OpenStack DaysTokyo 2015創る、活かす、つなぐ

ダイアモンドスポンサー

キーノート講演

プラチナスポンサー

ゴールドスポンサー

シルバースポンサー

ブロンズスポンサー

メディアスポンサー

プログラム1日目　2015年2月3日（火）

プログラム2日目　2015年2月4日（水）

プリンスルーム

プリンスルーム

［11：10－12：00］　D1　日本電気株式会社OpenStackを活かすNECのクラウドサービスとソリューションNECはOpenStackにいち早く注目し、知見と経験をため、様々な事業領域で活用しています。高信頼・高性能が求められるテレコムシステムにおいてはOpenStackを活用した「NFV」の実用化で業界をリードしています。クラウドサービス領域ではOpenStackによる「NEC Cloud IaaS STD」を2014年4月に提供開始し、半年を超えて安定運用を行っています。また、これらを支える技術者を育成し、OpenStackコミュニティではグローバルでトップ10に入るコントリビューションを行っています。本講演ではこれらの実例を通してNECがOpenStackを活用してどのような価値を提供できるのか、わかりやすくご説明いたします。

［10:00－10:50］　K2 基調講演スーパーユーザーインタビュー ～なぜ彼らはOpenStackを使うのか？～誕生から4年が経過したOpenStackは、今まさに拡大期を迎え、世界中の企業で爆発的に採用が進んでいます。黎明期からOpenStackを追い続けているアイティメディアエグゼクティブエディター 三木泉氏が、国内OpenStack採用企業のビジョン、課題について鋭く切り込みます。仮想化基盤からOpenStackクラウドへの移行を進める楽天。VPSからクラウドへ、あらゆるサービスの基盤としてOpenStackを活用するGMOインターネット。OpenStackとSDNとの連携でキャリアならではのクラウドをグローバル展開するNTTコミュニケーションズ。彼らはなぜ、OpenStackを選択し、なぜ"クラウド"を目指すのか？そして企業のITシステムはどう変わっていくのか？対話を通して皆様が持つOpenStackへの疑問に全て答えます。

スーパーユーザー楽天株式会社GMOインターネット株式会社エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社インタビューワー : 三木泉アイティメディア エグゼクティブエディター

［10:15－11:05］　K1 基調講演【同時通訳付き】OpenStack in a Hybrid World (tentative)

講演者 : Mark CollierCo-Founder, OpenStack COO, OpenStack FoundationOne of the founders of OpenStack, the open source cloud operating system. Currently responsible for marketing and business development activities to grow the OpenStack community and business ecosystem.

［11：00－11：50］　D2　日本ヒューレット・パッカード株式会社OpenStackを 「創り、活かし、つなぐ」 HP HelionHPは「Helion」ブランドのもと、OpenStackをクラウド戦略の中心に据え、製品・サービスの開発と提供を行っています。Helionが、OpenStackを「創りたい、活かしたい、つなげたい」ユーザにいかに貢献できるのかをご紹介します。IaaSだけにとどまらない、PaaSやハイブリッドクラウドの実装やアーキテクチャーまで踏み込んだセッションです。

講演者 : 真壁 徹米ヒューレット・パッカードカンパニー クラウドチーフテクノロジストHPのクラウドの方向性、最先端の開発状況を日本のお客様にお伝えし、かつ、日本のお客様の声を米国HP本社にフィードバックする役割を担う。アーキテクトとして設計支援も担当。公共分野のソフトウェアエンジニア、通信業界担当のプリセールスエンジニアを経て現職。

http://openstackdays.com/

会　　期 2015年2月3日（火）～4日（水） 2日間開催会　　場 グランドプリンスホテル高輪 B1F （JR品川駅から徒歩5分）主　　催 OpenStack Days Tokyo 2015 実行委員会特別協力 日本 OpenStack ユーザ会後　　援 総務省 （ 予 定 ） 経済産業省 一般社団法人クラウド利用促進機構（CUPA） Cloud Business Alliance (CBA) 仮想化インフラ・オペレーターズグループ（VIOPS） Open Standard Cloud Association (OSCA) 日本OSS推進フォーラム 特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアムメディア協力 ITPro、日経Linux、＠IT、クラウド Watch、IT Leaders、 マイナビニュース、SoftwareDesign、gihyo.jp、 EnterpriseZine、CodeZine、インターネットコム、 Publickey、SourceForge.JP、Slashdot

構成内容 基調講演、スポンサー講演、併設展示対　　象 クラウドを導入したいCTO・CIO層、 クラウドビジネスの企画者、 クラウド業界のビジネスユーザ、 クラウド業界内開発者、パートナー企業、 データセンタ・テレコム業界のビジネスユーザ、 ICTへの関心と利用率の高いビジネスユーザ参 加 費 無料（事前登録制）来場者数 2,000名運　　営 株式会社イーサイド

グランドプリンスホテル高輪 B1F2015.2/3○・4○火 水

グランドプリンスホテル高輪 B1F

・新幹線・JR線・京急線の品川駅(高輪口)から徒歩約5分　（ザ・プリンスさくらタワー東京は徒歩約3分）

・都営地下鉄浅草線高輪台駅から徒歩約3分　（ザ・プリンスさくらタワー東京は徒歩約5分）

・京急線羽田空港駅から最速12分品川駅

高輪台駅

グランドプリンスホテル高輪

高輪公園

東京高輪病院

国道15号線

グランドプリンスホテル新高輪

ザ・プリンスさくらタワー東京

品川プリンスホテル

桜田通り

キーノート講演

ダイアモンドスポンサー　セッション

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A10ネットワークス株式会社迅速なプロビジョニングやビジネスアジリティの向上、コスト削減を図るため、Software-Definedデータセンター（SDDC）への移行が進んでいます。A10ブースでは、さまざまなアプリケーションデリバリーコントローラー（ADC）とOpenStackをはじめとした各種SDN／クラウドプラットフォームとの連携による運用・管理の統合、ADCの柔軟な展開とコスト削減についてご紹介します。

Big Switch Networks 株式会社Big Switch Networks is the market leader in bringing hyperscale data center networking technologies to a broader audience. The company is taking three key hyperscale technologies -- open and bare metal Ethernet switch hardware, SDN control software, and core-and-pod data center designs -- and leveraging them in fit-for-purpose products designed for use in enterprises, cloud providers, and service providers. The company's Big Tap Monitoring Fabric is an entry level solution to monitor existing networks, and the flagship Big Cloud Fabric is the industry's most advanced bare metal switching fabric intended for new data center pods such as private cloud, big data, and VDI.

Canonical Group Ltd.カノニカルは、フル・オープンソースで今世界で利用が拡大しているUbuntu OSをサポートしている会社です。クラウドの世界でもOpenStackの開発プラットフォームとして利用されております。カノニカルはUbuntu OpenStackのエコシステムと利用するための各種ツールを展示紹介させていただきます。

EMCジャパン株式会社OpenStackにさらなるFast、Elastic、ChoiceをもたらすEMCのストレージソリューション及びデモをご紹介します。

KVH株式会社KVHブースでは、Open StackとSDNを融合した新サービス「Private Cloud Type-S」をはじめ、各種パブリッククラウドサービスとの連携方法のご紹介、データーセンタ間を接続する従量課金のネットワークサービス「DCNet」や各種お客様事例をご紹介します。またブースに来ていただいた方に、すてきなプレゼントもご用意しております。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

MirantisMirantisのブースでは、OpenStackの導入実績 No.1 のディストリビューションである最新版のMirantis OpenStackのデモを実施いたします。OpenStackのHA環境も簡単に構築・運用できるFuelを中心に様々なソリューションをご紹介いたします。また、オンデマンドでプライベート・クラウドを構築可能な Mirantis OpenStack Express、OpenStackトレーニング、インテグレーション・サービスなどもご紹介いたします。OpenStack専業ベンダーとして500名のExpertを抱えるベンチャー企業の最先端のノウハウを生で感じてください。

NECネッツエスアイ株式会社現在、コンテンツを検討中です。詳細はウェブにてご確認ください。

TIS株式会社TIS株式会社のブースでは、TISが中心となって開発しOSSとして公開している「デザイン指向クラウドオーケストレータ CloudConductor」を展示します。CloudConductorは、"パターン"として形式化されたインフラ・運用を、OpenStackを始めとした様々なクラウドへ透過的にデプロイすることができる製品です。CloudConductorを用いることで、インフラ・運用の高度なノウハウをいつでもどのクラウドにでも素早く再現することが可能となります。CloudConductorの公式サイト http://cloudconductor.org/

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社CTCのブースでは、エンタープライズクラスの用途にも充分に対応可能なOpenStack基盤を実現するMirantisやCumulus Networksなど、様々なソリューションを提案致します。更に、OpenStack Summit Parisにおいて発表したクラウドネィティブアプリケーションRACKについても、デモを交えながら実践力のある活用方法を紹介致します。

ヴィアーマーネットワークス合同会社vArmourブースでは、物理環境・仮想化環境・クラウド環境を問わず、脅威の侵入や脅威の水平方向への拡散から企業やサービスプロバイダを保護し、データセンターのセキュリティに関する課題を解決するためのソリューションをご紹介いたします。vArmour製品とのOpenStack連携や、vArmour製品によるマルチクラウド環境での統合的なポリシーマネージメントのデモンストレーションを行います。

ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社OpenStack Neutron開発にも携わっているVA Linuxの技術者が質問にお答えする「OpenStack (主にNeutron) 技術相談」コーナーをVA Linuxブースにて開催します。開催日、両日午後からブースにおりますので、技術の事で困っている方、興味のある方は、VA Linuxブースに是非お越しください。

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社BizホスティングCloudnは、月額486円（税込）から始められるデータ転送料無料のパブリッククラウドサービスです。OpenStackを活用したCompute(VPCタイプClosedNW)では、弊社閉域網“Arcstar Universal One”と接続したセキュアなクラウド環境がリーズナブルに構築可能で、社内システム基盤の他、高いセキュリティ要件を必要とするクラウドシステムに広くご活用頂けます。

一般社団法人沖縄オープンラボラトリ現在、コンテンツを検討中です。詳細はウェブにてご確認ください。

株式会社日立製作所日立のハードウェアや「JP1」との連携を中心に、OpenStackを基盤としたクラウド環境を支えるソリューションを、実機デモンストレーションを交えてご紹介します。デモでは、OpenStackを利用したマルチハイパーバイザとストレージの管理、企業内プライベートクラウド環境での円滑なリソース運用を支援する製品であるJP1/Service Portal for OpenStackを利用したOpenStackの操作などをご紹介します。

サイオステクノロジー株式会社サイオステクノロジーのブースでは、ネットワールド様にご協力いただき、ネットワールド様の環境に構築したRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platformにネットワーク経由で接続し、実際にさわって実感できるデモをお届けします。デモ環境で利用するハードウェア構成は、今後Red HatのOpenStackを導入する際のご参考にもなるかと思います。ぜひお立ち寄りください。

ジュニパーネットワークス株式会社現在、コンテンツを検討中です。詳細はウェブにてご確認ください。

デル株式会社デルは2014年9月に設立されたOPNFVのプラチナメンバーとして参加して、オープンで先進的な技術革新に貢献しております。今回の展示ではSoftware Defined Infrastructureの実現に向けた、OpenStackをベースとする Dell NFV ソリューションをご紹介致します。

東京エレクトロンデバイス株式会社オープンソースでは難しいとあきらめていませんか？OpenStackプライベートクラウドの最適なソリューションがここにあります。「Piston OpenStack」はOpenStack環境の準備に時間を必要とせず、数十分で利用を開始できるターンキープロダクトです。ブースではデモおよび事例のご紹介やSDN連携、実際に試して頂けるお客様には試用ソフトウェアの配布を予定しています。是非お立ち寄り下さい！

日商エレクトロニクス株式会社昨今、運用者の多くが、BYODやクラウド活用による「迅速性強化(スピード経営)」や「業務データの爆発的増大」が進む一方、人員増強が図れないギャップに大きな課題を感じています。弊社ブースでは、利用者が特定ベンダーによるアプリや仕様制限に縛られずに、上記課題解決が図れるソリューションを、OpenStack技術を核としたSDI製品(Juniper, Brocade, Pluribus)を中心にデモを 交えご紹介致します。

日本ストラタステクノロジー株式会社ストラタステクノロジーが提供するSDA (Software Defined Availability)アーキテクチャによってOpenStackベースのクラウド基盤上で、ミッションクリティカルなワークロードを展開、管理することが可能となります。VMの無停止化、高信頼性とポリシーベースのインテリジェントなワークロード管理をOpenStack上で実現する最新のソリューションをご覧にいれます。

ネットワンシステムズ株式会社OpenStackは様々な3rd Party製品と連携し、ベンダーロックインしないクラウド基盤を構築します。今回の弊社ブースでは、その中でもOpen StackNeutronとSDNの連携について、Cisco ACIによるインフラ全体の最適化を実現する手法を動態デモも含めて展示致します。また、弊社のOpenStackに関する様々な取り組みをご紹介させていただきます。

ノベル株式会社SUSEのOpenStack DistributionであるSUSE Cloudの最新バージョンのデモンストレーションをご用意して、みなさまのお立ち寄りをお待ちしております。ここでは、重量級のミッションクリティカルアプリケーションがOpenStack上で動作しているのをご覧いただけます。また、正式リリースを控えたCephがベースのソフトウェアストレージ SUSE Storageもいち早くご紹介します。

富士通株式会社OpenStackの最新テクノロジーと富士通のパブリッククラウドで培った運用スキル・ノウハウが融合したプライベートクラウド基盤を中心とするマルチクラウド環境に、簡単な操作で迅速かつ動的に仮想システムを配備・提供するソリューションをデモンストレーションを交えてご紹介します。

ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社OpenStack、ファブリック、 SDNからNFV までビジネスに貢献するためのデータセンター・アーキテクチャに迫る！さまざまな技術革新を得て、大変革の渦中にあるネットワークの世界。データセンター・ネットワークで No.2 のブロケードが考えるビジネスに貢献するデータセンターのあるべき姿をご紹介します。

ミドクラジャパン株式会社2014年11月にオープンソース化されたネットワーク仮想化ソフトウェア「MidoNet」をご紹介します。MidoNetはOpenStack Neutronのプラグインとして、拡張性や障害耐性、ロードバランサーといった新機能を提供しますが、展示ではMidoNetの最新機能やコミュニティの最新情報をご覧いただけます。

ミラクル・リナックス株式会社OpenStackの監視に対応した次世代のOSS運用管理ツール『Hatohol』を展示します。『Hatohol』を使ったZabbix監視環境の統合やOpenStackとの連携をデモを交えてご紹介します。

メラノックステクノロジーズジャパン株式会社メラノックステクノロジーズはCinder、Neutron、Novaサービスへプラグインを提供をしています。今回の展示では、40GbEネットワーク製品を使用し、高速ストレージアクセスを可能にするRDMAのデモ、オーバーレイネットワークのVXLANオフロードのデモを実施します。

ユニアデックス株式会社用途や規模に応じて複数のクラウドを使い分けるマルチクラウド/ハイブリッドクラウド環境が当たり前となる時代が到来してきています。本ブースでは、クラウド間マイグレーション、テンプレート管理が簡単に実現できる UshareSoft Uforgeと、OpenStackと連携し、ネットワーク構成の自由度を向上させるSDN製品のご紹介をいたします。

レッドハット株式会社エンタープライズ用のLinuxで圧倒的なシェアを誇るRed HatのOpenStackディストリビューション「RHEL OpenStack Platform」をはじめ、OpenStackもVMwareもAWSも統合管理できるクラウド管理プラットフォーム(CMP)の 「CloudForms」、先進のDevOps環境を実現するPaaS製品の「OpenSift」、さらに最新 のRed Hat Enterprise Linux 7で対応した話題の「Docker」など、OSSベースのクラウド製品を一挙にご紹介します。

プログラム1日目　2015年2月3日（火） プログラム2日目　2015年2月4日（水）Program DAY1 Program DAY2

K1　基調講演【同時通訳付き】　OpenStack in a Hybrid World (tentative)

講演者 ： Mark Collier　Co-Founder, OpenStack COO, OpenStack FoundationOne of the founders of OpenStack, the open source cloud operating system. Currently responsible for marketing and business development activities to grow the OpenStack community and business ecosystem.

D1　日本電気株式会社　OpenStackを活かすNECのクラウドサービスとソリューションNECはOpenStackにいち早く注目し、知見と経験をため、様々な事業領域で活用しています。高信頼・高性能が求められるテレコムシステムにおいてはOpenStackを活用した「NFV」の実用化で業界をリードしています。クラウドサービス領域ではOpenStackによる「NEC Cloud IaaS STD」を2014年4月に提供開始し、半年を超えて安定運用を行っています。また、これらを支える技術者を育成し、OpenStackコミュニティではグローバルでトップ10に入るコントリビューションを行っています。本講演ではこれらの実例を通してNECがOpenStackを活用してどのような価値を提供できるのか、わかりやすくご説明いたします。

G2　ヴィアーマーネットワークス合同会社　vArmourで実現するデータセンターセキュリティ対策とOpenStackへの取り組みクラウドコンピューティングや仮想化、モビリティにより変化した現在のデータセンター環境では、従来のペリメーターセキュリティソリューションでは対応しきれない脅威が急激に増えています。こうした環境へのセキュリティ対策として、East/Westトラフィックの「可視性」、「脅威の解析」、「ポリシーコントロール」を実現するvArmour製品をご紹介します。同時に、弊社のOpenStackへの取り組みにおいて、株式会社ビットアイル様と行ったマルチクラウド環境での共同検証についてもご紹介します。講演者 ： 花壇 明伸

G3　株式会社日立製作所　クラウドにおけるOpenStackへの取り組みOpenStackにより進化するクラウドシステムにおいて、お客さまのビジネス価値を高める日立の取り組み、技術検証やコミュニティ貢献を通して見えてきた適用・貢献のポイントをご紹介します。講演者 ： 高津 弘幸

G4　東京エレクトロンデバイス株式会社　実際にやってみよう！Piston OpenStackインストールデモOpenStackが難しいと感じている方に、本セッションではOpenStackプライベートクラウドのターンキープロダクトである「Piston OpenStack」を実際に実機を使って構築するデモンストレーションを行います。「Piston OpenStack」がもつアーキテクチャ、機能、特徴を解説すると共に、デモンストレーションによってOpenStack環境がいかに簡単に使い始められるかということをご覧いただけます。また、事例のご紹介やSDN連携についてもご紹介を予定していますので、是非ご参加下さい。講演者 ： 春日井 敦詞

G5　日商エレクトロニクス株式会社　次世代クラウド・データセンタ事業者が考えたいシンプルデザインとオープンスタンダードのプラットフォーム顧客のサービスの多様化と高度化が進み、クラウド事業者・データセンターにおいても新しいサービス、アプリケーションに柔軟に対応し競争力を高める必要が出てきています。単独ではなく、時には他のクラウドシステムとの連携したハイブリッド型の提供を可能にする、オープンスタンダードの採用とシンプルなインフラ設計が重要視されてきています。日商エレクトロニクスでは市場のトレンドを交え、これからの事業者の目指すべきプラットフォームデザインを紹介致します。講演者 ： 細井 達夫　マーケティング本部第一マーケティング部 部長

P2　伊藤忠テクノソリューションズ株式会社　クラウドを使いこなす技術、その到達点”RACK”- Real Application Centric KernelCTCでは早期からOpenStackへの取り組みを行い、その過程で”クラウドを使う技術”の重要性を強く認識していました。その中で2013年より経済産業省の補助を受けRACKを開発、またOpenStack Summit 2014 ParisにてRACKの発表を実施しました。世界でも高い評価を得ることができた先進的なコンセプトに基づき実装されたRACK。その最大の理由は、RACKを使うことで「”誰でも”クラウドのパワーを最大限に活用できる」という点です。本セッションでは、RACKにより実現される真のクラウドネイティブアプリケーションと、RACKを使ったエンタープライズにおけるOpenStackの活用について解説を行います。講演者 ： 中島 倫明　　　　 金子 雄大

P3　ミドクラジャパン株式会社　OpenStack NetworkingとオープンソースになったMidoNetクラウド環境をより俊敏に・効率的に・役立つものにしよう！と考えている皆様にとって、ネットワーク仮想化は避けて通れないものではないでしょうか。しかしご存知の通り、OpenStackネットワークは多くのプラグインが乱立し、確立したソリューションがないため後回しになっているケースも多くみられます。本講演ではOpenStack Networkingのデフォルトとなることを目指してOSSとなったMidoNetの最新情報に加え、Dockerや物理環境との併存などニーズの高いソリューション事例やユーザ事例をご紹介します。講演者 ： 加藤 隆哉　ミドクラ 共同創業者兼会長

P5　レッドハット株式会社　OpenStackとNFVの関係、OpenDaylightプロジェクト最新情報オープンソースのSDNコントローラーのプロジェクト「OpenDaylight」の概要および高速化技術を中心としたNFVのプロジェクト「OPNFV」や、OpenDaylightプロジェクトから見た、NFV/SDNとOpenStackの最新情報をご紹介します。講演者 ： クリス・ライト　米国レッドハット SDN担当テクニカル・ディレクター 兼 OpenDaylightプロジェクト ボードメンバー

P4　ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社　ガチで聞く！ヤフーのOpenStackプライベート・クラウドの実態とは～講演内容を現在、調整中です。詳細はウェブにてご確認ください。

講演者 ： 尾方 一成　ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社 SDN/NFVビジネス開発本部 執行役員　　　　ヤフー株式会社　（詳細調整中）

P1　Canonical Group Ltd.現在、調整中です。詳細はウェブにてご確認ください。

10：00－10：15

10：15－11：05

11：10－12：00

12：00－13：00

13：00－13：40

13：50－14：30

14：30－15：10

15：10－15：50

16：00－16：40

16：50－17：30

オープニング

休　　憩

休　　憩

G1 TIS株式会社　Zabbixを用いたOCPベアメタル監視環境構築の自動化OpenStackを用いてクラウドを構築する際には、ベアメタルサーバ群の監視環境を可能な限りオープンな技術を用いて自動的に構築することが重要ポイントの一つである。本講演では、OCP（Open Compute Project）準拠のベアメタルサーバの監視環境をCobblerとZabbixを用いて自動的に構築する手法について提案する。キーワード：OpenStack、Zabbix、Cobbler、OCP、IPMI講演者 ： 松井 暢之

ミニシアター講演枠　12:15‐12:30

12:30‐12:45S2　エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社　NTTコミュニケーションズにおけるOpenStackへの取組み紹介（仮）NTTコミュニケーションズにおけるOpenStackへの取組みとVPN（Arcstar Universal One）を経由したセキュアなイントラネット環境を構築できるOpenStackベースのクラウド「cloudn Compute VPCタイプ ClosedNW」をご紹介します。

S1　Big Switch Networks 株式会社　Introduction to the Big Cloud Fabric for OpenStack: Bringing Hyperscale Network Design To Data Centers WorldwideThis session will start with a brief overview of networking designs pioneered by Google, Amazon, Facebook and Microsoft and lessons learned from them that are applicable to data centers worldwide. We will then introduce the Big Cloud Fabric from Big Switch, a data center switching fabric for OpenStack that uses bare metal switch hardware and SDN software inspired by these designs and adapted for enterprise and service provider use. The session will include an overview of the different parts of the software and hardware stack, some of the unique scale, management and troubleshooting capabilities for Neutron and Nova Networking and conclude with overview of scale and resiliency testing ('Chaos Monkey') performed on large scale OpenStack-for-Big-Data pods jointly by Big Switch and Mirantis.講演者 ： Kyle Forster

S4　KVH株式会社　遂に商用利用開始！ OpenStackベースのプライベートクラウドのご紹介企業による商用利用向けに提供開始したOpenStackベースの「KVH Private Cloud Type-S」について、具体的な提案事例等を基に、従来までのシステムとの相違点や、開発の裏側などを詳しく解説します。講演者 ： 近藤 孝至

14:55‐15:10

ミニシアター講演枠　14:40‐14:55S3　A10ネットワークス株式会社　OpenStackで展開する俊敏性の高いADC/CGNサービスの提供コンピューティングリソースに続いて、ネットワークやストレージの仮想化が進み、自動化されたサービスリソースによる俊敏性の高いプラットフォームが実現しつつあります。A10は、各種のオーケストレーターと連携した仮想アプライアンスやハイブリットモデルの提供を通して、統合された運用環境でその他のサービスと同様にADC/CGNサービスを展開するためのソリューションをご提供しています。本セッションでは、OpenStackとの連携も含め、より俊敏性の高いADC/CGNサービスを実現するため機能ポートフォリオについてご紹介します。講演者 ： 高木 真吾　APJビジネス本部　APJソリューションエンゲージメント ソリューションアーキテクト

10：00－10：50

11：00－11：50

11：50－13：00

13：00－13：40

13：50－14：30

14：30－15：10

15：10－15：50

16：00－16：40

16：50－17：30

休　　憩

休　　憩

K2　基調講演　スーパーユーザインタビュー ～なぜ彼らはOpenStackを使うのか？～誕生から4年が経過したOpenStackは、今まさに拡大期を迎え、世界中の企業で爆発的に採用が進んでいます。黎明期からOpenStackを追い続けているアイティメディアエグゼクティブエディター 三木泉氏が、国内OpenStack採用企業のビジョン、課題について鋭く切り込みます。仮想化基盤からOpenStackクラウドへの移行を進める楽天。VPSからクラウドへ、あらゆるサービスの基盤としてOpenStackを活用するGMOインターネット。OpenStackとSDNとの連携でキャリアならではのクラウドをグローバル展開するNTTコミュニケーションズ。彼らはなぜ、OpenStackを選択し、なぜ"クラウド"を目指すのか？そして企業のITシステムはどう変わっていくのか？対話を通して皆様が持つOpenStackへの疑問に全て答えます。スーパーユーザ楽天株式会社GMOインターネット株式会社エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社インタビューワー ： 三木 泉　アイティメディア エグゼクティブエディター

D2　日本ヒューレット・パッカード株式会社　OpenStackを 「創り、活かし、つなぐ」 HP HelionHPは「Helion」ブランドのもと、OpenStackをクラウド戦略の中心に据え、製品・サービスの開発と提供を行っています。Helionが、OpenStackを「創りたい、活かしたい、つなげたい」ユーザにいかに貢献できるのかをご紹介します。IaaSだけにとどまらない、PaaSやハイブリッドクラウドの実装やアーキテクチャーまで踏み込んだセッションです。講演者 ： 真壁 徹　米ヒューレット・パッカードカンパニー クラウドチーフテクノロジスト

P6　ノベル株式会社　OpenStackでのダウンタイム・ゼロへの挑戦 ～ OpenStackのHAを再定義するOpenStackはエンタープライズのアプリケーションが稼働するプラットフォームとして本当に使うことができるのでしょうか？ SUSEはOpenStackでもHAの再定義に挑戦しています。最新の技術で実際にどこまでできるようになったか、詳しくご紹介します。講演者 ： 村川 了　SUSE事業部 エバンジェリスト

G7　EMCジャパン株式会社　Enterprise Elastic Cloudを実現するEMCのOpenStack戦略EMCのOpenStackへの取り組みと、エンタープライズでElastic Cloudを実現するためのストレージテクノロジー及びそのデモをご紹介します。講演者 ： 若松 信康　　　　吉田 尚壮

G8　日本ストラタステクノロジー株式会社　OpenStackベースのクラウド基盤の高信頼化、その具体的な方法とは革新的なソリューションが生まれ、それがビジネス領域で幅広く受け入れられて行く過程で必ず課題となるのが信頼性・可用性の問題です。現在OpenStackはまさしく一部の先進的ユーザから広くエンタープライズ領域にその利用を広げて行く途上にあり、信頼性・可用性の課題に取り組むべきタイミングとなっています。OpenStackのようなクラウド基盤をどのように高信頼化できるのか、それがどのような効果をもたらすのかという問いに、ストラタステクノロジーが提供するOpenStack上で稼働するSDA (Software Defined Availability)ソリューション等を例に答えます。講演者 ： 太田 安信　常務執行役員　ソリューションサービス事業本部長

G9　ユニアデックス株式会社　ホントのところどうなの？OpenStack　～機は熟したのか？～OpenStackですが、いろいろなディストリビューションが登場し、いよいよ本格的な採用検討時期に突入しました。・・・と、世間一般では言われていますがホントのところどうなのでしょうか？本セッションでは、OpenStackに初めて触れる方、実環境の運用をご検討されている方、NeutronやSDNを用いたネットワーク構成に興味がある方などの幅広い方々へ、ユニアデックスがマルチベンダとしてこれまで培ってきたOpenStackを取り扱う際のホントの話を分かりやすくご紹介いたします。SIer視点から見たOpenStackの良い所、気になるところ、悩みなど、ここでしか聞けない話をぜひお楽しみください。講演者 ： 田中 克弥　　　　吉本 昌平

G10　ネットワンシステムズ株式会社　ネットワークの匠が語る！OpenStackのサードパーティ連携と勘所OpenStackの魅力は様々な3rd Partyの製品と連携して動作が出来る所にあります。今回は3rd Party製品とOpenStackを組み合わせた場合の連携方法やメリット、そして連携時の注意点、制限事項について実際の検証結果を元に解説します。ネットワーク部分はCisco ACIとF5との連携。ストレージ部分はNetAppとの連携を取り上げます。また、OpenStackをNFV環境で利用する際に考慮すべきDPDKやQinQ等の注意点に関しても言及してまいります。講演者 ： 荒牧 大樹

P7　ミラクル・リナックス株式会社　使ってわかった！現場担当者が語るOpenStack運用管理の課題OpenStackを使う上で欠かせないのは運用管理です。従来通りのサーバ管理と同様の手法で運用管理で起こるOpenStack運用管理の課題と次世代の運用管理ツールHatoholをご紹介します。講演者 ： 佐藤　剛春

P10　Mirantis　OpenStackの本命がとうとう日本に進出！～ Mirantis OpenStackの実績とその日本展開 ～導入実績No.1のディストリビューションであるMirantis OpenStackが本格的に日本に進出します。500名以上のOpenStackエキスパートを抱え実績十分なOpenStack専業ベンチャーが、2014年10月に115億円の追加出資を得て、デファクト・スタンダードの強固な地位を築き上げます。もちろん、OpenStackの導入実績＝Mirantisの導入実績とまで言われ、皆様が期待されているているその事例も紹介させて頂きます。なお、トレーニングからSIまで何でも提供可能な米国ベンチャー企業ですが、日本ではパートナー様と共に成長するシナリオを描いており、その日本戦略も紹介させて頂きます。講演者 ： Boris Renski　Mirantis Inc., Co-Founder and CMO　　　　金野 諭　Mirantis Japan, Country General Manager

P8　ジュニパーネットワークス株式会社　ここまで進んだ！OpenContrailとOpenStack連携　最新情報OpenContrailは拡張性に優れた仮想ネットワークの作成を自動化および統合するSDNソリューションです。2013年10月のオープンソース化以降、ユーザの数はますます増加し、オーケストレータとの連携も充実してきました。本セッションではOpenStackとOpenContrailの最新連携情報をOpenContrailのユースケースとともにご紹介いたします。

P9　デル株式会社　OpenStackをベースに Software Defined Infrastructureを実現する - Dell NFV ソリューションの紹介 -デルは2014年9月に設立されたOPNFVのプラチナメンバーとして参加して、オープンで先進的な技術革新に貢献しております。本セッションではSoftware Defined Infrastructureの実現に向けた、OpenStackをベースとする Dell NFV ソリューションを始め、デルのオープンクラウド最新情報をご紹介します。講演者 ： 増月 孝信　エンタープライズ・ソリューションズ統括本部 エンタープライズビジネス開発部 オープンクラウドビジネス推進マネージャー

G6　富士通株式会社　OpenStackを活用した運用最適化への取り組み昨今、お客様のクラウド活用は大きく進展していますが、多種多様なクラウドサービスやクラウドシステムが林立する個別最適からクラウド間での相互接続・相互運用による全体最適への転換が課題となっています。本セッションでは、OpenStackに対応したプライベートクラウド製品・サービス・ソリューションを活用し、オンプレミスを含むプライベートクラウドと各社のパブリッククラウドまでの統合管理や、クラウド環境のワークロード配備・運用の自動化技術により、お客様ICTの構築スピードアップと運用効率化に向けた富士通の取り組みについてご紹介します。講演者 ： 矢口 聰彦　プラットフォームソフトウェア事業本部 第二プラットフォーム事業部 事業部長

ミニシアター講演枠　12:00‐12:15

12:15‐12:30

12:30‐12:45

14:55‐15:10

ミニシアター講演枠　14:40‐14:55S8　ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社　OpenStackのトラブルあれこれ、VA Linuxが解決いたします。（仮称）OpenStackについて、VA Linuxがどのようなコミュニティ活動をしているか、どんなサービスを提供しているかをご紹介します。また、独自調査で判明した国内で注目度の高いOSSの動向についてご紹介します。講演者 ： 瀧本 辰也

S9　メラノックステクノロジーズジャパン株式会社　Mellanoxが提供するOpenStackソリューションメラノックステクノロジーズのNICハードウェアオフロード技術や10/40GbEネットワーク製品を活用する事でOpenStackベースのクラウドやNFVシステムを効率良く構築することが出来ます。このセッションでは、メラノックスのOpenStack関連の取り組みを最新情報を交えて紹介します。

S7　サイオステクノロジー株式会社　OSSならサイオス ～OpenStackを考察してみるOpenStackは実際どの様なところで、どう利用されているのでしょうか。様々な機関でもいろいろなディスカッションが行われており、日本国内だけではなく海外の声なども参考になるかもしれません。　Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platformの様な商用版、RDOといったコミュニティ版、それぞれを利用する際にはどのような課題がみえているのか、OpenStackを利用する側、活用を検討する側の現状とOpenStackを取り巻く動きについて、『OSSならサイオス』と言われる弊社からご紹介いたします。講演者 ： 黒坂 肇　OSS テクノロジーセンター長

S5　一般社団法人沖縄オープンラボラトリ　沖縄オープンラボラトリにおけるオープンイノベーション沖縄オープンラボではSDNとクラウド（OpenStack）の融合した領域にフォーカスを当て、先行技術の開発検証、ユースケースのPOCを行っています。本講演ではこれらの活動のベースとなるテストベッドと、その上でのユースケースを紹介いたします。テストベッドはOpenFlowスイッチをパッチパネルとして使い、ベアメタルでサーバとスイッチを自由に構成できます。ハード構成からOpenStack・アプリの構成、テストまでのフローをすべて自動化し、DevOpsを実現しています。ユースケースとしては複数拠点のOpenStack連携、サービスチェイニング、クラウドネイティブアプリ、などについてご紹介します。

S6　NECネッツエスアイ株式会社現在、調整中です。詳細はウェブにてご確認ください。

日本電気株式会社昨今、データセンター・インフラのSDI (Software-Defined Infrastructure)への進化の必要性が強く叫ばれています。NECの神奈川DCで商用サービスを今年4月から開始している OpenStackとNECの付加価値とを統合することで大規模で高信頼なSDIの構築・運用を可能とするデータセンター・ソリューションを展示します。皆様のご来場をお待ちします。

日本ヒューレット・パッカード株式会社HPのOpenStackディストリビューション、Helion OpenStackのデモを中心にHPのOpenStack関連ソリューションを展示します。また、HPの誇るOpenStackのエキスパート集団が、来場者のみなさまのOpenStackに関するお悩み、ご相談におこたえします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

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※12月4日現在の情報となります。予めご了承ください。