f u t u r e b u s i n e s s innovative

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innovative 2019年度から伊藤忠商事でも導入しているプログラムを 今年度初めて外部へ展開、参加者を募集します! 研修テーマ:サステナビリティ 2021 10 月スタート 参加者先行募集 Approach Program Future Business for SDGs イノベーション創出プログラム

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Page 1: F u t u r e B u s i n e s s innovative

innovative

2 0 1 9年度から伊藤忠商事でも導入しているプログラムを

今年度初めて外部へ展開、参加者を募集します!

研修テーマ:サステナビリティ2021年10月スタート

参加者先行募集

A p p r o a c h P r o g r a m

F u t u r e B u s i n e s s

for SDGsイノベーション創出プログラム

Page 2: F u t u r e B u s i n e s s innovative

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Z世代が考えるサステナブル経営とは何か?

※「Z世代」は、2021年に11歳から25歳を迎える世代で、幼少期からスマートフォンやSNSに触れて育った「ソーシャルネイティブ世代」であり、教科書でSDGs(持続可能な開発⽬標)を学習した「SDGsネイティブ」でもある。

Z世代「SDGsネイティブ」が消費者の中⼼となり、従業員の中核になってくる。

日本ではDXの遅れが指摘される一方で、少⼦⾼齢化が世界トップクラスのスピードで進んでいます。SNSが発展し、このコロナ禍では、世代間での価値観に大きなギャップが生まれています。

また、教科書でSDGsを学習した「SDGsネイティブ」と呼ばれるZ世代が消費者の中⼼となり、従業員の中核となる時代となってきます。

就職活動をしているZ世代の中には、SDGsの⽬標年である30年を迎えた後、各企業がどうするのかを知り、就活の判断材料にしようという⼈もいます。

Z世代は、自分の消費行動をSDGsの視点で考えるようになるかもしれませんし、将来の資金を自分で作ろうとする個⼈投資家が増加し、SDGsの観点で投資先を判断するようになるかもしれません。

このようにZ世代は「SDGs」は特別でない日常のことと捉えています。

本プログラムは、Z世代の日常と新しく、リアルな感性、そしてイノベーション思考という考え方をもって、SDGsのゴール達成を⽬指し、サステナブルな取り組みを通じて自社の発展・持続可能性な成長を遂げるチカラを育てることを⽬的とした若手から中堅社員向けのプログラムです。

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オリックス 上白石萌音さん 三菱パワー 茅島みずきさん 大日本印刷 鈴木光さん

人気タレントを起用したサステナブルCM

人気お笑い芸人の活動 ファッション誌での特集身近な人気ブランドの活動

IKEA

RE.UNIQLO

SDGs・サステナブルは特別ではない普通のこと。

Z世代「SDGsネイティブ」の日常にはサステナブルが溢れている

吉本興業

SNS

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サステナビリティとイノベーション創出プログラム

資本主義社会で共感を呼んでいる “八方よし” はSDGsの17項目とニアリーイコール

環境だけではないSDGs、自分(社員)の幸せと自社の発展・持続可能性を

私たちとは価値観が異なる「SDGsネイティブ」 Z世代社員に

本イノベーション創出プログラムという考える場を提供する事により、

SDGsをトリガーに新規事業の立ち上げから自社を見直すきっかけをつくるチカラを育てます。

社会・環境

社員とその家族

取引先

顧客地域

株主

経営者

企業

●●

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●●

●●

SDGsの17項目

八方よし

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環境によって凝り固まった思考の枠から抜け出すため

うちの会社の事業領域ではNGこれは上司に通らないな

それは前にやって失敗したのに似てる収益計画・規模・インパクトが合わない

資本やスピードで負ける

積み上げ型思考ではなく発想の転換が必要?

サステナビリティ経営に

イノベーティブな発想が求められる理由

・・・

マンネリ化した組織体制 より改良された競合の出現(黒船到来)

いままで通りの慣例、商習慣に縛られている

技術・機能が飽和する市場閉塞感

課題

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組織課題が多様化し、新たな考え方やイノベーションを起こす

会社全体の改革が求められています。

本プログラムは、実践的なチームワークの中でトライ&エラーを積み重ね、

「今までの発想の枠を飛び越えた斬新な気づき」と

「事業アイディアを創出するプロセス」、

「視覚とストーリーで伝達する方法」を習得を目的とした

若手から中堅社員向けのプログラムです。

全5回(5日間)のワークショップ形式で行います。

伊藤忠商事では2019年から導入し、今年度5期目の開催が決定した人気プログラムです。

イノベーション創出プログラムで

サステナブル経営に向かう意識改革へ

市場の変化へ柔軟な対応がしたい

新たなチャレンジをする機会が欲しい

企業を変化させてくれる人材育成を強化したい などなど

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自社の強みが活きる事業のチャレンジポイントを

見える化し、合意形成

既成概念の枠を飛び越えた“面白い”新規事業を

チームで共創する

参加メンバーにとって、今までの発想の枠を飛び越えた斬新な気づきから事業アイディアを創出する

そのプロセスを視覚とストーリーで伝達する方法を取得する

何度も行き来して構想する

プログラムでやること

プログラムの成果物

プログラムの目的

イノベーション創出を高める活動

チーム共創の実践の中でトライ&エラーを重ね革新的な発想への挑戦を仲間と何度も繰り返し、アウトプットし続けること

DX新規事業に対する既成概念を理解し

チームで挑戦・突破する方法の習得と合意形成の実践

SYSTEM THINKING

個々人の発想での固定概念や考え方のクセ

に気付き新鮮なアイディアに辿り着く手法を学びチームで

反復練習

DESIGN THINKING

イノベーティブ思考を学ぶプログラムの全体像

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イノベーティブ思考を学ぶプログラムの全体像

繰り返し繰り返し繰り返し

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①Brainstorming ②親和図法

③CVCA(ビジネス全体をデザイン)

④バリューグラフ(目的を精緻化する)

創造性[クリエイティブエッジとインサイトを見つける]

関係性[経済生態圏を俯瞰して最適解を見つける] 8

Story Mapping物語性

[⼈の気持ちを動かす]共感性

[チームの意志を生む]

4つのツールを物語で繋ぎます

本プログラムでは4つの思考ツールの利用方法を習得します。

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インサイト(次の1歩を踏み出して考えるための新しい気付き)

①Brainstorming(共感)

なんども繰り返す

④バリューグラフ(目的の深堀り)②親和図法(相互理解)

③CVCA(俯瞰して見える化)

フレームワークを駆使して、アイディアの発散と収束を繰り返し、

24時間365日、効率的に悩み貫く術を実践で学びます。

思フレームワークの実践

発散 収束

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“アイディア”を発散と収束で鍛冶屋が金属を叩いて鍛えるように強く育てます

“アイディア”のコアコンピタンスを思考ツールで分析、見える化で共感を育てます

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プログラム参加者が目指す姿

新規事業・サービス創出&実装プロセスに貢献できる力を身に着ける

• イノベーティブに思考し、新たな発見を促す手法を習得する

• 価値基準が斬新な事業着想点※1を複数クリエイティブ※2する

• 新たな発想を段階/機能的に視覚化し、伝える方法を知る

※1 事業着想点は、技術・領域・ステークホルダー・時間・場所・感情・UXなど様々※2 「※1」の要素を組み合わせたり、新たに発想したり、事業のコアコンピタンスを創出します

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全5回(予定)ワークショッププログラムの概要

第1回 アイディア発想ワークショップ①「イノベーティブアイディアをチーム共創から見つける」

・正しいブレインストーミングと親和図法※自由発想法と強制発想法を駆使してアイディア発散し、

思考の傾向を理解し“新しい”ことのインサイトを得る。・チームとしての面白いと感じる方向性の合意形成する。・アイディアを5W1Hのストーリーで表現する。成果物)アイディアを物語で表現するリーンキャンバス作成の叩きになるA4アイディアシート(複数アイディア)

第3、4回 事業構築ワークショップ③「アイディアのコアコンピタンス(インサイト)を見つけ最適解を探る」

・サービスライフサイクル分析/ステークスホルダー分析/ユースケース分析を実施。・コンテキスト分析(サービス案のインターフェースと機能を分析し、事業成功に欠かせない要素、項⽬を明確に抽出する)・CVCA(顧客価値連鎖分析) ・ストーリーマッピング※新サービスに関する顧客価値とコストの交換を図式化し、その関係性からレバレッジポイントや代替案などを検討

成果物)サービスライフサイクル仮説、ステークホルダー仮説、ユースケース図、コンテキスト図、CVCA図

第2回 目的発掘ワークショップ②「新事業の“Why”を深堀り、目的を明確にする」

・バリューグラフ発想法※なぜそのサービスが必要で、何を⽬指すのか明確にする・改めてブレインストーミングと親和図法を実施し、

第1回⽬の代替案を創出

成果物)サービス創出の⽬的が階層で表現されたバリューグラフとその⽬的ごとの代替案が成果物1)と同等のA4アイディアシート(複数アイディア追加)

第5回 伝達仕上げワークショップ④「アイディアをチームで叩いてサービスUXを向上させる」

・システムデザインマネジメント実習・サービスストーリーメイキング・DX事業・サービスコンセプトを仕上げる

成果物)サービスコンセプトシート/事業を物語で語る

4時間

4時間

5時間

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4時間×2

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全5回ワークショッププログラム:成果物イメージ

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Day1 アイディア発想(4時間)2021/10/27(水)13:00~17:00 2week:アイディア分類のまとめ

「参加者の発想と傾向の記録」チームで考える事業の方向性を決定Day2 目的発掘(4時間)

2021/11/10(水)13:00~17:00

Day3 アイディアを鍛える(4時間)2021/11/24(水) 13:00~17:00

2week:バリューグラフ完成「新規事業を開発する⽬的を探る」

Day5 伝達仕上げ(5時間)2021/12/22(水) 13:00~18:00※最後の1時間はグループごとに発表

2week:テーマ(1)コンテキスト分析完了、事業アイディアシートの完成「サービスシステムの妥当性を検証」テーマ(2) 事業方向性の確定

2022年1月末に事業アイディアシートやワークショップ内容・経緯などをIICがまとめ、報告書として参加者に共有。

2week:テーマ(1)(2)共に、事業アイディアシート仮完成「アイディアを伝達する準備」

持ち帰りワーク(予定)

Day4 事業を構想する(4時間)2021/12/08 (水) 13:00~17:00

1week :チーム提出物(12/28)1week :個⼈提出物(2022/1/14)

実施スケジュール

開催場所

都内会議室を調整中。※コロナ禍の状況によってはオンライン開催もあります。

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問合せ担当者

メール

伊藤忠インタラクティブ株式会社

お問い合わせ/お申込み先

〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス3F

03-6408-1770(代表)

お申込みについて

費用

お申込期限:2021年9月末日 ※開催可否については10月中旬に決定、ご連絡致します。

お申込み方法:[email protected]宛てにご連絡ください。申込用紙を返信致します。

山田千草、伏脇佐貴

[email protected]

参加費:2名80万円(1名追加毎に40万円追加となります)※1社につき2名以上の参加をお願いします。※最低実行⼈数は15名からとなります。