ローパスフィルター内蔵 dc10v 24v ( dc12v) 10w (8Ω …wp-amp-sub...
TRANSCRIPT
WP-AMP-SUB
・ローパスフィルターとデジタルアンプを一体化 2.1chシステムを簡単に構築できます
・カットオフ周波数連続可変 85Hz~200Hz
・最大出力 10W (8Ω負荷 DC12V時)販売元:共立電子産業株式会社
共立プロダクツ事業所
〒556-0004 大阪市浪速区日本橋西2-5-1TEL 06-6644-4447 FAX 06-6644-4448
●主な仕様
・電源電圧 DC10V~24V (推奨DC12V) ・最大出力 10W (8Ω負荷 DC12V時) ・対応サブウーハーインピーダンス 4~8Ω ・入力 ラインレベル(200mV~2V) ・基板寸法 幅83mm 奥行き55mm 高さ28mm (ツマミ等の突起部含まず)
ローパスフィルター内蔵
サブウーハー用パワーアンプ基板完成品
●お断り
・初期不良がありましたら交換させていただきます。 お買い上げ後一週間以内に領収書もしくはレシートとともに販売 店までお持ちください。・本製品およびそれらを構成するパーツ類は予告なく仕様・外観等 を変更する場合があることをあらかじめご了承ください。 ・本製品は機器への組込み他、工業製品としての使用を想定いた しておりません。 本製品に起因する直接、間接の損害につきましては一切補償は いたしません。
●配線例
DC入力端子 (12V)
サブウーハー 出力端子 (4~8Ω)
デジタル アンプ
ローパス フィルター
ライン入力端子
カットオフ周波数調整ツマミ(85Hz~200Hz)
音量調整ツマミ
周波数特性実測例
コネクター付きシールド線(1本)ツマミ(2個)
付属品
「基板」と「付属品」以外はすべて別売です
RCAジャック
(R)
(L)
3.5mmステレオミニプラグ
RCAプラグ
電源スイッチ
スピーカーターミナル
DCジャック
音量調整ツマミ(ボリューム)
カットオフ周波数調整ツマミ(85Hz~200Hz)
ライン入力端子
(-)
(+)
2.1mm センター(+)
(+)
(-)
コネクター付きシールド線(付属)
(白色)
どちらか片方だけを使用します両方から入力すると信号がミキシングされてしまいます
■電源スイッチの取り付け方
①この部分のハンダを「ハンダ吸取線」で吸い取ります②ビニル電線を通して基板「裏」からハンダ付けします
電源スイッチへ電源スイッチを取付けないときはこの作業は不要ですDCジャックにACアダプターを接続すれば通電(動作)します
ON
OFF
ハンダ吸取線 ハンダごて
本製品はラインレベルのステレオ信号(R&L)をミキシングして85Hz~200Hz以下の超低域信号だけを取り出すローパスフィルターと、サブウーハーを駆動できるパワーアンプを1枚の基板に組み込んだものです。
ヒトは200Hz以下の音は音源の方向を感知できないと言われていますのでサブウーハーは1台だけでOKです。
基板「裏」
基板「表」
●他の機器との接続事例
IN OUT
パッシブコントローラー WP-907PC2
小型スピーカーWP-SP086BWP-FL08
サブウーハーWP-SP161SUB
小型スピーカー用アンプ LP-808
ACアダプター DC12V 2A
CDプレーヤーなどの音源機器へ
ON
OFF
入力 出力(1)
出力(2)
①パッシブコントローラを使用するとき
②パッシブコントローラを使用しないとき
小型スピーカー用アンプへ
サブウーハー用パワーアンプへ
サブウーハー用パワーアンプ基板完成品 WP-AMP-SUB
(+)
(-)
RCA分配アダプター
・CDプレーヤーなど音源機器の出力を「RCA分配アダプター」で2分配して「小型スピーカー用アンプ」と「サブウーハー用パワーアンプ」に 接続します。・小型スピーカーを通常の音量にセットしたあとでサブウーハーの音量を調整します。
・「小型スピーカー用アンプ」のボリュームを最大にしておき、「パッシブコントローラー」のボリュームで小型スピーカーの音量を調整します。 その後「サブウーハー用パワーアンプ」のボリュームでサブウーハーの音量を調整します。・2台のアンプの音量調整は「パッシブコントローラー」のボリュームで同時に行うことができます。
●アクリルケースに組み込んだ製作事例
厚さ3mmのアクリル板でケースを製作した事例です。前ページの配線例に合わせてスピーカーターミナルや電源スイッチを配置しました。
前面 後面
音源機器
3.5mmステレオミニプラグ
RCAジャック
3.5mmステレオミニプラグ
本基板完成品以外はすべて別売です