工務店こそ取組むべき新規事業 - only house 24.pdf · 2014-02-05 ·...
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前回行った事業説明会の様子
記者会見のご案内 第24 回「住環境ビジネス研究会」開催のお知らせ
工務店こそ取組むべき新規事業 ①新チャンネルの集客「農業ビジネス」への取り組み
②築 40 年の古家再生『まるで新築くん』
実物モデルの視察見学
消費税率の引き上げを前にして、住宅や耐久財の駆け込み需要が
景気押し上げに作用する見通しです。しかし、工務店経営者の方々は、
その後の反動減がどこまで影響するか気がかりなところです。
そこで、前回「これからの工務店経営の在り方」として紹介した第二
弾として、今後の建設業界の生き残りを掛けて、大きく躍進していただ
く為に以下の2つのテーマをご紹介します。
記
■日 時:平成 25 年6月21日(金)
①11 時~12 時 「農業事業参入」事業説明会
②13 時~14 時 中古再生モデル見学
③14 時~17 時 事業化相談会(ワークショップ)
※当日 9時~
記者17時会見の間 を開催します。お越しいただける時間をお知らせ下さい。
■会 場:株式会社スズコー住宅展示場内
横浜市旭区上白根町 1107-5(よこはまズーラシア入口そば)
【交 通】電車・バスをご利用の場合
JR 横浜線「中山」駅、相鉄線「三ツ境」駅、相鉄線「鶴ヶ峰」駅各駅からバス15分
■内 容:
①農業ビジネス事業化説明会
農業を取り入れた新たな集客法のご紹介!
②今後の大きく貢献する中古再生事業による
受注拡大策!
築 40 年中古再生モデル
『まるで新築くん』モデル見学体験会
③農業事業参入相談会
以上
発信元: 一般社団法人
全国住環境改善事業協会
代表理事 岩倉春長
℡045(952)3141 直通 080-5193-2506
●前回の参加者の声(アンケート回答)
Q1)どのような工務店経営をされていますか?
⇒地元に根付いて地道に家づくりをして来ました。
Q2)今後の工務店経営の見通しは?
⇒消費税増税で駆け込み受注の後、いつ受注が
戻るのか分からない、予想がつかない。
Q3)将来の展望で不安なことはありますか?
⇒消費税増税後、家を建てる人口が半減する。
しぼむマーケットの中で、社員をリストラして生き
抜くわけにはいかない。そこで、もう一本別の経
営の軸となる事業を併用して経営ができるとあり
がたい。
リノベーション現場視察
ワークショップの様子
Q4)ご紹介した農業ビジネスの内容についてどう思われましたか?
⇒農業事業の実態と効率化を測り収益を確保する事のイメージが掴めた。農業事業と併用
して事業を進めていくことで、今後マーケットがしぼむ住宅産業で雇用者を一人もリストラ
せず、事業を継続できる期待がもてた。
⇒今後自社の経営のもうひとつの柱として農業ビジネスに取り組んでいきたい。
⇒ノウハウを売り込まれるのかと思っていたが、これから自社に合わせて農業事業に取り
組むための事業化計画を一緒に作っていくと言うことで安心した。
●記者会見 申込み方法
ご希望のお時間を 岩倉までお願いします。
岩倉直通 080-5193-2506
<本件に関する問い合わせ先>
本部 ㈱スズコー住宅展示場内
〒241-0071 横浜市旭区上白根町 1107-5
TEL:045-951-8076 FAX:045-952-3140
E メール:[email protected]
活動はこちらでご確認を http://www.jukankyo110.net/