鳥栖(HSG1)フルフィルメントセンター
構内作業規定(運転手様向け)
すべての入構者は本構内作業規定を遵守し、Amazon担当者の指示に従うこと。本構内作業規定に違反した場合には、Amazonフルフィルメントセンター構内からの退去、および以後のフルフィルメントセンター構内への入構を禁止する権限を有するものとする。フルフィルメントセンター構内における事故や盗難に関して、Amazonは一切の責任を負わないものとする。
安全第一
<鳥栖センター(HSG1)への搬入経路>鳥栖インターを降りて国道三号線を福岡県側へ直進。弥生が丘入口交差点を左折後、道なりに直進。鳥栖プレミアムアウトレットを抜け、更に直進後左手側。
※違反した場合、当日は着荷拒否、以降発生した場合は再発防止策をご提出頂くまで入構拒否とさせて頂きますので、ドライバー様への周知徹底のほどお願いいたします。
病院
住宅地
住宅地内通行禁止!!
アマゾンジャパン鳥栖センター(HSG1)搬入経路に関する注意点
アマゾンジャパン鳥栖FC
左折入場
FC住所:〒841-0005佐賀県鳥栖市弥生が丘3-1-3
搬入出車両 利用上の注意
■ 免責事項
本構内作業規定に違反した場合には、Amazon 鳥栖FC構内からの退去、
および以後のFC構内への入構を禁止する権限を有するものとする。
FC構内における事故や盗難に関して、Amazonは一切の責任を負わないものとする。
総則
■ 基本規則
- 走らない
- 業務外エリア立入禁止
- 携帯電話使用禁止 *運転席のみ使用可
- 撮影、録音機器使用禁止
- フォークリフト使用禁止
- ドックレベラー使用禁止
- パレット立て掛け禁止
- ハンドパレットリフト放置禁止
- 車両から離れる際、安全ベスト着用 *入構時に貸出可
- 運転席での飲み物は可。運転席での食事は禁止。 (ゴミは持ち帰ること)
- ドックへの昇り降りは階段を使用する
■ 車両走行
- 走行制限速度10km/時
- 走行時後部扉は閉める
- 後進時ハザードランプを点灯させる
■ 駐停車
- エンジン停止
- サイドブレーキの使用
- 車両右前輪への輪止め(荷降ろし、積込み時) *携行してない場合のみ貸出可
- 待機場所での荷捌、積み替え禁止
■ その他案内
- トイレ : 北東側の外部トイレのみ使用
- 禁煙 : 敷地内禁煙
10車両制限速度 指定場所以外禁止
撮影禁止走らない パレット立て掛け禁止
業務外エリア立入禁止
資材搬入
■ 基本情報
【受付場所】 S4 ドック
【稼働時間】 8:00 – 17:00 (時期により21:00まで)
【担当部署】 アウトバウンド レシーバ
【連絡先】 090-3907-3795
■ 作業手順
① 警備室で登記後、S4ドックへ接車
② サイドブレーキ、エンジン停止、キー抜き、輪止め実施
③ 入荷受付係員(黄色ベスト着用)に車両キー、納品伝票を提出
④ 荷降ろし、検数実施
⑤ 終了後、車両キーと伝票を返却
※伝票の印字が薄い際にはお申し出ください。再度押印致します。
⑥ 輪止め回収し、エンジン始動
⑦ 退館
■ 注意事項
- 担当者の指示があるまで荷降ろしを開始しない
- ハンドパレットリフトは自社預け分のみ使用可能
- 積荷の高さ制限は接地面より160cm以下
- 不安定な積荷はシュリンクフィルムによる固縛を行う
S4
納品
■ 基本情報
【受付場所】 S4 ~ S8 ドック
【稼働時間】 7:00 - 16:00 (入構受付は15:00まで) *繁忙期除く
【担当部署】 インバウンド入荷受付
【連絡先】 070 1259 3206 (Dock担当)
■ 作業手順
① 入構登録
② 指定場所にて待機
③ 呼び出し案内ベルにて表示のドックドアへ接車
④ サイドブレーキ、エンジン停止、キー抜き(エアサス車不要)、輪止め実施
⑤ 入荷受付係員(安全ベスト着用)に車両キー、納品伝票を提出
⑥ 荷降ろし、検数実施
⑦ 終了後、車両キーと伝票を返却 ※伝票の印字が薄い際には、お申し出ください。再度押印致します。
⑧ 輪止め回収し、エンジン始動
⑨ 後部扉ロック確認後、退出
■ 注意事項
- 担当者の指示があるまで荷降ろしを開始しない
- ハンドパレットリフト貸出可(係員にお尋ねください)
- コンパネは立て掛け用フックを使用する
- 積荷の高さ制限は接地面より160cm以下(柱にある「高さ160cm制限」ピンクラインで確認)
- 不安定な積荷はシュリンクフィルムによる固縛を行う
■ お願い
- 手降ろしの場合、外装箱の発注番号(PO番号)をパレット外側に向けて並べてください。
- 検数時、弊社担当者にパレット毎の箱数を申告してください。
- 都合により案内の順番が前後する場合がありますがご了承ください。
積込・荷降時輪止め
Dock間口
■ Dock間口の仕様
- 地上からの高さ:98cm
- 1間口の幅:210.5cm
- FC構内から間口の高さ:300cm
※ レベラー間口には限りがありますので、できるだけエアサス車でのご来構をお願いいたします。
■ 受付可能なトラック
- トラックサイズ:4t,10t まで
- トラックの形状:エアサス車のみ可能、荷台露出しているトラック、ウィング車、乗用車、軽トラ不可
- 荷台の高さ:88~110cmまで ※レベラーで橋掛け可能な高さ
- 荷台の幅:200~220cmまで
- 荷台天井の高さ:300cmまで
■ 接車の際の注意点
- 間口にはそれぞれオレンジのガード柵がありますので、接触にご注意ください。
※破損の際には修理費用請求させていただく場合があります。
- 接車の際のトラック破損の費用に関してはご負担できませんので、あらかじめご了承ください。
- 誘導はできませんので、安全確認、後方確認を必ずお願いいたします。
- 荷台ドアのロックは開錠せずに接車してください。
出荷積込
■ 基本情報
【受付場所】 N7 ~ N11 ドック
【稼働時間】 8:00 – 19:30
【担当部署】 アウトバウンド 出荷受付 070-1238-2447
【各配送業者】 佐川急便㈱:080-2413-2748 日本郵便: 092-674-8837 ヤマト運輸㈱: 080-6697-4108
■ 作業手順
① 指定ドックドアへ接車
② サイドブレーキ、エンジン停止、キー抜き、輪止め実施
③ キーを預ける
④ 二人以上で積み降ろし、積み込みを実施
⑤ 終了後、ラッシングバーもしくはラッシングベルトで固定
⑥ ドックレベラー使用時はレベラーが外れていることを確認
⑦ キーを返却される
⑧ 輪止めを外し、エンジン始動
⑨ 前進し、車を停車、後方にまわり後方扉の施錠し、施錠の確認
⑩ 出発
■ 注意事項
- 階段を利用する
- 担当者の指示があるまで積み降ろし、積込みを開始しない
- 積み降ろし、積込み作業は二人以上で行う
- ラッシングベルトを含む必要備品は定位置化された場所に置く
- お互いの決められた責務以外をやらない、また、やらせない
■ お願い
- トイレは正面玄関より入って左手側の設備を使用
- トラック車内での食事は禁止です。飲み物は運転席のみで可能です。
輪止め
積込み備品置き場
ラッシングベルト
後方扉確認
返品積込
■ 基本情報
【受付場所】 S4 ドック
【稼働時間】 8:00 – 17:00
【担当部署】 アウトバウンド ベンダーリターン
【連絡先】 070-1238-2446
■ 作業手順
① 警備室で登記後、S4ドックへ接車
② サイドブレーキ、エンジン停止、キー抜き、輪止め実施
③ 入荷受付係員(オレンジベスト着用)に車両キーを提出
④ 入荷受付係員に引取と伝え、ベンダーリターン担当者の呼び出しを依頼
⑤ 荷物を積み込み、ベンダーリターン引取伝票に記入
⑥ 終了後、車両キーと伝票を返却
⑦ 輪止め回収し、エンジン始動
⑧ 退館
■ 注意事項
- 担当者の指示があるまで積み込みを開始しない
- ハンドパレットリフト貸出可(係員にお尋ねください)
- 積荷の高さ制限は接地面より160cm以下
- 不安定な積荷はシュリンクフィルムによる固縛を行う
■ お願い
- ベンダー引取依頼書等がない場合は、運転免許をご提示いただく場合があります
- 運転手の乗っているフォークリフトの3m以内には近づかないでください
- ハンドリフト使用後は必ずパレットに刺し、ハンドルを直角に固定してください
S4
輪止め実施
廃棄物積込
■ 基本情報
【受付場所】 N12 ドック
【稼働時間】 9:00 – 18:00
【担当部署】 ファシリティー (電話番号:0942-55-2237)
【作業業者】 ワールドインテック ECO担当 080-3602-1253
■ 作業手順
① N12 ドックドアへ接車、安全チェックシート記入(安全ベスト等)
② サイドブレーキ、輪止め実施
③ SOP教育記録から作業者の本人照合
④ 投入窓を開け、スライダーの設置を確認
⑤ ハーネス装着し、積み込み実施
⑤ 終了後、投入窓を閉め輪止めを外す
⑥ 前進し、車を停車、後方にまわり後方扉の施錠し、施錠の確認
⑦ ヤードを清掃し出発
■ 注意事項
- 担当者の指示があるまで積込みを開始しない
- ドック下への移動は、最寄りの階段を使用する
■ お願い
- トイレは正面玄関より入って左手側の設備を使用
- トラック車内の食事、喫煙は禁止、飲み物は停車した車両のみで可能
輪止め ラッシングベルト
投入窓
安全ベスト着用 輪止め
スライダー
鍵を預けれない車両の場合はハンドルロックを使用(エアサス車など)
輪止め
備品置き場
ラッシングベルト
■ 基本情報
【担当部署】 Inbound Outbound ファシリティ共通
■ 作業手順
① ハンドルロック一式を受け取る。
② 車両にハンドル施錠。
③ ハンドルロックキーを預ける
④ 終了後、ハンドルロックキーを受領
⑤ ハンドルロックを解除
⑥ ハンドルロック一式を返却
FCでは安全の為、着車後作業を行う前に
車両の鍵を預かるルールとなっております。
エアサス車などで鍵を預けれない場合、ハンドルロックの貸し出を行います。
ハンドルロックに施錠を行い
その鍵を車両の鍵の代わりに預かる運用となっております。
地震発生時
揺れを感じたらすぐに作業を中断。速やかに広い通路へ移動し、館
内放送の指示に従う。
(震度5以上の場合は、C駐車場側(セブンイレブン側)の屋外避難場所へ
避難)
火災発生時
非常ベルが鳴ったら、すぐに作業を中断。緊急放送の指示に従い、
C駐車場側(セブンイレブン側)の屋外避難場所に避難。
停電発生時
停電が発生したら、すぐに作業を中断。館内放送の指示に
従い、2F食堂の屋内避難場所へ避難。
避難場所に到着したら、整列して点呼を受ける。
指示があるまで座って待機。
最寄りの階段や非常口から避難
避難場所
屋内避難時 屋外避難時
食堂(2F) C駐車場側(セブンイレブン側)
係員の指示に従って
行動してください
災害時の対応
→東公園
側
←バス
降車側
防災備品コンテナN1ドック前
CONFIDENTIAL ※ 配布禁止 ※
安全第一