ブドウの短梢仕立て 支柱の立て方...2014/1/19 2 短管パイプ 210 cm 180 cm 30cm...
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ブドウの短梢仕立て支柱の立て方
H型仕立て短管1本ver
材料• 短管パイプ 210cm×8本• 短管パイプの短いの 50cmくらい×4本• 自在クランプ 8個 @
• 固定クランプ 4個 @
• ベース 8個 @400円• 平石 8個 @700円• アンカー線 @
• 小型張線器テンションクランプ 2個 @1000• 爪付バンド 4個 @
• マーカー、メジャー、ショベル、ワイヤーカッター• ペンチ、17号のレンチ、モンキーレンチ• 水平器
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短管パイプ
210cm
180cm
30cm
パイプの長さの1/5程度を地中に埋める
10cm(棚の高さにより変化する)
直立の方の平石は必要ない時もある。
中央に引っ張られるため、支柱1~2本分、外側に曲げる。
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ベース・平石
平石は、壊れやすいものがある。
クランプ、バンドも同様に、専門店で購入した方が長持ちする。
斜め短管
斜めに掘る。
少しづつ掘らないと、陥没しやすくなる。
掘りすぎた場合は、ショベルで少しづつ固めていく。
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自在クランプ
斜め短管は内側へつける。
クランプは下を受けにして固定する。
固定クランプで固定
固定クランプと、自在クランプで支えを固定する。支えは外側にする。
心配なら、支えの支柱を複数とりつけるのも有り。
重さは内側にかかるので、内側に斜めの短管を付ける。
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バンドにアンカー線針金は、二人で真っ直ぐに解く。一度織り目がつくと、修復不能なので
ペンチで割れ目を付けて、曲げてパキッと折る。
水平器で高さチェック
片方にクランプなどを先につけておく。そこを基準とし、もう片方のパイプに、水平器を当て、水平になった箇所に印をつけてパイプやクランプをあてがう
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バンドと小型張線器
バンドは、弱いと線に引っ張られて、壊れる可能性があるので、耐久性が高いのを選ぶ。
張線器は写真の通り、引っ掛けを上にして着ける。
反対の部分をモンキーレンチなどで固定し、アンカー線をきれいに巻いていく。
補足
中央に、短管をもう一本配置した方が良い。
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ラズベリー 方法①
•22mmパイプ、19mmパイプ•ミニクランプ直交(22mm×19mm)×2•ユニバーサルジョイント×1
補足横の支柱は左右に前後してしまうため、エクセル線が張りにくい。そのためクロスさせるのをお勧めする。また、一番初めに下部にアンカーを張ると良い。
補足
エクセル線の長さを統一して切断していると良い
ラズベリーとイチジク 方法②•22mmパイプ、19mmパイプ•ミニクランプ直交(22mm×22mm)*1@200=200•ミニクランプ自在(22mm×19mm)*4@200=800•ユニバーサルジョイント19mm用×6
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イチジク 方法③•直管パイプ、19mmパイプ•L字アングル
応用編モモ一文字仕立て用。