マレーシアにおける投資機会

1 ２０２０年１０月１４日（水）

主催：Invest Penang 共催 ：MIDA・日本アセアンセンタｰ 後援： JETRO

ウェビナー：次のサプライチェーン多様化の目的地としてのマレーシア・ペナン州— 東のシリコンバレー

MIDA マレーシアでのパートナー

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• 個別ミーティング • セミナー、説明会 • 産業データの提供 • マレーシア進出済み企業とのミーティ

ング • 生産拠点、サービスプロバイダーへ

の訪問調整 • 候補地への訪問調整

• 製造ライセンス • 税制優遇措置 • 駐在員ポスト • 輸入税免除 • 駐在員事務所・地域事務所 • プリンシパルハブ・ 経営統括本部

マレーシア投資開発庁（MIDA）はマレーシア政府の主要な投資促進機関。マレーシアにおける製造業・特定サー ビス業への進出を計画している投資家にとって、最初のコンタクト窓口

投資促進・プロモーション 審査 実施

・MIDA州事務所による手厚いサポート ・産業人材に関するサポート ・投資後のサポート

提供サービスープロモーションから実現まで

27.34

24.49

13.31

9.21 8.09 7.88

6.63 5.48

2.97 2.58

0

5

10

15

20

25

30

Japan USA Singapore Germany Netherlands Korea,Rep. Taiwan China UnitedKingdom

Hong Kong

3

USD Billion

マレーシアの最大投資国

2019年時点、製造業分野での実施済み投資

プロキュアメント（調達）・ハブ 地域/グローバルオペレーション/プリンシパルハブ（経営本部）

ディストリビューション（流通）・ハブ

4

マレーシアは地域/グローバルオペレーションハブとして牽引

5

貴社のグローバルサプライチェーンのハブをマレーシアに： マレーシアは包括的で成熟したエコシステムを提供

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Ｅｌｅｃｔｒｉｃ

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Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ

成長分野におけるエコシステム

2018年のハイテク製品の輸出でマレーシアが世界第8位にランクイン

Source: World Bank

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エンジニアリングサポート産業

投資政策

駐在員の雇用

• キーポスト（外国人に永久的に認められるポスト）

• タームポスト（外国人に1-5年の期間で認められるポスト）

知的財産権保護

マレーシアは知的財産権の国際法を順守

- WIPO (世界知的所有権機関)の加盟国

- 知的財産権の保護に関するパリ条約、ベルヌ条約の署名国

- 世界貿易機関（WTO）の知的所有権の貿易関連の側面に関する協定（TRIPS）

投資保証協定（IGAs） マレーシアは60ヵ国以上の国とIGAsを締結

出資規制

外国企業は製造、特定サービス業で100%出資が認められる

所得の本国送還

資金、利息、配当、利益の本国送還の自由

規制無し

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資本的支出の60% または100％控除 5年または10年

資本的支出の 60%控除 連続15年

最長15年間の100％法人税免税、または10年間

の適格資本支出に対する100％控除

法人税納付70%免除 または100%免除 5年または10年

低開発地域 再投資控除

投資税額控除

パイオニア ステータス

主要税制優遇措置

20-25 年

PS ITA

9

RA LDA

• Industry4WRD Readiness

Assessment (RA)

• Incentives for Vendor

Development Programme

• Industry Digitalisation

Transformation Fund (IDTF) via

Bank Pembangunan Malaysia

Berhad (BPMB)

• Industry4WRD Intervention

Fund

• Business Loan Guarantee

Scheme via Syarikat Jaminan

Pembiayaan Perniagaan

Berhad (SJPP)

• Automation Capital

Allowances (Automation CA)

• Digital Transformation

Acceleration Programme

(DTAP)

• Domestic Investment Strategic

Fund (DISF)/ High Impact Fund

(HIF)

• Smart Automation Grant

• Special Incentives for Electrical

& Electronics Industry

Embracing Industry 4.0

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製造業への新規投資の設備投資がRM3～5億（75億円～125億円）の場合、10年間、税率0％

RM5億(125億円）を超える設備投資を伴う製造業

への新規投資は15年間、0％税率

マレーシアの既存企業がRM3億（75億円)を超える設備投資で海外施設をマレーシアに移転する場合、 5年間、100％投資税額控除

既存企業

Lead Agency: MIDA

新規企業

追加再投資控除 外国製造会社のマレーシア移転を奨励する税制上優遇措置 再投資控除および特別再投資控除の優遇措置期間

が終了した企業に対し、2020年から2022年度、事業

拡張、自動化、近代化、および多角化の目的で再投資を継続する製造業および特定農業事業に従事する既存の企業に対する60％の追加再投資控除（RA）

経済回復短期計画

国内投資戦略ファンド（DISF）の強化

2020年６月５日 首相発表 新優遇措置 ―共に経済の構築へ―

国内投資戦略ファンドを過去に認可された企業への助成金制度第二弾は、企業のテクノロジーのアップグレード化を支援し、アウトソーシングを通じてグローバル市場への参入、輸出価値の向上を促進

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AFTA

7つの2国間FTAs

6 つの地域間 FTAs

これらのＦＴＡのもと、90% 以上の製品の 輸入関税が撤廃

合計: 13 の自由貿易協定

市場規模 39 億人

• 世界第3位の人口規模である6憶2,200万人 • 99％の製品の関税が撤廃 • 外国投資の11％が誘致

マレーシアが提供する市場アクセス

優秀な人的資源– 日本に留学経験者多数

東方政策により、 18,000人以上のマレーシア人が日本で知識、スキル、経験、優れた労働倫理を取得 在日マレーシア留学生会（MSAJ) 東方政策元留学生同窓会(ALEPS)

マレーシア元留日学生協会(JAGAM)

2,897 マレーシア人学生

日本に留学するマレーシア人学生

(過半数が技術・工学を専攻)

マレーシア人材を確保できる在日マレーシア留学生会主

催のキャリアフェアMSAJ キャリアフェア

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地事務所

• 情報提供 • 産業のデータ • MIDA本部、外国商工会議所、 外国企業とのミーティング • 製造施設、サービス・プロバイダーへの訪問 • 候補地の訪問

•

•

•

•

•

製造ライセンス 税制上優遇措置 ポスト 輸入関税免除 プリンシパルハブ （経営統括本部、国際調達センター、流通センター

2審査・許可

3. プロジェクト実現

1. 投資前

提供サービス

e-BizMatch: 無料オンラインビジネスマッチングサービス

世界の企業をつなぐオンラインビジネスマッチングサービス

-マレーシア市場への進出方法-

投資

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駐在員事務所・地域事務所 05

OEM、生産委託

技術提携

M&A

MIDA First Point of Contact 1

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マレーシアをアジアのプロフィットセンターに

マレーシア投資開発庁 東京事務所 (MIDA Tokyo) 〒105-6032 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー32階 Tel: 03 – 5777-8808 Fax: 03 – 5777-8809 www.mida.gov.my リドゥアン・ラフマン, 所長 (riduan@mida.gov.my) 井上 千晶 (inoue@mida.gov.my) 前川真帆香 (maekawa@mida.gov.my)

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