の取得

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+TIII. 2軸加工機能

v6 製品概要

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輪郭加工 (不均一テーパ)

輪郭加工 (テーパ刃エンドミル)

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

2. 強力な2軸加工コマンド - 1

面削り加工


v6 製品概要

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輪郭加工 (コーナーでループ)

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T


輪郭加工（往復切削）G41とG42を交互に出力


v6 製品概要

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フィレット加工

溝輪郭加工上下の長補正を使用した仕上げ

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

形状情報から工具を自動選択

面取り加工


v6 製品概要

41

取り残し切削加工

取り残し部分をグラフィック表示

取り残し部分のツールパスを自動作成

径補正出力

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

2. 強力な2軸加工コマンド - 4III. 2軸加工機能

v6 製品概要

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ヘリカル輪郭加工

オープンポケット加工

最終の一周は、Z一定で切削

素材の無い方向から自動的にアプローチ

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

2. 強力な2軸加工コマンド - 5III. 2軸加工機能

v6 製品概要

43


プランジ加工

輪郭加工とポケット加工でプランジ加工に対応

作成済みのツールパスのプランジ加工への変更

輪郭で上下に動作するツールパスの作成

側面の加工時に径補正の出力


v6 製品概要

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オートチャンファリング

指定高さのエッジに対して、面取り加工を自動作成

その他マルチポケット、連続輪郭、溝削り、

彫刻、ニブル etc.

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

加工後


v6 製品概要

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マニュアル面削り

フェイスやプロファイルに沿うツールパスや任意の位置を通過するツールパスの作成

径補正の出力

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

径補正出力

径補正キャンセル


v6 製品概要

46

3. 2Dプロファイルからのツールパス作成

加工材や製品形状が無くても、穴加工や2軸加工のツールパスを作成


v6 製品概要

47

工具半径オフセットしたツールパス干渉部分に円弧を挿入したツールパス

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

4. 径補正のエラーチェック

工具径補正時の干渉部分に円弧を挿入


v6 製品概要

48

5. 工具の自動選択

加工個所に合わせた種類の工具を自動抽出

穴やポケットの深さなどを認識して工具サイズを絞り込み

ポケット面削り


v6 製品概要

49

6. 削り残し補間パスの自動作成

設定した切削量で削り残しが発生することが予測される場合、補間パスを自動

作成


v6 製品概要

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7. アプローチ、コーナー、リンク部の設定

各種アプローチに対応コーナー処理

カーブループ

トロコイド切削

トロコイド切削に対応

リンク部のパス

自動的に切削負荷を

考慮したパスを作成

送り速度の調整

切り込み、アプローチ、切削部での加減速


v6 製品概要

51

高硬度材の深溝形状やポケット形状すみ部など、工具負荷が著しい個所の切

削時に、均一な工具負荷のツールパスを作成

M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

8. トロコイド切削III. 2軸加工機能

v6 製品概要

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9. 充実した2.5軸加工コマンド - 1

等高線加工

素材の状況を利用して加工範囲を決定

ポケット、オープン、面削り部を

自動認識する荒取り

取り残し部に自動的に

パスを作成する再荒取り


v6 製品概要

53


等高線加工での補完パス作成

等高線加工で平面を認識し、補完パスを作成

補完パス


v6 製品概要

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面沿い加工

アンダーカット、面内干渉に対応

フェイス単位の部分加工

3D径補正の出力に対応


v6 製品概要

55

10. 中間補間パスの作成M2 M2+T M3 M3+T M5 M5+T

[荒取り]で「中間の補間パス作成」を使用することで、形状付近にのみ補間パ

スを作成

荒取り段階で均一な取り残し量


v6 製品概要

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IV. 3軸加工機能M3 M3+T M5 M5+T

1. 充実した3軸加工コマンド

2. マルチコアプロセッサによる高速演算

3. 取り残し加工の追い込み

4. ツールパスの最適化

5. 高速切削

6. 形状の置換え

7. 工具干渉管理

8. 取り残し量の一括変更

9. リトラクトの最小化

v6 製品概要

57

1. 充実した3軸加工コマンド - 1

等高線仕上げ加工

各種アプローチ方法に設定

最大スキャロップ値を利用してZピッチを決定

ヘリカル加工に対応


スキャロップ一定の等高線仕上げ

M3 M3+T M5 M5+TIV. 3軸加工機能

ヘリカル加工の等高線仕上げ

v6 製品概要

58


走査線加工

曲線で切削方向を指定

工具の切り込み量を考慮してツールパスを分割


通常

クロスループ

オフセット状放射状荒取り


v6 製品概要

59


複合面面沿い加工

単面指定、隣接面を自動連結、複数面指定


取り残しスキャロップ一定の複合面面沿い

内側と外側に交互にオフセットさせた複合面面沿い

内側から外側にオフセットさせた複合面面沿い

内側で停止させた複合面面沿い


v6 製品概要

60


等高線仕上げ＋複合面面沿

等高線仕上げ＋走査線

等高線仕上げ＋複合面面沿

（等高線仕上げの補間）

M3 M3+T M5 M5+T

複合仕上げ加工

角度に応じて加工方法を切替え


v6 製品概要

61

1. 充実した3軸加工コマンド - 5M3 M3+T M5 M5+T

モーフィング加工

曲線間を徐々に変化するツールパスを作成


平坦部加工


v6 製品概要

62


3軸放射状仕上げ加工


エッジ、フィレットにペンシル加工

ペンシル加工



v6 製品概要

63


3D輪郭加工


バーチカル(突き)加工


v6 製品概要

64


複合工具取り残し加工

垂直方向に対して等高線加工、水平方向に対して複合面面沿い加工



v6 製品概要

65


等高線工具取り残し加工

取り残し領域に等高線のツールパスを作成



v6 製品概要

66

2. マルチコアプロセッサによる高速演算

マルチコアプロセッサ処理に対応

デュアルコアの場合

20%~40%演算時間を短縮

クアッドコアの場合

50%~70%演算時間を短縮

0

20

40

60

80

100

シングルコアデュアルコアクアッドコア

相対処理時間シングルコアの処理時間を100とした時のマルチコアプロセッサの相対処理時間

相対処理時間


v6 製品概要

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3. 取り残し加工の追い込み

3軸の取り残し加工で複数回の追い込み

M3 M3+T M5 M5+T

１段目

２段目追い込み量


v6 製品概要

68

4. ツールパスの最適化

往復切削、一方向切削の切替え

コーナー円弧の追加

円弧補間

エアカットの最小化

回避動作の最適化


v6 製品概要

69

5. 高速切削

切削負荷が大きくなるコーナー部を円弧に

切削負荷が大きくなる部分をトロコイド状に

取り除かれる加工材の量によって、切削条件を変更

M3 M3+T M5 M5+T

切削量と工具負荷

小さい大きい

速い遅い

送り速度(mm/min)


v6 製品概要

70

6. 形状の置換え

作成済みのツールパスの他の製品形状や加工材への適用


v6 製品概要

71

7. 工具干渉管理

製品形状への工具干渉がないため、突き出し長さに制限がある工具で加工可

能な領域を切削


v6 製品概要

72

8. 取り残し量の一括変更

放電ギャップの異なる電極形状のツールパス作成工数を削減

取り残し量:-0.03 取り残し量:0


v6 製品概要

73

9. リトラクトの最小化M3 M3+T M5 M5+T

アプローチとリトラクトが指定距離以内に近づいたら、その間をループでつなぎ、

無駄な動きを防止


v6 製品概要

74


1. 同時4軸加工

2. 同時5軸加工

3. 自動干渉回避

4. 3軸ツールパスを5軸ツールパスに変換

5. アンダー加工

6. 工具軸角度の設定

M5 M5+T

v6 製品概要

75

1. 同時4軸加工 - 1

荒取り加工

加工材を認識し、加工範囲を決定

仕上げ加工へ対応

曲線による加工範囲の制御

M5 M5+TV. 同時4、5軸加工機能

曲線で加工範囲を制御

v6 製品概要

76

1. 同時4軸加工 - 2

面沿い加工回転走査線加工

M5 M5+T

ウォームコンベア


v6 製品概要

77

1. 同時4軸加工 - 3M5 M5+T

軸オフセット切削速度が”0”になるボールエンドミルの先端で切削しないよう、Y軸をずらして計算


v6 製品概要

78

1. 同時4軸加工 - 4

ポケット/ 輪郭加工

面削り

オープンポケット

溝削り


v6 製品概要

79

2. 同時5軸加工 - 1

スワーフ加工輪郭加工

面沿い加工


v6 製品概要

80

2. 同時5軸加工 - 2

ドリル加工

シリンダ/円/ポイントから、曲面上の穴加工を実施


v6 製品概要

81

3. 自動干渉回避

工具形状を判断し、干渉しないチルト角に自動調整


v6 製品概要

82

4. 3軸ツールパスを5軸ツールパスに変換M5 M5+T

工具に角度をつけることで、深物加工で突き出しを短くして加工

工具形状を判断し、干渉しないチルト角/リード角に自動調整


v6 製品概要

83

5. アンダー加工M5 M5+T

ポート形状など、アンダー部への球形工具による加工に対応

アプローチ/リトラクトの経路指示


v6 製品概要

84

6. 工具軸角度の設定M5 M5+T

4/5軸面沿いの工具可動範囲の曲線での定義

指定された範囲で工具の角度を変えながらツールパスを作成


v6 製品概要

85


1. 2軸旋盤加工

2. C/Y軸加工・バランス/同期加工

3. ターンミル加工

4. B軸を利用した輪郭加工

5. Y軸加工を極座標変換

6. ツールパスの流用

7. クロノグラムによるタレットとスピンドルの管理

M2+T M3+T M5+T

v6 製品概要

86

1. 2軸旋盤加工

ドリル加工荒取り加工

溝加工仕上げ加工ねじ切り加工

M2+T M3+T M5+TVI. 旋盤、複合加工機能

v6 製品概要

87

2. C/Y軸加工・バランス/同期加工機能

径方向側加工

軸方向側加工

バランス加工

同期(シンクロ）加工

シンクロポイント


v6 製品概要

88

3. ターンミル加工M2+T M3+T M5+TVI. 旋盤、複合加工機能

工具回転方向

工具の軌跡

ターンミル加工

加工物と工具を同時に回転させるターンミル加工

v6 製品概要

89

4. B軸を利用した輪郭加工

B軸を利用して、断面が曲線になる形状の仕上げ加工

工具の切れ刃を常に一定にした加工


v6 製品概要

90

5. Y軸加工を極座標変換

Y軸を使用した軸方向の加工を、C軸を使用した加工に極座標変換

Y軸ストロークの小さい機械での加工範囲を拡大


v6 製品概要

91

6. ツールパスの流用

作成済みデータのツールパスを呼び出し、新規データに流用

作成範囲の指定だけでツールパスを作成

M2+T M3+T M5+T

作成済みデータ

新規データ

作成範囲の指定ツールパスの反映

作成範囲の確認元形状のツールパス


v6 製品概要

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7. クロノグラムによるタレットとスピンドルの管理

タレットとスピンドルの工程を管理することでスケジューリング

複数タレットやスピンドルのシミュレーション

同期ポイントはマウスクリックで簡単に定義

干渉チェック機能

タレットでの管理

スピンドルの管理

同期ポイント


v6 製品概要

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1. TOPcam 4/5軸ベリファイ

2. TOPcam VERICUT Plugin

3. 穴情報インポートオプション TOPGMI

v6 製品概要

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1. TOPcam 4/5軸ベリファイ

TOPcam M5またはM5+T による4/5軸加工の切削シミュレーション

TOPcam M2+TまたはM3+T による径方向からの輪郭・ポケット加工の切削シ

ミュレーション

TOPcam上で切削中の形状確認やSTL形式での形状出力、製品形状との比較


v6 製品概要

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2. TOPcam VERICUT Plugin

TOPcamから切削シミュレーション VERICUTを起動

TOPcamの製品、加工材、治具の形状、工具データ、NCデータをVERICUTに

転送


v6 製品概要

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3. 穴情報インポートオプション TOPGMI

TOPcamと主要な3次元CADであるAutodesk Inventor、

Solid Edge、SolidWorksとのデータ互換性を向上

それぞれのCADで保存したファイルに、TOPcamで認識で

きる穴情報を追加したTopGmiファイルを生成する

TOPGMI Pluginを無償提供

SldPrt (SolidWorks 2008、2009、2010、2011) 、par (Solid Edge V19、V20) 、ipt (Autodesk Inventor 2008、2009、2010)に対応

生成されたTopGmiファイルは、TOPcamの[ミーリング]-[穴

フィーチャ解析]コマンドで穴情報(種類、径、深さ)を認識し、

それにあった加工プロセスで穴加工のツールパスを自動的

に作成

ドリル穴、ドリル穴＋タップ穴、座ぐり穴、ボーリングに対応

元のCADで形状を変更した場合には、TOPcamでエクス

ポートし直したファイルに置き換えが可能


v6 製品概要

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設計から製造までをトータルでインテグレートするTOPsolidシリーズ

3次元ソリッドCADシステムTOPsolid

マークアップ機能付きドキュメントビューワ

TOPview分解組立工程設計支援システム分解組立シミュレーション

2次元図面自動作成システムAutoDraw

有限要素法解析システムTOPcastor

電気部品自動配置システムTOPepas

順送プレス金型設計支援システムTOPprogress

電極設計システムTOPelectrode

3次元板金モデル変換システムCreateSheet

3次元ソリッドCAMシステムTOPcam

ワイヤーカットCAMシステムTOPwire

プラスチック金型設計支援システムTOPmold

機構解析システムTOPmotion

TOPcam 複合加工モジュール

TOPsolidシリーズドキュメントビューワTOPview Light

TOPcam 4/5軸モジュール

TOPsolid

TOPview

TOPviewLigjt

分解組立シミュレーション

AutoDraw

TOPepas

CreateSheet

TOPcastor

TOPwire

TOPcam 4/5軸TOPcamターニングTOPcam

TOPelectrode

TOPprogress

TOPmold

TOPmotion

v6 製品概要

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製品のお問い合わせは. . .

・記載されている会社名、製品名は各社の商号、商標または登録商標です。・製品仕様および価格は改良等のため予告なしに変更する場合があります。

コダマコーポレーション株式会社URL http://www.kodamacorp.co.jp

本社営業部 E-mail [email protected]

TEL 045-949-1331 FAX 045-949-1515

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サポートセンター E-mail [email protected]

TEL 045-949-1881 FAX 045-949-1717

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