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Windows 起動
1. 起動
ロケットマークから図1の「Virtual Box」を起動する。
図1:Virtual Box の起動
2. 既存の win10 の除去
そのパソコンで、初めて Virtual Box を起動したとき、そのままでは図2のようにな
って起動できません。既存の win10 を図2、図3の矢印の順で「win10」「仮想マシ
ン」「除去」をクリックし除去します。※削除は押さない!除去のみ!
図2:既存の win10 の除去(クリック順)
(2)
⑴ (3)
図3:除去
3. Win10 の追加
図4図5のように、ウィンドウ上の「追加」ボタンから、自分のホーム上(家のマ
ーク)の「win10」フォルダ中の「win10.vbox」を開く。
図4:win10 の追加
図5:自分のホーム上の win10 の追加
自分の ID
4. Win10の起動
エラーなく win10が作成できたら、緑の矢印の起動ボタンから Win10を起動す
る(図 6)。
データはそのパソコンにしか残らず、同じパソコンを使用した学生と共有されるの
で、いつ消えてもいいように、バックアップ(自分の USB メモリや Office365 の
OneDrive 等)をすること。
図 6:win10 の起動
5. Win10の終了
通常の Windows の終了方法でも終了できるが、ウィンドウの×ボタンからシャッ
トダウン信号を送れる。Windows を終了後、Mac のシステム終了をすること。
図 7:Win10の終了
⑴
(2)
番外:Win10 に入れない時:新規作成
今まで起動できていたのに起動できない。win10.vbox のパーミッションが自分じゃ
ない。
図 8 の「新規」ボタンを押し、図 9 に示す「Name:」に[Win10-2]の名前を入力
し、「Machine Folder:」を「その他」で自分のホームフォルダ(自分の ID の名前のフ
ォルダ)に設定し、「バージョン:」を Windows10(64-bit)に設定する。図 10 のよう
にメモリを2GB に設定し、図 11 のすでにある仮想ハードディスクファイルを選択し
て作成する。
図 8:win10 の新規作成
図 9:win10 新規作成の設定1
図 10:win10 新規作成の設定2:メモリ設定2GB
自分の ID
図 11:win10 新規作成の設定3:すでにある仮想ハードディスクに設定して作成
それでも、Win10 が起動できなかったり、すでにある仮想ハードディスクファイルがな
ければ、情報工学科 益崎まで。