業務用ヒートポンプ給湯機 2018/11発行 3p mega・q 特長
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日量給湯能力(1システムあたり)
4~120トン/日
大型業務用ヒートポンプ給湯システムHFC
高効率給湯
熱源機本体保温
パワフル給湯
省エネ運用ソフト
大容量給湯ニーズに対応。高効率給湯により給湯設備の省エネが図れます。
3.5年間加熱効率
年間給湯コストを大幅に節約※
福祉施設での比較 ガス温水ボイラーを100とした場合
ガス温水ボイラー(都市ガス)
MEGA・Q(B型) 約62% 節約
100
38
年間CO2排出量も大幅削減※
福祉施設での比較 ガス温水ボイラーを100とした場合
ガス温水ボイラー(都市ガス)
MEGA・Q(B型) 約43% 削減
100
57
ガス温水ボイラーと比べて
※試算条件:大阪府での70人規模福祉施設 MEGA・Q 2台 12トン開放タンク(SUS2m) 電気:関西電力 業務用6kV・蓄熱契約・基本料金反映率50%、基本料金1733.40円、昼間電力量料金15.25円/kWh(夏季) ・14.20円/kWh(その他季節)、夜間電力量料金8.94円/kWh。 都市ガス:定額基本料金23379円/月 ・流量基本料金単価1108.08円/m3h ・従量料金単価100.63円/m3(冬季) ・87.98円/m3(その他季節) CO2排出係数:電力 0.45kg-CO2/kWh 都市ガス 0.0499kg-CO2/MJ
循環保温C O P(中間期) 3.0
カスケードユニット 熱源ユニット受水槽
加圧ポンプ
入水配管
出湯配管
65~90℃
循環水配管
給湯負荷
給湯循環配管
給湯循環配管
貯湯タンク
浴槽の保温をMEGA・Q本体で行う場合
ろ過器熱交換器
循環ポンプ
循環ポンプ
浴槽
カスケードユニット 熱源ユニット
再加熱ユニット密閉式膨張タンク※1
ろ過器
熱交換器
循環ポンプ
循環ポンプ
浴槽
※1. 取付位置は現場により異なります。
※密閉型貯湯タンク接続時やMEGA・Q以外のシステムでご使用される場合は、再加熱ユニットの単独設置改装が必要です。
1
2 浴槽の保温を再加熱ユニットで行う場合
加圧ポンプ
給湯負荷
貯湯タンク
(貯湯加熱COP 3.8(中間期))
性能表示について業務用ヒートポンプ給湯機は一般社団法人 日本空調工業会 規格改正(JRA4060:2014)により、従来は各期の温度条件(夏期、中間期、冬期、着霜期)で運転した場合の「COP」表示でしたが、2015年4月より実際の使用状況に近い条件から求めた一年間の平均性能を「年間標準貯湯加熱エネルギー消費効率」と規定し、略称「年間加熱効率」として表示しています。 ※詳細は一般社団法人 日本空調工業会ホームページをご確認ください。
高効率給湯により給湯設備の省エネを推進保温時の運転効率や、年間を通しての沸き上げ効率を大幅に高めた給湯システムにより、給湯設備のトータルな省エネを実現しました。
HFC冷媒採用で、高い循環保温COPを発揮。
熱源機本体でタンク保温を行うので、給湯栓やシャワーからいつでもお湯が使えます。
熱源機本体保温すぐにお湯が使える給湯循環配管に対応。
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