東北ESD/SDGsフォーラム2020

主催：東北地方ESD活動支援センター、東北地方環境事務所共催：ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム後援：ESD活動支援センター

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参加費 無料

日程

SDGs・ESDの理解を深めませんか？今やさまざまな場面で目にするようになった「SDGs」や新学習指導要領に理念が掲げられた「ESD」とは？東北各地で企業、行政、NPO/NGOなど取組が進む中今回、教育現場での実践事例を中心にESD・SDGsの理解を深めるフォーラムを開催いたします！ESD・SDGsを初めて聞いた方、より深く知ってみたい方、違った分野の取組を知りたい方、ご興味・ご関心のある皆さまのご参加をお待ちしております！

新しい形のフォーラム！講師・コメンテーターとコーディネーターによる対談形式でのフォーラムをオンライン（Youtube） 配信いたします。ラジオ番組を聴いているような、テレビ番組を見ているような感覚で是非お気軽にご参加ください！

対象

13：00～15：302021年 1/31

内容内容■ESD・SDGsに

ついて知ろう！市瀬智紀氏×鈴木悦子氏

■東北地方での事例紹介①気仙沼市立小泉幼稚園 水野 真由美氏

気仙沼市立松圃幼稚園 日下 真知子氏②大仙市立藤木小学校 山信田 浩氏③青森市立東中学校 角田 毅氏、土岐礼一氏

■全体質問タイム

日

ESD、SDGs にご関心のある皆さま

お申込み事前予約制※お申し込みいただいた方

に参加URLをお送りいたします。

詳細は裏面をご覧ください

配信

タイムスケジュール

≪FAXでの申し込みの場合≫東北ESD/SDGsフォーラム2020参加申し込み書 【FAX】022-290-7181

お知らせいただいた個人情報は厳正に取り扱います。フォーラム参加者把握に使用するもので、その他目的には使用いたしません。

13：00 開会・配信スタート13：05 ESD・SDGsについて知ろう！13：48 事例紹介15：00 全体質問タイム15：30 閉会

配信中は随時質問を受け付けます！チャットにお書きください✏

事例紹介①幼稚園での実践事例紹介

水野 真由美氏（宮城県気仙沼市立小泉幼稚園 主任教諭）日下 真知子氏（宮城県気仙沼市立松圃幼稚園 主任教諭）

②小学校での実践事例紹介山信田 浩氏（秋田県大仙市立藤木小学校 校⾧）

③中学校での実践事例紹介角田 毅氏（青森市立東中学校 校⾧）土岐 礼一氏（青森市立東中学校 教諭）

講師・コメンテーター

コーディネーター

市瀬 智紀氏

鈴木 悦子氏

申し込み

宮城教育大学 教員キャリア研究機構 国際教育領域 機構⾧ 教授ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム運営委員⾧東北地方ESD活動支援センター企画運営委員

お申込みいただいた方に、当日のオンライン会場のURLをメールでご案内いたします。下記URLかQRコードのフォームよりお申し込み下さい。またFAXでの申し込みも受けてけております。下記参加申し込み書にご記入いただき、お送りください。

お問い合わせ

氏名

ご所属

ＴＥＬ

Ｅ-mail ※参加ＵＲＬをお送りするため必ずご記入ください

イベントプロデュースディレクターラジオ番組企画・制作/パーソナリティーラジオ・テレビCM制作ディレクションブライダルトータルプロデュース企業・司会・パーソナリティ育成プログラムプロデュースインタビューは防衛大臣、オリンピアン、パラリンピアン《メダリストも多数》を始め各界著名人多数。宮城県仙台市障害者スポーツ大会陸上競技大会実行委員として開会式をプロデュースするなど、各種全国大会、スポーツ大会表彰式、学会 など多分野を手掛ける。日経新聞社3.11写真展実施仙台市天文台（マルシェ企画運営）、内閣府震災番組も制作。ブライダル司会・プロデュースでは2500組を超える。

Office_e 代表

980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3-2-23TEL 022-393-9615 FAX022-290-7181Email info@tohoku-esdcenter.jp※イベント当日も何かございましたら

こちらまでご連絡下さい。

東北地方ＥＳＤ活動支援センター

https://forms.gle/bNEQ73ANmZ8Kf4D29

1965年神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業。同大学大学院(修士・博士課程）、国際交流基金日本語教育専門家などを経て、1995年から宮城教育大学に在職。博士（教育学・東北大学）。SDGsの課題解決などに取り組む学校の「国際化・多文化化」が研究分野。地域のユネスコスクールの支援を行うとともに、ユネスコや国連大学の国際プロジェクトに参画している。

気仙沼の豊かな環境の中で、様々なこと・もの・ひとと出会い、多様な体験を積み重ねている子どもたち。体験から得た気付きをどのように遊びに生かし、どのように学びへと深めていけばよいのでしょう。気仙沼の地域リソースを生かした保育実践と子どもたちの変容について、気仙沼市立幼稚園が取り組んでいる事例をご紹介いたします。

SDGsの理念を基に、これまで取り組んできた・学区内の浅虫海岸をきれいにする活動・地域の方々が主体となって行う避難所運営訓練の様子 など街と海と山に接し、自然・人・災害との関わり中で生きていく生徒たちのESD教育の取り組みをご紹介いたします。

地域の豊かな自然や人々とのつながりを学校の特色（強み）と捉え、地域を学びのフィールドにした生活科・総合学習の実践や農園活動、食育学習等、地域連携による体験を重視したふるさと教育を推進しています。「地域を知り、地域に学び、地域を元気にする学校」「地域を愛し、自らの夢にむかって努力する児童」を目指し行っている取り組みをご紹介いたします。

お申込み後に、受付メールが来ない場合は何らかの不具合が考えられますので恐れ入りますが事務局へお問い合わせください。