目次...flick order −初期設定編− 店舗のオペレーションに応じて、f l i c k o...

目次 FlickOrder　−初期設定編− 3

1. テーブル設定 3

1-1. テーブル設定の変更 4

1-1. テーブル設定の変更（WEB版） 5

1-2. テーブルの高度な設定 6

1-3. テーブルの追加 7

1-4. テーブル画面の切り替え 8

2. プリンタ設定 9

2-1. プリンタの追加 10

3. その他設定 11

4. サブメニュー 12

4-1. サブメニュー商品の追加 13

4-2. FlickOrderでの設定 14

4-3. サブメニューの登録 15

4-4. サブメニューの詳細設定 16

4-4. サブメニューの個別組合せ設定 17

FlickOrder　−操作編− 20

1. 来店時の操作 20

1.1 テーブルアイコンの表示 21

2. 注文時の操作 22

2-1. 注文の確認 23

3. 注文履歴の確認 24

4. 確定済み注文の数量変更 25

5. 客数の変更 26

6. 席を移動する 27

7. 精算伝票の印刷 28

8. 会計をする 29

8-1. FlickOrderへ戻る 30

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9. 個別会計をする 31

9-1. 続けて個別会計をする 32

10. 未会計に戻す 33

10-1. 伝票の確認 34

10-2. 未会計に戻ったことを確認 35

11. 品切れ商品の登録 36

12. ヘルプと練習モード 38


FLICKORDER　−初期設定編− FlickOrderを使用する前の設定についてご案内します。まずは、店舗に合わせてテーブルの設定をします。

1. テーブル設定

画面左上の[≡]をタップし、続けて[設定]をタップします。

[テーブル設定]をタップします。テーブルの削除・並び替えをする場合は右上の［編集］をタップします。テーブルの追加をする場合は左下の［＋］をタップします。


FLICKORDER　−初期設定編−

1-1. テーブル設定の変更

テーブル名をタップすると詳細画面が表示されます。内容を変更した場合は、必ず右上の「保存」をタップしてください。

名前テーブル名を変更できます

省略形テーブル番号の接頭語です

背景テーブル画面の背景色を変更できます

アイコン標準のテーブルアイコンを変更できます

先会計オンにすると、オーダー入力直後に「ユビレジの」会計画面に移ります

ネットワーク設定伝票を出力するプリンタを指定できます

高度な設定テーブル名とアイコンを個別に設定できます



1-1. テーブル設定の変更（WEB版）

テーブル設定はユビレジWeb管理画面からも変更することができます。ユビレジWeb管理画面から内容を変更した場合は、必ず右下の「設定を保存する」をクリックしてください。

また、FlickOrderを複数台でご使用されている場合は、各機器で必ず同期を行なってください。【設定】→店舗名→全同期



1-2. テーブルの高度な設定

変更したいテーブル名をタップ→詳細画面→[高度な設定]をタップします。

テーブルアイコンを１つずつ変更することができます。

変更したいテーブルを選択し、名前とアイコンを変更します。

　　個別に変更することができました。



1-3. テーブルエリアの追加

テーブルエリアを追加するには、画面下の[+]をタップします。

必要な項目を入力し、[保存]をタップします。

［テラス］が追加されました。



1-4. テーブル画面の切り替え

複数のテーブルがある場合、切り替えるには画面をスワイプします。


FLICKORDER　−初期設定編− キッチン伝票やフロア伝票を印刷するためのプリンタ設定についてご案内します。プリンタ設置については済んでいるものとし、詳細は割愛させていただきます。

2. プリンター設定

プリンタを設定するには、[プリンタ設定]をタップします。

プリンター設定済みの場合は、一覧に表示されます。プリンターの削除と並べ替えは、右上の［編集］をタップします。プリンタを追加する場合は、左下の[+]をタップします。



2-1. プリンターの追加

[LAN接続のプリンタ]を選択します。ここでは[LAN接続のプリンタ]を選択しています。

「次へ」をタップします。

[名前]、[IPアドレス]、[型番]を入力し、[保存]をタップします。

プリンタが複数ある場合は、フロア伝票とキッチン伝票の出力先を選択します。設定済みのプリンタをタップします。

フロア伝票はテーブルごと、キッチン伝票は商品カテゴリごとに設定してから「保存」をタップします。


FLICKORDER　−初期設定編− 店舗のオペレーションに応じて、FlickOrderの細かな設定を変更することができます。

3. その他設定

その他設定画面では、FlickOrderのいろいろな設定をすることができます。

注文時の価格変更許可オンにすると、注文時に価格を変更できるようになります

担当者IDでのロックオンにすると、FlickOrder起動時に担当者IDの入力を求められま

す

客数初期値あらかじめ入力済みの客数を設定できます

客数入力をスキップオンにすると、客数入力画面がスキップされ、即注文画面となり

ます

客数入力後すぐ注文オンにすると、客数入力後、即注文画面となります

0円商品を印刷オンにすると、0円の商品もユビレジに送られるようになります

同じ商品をまとめるオンにすると、複数回入力された同じ商品が「個数」がまとまっ

て印刷されます

背景画像カスタマーディスプレイに表示する背景画像を設定できます


FLICKORDER　−初期設定編− コースメニューで「肉」と「魚」から選ぶ、ライスを「大盛」にする、ドリンクの「ロック」「ストレート」を選択する、などの

操作はサブメニューを設定することで実現できます。まず、FlickOrderではなく、ユビレジ上でサブメニューの選択肢をメニュー登録します。

4. サブメニュー設定

レジ管理から[メニュー設定]を選択します。

[カテゴリ追加]を選択し、サブメニュー用のカテゴリを追加します。ここでは「サブメニュー」としています。



4-1. サブメニュー商品の追加

[商品追加]を選択し、サブメニューとする商品を追加します。



4-2. FLICKORDERでの設定

ここからはFlickOrderアプリで設定します。 [サブメニュー]から、左下の[+]をタップします。

サブメニューの設定画面が開きます。



4-3. サブメニューの登録

「名前」はサブメニューを区別するためのものです。分かりやすい名前を設定してください。

次に、選択肢として表示する商品を設定します。[追加]をタップします。

選択肢として表示する商品にチェックを入れ、[保存]をタップします。

次に、このサブメニューを使用する商品を選択します。[設定する]をタップします。



4-4. サブメニューの詳細設定

サブメニューを使用する商品にチェックを入れ、保存をタップします。

その他、細かな設定をすることができます。

伝票を親伝票と分けるオンにすると、キッチン伝票が元の商品とサブメニューで分かれ

て出力されます

無選択を許可オンにすると、サブメニューを選択しないことができるようにな

ります

無選択用の表示無選択とした場合の表示を変更できます

自動的に表示しないオンにすると、サブメニューを表示するかどうかを選択できます

トッピングオンにすると、サブメニューの複数選択を許可できます



4-4. サブメニューの個別組合せ設定

親商品が含まれているカテゴリをタップします

ドリンクをタップします。


サブメニュー方式の［個別組み合わせ］を選択します。

注文時には、それぞれ分かれて表示されます。

伝票も分かれて印刷されます。


まとめて印刷する場合は、サブメニュー方式を［数振り分け/コース］を選択します。

注文時には、数量がまとめて表示されます。

伝票もまとめて印刷されます。

※トッピングをオンにしている場合、カテゴリ設定に依らず個別組み合わせと同じになります。


FLICKORDER　−操作編− ここからは、お客様が来店された際の、実際の操作について確認致します。まずは、席のご案内です。

1. 来店時の操作

お客様をご案内したテーブルアイコンをタップします。

客数、タグを選択し、決定をタップします。


FLICKORDER　−操作編−

1.1 テーブルアイコンの表示

テーブルにお客様が設定されました。中央の数字は経過時間を、左下の数字は客数を表しています。


FLICKORDER　−操作編− 注文の入力方法です。先ほど設定した、サブメニューについてもここでご案内します。

2. 注文時の操作

注文を取るには、お客様のいるテーブルアイコンをタップします。

メニューが表示されるので、カテゴリアイコンをタップします。

　カテゴリ内の商品が表示されます。商品アイコンをタップすると数が増えます。上にフリックすると数量が10追加され、下にフリックすると1減少します。



2-1. 注文の確認

サブメニューが設定されている商品は、選択肢が表示されます。

注文の入力が終わったら、右上の[確認]をタップします。

　注文確認画面が表示されます。青い四角をタップすると、「先」「後」「同」「★」「☆」のマークを付けることができます。例えば「先」はスピードメニューなどの先出し、「後」はドリンクなどの後出し、「同」は同時出しに使用します。「★」「☆」はその他のサインにご利用ください。確認が終わったら、決定をタップします。


FLICKORDER　−操作編− 今までに注文された履歴、合計を画面上で確認する方法をご案内します。伝票を印刷する方法は後述します。

3. 注文履歴の確認

注文履歴を確認するには、テーブルアイコンを長押しし、[注文履歴]をタップします。

注文履歴が表示されます。


FLICKORDER　−操作編− 誤って確定した注文の変更は、注文履歴画面から行ないます。

4. 確定済み注文の数量変更

確定済みの注文数を修正するには、注文履歴画面で該当の商品をタップします。

　サブメニューやトッピング付きのメニューは「追加」か「取消」を選択します。

　単品のメニューは「注文取消」か「ー」「＋」で数量訂正します。


FLICKORDER　−操作編− 後からお客様がいらっしゃった場合などの、客数とタグを変更する方法をご案内します。

5. 客数の変更

　客数を変更するには、テーブルアイコンを長押しし、[客数変更]をタップします。

客数やタグを変更し、[決定]をタップします。


FLICKORDER　−操作編− テーブルを移動する、テーブルを合算する方法をご案内します。

6. 席を移動する

席を移動するには、テーブルアイコンを長押し後、[席移動]をタップします。

空いている席をタップします。合算する場合は、すでに別のお客様がいる移動先のテーブルアイコンをタップします。

一度合算してしまうと元に戻せなくなるため、ご注意ください。問題なければ「合算する」をタップします。


FLICKORDER　−操作編− 注文内容と合計金額の書かれた伝票を印刷する方法をご案内します。会計操作については、後述します。

7. 精算伝票の印刷

お客様に合計金額の書かれた伝票をお渡しするには、テーブルアイコンを長押しし、[精算伝票印刷]をタップします。


FLICKORDER　−操作編− 会計操作についてご案内します。今までの設定や注文操作は、iPhoneやiPod touchでも可能ですが、会計をする操作は、ユビレジアプリがインストールされたiPadでのみ行ないます。

8. 会計をする

テーブルアイコンを長押しし、[ユビレジに送る]をタップします。

ユビレジアプリの画面に切り替わるので、会計を行ないます。



8-1. FLICKORDERへ戻る

会計が終わったら、[FlickOrderへ戻る]をタップします。

FlickOrderの画面に戻ります。「テー４」の会計が完了されました。


FLICKORDER　−操作編− １つのテーブルで、会計を別々にする方法をご案内します。

9. 個別会計をする

左上の[電卓アイコン]を長押しし、[個別会計]をタップします。

会計をするテーブルアイコンをタップします。

会計をする商品をタップすると、右の青い数字が増えます。後に送信をタップします。



9-1. 続けて個別会計をする

ユビレジアプリで会計を済ませ、[FlickOrderへ戻る]をタップします。

同じように、次に会計をする商品を選択します。左下の[全て]をタップすると、残りの全てが選択されます。


FLICKORDER　−操作編− 操作間違いなどでユビレジに送ってしまった伝票を、FlickOrderへ戻す方法をご案内します。

10. 未会計に戻す

まずユビレジアプリ上で会計を取り消しします次に、FlickOrderの画面左上の[≡]をタップし、[精算履歴]をタップします。

戻したい会計を選択します。



10-1. 伝票の確認

伝票の内容を確認し、間違いがなければ、左下のアイコンをタップします。

[未会計に戻す]をタップします。



10-2. 未会計に戻ったことを確認

テーブル画面で、該当の伝票が戻ったことを確認します。



11. 品切れ商品の登録

［品切れ商品］をタップします。

品切れ商品を解除する場合は左下の［解除］をタップします。追加する場合は、右下の［追加］をタップします。

まだ登録がないため、［追加］をタップします。


左側の［＋］をタップしカテゴリを展開します。

右側の点線のボックスをタップするとチェックが入り、展開したカテゴリをまとめて選択できます。

商品をタップすると個別に選択できます。

右上の［追加］をタップにて品切れ商品の登録が完了します。

注文画面を開くと品切れ登録した商品が［☓］表示されます。

品切れ商品をタップすると「この商品は品切れです」と警告が表示します。

※警告が表示されますが、「注文」を選択すると注文を取る事ができます。



12. ヘルプと練習モード

ヘルプをタップします。

［導入手順］［アプリの設定］［機器の設定］［アプリの操作］をタップすると、マニュアルを確認できます。

［ヒント表示］をオンにすると、操作中に都度ヒントが表示されるようになります。

［練習モード］をオンにすると、他の端末への同期や伝票印刷がされなくなり、業務に影響なく練習ができます。

［お問い合わせ］をタップすると、メールソフトが起動します。

Ver1.04

MD-20190607 本書に記載の内容は将来予告なく変更される可能性があります。新情報はヘルプページ(https://support.ubiregi.com/ )をご確認ください。


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