casio - user's guide 2220user's guide 2220 3 撮影のしかた―画像を見る...

USER'S GUIDE 2220

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操作のしくみ時刻モードまたは他のモード（通信モードを除く）でFボタンを約0.1秒間押すと、撮影モードに切り替わります。

Aボタン：約1秒間押し続けると時刻セットに切り替わります。Bボタン：ワンタッチビジュアルDBに切り替わります。Cボタン：曜日表示と月日表示が切り替わります。Dボタン：各種機能モードに切り替わります。Eボタン：ワンタッチビジュアルDBに切り替わります。Fボタン：約0.1秒間押すと、撮影モードに切り替わります。

●表示の見方時刻モードでCボタンを押すごとに、表示が切り替わります。

ボタン�

ボタン�

ボタン�ボタン�

ボタン�

ボタン�

曜日� 日�

午後マーク�（午前はA）� 分�

時� 秒�

月�日�

時刻モード

＜曜日表示＞＜月日表示＞

表示�

レンズ�

赤外線通信部�

操作のしくみ

撮影した画像を見たり、アラーム・タイマーのセット、ストップウオッチを使うモードへの切り替え方は10ページをご覧ください。

Aボタン：室内光の周波数に合わせて切り替えます。Bボタン：画像の明るさ調整ができます。（暗く）Cボタン：撮影パターンが切り替わります。Dボタン：ビジュアルDBモードに切り替わります。Eボタン：画像の明るさ調整ができます。（明るく）Fボタン：シャッターがきれます。※撮影モードで約1分経過すると自動的にビジュアルDBモードに替わります。

Aボタン：コントラスト調整に切り替わります。Bボタン：撮影した画像を選びます。（戻し）Cボタン：押している間、撮影日時やメモを表示します。Dボタン：時刻モードの表示に戻ります。Eボタン：撮影した画像を選びます。（送り）Fボタン：約1秒間押し続けると、撮影モードに切り替わります。※何もボタン操作をしないと、約15秒後時刻モードに戻ります。

ボタン�

ボタン�


ボタン�

ボタン�

ボタン�

ボタン�


ボタン�

ボタン�

F

BまたはE

D

ワンタッチビジュアルDBモード

撮影モードP-12

P-14

操作のしくみ―モード切り替え

■モード切り替えDボタンを押すごとに以下の順でモードが切り替わります。

Bボタン：パソコン選択Dボタン：時刻モードへEボタン：時計選択Fボタン：選択項目の決定

モードマーク�

ボタン�

ボタン�


ボタン�

ボタン�

Bボタン：スプリット／リセットDボタン：通信モードへEボタン：スタート／ストップFボタン：約0.1秒間押すと撮影モードへ


P-35

P-34

通信モード

時刻モード

ストップウオッチモード

D

D

操作のしくみ―モード切り替え

ビジュアルDBモードと通信モードで何もボタン操作をしないと、約2分後自動的に時刻モードに戻ります。

Aボタン：約1秒間押し続けるとタイマー時間セットBボタン：リセットDボタン：ストップウオッチモードへEボタン：スタート／ストップFボタン：約0.1秒間押すと撮影モードへ

Aボタン：約1秒間押し続けるとアラーム時刻セットBボタン：アラーム・時報選択（戻し）Cボタン：オン／オフDボタン：タイマーモードへEボタン：アラーム・時報選択（送り）Fボタン：約0.1秒間押すと撮影モードへ※モードマークは「AL1」～「AL2」、「SIG」があります。

Aボタン：約1秒間押し続けるとセットメニューBボタン：画像選択（戻し）Cボタン：撮影日時やメモ表示切り替えDボタン：アラームモードへEボタン：画像選択（送り）Fボタン：約0.1秒間押すと撮影モードへ




ビジュアルDBモード

アラームモード

タイマーモード

P-15

P-29

P-32

D

D

D

D

USER'S GUIDE 2220

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撮影のしかた

■撮影の基本操作

1. 撮影モードに切り替える通信モード以外のときにFFFFFボタンを約0.1秒間押します。➟ 残り枚数を約1秒間表示後、被写体が写ります。※残り枚数が0で撮影できないときは、「FULL」と表示して撮影モードに切り替わりません。このようなときは、不要な画像を削除してから撮影してください。

2. 被写体にレンズを向ける時計上部にあるレンズを被写体に向けます。➟ 表示を見ながら調整してください。

3. 撮影するFFFFFボタン（シャッター）を押します。➟ 撮影した画像をメモリーし、約2秒間撮影した画像を表示します。※撮影画像表示中のボタン操作はできません。※撮影後の画像データは撮影日時の古い順に並びます。

● 撮影モードでは約1分後、ビジュアルDBモードに切り替わります。

残り枚数�

レンズ�

撮影のしかた―撮影上のご注意

■撮影上のご注意● レンズを指でふさがないようにご注意ください。● 手ぶれをおこさないように、シャッター（Fボタン）は静かに押してください。● 暗い場所では写りが悪くなることがありますので、日中はなるべく屋外で、夜間はなるべく照明の明るい屋内で撮影することをお勧めします。

●撮影インターバル撮影モードから他のモードに切り替えたあとは、電池電圧の安定保持のため、撮影モードにしていた時間（最大1分）と同じ時間だけ撮影休止状態となり、撮影モードに切り替えられません。※休止時間は最大で60秒までです。

例）撮影モードでの時間＝20秒　⇒　休止時間＝20秒

撮影休止中に撮影モードに切り替えようとすると、「WAIT」表示と共に残り時間を表示します。

★撮影モードおよびワンタッチビジュアルDB、ビジュアルDBモード、通信モードではアラーム・時報・タイマーの電子音は鳴りません。※ワンタッチビジュアルDBとビジュアルDBモードではアラーム・タイマーの報音時間分に“ALM”または“TMR”と表示します。

残り時間（秒）�

撮影のしかた―画像を見る

■画像を見る～ワンタッチビジュアルDB～

1. ワンタッチビジュアルDBに切り替える時刻モードのときにBBBBBボタンまたはEEEEEボタンを押します。➟ 前回最後に見た画像が表示されます。

2. 画像を選ぶEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。※画像データは、メモ（20ページ参照）が入力されているときはメモ順に、メモが入力されていないときは撮影日時の古い順に並んでいます。

3. メモ表示に切り替えるCCCCCボタンを押し続けます。➟ 押し続けている間撮影日時を表示します。※メモが入力されているときは、押し続けている間メモと撮影日時を表示します。

※メモ表示画像が暗くなることがあります。※時刻は基本時計を24時間制にしているときは、24時間制で表示されます。

4. 時刻モードに戻すDDDDDボタンを押します。

● ワンタッチビジュアルDBで何もボタン操作をしないと、約15秒後時刻モードに戻ります。

2000. 6.30. PM 10:10

2000. 6.30.� PM 10:10


■画像を見る～ビジュアルDBモード～

1. ビジュアルDBモードに切り替える撮影モードおよび時刻モードのときにDDDDDボタンを押します。➟ 前回最後に見た画像または撮影した直後の画像が表示されます。

2. 画像を選ぶEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。※画像データは、メモ（20ページ参照）が入力されているときはメモ順に、メモが入力されていないときは撮影日時の古い順に並んでいます。

3. メモ表示に切り替えるCCCCCボタンを押します。➟ 押すごとに画像のみと画像＋撮影日時表示が切り替わります。※メモが入力されているときは、メモと撮影日時表示に切り替わります。

※メモ表示画像が暗くなることがあります。※メモが表示されているときの早送りは多少遅くなります。

2000. 6.30. PM 10:10

2000. 6.30.� PM 10:10

USER'S GUIDE 2220

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4. 時刻モードに戻すDDDDDボタンを5回押します。※ビジュアルDBモードで何もボタン操作をしないと、約2分後時刻モードに戻ります。

撮影のしかた―画像を削除する

■画像を削除する

1. ビジュアルDBモードに切り替える時刻モードのときにDDDDDボタンを1回押します。➟ 撮影枚数を約1秒間表示後、前回最後に見た画像が表示されます。

2. 画像を選ぶEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。※すべての画像を削除する場合は、選ばなくてもかまいません。

3. セットメニューを開くAAAAAボタンを約1秒間押し続けます。※「NAME」はメモ入力へ、「DEL」は削除へ進みます。

撮影枚数�


4. 削除を選ぶEEEEEボタンを押します。➟ Eボタンを押して「DEL」に、Bボタンを押して「NAME」にカーソルを合わせます。

5. 削除メニューを開くFFFFFボタンを押します。※「ALL」は全画像削除へ、「PAGE」は選択画像のみの削除へ進みます。

6. 削除方法を選ぶEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押してから、FFFFFボタンを押します。➟ Eボタンを押して「PAGE」に、Bボタンを押して「ALL」にカーソルを合わせ、Fボタンを押します。

〈全画像削除〉

カーソル�

〈選択画像削除〉


7. 削除するEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押してからFFFFFボタンを押します。➟ Eボタンを押して「YES」に、Bボタンを押して「NO」にカーソルを合わせ、Fボタンを押します。

● 途中で削除をやめるときは、Aボタンを押します。● 削除後、新たに撮影するときはFボタンを約0.1秒間押して撮影モードに切り替えます。

● 時刻モードに戻すには、Dボタンを押します。● 画像削除状態で何もボタン操作をしないと、約2分後ビジュアルDBモードに戻ります。

〈選択画像のみの場合〉1つ前の画像が表示されます。

〈全画像の場合〉「WAIT」と表示後「EMPTY」表示になります。

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撮影のしかた―メモを入力する

■メモを入力する撮影した画像に、アルファベット、数字、記号などのメモ（24文字以内）をつけることができます。

1. ビジュアルDBモードに切り替える時刻モードのときにDDDDDボタンを1回押します。➟ 撮影枚数を約1秒間表示後、前回最後に見た画像が表示されます。

2. 画像を選ぶEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。

3. セットメニューを開くAAAAAボタンを約1秒間押し続けます。※「NAME」はメモ入力へ、「DEL」は削除へ進みます。


4. 「NAME」を選ぶFFFFFボタンを押します。➟ 表示窓下部に撮影日時が表示され、上部の1桁目で文字カーソルが点滅します。※点滅箇所に入力できます。

5. 文字を入力するEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに以下の順に1つずつ進み、

Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。

空白� A～Z 0～9 & ’�

’�

）�（�

ー�／�：�？�＿�～�・� .

6. 入力箇所を進めるDDDDDボタンを押します。➟ 点滅箇所（入力箇所）が次の桁に進みます。※Cボタンを押すと前の桁に戻ります。

2000. 6.30.� PM 10:05

文字カーソル�

A


DDDDDまたはCCCCCボタンを押して点滅箇所を移動させ、EEEEEまたはBBBBBボタンを押して入力する操作を繰り返して名前や電話番号等を入力します。

7. セットを終わるAAAAAまたはFFFFFボタンを押します。➟ ソート（WAIT SORT）後、点滅が止まります。

※メモの入力状態で表示を点滅させたまま約2分すると、自動的に点滅が止まります。

●メモ表示切り替えメモを入力したときは、ワンタッチビジュアルDBではCボタンを押し続けている間、ビジュアルDBモードではCボタンを押すごとに画像のみ表示と画像＋メモ表示が切り替わります。

●メモ順のソートメモが入力されているときは、メモの先頭2文字により自動的に並び替えられます。並び替えられる順は「アルファベット→数字→記号」の順です。※メモが入力されていないときは、撮影日時の古い順になります。

撮影のしかた―撮影のための調整

■撮影のための調整●室内光の周波数切り替え室内照明で撮影する場合、照明機器から発する微妙なちらつきを感知してしまうことがありますので、ご使用地域の発信周波数（商用周波数）に切り替えてから撮影してください。※ご使用地域の発信周波数は一般の家庭用電化製品と同じで、50Hzまたは60Hzを選んでください。

1. 撮影モードに切り替える通信モード以外のときにFFFFFボタンを約0.1秒間押します。➟ 残り枚数を約1秒間表示後、被写体が写ります。

2. 周波数を切り替えるAAAAAボタンを押します。➟ 押すごとに以下の順に切り替わります。※切り替え後、約1秒で被写体表示に戻ります。

● 一度切り替えた設定は、その撮影モードでのみ有効です。他のモードに切り替えてから撮影モードに戻したときは、最初の屋外に戻ります。

〈室内50Hz〉〈室内60Hz〉〈屋　外〉

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撮影のしかた―撮影のための調整

●画像の明るさ切り替え画像の明るさ（ブライトネス）は自動的に調整されますが、逆光での撮影や背景が暗い場合の撮影時など、15段階で補正することができます。


2. 明るさを切り替えるEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに明るくなり、Bボタンを押すごとに暗くなります。※初期状態は15段階中の8段階です。※ボタンを押してから明るさが切り替わるまで、少し時間がかかります。

● 一度切り替えた設定は、その撮影モードでのみ有効です。他のモードに切り替えてから撮影モードに戻したときは、自動調整に戻ります。

明るすぎたり、暗すぎたりする環境では、対応できない場合があります。

暗くなる�

明るくなる�

撮影のしかた―撮影パターン切り替え

■撮影パターン切り替え撮影パターンは通常の16階調画像の他に、ツーショット撮影、劇画調2階調画像があります。

●ツーショット撮影ツーショット撮影とは2人の撮影を別々に行ない、2人並んだ画像をつくる撮影方法です。


2. 撮影パターンを切り替えるCCCCCボタンを押します。➟ Cボタンを押すごとに、以下の順に撮影パターンが切り替わります。※ツーショット撮影に切り替わると、最初の画像は左半分用となります。

通常撮影� ツーショット�撮影�

劇画調撮影�

左半分に写る�


3. 1人目を撮影するFFFFFボタンを押します。➟ 右半分に次の画像が写ります。※Fボタンを押す前に、B・Eボタンを押して画像の明るさを調整することができます。

4. 2人目を撮影する2人目にレンズを向けてFFFFFボタンを押します。➟ 右半分に2人目の画像が写ります。※Fボタンを押す前に、B・Eボタンを押して画像の明るさを調整することができます。

● ツーショット撮影を終わるときは、Cボタンを2回押して通常の撮影パターンに戻します。

● 他のモードに切り替えてから撮影モードに戻ってきたときは、通常の撮影パターンに戻ります。

左半分（1人目）の撮影だけで終了した場合は、その画像はメモリーされません。

2人目の画像�


●劇画調撮影劇画調撮影は、モノクロ2階調で表現する撮影方法です。


2. 撮影パターンを切り替えるCCCCCボタンを2回押します。➟ 2階調画像で写ります。

3. 撮影するFFFFFボタンを押します。➟ 2階調の画像で撮影されます。※Fボタンを押す前に、B・Eボタンを押して画像の明るさを調整することができます。

● 劇画調撮影を終わるときは、Cボタンを1回押して通常の撮影パターンに戻します。● 他のモードに切り替えてから撮影モードに戻ってきたときは、通常の撮影パターンに戻ります。

2階調画像�

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撮影のしかた―コントラスト設定

■コントラスト設定画像のコントラスト設定は、ワンタッチビジュアルDBで行ないます。画像用のコントラストは1～15段階で設定できます。※撮影した画像は120×120ドットで表示されるため、通常のコントラスト設定（41ページ）とは別に行ないます。

1. コントラスト設定状態に切り替えるワンタッチビジュアルDBでAAAAAボタンを約1秒間押し続けます。➟ 設定値が表示されます。

2. 設定するEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※1～15の間で設定できます。

3. 設定を終わるAAAAAボタンを押します。➟ 設定値が消えます。

CNT 8

アラーム・時報の使い方アラームは1分単位でセットでき、セット時刻になると20秒間の電子音で知らせてくれます。アラームは5本あり、いずれも同じ使い方ができます。また、毎正時（00分）に電子音で時報を鳴らすこともできます。※撮影モード、ワンタッチビジュアルDB、ビジュアルDBモード、通信モードではアラーム・時報の電子音は鳴りません。ワンタッチビジュアルDB、ビジュアルDBモードでは、報音のかわりに表示窓左上で“ALM”マークが点滅表示します。

アラームモードに切り替えるには時刻モードのときにDボタンを2回押します。

■アラーム時刻のセット

1. アラームを選ぶEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ 押すごとに以下の順に切り替わります。

アラーム3アラーム1 アラーム2

アラーム4時　報� アラーム5

2. セット状態にするAAAAAボタンを約1秒間押し続けます。➟ 時が点滅します。※自動的にアラームがオンとなり、アラームオンマークが点灯します。

※アラームオンマークは1 ～5 のいずれかのアラームがオンのとき点灯します。

※“ON”表示は選ばれているアラーム番号がオンのとき表示されます。

アラーム番号�

アラームオンマーク�

ON表示�

アラームの使い方―アラーム時刻のセット

3. 時をセットするEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。※午前(A)／午後(P)にご注意ください。※時刻モードの現在時刻を24時間制表示にしているときは、アラームのセット時刻も24時間制表示になります。

4. 分のセットに切り替えるDDDDDボタンを押します。➟ 分が点滅します。

5. 分をセットするEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。

6. セットを終わるAAAAAボタンを押します。➟ 点滅が止まります。

※セット状態で表示を点滅させたまま約2分すると、自動的に点滅が止まります。

アラームの使い方―アラーム・時報のオン／オフ

■アラーム・時報のオン／オフ

1. アラームまたは時報を選ぶEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ 押すごとに以下の順に切り替わります。

アラーム3アラーム1 アラーム2

アラーム4時　報� アラーム5

2. オン／オフを切り替えるCCCCCボタンを押します。➟ 押すごとに、アラームまたは時報のオン／オフが切り替わります。

※アラームオンマークは1～5のいずれかのアラームがオンのとき点灯します。※“ON”表示は選ばれているアラーム番号または時報がオンのとき表示されます。

●鳴っているアラームを止めるにはいずれかのボタンを押します。また、“ALM”の点滅表示を止めるときもいずれかのボタンを押します。

●デモアラームアラームモードでCボタンを押し続けると、押している間電子音が聞けます。

時報マーク�

時報オンマーク�

ON表示�

アラームオンマーク�

ON表示�

＜アラーム＞＜時報＞

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7

タイマーの使い方タイマーは分単位で60分までセットでき、セットした時間を経過（タイムアップ）すると、10秒間の電子音が鳴ります。※撮影モード、ワンタッチビジュアルDB、ビジュアルDBモード、通信モードではタイマーの電子音は鳴りません。ワンタッチビジュアルDB、ビジュアルDBモードでは、報音のかわりに表示窓左上で“TMR”マークが点滅表示します。

タイマーモードに切り替えるには時刻モードのときにDボタンを3回押します。

■計測のしかた● Eボタンを押すごとにスタート／ストップします。※計測は1秒単位で行なわれます。※ロスタイムがあるときは、計測中にEボタンを押してストップ後、もう一度Eボタンを押します。

● 計測がストップしているときにBボタンを押すと、計測前の時間に戻ります。（リセット）

●鳴っている電子音を止めるにはいずれかのボタンを押します。また、“TMR”の点滅表示を止めるときもいずれかのボタンを押します。

分� 秒�

スタート／�　ストップ�

リセット�

タイマーの使い方―タイマー時間のセット

■タイマー時間のセット

1. セット状態にするAAAAAボタンを約1秒間押し続けます。➟ 分が点滅します。

2. 分をセットするEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。



ストップウオッチの使い方ストップウオッチは1/100秒単位で23時間59分59秒99（24時間計）まで計測でき、以後、自動的に0に戻って計測を続けます。

ストップウオッチモードに切り替えるには時刻モードのときにDボタンを4回押します。

■計測のしかた● Eボタンを押すごとに計測がスタート／ストップします。

● 計測がストップしているときにBボタンを押すと、0時間00分00秒00（リセット表示）になります。

● 計測中にBボタンを押すと、表示は止まりますが、内部では計測を続けるスプリットタイム（途中経過時間）計測となります。

●通常の計測

スタート� ストップ� リセット�

積算計測…ロスタイムのある場合は、ストップ後リセットせずにEボタンを押して再スタートすれば、表示タイムに引き続き計測をはじめます。

●スプリットタイム計測

スタート� スプリット計測� スプリット解除� ストップ� リセット�

●1着・2着同時計測

スタート� 1着ゴール�（1着タイム表示）�

2着ゴール� 2着タイム表示� リセット�

計測中にDボタンを押してモードを切り替えても計測は続いています。

分� 秒�

時�

1/100秒�

スタート／�　ストップ�

スプリット／�　リセット�

通信機能の使い方通信機能は時計同士で画像データ交換をしたり、パソコンに画像データを送って管理したりする機能です。なお、パソコンとのデータ通信を行なうには、赤外線アダプター〈PAD-2〉が必要です。また、パソコンとのデータ通信のしかたは、赤外線アダプター〈PAD-2〉に付属のCD-ROMに納められている説明書をご覧ください。

通信モードに切り替えるには時刻モードのときにDボタンを5回押します。※通信モードで何もボタン操作をしないと、約2分後時刻モードに戻ります。

●時計同士を合わせる時計同士で通信するときは、以下のことにご注意ください。

10cm以内�

30℃�

● 通信できる距離は最大約10cmで、角度は最大約30度です。※通信距離が近すぎても、うまく通信できないことがあります。

● 通信角度が15度以上あるときは、通信距離が極端に短くなります。

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通信機能の使い方―時計同士のデータ通信

■時計同士のデータ通信

1. 通信モードに切り替える時刻モードのときにDDDDDボタンを5回押します。➟ モード表示を約1秒間表示後、通信メニューが表示されます。

2. 時計同士のモードに切り替えるBBBBBボタンを押して「PC」、またはEEEEEボタンを押して「OTHERS」を選び、FFFFFボタンを押します。➟ 時計同士の送信／受信メニューになります。※通信モードに切り替えた直後は「PC」になりますので、Eボタンを押した後のみBボタンを押します。


3. 送信または受信を選ぶBBBBBボタンを押して「SEND」（送信）、またはEEEEEボタンを押して「RECEIVE」（受信）を選び、FFFFFボタンを押します。➟ 送信のときは画像選択に、受信のときは受信待機状態になります。※最初は「SEND」になりますので、Eボタンを押した後のみBボタンを押します。

※通信を途中でやめるときはAボタンを押します。また、Dボタンを押すと直接時刻モードに戻ります。

4. 送信する画像を選ぶ～送信の場合のみ～送信のときはEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押して、画像を選びます。➟ Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。※時計同士の送信は1枚ずつとなります。

SEND

〈送信の場合〉画像選択になります。

〈受信の場合〉受信待機状態になります。


5. 送信する～送信の場合のみ～時計同士を向け合い、送信側はFFFFFボタンを押します。➟ 相手の時計と同調すると、通信が開始されます。

※受信した画像データは、通信モード解除後にソート順に並べ替えられます。

SEND

〈送信の場合〉画像選択（操作4）に戻ります。

〈受信の場合〉受信選択（操作3）に戻ります。

送信終了後にD ボタンを押すと、時刻モードに戻ります。


●通信エラーについて送信側：OTHERS SEND ERROR受信側：OTHERS RECEIVE ERROR

☞ 何らかの原因で送信または受信が失敗しました。もう一度最初からやり直してください。

受信側：PLAY 100 FULL☞ 受信側のメモリーが一杯です不要なデータを削除してからやり直してください。

通信中：3つの三角マークが点滅☞ 通信が切断されています。時計同士をきちんと向き合わせてください。

通信中のご注意● 通信できる距離は最大約10cmで、角度は最大約30度です。● 通信距離が近すぎても、うまく通信できないことがあります。● 通信角度が15度以上あるときは、通信距離が極端に短くなります。● 通信中は時計を動かさないでください。● 通信中は時計同士の間を遮らないようにしてください。● 屋外などの明るい場所や窓際では通信できないことがあります。※室内照度（蛍光灯下500ルクス程度）でお使いください。

● 時計本体の温度が高いときは、通信距離が短くなります。● 通信している近くで別の赤外線通信が行なわれているときは、通信できないことがあります。

● 電池が消耗してくると通信距離が短くなります。● 送信時の画像選択画面や受信時の待機状態では、約5分後自動的に通信を終了します。ただし、通信中に約5分経過した場合はその通信後に終了します。

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時刻・カレンダーの合わせ方

■秒の合わせ方～30秒以内の遅れ／進みの修正～月に1度くらいこの「秒合わせ」を行なっていただくと、時計はいつも正確です。

1. 時刻セット状態に切り替える時刻モードでAAAAAボタンを約1秒間押し続けます。➟ 秒が点滅します。

2. 秒を合わせる時報に合わせてEEEEEボタンを押します。➟ 秒が00～29秒のときは切り捨てられ、30～59秒のときは1分繰り上がって「00秒」になります。※時報は「時報サービス　電話117番」が便利です。


※秒合わせで表示を点滅させたまま約2分すると、自動的に点滅が止まります。

時刻・カレンダーの合わせ方―時刻・カレンダーの合わせ方

■時刻・カレンダーの合わせ方電池交換後などで時刻・カレンダーが合っていない場合は、以下の方法で合わせてください。

1. 時刻セット状態に切り替える時刻モードでAAAAAボタンを約1秒間押し続けます。➟ 秒が点滅します。

2. セット箇所を切り替えるDDDDDボタンを押します。➟ 押すごとに点滅箇所が以下の順に移動します。※点滅箇所がセット可能です。

日�12/24時間制�切り替え�コントラスト�

月�年�分�時�秒�

3. セットするEEEEEボタンまたはBBBBBボタンを押します。

時刻・カレンダーの合わせ方―時刻・カレンダーの合わせ方

Dボタンを押してセットしたい箇所を点滅させ、EボタンまたはBボタンを押してセットする操作を繰り返します。

●時・分・年・月・日・コントラストは、Eボタンを押すごとに1つずつ進み、Bボタンを押すごとに戻ります。※押し続けると早送りができます。※時のセットのとき、午前／午後（P）および24時間制表示にご注意ください。

※年は西暦で2000～2039年までセットできます。※曜日は年月日を合わせると自動的にセットできます。※コントラストは画像以外の表示用で、1～7の間で設定できます。

●12/24時間制切り替えは、Eボタンを押すごとに切り替わります。



★カレンダーはうるう年および大の月、小の月を自動判別するフルオートカレンダーですので、電池交換時以外は修正不要です。

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