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Baguio JIC 後悔のない英語留学をしたい方は、 手にとって見て下さい。 目次 なぜバギオが選ばれるのか? ...P.2~P.3 なぜBaguio JICが選ばれるのか? ... P.4~P.5 セミスパルタキャンパス... P.6 ~ P.7 IBスパルタキャンパス... P.8 ~ P.9 IELTSスパルタキャンパス... P.10 ~ P.11 学生インタビュー... P.12 ~ P.13 Q&A... P.14 ~ P.15

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  • Baguio JIC

    後悔のない英語留学をしたい方は、手にとって見て下さい。

    目次

    なぜバギオが選ばれるのか? ...P.2~P.3なぜBaguio JICが選ばれるのか? ... P.4~P.5セミスパルタキャンパス... P.6 ~ P.7 IBスパルタキャンパス... P.8 ~ P.9IELTSスパルタキャンパス... P.10 ~ P.11学生インタビュー... P.12 ~ P.13Q&A... P.14 ~ P.15

  • なぜバギオが選ばれるのか?

    Why Baguio?

    Baguio

    Manila Boracay

    Cebu

    Davao 人口30万人以上

    年間最高気温23~25℃

    年間最低気温11~16℃

    もしあなたが後悔のない英語留学をお望みであれば、フィリピンのバギオで英語を学ぶことをおすすめします。なぜなら、バギオには英語留学に適した環境が揃っているからです。まずは、バギオの気候についてお話しましょう。バギオはフィリピン・ルソン島の北部に位置する人口30万人ほどの都市です。年間の最高気温が23度から25度ととても涼しく快適に生活ができる場所で「フィリピンの軽井沢」という異名を持つほどです。エアコン要らずで健康にも良く、何より勉強に集中できる気候です。

    バギオはフィリピン有数の学園都市としても有名です。フィリピン大学、バギオ大学、セントルイス大学、コーディリエラ大学といった有名大学が複数あります。バギオの英語学校の講師たちは、これらの有名大学を出た優秀な人材ばかり。能力の高い講師陣を仲間として迎えられる理由はここにあります。また、人口の半分以上を30歳以下の若者(特に学生)が占めており、優雅で落ち着いた雰囲気の中に、若々しい活気も併せ持つとてもバランスの取れた都市でもあります。

    P.2 ~P.3

    フィリピンの軽井沢

  • バギオは遊ぶ場所が少ないと思われている方もいますが、それは少し違います。バギオには繁華街のような派手な遊び場はありませんが、キャンプジョンヘイ、フィリピンミリタリーアカデミー、マインズビュー、大統領が滞在中に公務を行うマンションハウスなど、歴史や文化、自然と豊かに触れ合えるスポットがたくさんあります。また、街に繰り出せば巨大ショッピングセンター(SMモール)もあり、生活に必要なものは大抵揃える事ができます。また、バギオの周辺にも有名な観光スポットが点在しています。お隣の町トリニダッドではイチゴ狩りが体験できますし、バスで2時間ほどで海水浴やサーフィンが楽しめるサンフェルナンドに行くこともできます。洞窟探検で有名なサガダ、世界遺産にも登録されているヴィガンの街並みといった有名観光スポットからも近く、北部の観光地を訪れる旅人が立ち寄るハブ地ともなっています。このようにバギオは、遊びもしっかり楽しめる留学地なのです。

    「フィリピンは、治安が悪く危険な国」というイメージを持っている方は多くいます。確かにそういった地域があるのも事実ですが、バギオは違います。フィリピン国内で有数の教育都市として知られるバギオは、士官学校などもあり、教養やモラルを重要視した人々がたくさん住んでいる街です。富裕層も多く住み、物乞いなど見かけることは非常に少ないです。バギオの治安の良さを表す際に、タクシードライバーが1ペソ単位のおつりを返してくれるという話をよく耳にします。日本人にとっては当たり前のことのように聞こえるかもしれませんがフィリピンでは珍しいことです。留学生の数が年々増えているのも、一度バギオを訪れた人が良好な治安と快適な生活を口コミで広めていることが影響しているでしょう。

  • なぜBaguio JICが選ばれるのか?

    Why Baguio JIC?

    Variety

    なぜBaguio JICが多くのお客様から支持されているのか。それは当校が提供するサービスの質に定評があるからです。では、どんなサービスを提供しているのか。それを分かりやすく説明するキーワードとしてVIPという言葉を使っています。

    それぞれのお客様がVIP(Very Important Person)であるという意味で用いているのはもちろんですが、同時に多様性(Variety)、国際的(International)、人材(People)という当校の強みを表すキーワードの頭文字をつなげたものでもあります。

    Journey In my Career(キャリアの旅路)。

    Baguio JICの校名は「英語留学を通して、人生の旅路に活かせるスキルや経験を得るチャンスを提供する」という私たちの理念が基になっています。近年、日本国内でも顕著にグローバル化が進み、世界で活躍できる人材の育成が求められています。世界への垣根は日を追うごとに低くなってきているのです。英語教育を通して世界に貢献できる人材を増やしていきたい。それがBaguio JICの掲げる大きなミッションのひとつです。

    Baguio JICの魅力の一つは、多くのお客様のニーズに応える多様なカリキュラムを提供していることです。平日も外出が可能なセミスパルタキャンパス。平日外出禁止、自習も強制、ビギナー生徒用特訓コースIBスパルタキャンパス。IELTSのテスト対策に特化したIELTSキャンパスと目的に合ったキャンパスの選択が可能です。カリキュラムの詳細に関しては、後に続く各キャンパスの紹介ページでご覧いただけます。キャンパス間の移動にも柔軟に対応しているので途中で学習環境を変えたくなっても安心です。SSPや入学金を再び払いなおす必要もないのでお財布にも優しいですね。

    留学というのは学びの場だけでなく出会いの場でもあります。当校には幅広い年齢層の生徒さんが入学してくるので、年齢やバックグラウンドの違う様々な人と交流する機会に恵まれます。自分とは違う考え方や価値観を持つ人と交流し、自分の将来に新たな可能性を見出すことは、お金では買えない、そしてこの地に直接足を踏み入れた人でなければ得られない貴重な体験です。単に英語を学ぶだけでなく、人生の可能性をさらに大きく広げる為の場としても活用して欲しい。それが私たちの想いです。

    P.4 ~P.5

  • International

    People

    当校の大きなミッションは、英語教育を通じて、国際的に活躍できる人材を育成することです。様々な国籍の人々と生活し、英語を通じてコミュニケーションを図り、個人の関係を築いていく。私たちは、それこそまさに言語の真の役割だと考えています。当校には現在、日本人、韓国人、台湾人の生徒とフィリピン人、アメリカ人、イギリス人の講師が在籍しています。近い将来、タイ、ベトナム、インドネシア、中国などの地域からも生徒の受け入れを始める予定です。英語を学ぶ機会の提供のみならず、英語を通じて様々な国の人々と繋がれる場を提供できることも当校の魅力のひとつです。

    また、長期にわたる留学生活において、料理の質は生活の質を左右する非常に重要な要素です。当校の食事は、韓国料理がメインになりますが、辛さの調整などを行い日本人や台湾人の生徒さんでも食べやすいメニューを提供しています。週2回、火曜日と木曜日のお昼に肉じゃがや牛丼、お味噌汁など日本食メニューも提供しています。様々な国籍の生徒さんが快適に過ごせる国際的な校内環境を築くため、日々努力と改善を続けています。

    優秀な講師陣、スタッフによって支えられている、人と人との繋がりを意識したサービスも当校の強みです。

    優秀な講師陣

    アシスタントスタッフ

    日本人スタッフ

    SSPやVISAの手続きなどを行うオフィススタッフ。炊事、洗濯、清掃を行う家政婦など、皆さんが英語学習に集中できる環境を維持する為、スタッフ一同団結して生活面をサポートしています。掃除、洗濯は各部屋ごとに週3回行われ、食事は休日でもしっかり提供されます。

    英語教育という分野に情熱と誇りをもった優秀な講師陣が、あなたの英語学習をサポートします。初心者の方でも心配要りません。彼らは多くの生徒を支えてきた教育のプロです。安心して頼って下さい。

    海外での留学生活は不安も多いものです。まして英語があまり話せないうちは尚更です。Baguio JICには各キャンパスごとに日本人スタッフが常駐していますので、英語があまり話せない方が入学されても安心です。体調を崩した際の病院への付き添い、生活のこと、英語学習についての悩み相談など、あなたが安心して留学生活を送れるようしっかりサポートしていきます。

    海外就職支援

    私たちは、ここBaguio JICで身に付けた英語力を活かす場を紹介することも英語学校の大きな役割であると考えています。その一環として、当校では、マニラにある日系人材紹介会社と連携した海外就職支援も行っています。経済成長著しいフィリピンでキャリアを積みたいあなた、是非お話を聞かせてください。

  • Semi-Sparta Campus

    セミスパルタキャンパス

    カリキュラム

    グループクラスの種類も豊富

    プログラム A

    プログラム B

    Native ESL

    TOEIC/TOEIC点数保証

    マンツーマン×2クラス、 グループ×2クラス

    マンツーマン×3クラス、 グループ×1クラス

    マンツーマン×2クラス、 ネイティブグループ×2クラス

    マンツーマン×2クラス、 グループ×2クラスTOEIC単語テスト(任意)、TOEIC模擬テスト(月、水、金)

    ☆2週間目以降、グループクラスを1クラス追加可能です。

    1:1 クラス×2クラス、 グループクラス×1クラス  ワーキングホリデー対策グループクラス×1クラス

    ☆TOEIC点数保証コースの最低留学期間12週間以上です。

    拘束が少なく、自由度の高い環境で英語を学びたい方はセミスパルタキャンパスをお選び下さい。当校のセミスパルタコースは平日も夜10時まで外出が可能です。カリキュラムやグループクラスの種類も豊富で様々なニーズに対応できるだけでなく、初心者への指導にも慣れている経験豊富なプロの講師が揃っているので、英語がほとんど話せない方でも安心して滞在することができます。日本人の生徒さんからの人気、リピート率が高いキャンパスです。

    リーディング 

    ネイティブ講師との英会話

    CNN

    TOEIC(R/L)

    TOEIC(Speaking)

    発音矯正

    表現パターン

    文章作成

    ワーキングホリデー対策

    文法

    文章を理解するために必要な知識をはじめ、単語やイディオムなど多くのことが学べます。

    特定の教科書はなく、講師の用意したトピックで会話の授業が進められます。ネイティブとの会話に慣れることで、英語を話す自信も付けることができます。中級レベル以上の人におすすめです。

    アメリカのCNNニュースを聞いて内容を要約するクラスです。リスニング力の向上に役立ちます。

    専用のテキストと音声を使用して発音を矯正するクラスです。このクラスのみ1ヶ月のターム制で途中での変更はできません。

    実践で多用するフレーズを学び、文章を作るクラスです。会話に使えるフレーズが多いので会話の幅が広がります。

    エッセイを書く訓練を積むクラス。エッセイを書くにあたって文法の基礎も学ぶことができます。

    英文法を学ぶクラスです。英語の基礎を学習するので英語初心者には特におすすめです。

    TOEICスピーキングテストの対策を行うクラスです。中級レベル以上の人におすすめです。

    TOEICコース専用クラスです。リーディング、リスニングパートの点数アップを狙い練習を積みます。TOEICコースの生徒は参加必須です。

    セミスパルタの強み

    P.6 ~ P.7

    独自の授業スタイル

    柔軟なクラス変更が可能

    当校は、1人の講師が100分間の授業を担当する独自の授業システムを採用しています。そのおかげで講師が生徒さんの特徴を判断しやすくなり、より的確なアドバイスを提供することができます。

    万が一、先生や授業を変更したいという場合でも大丈夫。セミスパルタキャンパスでは1週間ごとにスケジュールの変更が可能です。

    ワーキングホリデー準備コース

    ワーキングホリデー準備コースの生徒さんのみが受講できるグループクラスです。マンツーマンクラスで学んだ英単語や表現、面接やプレゼンテーションのテクニックなどをグループの前で披露し実践的な能力を磨いていきます。

    ☆授業時間:1クラス 100分 (間に10分の休憩有り)

  • Rooms

    学生寮

    モデルスケジュール7:30 -8:20 朝食

    8:20 -9:109:20 -10:10

    マンツーマンクラス

    10:20 -11:1011:20 -12:10

    グループクラス

    12:10 -13:00 昼食

    マンツーマンクラス13:00 -13:5014:00 -14:50

    15:00 -15:5016:00 -16:50

    グループクラス

    17:00 -17:5018:00 -18:50

    グループクラス

    18:30 -19:30 夕食

    19:30 -22:00 自由時間

    22:00 門限

    その他の設備

    Best Education

    Best Accomodation

    当校の寮の快適さはバギオ内の英語学校で一番といっても過言ではありません。お部屋のタイプはセミシングル、2人部屋、3人部屋、4人部屋の4タイプあります。シェアハウススタイルで生活しながらも自分の時間が確保できるセミシングルと、メゾネットスタイルで大人数でも窮屈さを感じさせない4人部屋は特に人気です。

    また、各部屋にキッチンが完備されていて、バギオにある英語学校の中でも、唯一部屋で自炊ができる学校として有名です。他の国の生徒さんと食の交流も楽しめます。その他にもケーブルテレビ、WI-FI、冷蔵庫、ウォーターサーバーが完備されており、まるでゲストハウスにいるかのような快適さで生活していただけます。

    運動場やファンクションホールなどその他の設備も充実しています。平日、カフェテリアはIBスパルタの生徒さんと共有ですが利用時間が異なるので混雑する事はありません。カフェテリア内には売店もあります。

    金曜、土曜

    22時まで外出可平日

    門限なし

    (プログラムA)

  • IB-Sparta Campus

    IBスパルタキャンパス

    クラス

    IBスパルタESL1:1 クラス×3クラス、 グループクラス×1クラス無料スペシャルクラス×2クラス、単語テスト、強制自習

    IBスパルタキャンパスの強み

    カリキュラム

    文法

    リスニング

    会話/ディスカッション

    グループクラス詳細

    スペシャルクラス詳細

    クラスルームは寮のすぐ隣に設置されています。天気のいい日は外のバルコニーやクボでも授業が可能です。バギオは気候が涼しいので、外での授業も快適に行うことができます。

    日本人が少なく、スパルタの学習環境をお望みであればIBスパルタキャンパスをお選び下さい。こちらのキャンパスでは、平日の外出禁止、3時間の強制自習や強制単語テストを含む最大13時間の学習スケジュールをご用意しています。受験勉強並のガリ勉モードで英語漬けの毎日を送れることでしょう。無理にでも勉強しなければならない環境に身をおきたい方にもおすすめです。IBスパルタでも1人の講師が100分の授業を担当します。ただし、スペシャルクラスのみ、初級レベルと中級レベル以上の2段階に分けられ、それぞれ50分ずつの授業となります。

    母国語の使用禁止を促進するために作られた制度です。2週間英語のみを使って生活することができれば、成功報酬として500ペソの賞金がもらえます。ただし、参加するには300ペソのデポジットが必要で失敗するとデポジットは戻ってきません。ゲーム感覚で楽しみながら自発的に英語を使用する環境を作っています。

    1人の生徒に必ず1人の講師がフォスターペアレンツとして付き、英語学習や生活などについて毎週コンサルテーションを行う制度です。英語の弱点をしっかり指摘してくれるアドバイザーをもつことであなたの学習効率はさらに向上するでしょう。

    フォスターペアレンツ制度

    P.8 ~ P.9

    チャレンジャー制度

    講師が提示したテーマをもとに会話の授業を行います。内容は、レベル別に分かれており初級から中級レベルのクラスでは、レストランや空港など特定の状況下での会話フレーズを学び、上級者のクラスでは、時事問題をテーマに本格的なディスカッションを行います。

    レベルに合った英文法の知識を養います。

    レベルに沿った教材を用いた授業を行い、リスニング力を強化します。

    ☆授業時間:1クラス 100分 (間に10分の休憩有り)☆スペシャルクラスのみ、1クラス50分授業

  • Rooms

    学生寮

    モデルスケジュール6:30 -7:20 朝食

    7:20 -8:108:20 -9:10

    マンツーマンクラス

    9:20 -10:1010:20 -11:10

    グループクラス

    11:10 -12:00 昼食

    マンツーマンクラス12:00 -12:5013:00 -13:50

    14:00 -14:5015:00 -15:50

    16:00 -16:5017:00 -17:50

    スペシャルクラス

    17:50 -19:00 夕食

    19:20 -19:40 単語テスト

    19:40 -22:30 強制自習

    マンツーマンクラス

    Do your best before you take a rest

    月曜日~金曜日 外出禁止

    土曜日

    日曜日 21時まで外出可

    深夜 1時まで外出可

    IBスパルタキャンパスには、2人部屋、3人部屋、4人部屋の3タイプのお部屋が用意されています。原則、1人部屋での受け入れは行っていません。各階にウォーターサーバー、各部屋に冷蔵庫が設置されています。お部屋でWI-FIも使用可能です。IBスパルタキャンパスは、4週間のターム制でスケジュールを組んでいるので、旅行にいけるのは1ヶ月に1回、ターム終わりの連休だけです。それ以外の週末は門限があります。

  • IELTS Sparta CampusIELTSスパルタキャンパス

    カリキュラム

    IELTSスパルタキャンパスの強み

    カリキュラムの強み

    IELTS 1:1 クラス×4クラス、グループクラス×2クラス単語テスト、強制自習、模擬テスト(毎週金曜日)

    文法

    発音矯正

    BBCリスニング

    グループクラス詳細

    ☆授業時間:1クラス 75分 休憩時間:15分

    ☆グループクラスへの参加は、任意です。

    International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでも TOEFLに代わる試験として注目を集めています。当校のIELTSキャンパスは、IELTSのスコアを伸ばしたい人はもちろん、英語のレベルを一段階上げたい中級レベルの生徒さんにもおすすめできるキャンパスです。

    母国語の使用禁止を促進するために作られた制度です。2週間英語のみを使って生活することができれば、成功報酬として500ペソの賞金がもらえます。ただし、参加するには300ペソのデポジットが必要で失敗するとデポジットは戻ってきません。ゲーム感覚で楽しみながら自発的に英語を使用する環境を作っています。

    1人の生徒に必ず1人の講師がフォスターペアレンツとして付き、英語学習や生活などについて毎週コンサルテーションを行う制度です。英語の弱点をしっかり指摘してくれるアドバイザーをもつことであなたの学習効率はさらに向上するでしょう。

    チャレンジャー制度

    フォスターペアレンツ制度

    徹底したデータ管理

    P.10 ~ P.11

    文法の基礎を復習したい方にお勧めの授業です。

    イギリスのBBCニュースを繰り返し聞き、リスニング力を強化します。

    ※グループクラスは、ターム始めの1週間、体験授業として受講が可能です。その後は、3名以上の受講希望者が集まった場合のみ、各ターム2週目より正式にオプション授業として開講されます。

    日々の授業と週間テストの結果をもとに、担当講師が1週間ごとにコンサルテーションシートにコメントを記入します。リスニング、 リーディング、ライティング、 スピーキングの4つのセクションごとに、スコア、生徒の強み・弱点の詳細、どのようにその弱点を克服するか、また以前の結果と比較してどのように力が伸びているのかなど、プロの視点からアドバイスを行います。

    当校のカリキュラムの強みは、75分間の1:1クラスで集中的にテスト対策を行う点です。1:1クラスでは、それぞれのクラスでスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの各分野に焦点を絞った学習を行います。苦手分野を克服したい方は、無料で1:1クラスをもう一つ追加することが可能です。1:1クラスで集中的に生徒さんのレベルに合ったテスト対策を行うことで学習効率を上げ、目標スコアの獲得を実現に近づけます。IELTSは読む、書く、話す、聞くといった総合的な英語力を必要とする限りなく実践に近いテストです。特にライティングとスピーキングの分野は他のテストと比べて違いが顕著です。ライティングではエッセイを書き、論理的に意見を伝える技術が必要ですし、スピーキングは面接官と対面で行い、幅広いトピックに対応する知識と発想力、会話力が不可欠になります。当校には、IELTSテストの研究、対策を怠らず、テストの構造をしっかり理解した実力のある講師が揃っていますので、質の高い学習サポートが可能です。目に見える結果を出したい方は、是非当校のIELTSキャンパスにご入学下さい。

    IELTSスピーキングテスト対策の一環として発音矯正を行います。

  • Rooms

    学生寮

    モデルスケジュール

    6:30 - 7:20 朝食

    7:20 - 8:35 マンツーマンクラス(リスニング)

    8:50 - 10:05

    10:20 - 11:35

    昼食11:35 - 12:30

    12:30 - 13:45

    14:00 - 15:15

    15:30 - 16:45

    夕食

    19:40 - 22:30 強制自習

    月曜日~金曜日 外出禁止

    土曜日

    日曜日 21時まで外出可

    深夜 1時まで外出可

    Feel at home...

    IELTSキャンパスの売りは、綺麗な内観と最大定員45名と小規模なキャンパスが生み出すアットホームな環境です。冷蔵庫とウォーターサーバーは、各階に設置されており共用で使用します。お部屋でWI-FIも使用可能です。勉強に集中しながらも快適に過ごせる環境が整っています。キャンパスのすぐ目の前に小さな売店もあり、スナックやジュースなどを購入できます。IELTSキャンパスも4週間のターム制でスケジュールを組んでいるので、外泊を伴う旅行にいけるのは1ヶ月に1回、ターム終わりの連休だけです。それ以外の週末は、門限があります。

    マンツーマンクラス(スピーキング)

    マンツーマンクラス(ライティング)

    追加マンツーマンクラス

    休憩時間 or

    マンツーマンクラス(リーディング)

    グループクラス(任意)

    17:00 - 18:15

    18:15 - 19:00

    単語テスト19:00 - 19:40

    グループクラス(任意)

  • Student’s Interview

    学生インタビュー

    Q1. 留学を決意された理由を教えてください。

    Q2. Baguio JICへの入学を決めた理由は? Q3.実際に入学してみてどうですか?

    Q4.卒業後の目標を教えてください。Q5.今後、留学を検討されている方に 何かアドバイスをお願いします。

    P.12 ~ P.13

    実は、私はJICに来るのは今回が2回目で、去年の7月から2ヶ月間JICで留学をした後に、オーストラリアでワーキングホリデーをしていました。オーストラリアでは、ファームで働いていて、日本人が少なく意外に英語を話せる環境でした。初めの2ヶ月のJICでの英語留学がとてもいい準備になり、オーストラリアで充実した日々を送れたのですが、やはりもっと仲間やローカルの人と話ができたら楽しいなと思ったのと、このタイミングでもう一度留学すれば、2度目のオーストラリアでのワーキングホリデーはもっと英語を活かした仕事に就けると思い、今回2回目の留学を決めました。

    前回JICに来たとき、バギオをとても気に入ってしまい、もう一度来たいなと思っていたことと、やはり仲の良い先生がJICに居たというのが1番の理由です。セミスパルタというシステムも私にはとても合っていて、私の場合はある程度自分の時間があった方が勉強の効率がいいと思いました。バギオの気候はとても快適でJICのあるCamp7というロケーションも私は好きです。

    前回と比べ、施設や先生など少し変わっていてびっくりしましたが、仲の良い先生はまだ居てくれてほっとしました。前回より少し英語に対して自信がついていたので、先生たちとまた新鮮な気持ちで勉強に励めました。ただ、何人かの先生とは仲が良すぎたため、勉強にならないと思い、全く新しい先生をとって、勉強に集中できるように工夫しました。仲の良い先生とは一緒にご飯を食べに行ったり、遊びに出掛けたりして英語を使う環境を多く作れたので、授業以外の時間も楽しく過ごすことができました。

    私は将来、日本でホテル業に就こうと考えています。今からやりたい事は、できるだけ多くの国に行き、様々な国籍の人と話をして、それぞれの文化や興味、日本に対してどんなイメージを持っているのかを知ることです。そして、今の私のモチベーションは、2020年の東京オリンピックで日本人として、日本で何かできることはないかというところにあります。英語の勉強はもちろん続けながら、今までの経験や人脈を生かして、2020年の東京オリンピックを盛り上げるために、何か見つけ出せたらいいなと思っています。

    私が今回JICに来て一番感じたことは、英語を通して日本についてより深く知ることができるということです。日本の文化や伝統について聞かれる場面が多く、説明できない自分に恥ずかしさを感じつつも、その度に調べて先生やクラスメートと共有し、少しでも日本に興味をもってもらうことができると同時に、自分自身も改めて日本のおもしろみを感じることができました。英語を話したいという思いや理由は、何でもいいと思います。日本を出てみて、自分の性格や興味、可能性に気づけることもあると思います。ワーキングホリデーやアメリカ留学などの前に、英語を聞くこと、話すことに慣れるために、フィリピン留学をおすすめします。

  • Student’s Interview

    学生インタビュー

    Q1. 留学を決意された理由を教えてください。

    Q2. Baguio JICへの入学を決めた理由は? Q3.実際に入学してみてどうですか?

    Q4.卒業後の目標を教えてください。 Q5.今後、留学を検討されている方に 何かアドバイスをお願いします。

    私が留学を決めた理由は、今後の日本社会は英語が必要不可欠になってくると思ったからです。大学生の頃に、両親から英語を学ぶべきとのアドバイスをもらっていたのですが、その頃はなかなか決心ができず、社会人への道を選択しました。しかし、社会人となって働いていくうちに、未来の日本社会は暗いなと思う出来事がたくさんあったのです。例を挙げると、超高齢化社会、過疎化の増加、雇用の減少、給与の減少、ブラック企業といったマイナス要素が目立ち、日本が下落していく一方だと感じたのです。果たして、私を含む20代以下の世代は、何を目標として夢に向かっていけばいいのかと考えた結果、世界に視野を向けていくべきだと思ったので、留学を決心しました。

    1つ目は快適な環境があると思ったからです。最初は、イロイロ島、セブ島と悩みましたが、JICがあるフィリピンのバギオという街は、1年中を通して気温が安定し、過ごしやすいという声を留学エージェントから聞きました。また、セミスパルタ制度にも魅力を感じました。2つ目は留学費用が安かったからです。3つ目は日本人マネージャーが駐在していることです。初めての留学だったので、緊急時のことを考えて日本人マネージャーが駐在しているJICを選びました。困ったことがあれば気軽に話ができますし、何より安心できることが一番大きな理由です。

    初めて訪れた時に、バギオは本当に涼しいところだなと感じました。朝と夜は少し肌寒いかもしれませんが快適に過ごせると思います。次に、授業内容ですが、私のプランは1対1の授業が2コマ、グループ授業が2コマあります。1対1の授業は、自分次第の工夫で楽しくもなり、英語力を身に付けることができる授業だと感じました。相性の良い先生が見つかれば、相乗効果でやる気が増して授業に取り組むことができると思います。そして、グループ授業は多くても5人くらいで行われます。先生の問いに対して、生徒同士で会話し、解答します。分からない時も先生や生徒に助けてもらいながら、英語を学ぶことができます。グループ授業も先生によって雰囲気が違うと思いますので、自分が学びたいグループ授業を選ぶことをお勧めします。

    私の今後の目標は、フィリピンで英語の基礎を磨いたら、海外で働いてみることです。ワーキングホリデーに挑戦し、さらに英語力を身に付けたいと思っています。自分自身の熱意を世界の人達へぶつけていきたいです。翻訳機能があるスマートフォンのアプリケーション等はたくさんありますが、果たしてそれだけで十分に熱意が伝わるかどうかは疑問に思います。そして、自分のオーナー会社を持ち、世界の人達へ幸せを与えるビジネスをしたいと考えています。

    もし、留学に興味があって挑戦したいと思っているなら、ぜひ挑戦してもらいたいと私は思います。なぜなら、私自身も学生の頃に躊躇してしまった時期がありましたが、こうして実際に留学をしていて毎日を過ごしていけばいくほど、留学を始めて良かったと実感しているからです。留学生たちは、いろんな目的をもって留学に来る人達ばかりですし、留学を始めるきっかけは人それぞれだと思います。ぜひ、あなたもJICをきっかけに世界に羽ばたいてみてはどうでしょうか。お互いに頑張っていきましょう。

  • Q & A

    よくある質問集

    P.14 ~ P.15

    学校に着いてから留学期間に応じて現金(ペソ)で支払わなければいけないお金があるので7万円~10万円程の現金はご持参下さい。両替は、現地にある大型ショッピングモールや銀行で行うことができます。入学初日のオリエンテーションでも両替に行きますのでご安心下さい。クレジットカードや国際キャッシュカードでも引き出しは可能ですが、1回に付きP200(約500円)の手数料が発生し、ATMで1回に下ろせる金額も最大でP15,000~P20,000 (約37,500円~約50,000円)と限度があります。最近は、楽天のデイビットカードや新生銀行のキャッシュカードのように預金からお金を引き出せる便利なカードもあります。万が一のことを考えて、ある程度の現金とクレジットカードをお持ちいただいたほうがいいかと思います。

    Q.3 いくらぐらい現金を持参すればいいの?

    Answer

    Q.2 バギオには厚手の上着を持参した方がいいって本当?

    Q.1 パソコンや電子辞書は、持って行く必要がある?

    Answer

    Answerパソコンや電子辞書は、持参されることをおすすめします。特に電子辞書は、授業や自習で使うことも多いので非常に重要です。パソコンも何か調べ物をする際など役に立つことが多いでしょう。ただし、電子機器の故障や盗難に関しては学校側で責任は持てませんのでご自身でしっかりと管理するようにして下さい。

    バギオは、気温の寒暖差が激しく、夜や朝方は冷え込みます。半袖でも過ごせないことはありませんが、パーカーやカーディガンなど少し厚手の服を持参されることをおすすめします。日本の春先、もしくは秋の気温をイメージしていただけると分かりやすいと思います。また、フィリピンの長距離バスは、エアコンの温度を非常に低くするので寒いです。長距離バスに乗る際も厚手の上着が役に立つでしょう。

  • Q.4現地で体調が悪くなったらどうしたらいいの?

    Q.5 日本から学校に荷物を送ることはできるの?

    Q.6バギオからマニラの空港へはどうやって向かえばいいの?

    Answer

    Answer

    Answer

    もし現地で体調が悪くなってしまったら、当校では学生さんの症状に応じて以下の手順で対処します。

    ①日本から持参した薬を飲む。②オフィスにて薬(韓国製またはフィリピン製)をもらう。③市内の大きい病院に行く。

    バギオには、海外で医療サポートサービスを行ってくれる日系企業(ジャパニーズヘルプデスク)と提携した病院があるので、海外旅行損害保険やクレジットカード付帯保険に加入されている方であればキャッシュレスで診断を受けることができます。また同社の日本人スタッフが緊急時の対応や医師の予約、診療の際の付き添い、通訳なども行ってくれますので非常に安心です。

    日本から学校に荷物を送る場合は、郵便局のEMSと呼ばれている国際スピード郵便が便利です。1週間ほどで学校まで直接届けてくれます。郵便局から小包を送るには船便・エコノミー航空(SAL)便・EMSと3種類の発送方法があります。EMSが1番値段も高いですが、安全で信頼性も高く、迅速に荷物を受け取る事ができますので、もし何か荷物を送ってもらいたい場合は、EMSを推奨します。現地で荷物を受取る際に、100のペソの宅配手数料が発生します。

    学校を卒業された後は、ご自身でマニラまで向かっていただきます。バギオからマニラに向かう交通手段は、主に長距離バスを利用することになります。空港まで直接向かう三列シート、トイレ付きのエグゼクティブバスも運行しており、約6時間ほどでマニラに到着いたします。チケットの予約は現地で行うことができます。